テレビ時代劇「徳川三国志」(1975年)#2 ・野望にもえる男たち
2011年10月19日 (水) | 編集 |
これから権謀術数炸裂か?と思わせる第1話の展開から、本日の第2話です。
やっぱり駆け引きが面白いわ、この時代劇。
(人物相関の大雑把なところとキャストは前記事の#1を。新キャラが出た時はキャスト名を赤印にしてます)

葦が生えるような湿地を固めるために、祭りにかこつけて踊って固めるとはw
陣頭指揮をとってるのは幡随院長兵衛だが、提案をしたのは例の楠不伝のところにいる由比弥五郎らしい。
底知れない奴と、長兵衛も半警戒気味?
伊豆守も気になる様子。
お吉が伊豆守を見るとまた微妙な表情・・・。

楠のところでは、由比ら3人が居候状態だが、特に丸橋忠弥は全く動かない様子にちとイライラしている。
一方で楠不伝はおねいちゃんとキャッキャウフフ状態('A`)
ブチ切れた丸橋は、槍で鯉をついて楠に突き付ける。
そのくらいにしとけと言う由比だが、由比にも不満をぶつける丸橋。
「でっかい土産を持ってきてやる」と由比は金井半兵衛と出かける。

出かけた先は第1話で陰謀をめぐらしていた将軍・家光の叔父である紀伊大納言。
士官ではなく、世のため紀州様をお助けしたいとのこと。
家臣の関口が話を聞いたが、胡散臭く感じて取り合わない。
後悔しますぞと言って去る由比と金井。
対応を誤ったのではないか相手は龍だぞ、という金井半兵衛。
食いついてくると由比は余裕だったが、紀州配下の忍・根来衆が襲ってきた。
(本日の戦闘場面その1.ひとしきりやった後、「もうこれで充分だろう。帰ってお主らの棟梁・根来幻幽斎に伝えるがよい。由比弥五郎、丁重なお見送りを感謝しておるとな」と言う由比)

一方、お吉が男に呼び出されて寺院の裏手に行くと、
「姫!」とかしずく男が何人も(お吉の正体は姫だったんか!!( ̄□ ̄;)!!)
しかも、伊豆守を仇と思ってるようだ
(あの微妙な表情の数々の複線はこれだったのねー)
話を立ち聞きしている者を感じてお吉の家臣たちは去るが、
そこにいたのはあの由比だった。
由比はお吉に自分は味方だ、覚えておいて欲しいという(神出鬼没な奴)


伊豆守の屋敷では、孫兵衛が怪しい輩たちが屋敷を囲んでおりますぞと騒ぐが、
とりあわない伊豆守(孫兵衛第1話に続いてかわいそす)。

長兵衛はお吉のことを薄々感じながらもなんちゃって妹状態にしているらしい。

一夢斉の家では酒を酌み交わす人たちが。
服部一夢斉「幡随院長兵衛の妹か、あれはなかなか美しい^^」
伊豆守「意見が一致しましたな(笑)」
志乃「本当にお美しい方っ!」←ヤキモチ

伊豆守「だがあの美しさ、志乃どのの美しさとまた違う」
志乃「まぁ・・・・(照れ)」
↑あらあら、志乃さんは伊豆守が好きなのね~♪
伊豆守は、お吉が何者なのか気にしていたが、
何と一夢斉はその正体を知っていた(なんであなたが??)
大阪城修築の工事に手落ちがあって改易になってお家断絶になった家の姫だったのだ。
実際に下したのは土井利勝の方だったが、言い渡したのは伊豆守でそれで恨まれているようなのだ。
そこへ、お吉のとこの家臣である末次新左衛門(原口剛さん)らが乱入してくる。
問答無用で本日の戦闘場面その2へ突入。
が、一瞬で伊豆守に跳ね返され、
伊豆守「たわけ!わしを斬ったところで事態は少しも良くはならん。かえって悪くなる。それに気づかぬか!」
新左衛門はアーアー聞こえなーい状態で、またもや戦闘開始(話聞かん奴だ^^;)
そこへ柳生十兵衛が尋常ならない状態にかけつけ、
新左衛門を斬りつける(伊豆守が斬るなって言ったのにぃ~・笑)
が、新左衛門の背後から現れたのはなんと、由比!( ̄□ ̄;)!おまいさんどこまで神出鬼没?!!
ただの野次馬と名を告げず去る由比。
伊豆守「その方とはまた会いそうだな」
由比「俺もそう思う」

