テレビ時代劇「徳川三国志」(1975年)#5・南海のあばれ竜
2011年10月24日 (月) | 編集 |
すんません、時間切れでコメント返礼は明日に^^;

第4話を飛ばしてごめんようぅぅぅ!
一応第4話は見ております。
まさかの由比不在回!!
そして、この回は前3話までときれいに話が繋がっておらず、単独回っぽかったですね。
(駿河大納言つながりでちと色々あったようですが)
内容はよくあるお家騒動関係だったので、前3回ほどは面白くなかったので割愛(スマン!・笑)
とりあえず備忘録として記しますは、4話初登場(そしてONLY?)人物は
千鶴(白川望美さん)
朝倉源太郎(小林芳宏さん
横倉藤十郎(剣持伴紀さん
高山豊後(永田光男さん
朝倉宣正(北原将光さん) でした(・▽・)

進展事項は
「お吉、改心して一人旅に出る」でしょうか(しばらく登場なし?)
お吉さん改心のための道程回といっても言っていいのかしらね?@第4回

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さて、本日は第5回です。
伊豆守の妹の楓と、笠井弥一郎が散策してます(弥一郎は楓が出歩くのを止めたいようですがw)
そこへ、ならず者風の一団が。
坂部三十郎(菅貫太郎さん)ら白塚組です。
・・・・ハッ!いきなりスガカンさん登場!(´▽`)♪
今日も悪役街道ですな

若い娘をかどわかそうとしたんで、楓が止めます。
怒った白塚組が楓に手を出そうとすると
弥十郎「この方をどなたと心得る!松平伊豆守様の妹御、楓様なるぞ」
(言い方が水戸黄門風♪)
ですが、彼らは引きません。
三十郎「上様の小姓あがりの成り上がりではないか!」
弥十郎が刀を抜きますが、え・・・・あれで三十郎って直参( ̄□ ̄;)!
危うく斬りあいになるところを、見知らぬ雲水二人が助けてくれます。
雲水に中国拳法のような型で三十郎の仲間が蹴られます
三十郎「ちょこざいな!」
三十郎は向かっていきますが、雲水の一人に刀をとられ、しかも刃をへし折られます(すげー・笑)
それを見て、三十郎らは一斉に引いていきました(はははは)

伊豆守は二人にお礼を言い「般若湯(仏教でお酒のこと)はどうだ?」と聞くと、
雲水も受けます。
楓に平謝りの弥十郎(ひょっとして弥十郎って楓に好意を持ってるとかないよね?)
伊豆守の屋敷前に、さっきの三十郎達がやってきますが、門前にいた町方に止められます。
なんと、あの雲水たちを町方も追っていたとか。
しかも、老中・土井利勝のお声がかりだという。
(彼らの様子をじっ・・・と見ている甚兵衛)

甚兵衛がそのことを伊豆守に知らせると、
町方になぜつけられている?楓を助けたのもこの伊豆に近付くためであろうと、伊豆守は雲水たちに。
人払いをして、伊豆と雲水だけになる。

若い雲水は明国福建の鄭芝竜(森次晃嗣さん)、
老雲水の方は彼の拳法の師匠の陳元贇(岩田直二さん)だという。


・・・・・・・鄭芝竜って、鄭成功のお父ちゃんの鄭芝龍かい!(実在の人物)
鄭芝龍は、平戸で日本人女性と結婚して、明末清初に反清復明をかかげて清に抵抗した今でも中華の英雄扱いの鄭成功という息子をもうけてます。
日本では近松の「国姓爺合戦」で有名ですね^^
陳元贇も、日本にやってきた実在の人物♪(こちらは文人)

↑上記の史実をふまえて、この回を見るとより展開をのみ込み易いかな?
鄭芝竜は明国を救うために、伊豆守に兵を出して欲しいというのだ。
(海賊的側面があったのも事実、明の提督・・・っていうかあっちだと巡撫か?になったのも事実。何気に史実押えてるんだなぁ)
将軍に引き合わせるのを頼む鄭芝竜に、断る伊豆守
伊豆守「あなたにとって明国が命にも代えがたい国であるように、この日本は伊豆にとって何者にも代えがたい国なのだ。せっかく太平を楽しんでいる日本人を戦いの犠牲に巻き込むわけにはいかん!」
(伊豆、かっこいいよ伊豆。日本の震災復興は遅々としてやらんくせに、どこぞの反日国にスワップ5兆円も融通した現代の売国議員どもに聞かせたいわ!)
陳「日本はいい宰相をもったものだ。我が国に比べてうらやましいことだ」
出て行こうとする二人を、伊豆守は役人に目をつけられていることから逗留を即すが、
去っていく。

鄭芝竜らを町方が追うが、甚兵衛が煙幕をはって二人を逃がす。

土井利勝が、伊豆を問いただすが、伊豆守は雲水が二人やってきて帰ったとだけ言う。
そこへ紀伊大納言が。
紀州大納言「海から吹く風か。大いに結構。日本は狭い。その狭い国を富ませるためには、海外に富を求めねばなるまい。
国を閉ざし、ひたすら太平をこいねがうなどいささか姑息」
(・・・・・海外、海外って言って国内を蔑にする議員とか企業とかいるけど・・・なんか既視感を感じるわ・笑)
紀州大納言、鎖国否定発言に顔をしかめる伊豆と土井。
紀州「独り言じゃよ」

伊豆守って陶芸好きなんですねw今日も十兵衛の話しながら土をねりねり♪


町方に未だ狙われている鄭芝竜ら。
更にまた三十郎らが見つけて追いかける。
すると、出てきた人物は・・・・!
丸橋忠弥「何奴とは、こっちが言いたい台詞だ!」
うおーこのシーン、丸橋もかっこええ!・・・・となると出てくるあの方、由比正雪だ(・▽・)
由比「やめなされ!老中筆頭・土井大炊頭様さえ恐れなかったこの正雪、白塚組なんぞはものの数はではないわ!」
(うっひょ~♪豪胆な!・笑)
十三郎「お主が正雪か、覚えたぞ」
・・・・と去っていく白塚組・・・・負け犬の遠吠え(爆)

正雪は、鄭芝竜らを自らの道場「張孔堂」に招き入れるが、
由比をただ者ではないと見るも、陳元贇は一歩間違えると国家を覆しかねない人物とみる(さすが!)
そう言われても、幕府が動かない以上、由比に頼りたいとする鄭芝竜。
由比は、金井半兵衛をともなってかれらの話を聞こうとする。


伊豆から鄭芝竜らのことを聞いた一夢斎は、孫娘の志乃に一夢斎の弟の服部半蔵の屋敷を見張れと命じる。

由比にも事の仔細を話す鄭芝竜。
自分の国(明)のためばかりでなく、徳川の圧政に苦しむ浪人達のためにもなると。
(ひでぇ・笑)
町方が張孔堂にかくまってるのではないかとやってくるが、由比の恫喝で退散する
(ほんと、ハッタリがうまいお人ですな、ははははは)

しかし、町方がはってる状況が変わらない中、
由比がとった行動は、駕篭に二人を乗せて徳川の御紋が入った入った提灯をかかげて行くことだった
( ̄□ ̄;!)大胆不敵すぎっ!
して向かった先は何と紀州大納言の屋敷。
またもやハッタリで開門させることに成功。
紀州家老の関口が厳しく問いただすも、陪臣に軽々しく大国の客人の身分を明かすことはできぬ、紀州大納言を出せという
(どこまで偉そうなんだお主!)
そこへ紀州大納言がやってきて、関口に席をもうけよという。

由比「恐れ入りまする。されどこの方達の志をお知り下さるは、天下広しと申せど紀州様しかないと存じまして」
(まぁ~口がうまいこと^^;)
紀州大納言は由比の屋敷への出入りを許すばかりか、必要とあらば紀州家の定紋を用いることを許可するという。