時代劇とか伝奇ものとかよくある呪いの「平将門」の塚のところで、新左衛門が自害する。
将門塚は土井利勝の領地にあるが、土井はこの塚を避けて屋敷を建てていた。
市井では、将門にあやかって自害したと騒がれる。
伊豆守はこれはまずい、土井が僧侶を招いて供養を行うことについても、自害が評判をあおることになり、
評判は流行りをつくって浪人の中からマネる連中が出るかもしれないという。
さりとて供養を取り下げるにはもう遅い。
伊豆守「新左といったな。とんだところで一矢むくいたものだ」

(伊豆「女のたたりは将門のたたりより恐ろしいぞ」て十兵衛にww今日は十兵衛見せ場ねぇぢゃねーか^^;)

お吉は、由比に相談でもしようかと思ったのか楠のところに。
無理言って引き止めた楠・・・・いや~な予感がしたんだが、
お吉を手篭めにしようと・・・・・!!!( ̄□ ̄;)!!!!このエロオヤジ!
危機一髪のところを、鴉の甚兵衛が必殺シリーズ並の鮮やかな手口で、お吉の簪で楠不伝の首元をブッスリと!
(甚兵衛って、出番は少ないけれども、1話といい美味しいとこもってくな・笑。
お吉に「あなたの身を案じているさるお方に言われ、あなたの様子を見ていた者、それだけです。さぁ、こんなところにグズグズしちゃいけません。わかりましたね?私はこれで」と去る甚兵衛かっちょ良すぎ!)


それにしても第2話で楠不伝退場とは!
(この直後にその複線を知るんだけど、あんまりぢゃ・笑)
直後に来た由比は、楠は酒と女が過ぎて卒中で死んだとお吉を去らせる。
由比は楠不伝の死を利用するらしい。
楠の張孔堂を受け継ぐと宣言する。
由比が障子をバーン!と開けると暗闇に雪が舞う。
由比「見よ、これに春の雪とは瑞兆だ!よし、雪にちなんで名前を変えるぞ。これからは由井民部之助橘正雪!」
(中村敦夫さん、やっぱりポジション美味しすぎる!かっこえー!)

土井が将門塚のところで供養を執り行う日。
白装束の由比らが楠不伝の棺を持ってやってくる。
由比「神田連雀町、張孔堂の主・由井民部之助橘正雪!亡き師・楠不伝の遺言により師の亡骸を将門塚に埋葬すべく、推参つかまつった!」
(あ~あ、伊豆守が危惧した事態が)
甚兵衛から事態を知った伊豆守は馬を走らせる。
乱心者か!と追い返そうとする土井側に対し、
由比「おだまりなさい!(えらそーw)我が師・楠不伝は恨みをのんで国に殉じた楠木正成公の後裔でござるぞ!その師を葬るにこれ以上の場所はない!」
(そうきたかー!三国志の劉備の「中山靖王劉勝の末裔」のような胡散臭さが漂いますが・笑)
遺言を拒絶されるならば死も覚悟の上と、一触即発のところ、
ダッシュで駆けつけた伊豆守により、そこは抑えられる。

土井と伊豆守は話し合い、由比に事をおさめるために土地を与えることにする。
由比の手柄にしておいて、様子を見ることにした。←当然伊豆らの計算も入ってますが
(うわーやったもん勝ちですか^^;)


由比の元には聞きつけた浪人が続々集まる。
それが吉と出るか凶とでるかは由比も、そして伊豆守も「わからない」

紀州大納言は高見から傍観の模様。
さて、今後どうなるか?


どう見ても、由比のキャラが美味しすぎる(笑)。
↑雪をバックの宣言はかっちょよすぎ!
伊豆守は、松方さんの演じ方がちっとキザっぽいのもあって、由比の方が目立つんだよなぁと。
今のところ熊猫屋が好きなキャラは、由比ら張孔堂の3人と、鴉の甚兵衛と、柳生十兵衛と服部一夢斉です。
近衛十四郎さんの役は、第2話まで見ていてかなり霞んでいるのが寂しいというか残念。
十四郎さんをもっと見たいのだが、役割としてあんまり活躍しないのかなぁ~根来の棟梁なのに!
お吉さんは今後どうなるのかも気になるところ。
由比につくのかな?それとも?




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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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