今の将軍だと鄭芝竜らの話は聞き入れられないだろうというと

由比「ならば将軍を変えればよろしいかと思います」

ひいぃぃぃぃ!お主!何いってんの!?
それを笑って聞く紀州大納言も不気味っす。

鄭芝竜らと紀州大納言、商談成立(・・・・・)。


一夢斎と伊豆守らがいるところに志乃が戻り、土井利勝のところから服部半蔵のところに急使がいったという。
これでただではすまなくなったと一夢斎。

鄭芝竜らの乗る駕篭をともなった由比らの一行。
そこへ服部半蔵が使わした伊賀忍者集団が襲う!
そこへ伊豆守が双方を止め、鄭らにはそのまま明に帰って二度と姿を現すなという。
更に、由比にもくぎを刺すが、もう遅い、俺はある方の知遇を受けたと拒絶する。

伊豆「乱に生きるよりは太平に生きろ。わしはお主の才能が惜しい」
由比「惜しい、俺も惜しいあの男が幕閣の一因でなければな・・・・」

互いに才能を認めある伊豆守と由比だが、二人は敵としてまみえることになった。

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第4話は登場しませんでしたが、由比ってばキャラ濃すぎで一人立ちすぎてますやん!!(笑)
ますます傍若無人・天上天下唯我独尊状態に燃える由比でござんす。
それにともない、十兵衛のいる価値が・・・・(涙・キャラがどんどん薄くなってくぅぅぅぅ)
張孔堂の連中と伊豆守と、紀州大納言と、一夢斎と甚兵衛で物語できるんとちがいますか?(爆)

今日は歴史上本当にいる人物登場でしたが、今後も一心太助とか荒木又右衛門とか大久保彦左衛門など、
時代劇で超おなじみの人物たちが出る予定になってますよね♪
徳川を中心としつつも、そんなのもごちゃまぜにしたごった煮時代劇なんだろうか?




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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
コメント
この記事へのコメント
熊猫屋さん、こんばんは

大河、もはやファンタジー!ですか、あっはっはっは~~鋭いです~!

黄門さまも必殺も原作の設定だけ借りて、エンドレスに量産できる
時代劇って便利ですよね~いえ、何百話もある刑事ものシリーズも同じですか・・・

「徳川三国志」だんだん突っ込みた~く進んできましたね♪ しめしめ。
岸田森ちゃんなのに、まるでフツーに見えるのがヘン(!)だし、
十兵衛も若林さんなのに、濃さが足りない(!)と首かしげたんだけど、
そもそもそういう設定なんだとやっと気づきました。

原作が同じという先週の「寛延風雲録」を飛び飛び眺めたんですが・・・
そもそも正雪を描いた小説、なんですね、きっと。あと丸橋忠弥も。
やっぱり鴉の甚兵衛が美味しいとこ持ってってた。彼も主役なんですな。

豆州候は、いちおー主役だけど影薄い。よって十兵衛はもっと薄い。
といのが里見さん@伊豆守の「寛延風雲録」でしたが。

どうもこのドラマは豪華絢爛キャストを、みーはーに楽しむのが正しい鑑賞法なのかも。
とりあえず今日は、モロボシ・ダンと菅カンね♪ きゃい~とか。

服部半蔵、荒木又右衛門、大久保彦左に伊達政宗!
お楽しみはこれから、ということで。

でも、殺陣シーン、熊猫屋さん的にはどうですか?
あんなカッコいいはずの正雪なのに、殺陣ヘナチョコでガッカリきました。
殺陣シーンがダメな時代劇は、この先ツライ気がするです。。。。

松方さん・・・近衛先生に敬意のつもりで応援してるのですが・・・
小生も実は、目黒さんのほうが100倍いいと思います!
Vシネマも任侠も大好きなんでよく見るんだけど。
松方さん、そっちの人相が染み付いていますね、あまりお品良くは感じない。
とくに中年以降の松方さん苦手です、小生も。。。。。

「斬る」の感想も読みました。
何度見ても発見ありますよね。あの襖の圧巻のシーンですら
新しいものが見つかるのが大映映画の凄さかと。
「雷蔵を待ちながら」いいですよね!
「勝新を待ちながら」も凄く面白いです!何で、「月いち」なんだろ・・・
2011/10/25(Tue) 00:12 | URL  | 通りすが郎太 #GAkJEmLM[ 編集]
Re: タイトルなし
こんばんは^^
私が時代劇にはまったのって、時代劇そのものも好きなんですが、
ヘタレで連続ものをずっと見て行く根性が無いもんだから、
1話完結っていうのも魅力でした(笑)
続きものだと挫折し易いんですよねぇ・・・・・(溜息)

「寛延風雲録」ご覧になられましたか!
時専でやってたのは気づいたのですが、そこまで見る根性はなかったもんで^^;
通りすが郎太さんがご覧になられたとは、ありがたい←これこれ、他力本願!(笑)

>そもそも正雪を描いた小説
そうなんですか!それなら今の「徳川三国志」の正雪無双状態も納得できますよ(笑)
どーも美味しいとこ全部取り!の正雪に比べ、主人公であるはずの伊豆守がうまみが足りないと思ってたのですが、そういう事情なら合点がゆきます。
でもま、立場として浪人あがりの正雪の方が自由に動ける分、好き勝手やって美味しくなるのも道理ですよねw

「徳川三国志」、おっしゃる通りキャストを愛でながら笑って楽しむのがいいと私も思います^^
つっこみどこあるのですけど、ゆるゆると見てる分には面白いんですよね。
本来敵同士であるはずの伊豆と正雪がお互いの才能は認めあってるという設定も、
私は単純に悪は悪でない雰囲気になって好きですよ♪

殺陣・・・・私自身はたぶんあまり厳しく見ない方なので、そこんところは目が肥えていらっしゃる皆さんにおまかせですが、
5話で半兵衛とかしゃべってるのに、ぶんぶん振り回している正雪には爆笑してました(あははは)
十兵衛あたりがもちっと活躍してくれると楽しいんですけどね!(・▽・)
でも、ゲストもこれからバンバン出てくるので、そこで楽しみましょう♪

松方さんのことについては怒られそうなことをつぶやいてしまいましたが、
やっぱりそっち系(任侠・ヤクザもの)の成分が濃そうですよね^^;
東映黄金期時代劇の時は松方さんも変なアクが無くてまだ何も染まってない分、
私も好きなところがあったのですが、
殺陣はどなたの影響を受けていらっしゃるのかなぁ?
(近衛十四郎さんの殺陣はスピード系で豪快だけれども、スマートだと思うし)
ちょっと所作にしても時代劇で公儀の侍とか、品が必要な役が似合わないんですよね。
これが無頼の徒とかならまだいいかもですが。
演技も浮いているのが辛いでござんす^^;
弟の目黒さんはテレビ時代劇も何本か見ましたが、演技は自然なんですよね。
なかなか茶目っ気のある役とか軽妙で愛嬌もあるし、うまいと思ってます。
(近衛十四郎さんの愛嬌ある芝居は目黒さんが受け継いでいると思ってる・笑)
顔は似ている兄弟だけど、演技スタンスはかなり違う感じ。

「斬る」の襖のシーンは何度か見てしまいます。
人の屋敷なのに、誰も人影が無いというのも不気味で、
見終わって余韻が残る作品だなと感じました。
「勝新を待ちながら」も良いですか!
12月の次郎長祭りの時に加入するので@日本映画専門ch、そっちも楽しみにして待ちます(≧▽≦)
2011/10/25(Tue) 21:16 | URL  | 熊猫屋 #-[ 編集]
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