テレビ時代劇「徳川三国志」(1975年)#1・知恵伊豆と呼ばれた男
2011年10月18日 (火) | 編集 |
(あらすじ)※時専より

寛永時代。世に「知恵伊豆」と呼ばれ、三代将軍家光の信も厚い老中・松平伊豆守信綱(松方弘樹)は、忍者の一団に襲われる。
次期将軍の座を狙う紀伊大納言頼宣(芦田伸介)配下の根来幻幽斎(近衛十四郎)率いる根来忍者の仕業だった。
一方、徳川の幕政に不満を持つ浪人・由比弥五郎(中村敦夫)、金井半兵衛(岸田森)、丸橋忠弥(佐藤允)は天下を覆す野望のため、頼宣と手を結ぶ。
伊豆守は、柳生十兵衛(若林豪)、服部一夢斉(宇野重吉)、幡随院長兵衛(中谷一郎)、鴉の甚兵衛(松山英太郎)らの力を借りて、幕府転覆を企てる頼宣と弥五郎改め由比正雪一派との謀略に立ち向かっていく……。


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本日から時代劇専門chで始まった「徳川三国志」です(・▽・)
テレビ時代劇であまりの超豪華キャストでクラクラするのは「大忠臣蔵」(1971年)以来か?
も・・・・初回からお腹いっぱいすぎて満腹プーざんす!
数分ごとに次から次へと
「ああっ!この人がっ!」な方がゾロゾロ出まくってます。
しかも、ピンで主役を張るような方がいっぱい( ̄□ ̄;)!
第1話でこんなんだったら、今後どうなるんやら・・・・

しかし何だ、近衛十四郎さん(根来幻幽斎)が悪役なのは東映時代劇映画でも見てますけれども、
↑この物語の陰謀企ての一つである紀州大納言の配下の根来忍者の頭

田村正和さんがバカ殿役っていうのはありなんですね(^ω^;)
↑将軍家光(片岡孝夫さん、現・仁左衛門さん)の弟である駿河大納言忠長役でした。
でも、実際は正和さんよりニザ様の方が年下だし、この第1話見た感じも正和さんの方が年上っぽく見えた(笑)

冒頭から見ていくと、松方さん演じる老中・松平伊豆守信綱(以下、伊豆守)がお忍びで出かけようとするところを止めようとするのが長門勇さん演じる笠井孫兵衛。
よくある、若殿を爺がお止めするようなシチュエーション。
伊豆守の妹・楓にいけだももこさん
楓は伊豆守を理解しているようで、孫兵衛の息子である笠井弥一郎(三ツ木清隆さん)と共に孫兵衛をなだめます。

そんなところに訪ねてきたのが若林豪さん演じる柳生十兵衛゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*キタワァ♪
伊豆守が出かけたと知ると、お前がいながら何をやってると孫兵衛を叱責し、伊豆守を追います。
(孫兵衛かわいそす^^;)


伊豆守が忍者集団に襲われるところを十兵衛が追いついて本編最初の戦闘開始!
(若林さんかっこえぇ~♪刀を振る時にちゃんと腰が入ってる!松方さんの殺陣の時で、熊猫屋があんまり好きでない所があるんですね。
老中の身分でちと殺陣の時着物の裾が下品にはだけすぎっていうのがどーにもこーにも^^;)

忍者集団を退けて、伊賀忍者のご隠居・服部一夢斉(宇野重吉さん)の所に向かった二人。
↑一夢斉は伊賀忍者の頭・服部半蔵の兄。宇野重吉さんの落ち着きと、良い意味での軽やかさのある演技が素敵。
一夢斉の孫の志乃(坂口良子さん・・・・まだ20歳の時であどけない)に迎えられると、
そこには先客の幡随院長兵衛(中谷一郎さん)とお吉(和泉雅子さん)がいた。
あいさつを交わして、幡随院長兵衛らが去って本題に入る。
駿河大納言を紀州大納言(芦田伸介さん)らが謀っているとの旨、十兵衛は鴉の甚兵衛(松山英太郎さん)に探りを入れさせていた。
伊豆守を襲ったのが根来衆とわかり、十兵衛は紀伊大納言の手の者ではないかと言う。

一方、根来衆の頭・根来幻幽斎(近衛十四郎さん)は伊豆守暗殺に失敗した手下を一突き。
紀州の関口隼人正(田島義文さん)と、伊豆が駿河大納言をどうするか?と密談中。


将軍・家光は伊豆守と土井利勝(中村竹弥さん)を前に、駿河大納言がだだをこねていると言う。
利勝から書状を伊豆守が見せてもらうと、百万両をむしんしてきている。
伊豆守は処断すべしといいつつも、機会を与えるべきでしょうと言う。

いやだ、十兵衛ったら楓といい仲なの?(笑)

今一度駿河大納言に反省の機会をと、大名総登城の機会を設けたが、
駿河大納言は現れなかった。
駿河の家臣の主席家老の内藤掃部(永野達雄さん)は駿河大納言に必死に登城を即すが聞き入れない。
むしろ、奸臣の牧野備後(田口計さん)の言うことを聞く始末であった。
(正和さんが正義のヒーローじゃなくてバカ殿!?とビックリしたのですが、「世は将軍の弟ぢゃ!」と世間知らずのわがままおぼっちゃまを見事演じておられます(^ω^))

事は紀州の思惑通りの駿河が没するのを待つ状態となり、
一方で家光は伊豆が機会を与えてくれたのに、駿河があんな態度をとったことでまずいことになったと気をもむ。
それを見て、殺されるかもしれないぞと伊豆守を心配する家光の言葉を聞きつつも、自分にお任せを言う伊豆守。


一夢斎は幡随院長兵衛に伊豆守を助けて駿府に言って欲しいと依頼。
快く引き受ける長兵衛(でも、お吉は最初の時から何だか変な含みがある表情なんだけど、後の複線なんだろうな)。


旅じたくをする伊豆守に、肌着ができましたと白い肌着を持ってくる楓。
もしや(死を覚悟しているんでないか)と心配する楓に、戦国の武士と違って命の安売りはせんと言う伊豆守。
(将軍にも「めったなことでは死なない」と言ってる伊豆守ですが、死にそうに見えん・笑)

駿府へ行く伊豆守一行を眺める3人組が。
由比弥五郎(中村敦夫さん)・金井半兵衛(岸田森さん)・丸橋忠弥(佐藤允さん)だ。
↑どこまで豪華なんだよこの時代劇^^;
伊豆守のことを徳川の犬と罵るこの一行は?
由比ら3人を関所通行料と取り囲む一団があったが、彼らの腕をためしたのだという男が。
その山師風の男・楠不伝(戸浦六宏さん)が紀州へつかんかと勧誘する。
↑楠正成の子孫と称する不伝の怪しっぽさが出ていていいですのぅ、戸浦さん

未だ100万石のお墨付きもらえると思っている駿河大納言(おめでたい^^;)と、
奸臣・備後は紀州の関口からの成功の暁には御身とり立てると旨の請書をたずさえてきた幻幽斎にご満悦。
請書に血判を押す。
幻幽斎は配下に関口に届けるよう、その請書を渡すが、
十兵衛が奪いに来る。
(今日の戦闘場面は十兵衛美味しい♪)
根来衆の書状を持った男が逃げようとするが、そこへ手裏剣が!
鴉の甚兵衛が現れ、男を一突きに殺(や)る
(松山さんもかっけー!)


伊豆守・十兵衛・笠井弥一郎は、駿河大納言の屋敷へ通される。
この期におよんでも100万石のお墨付きを持ってきたと思っている駿河に、
お命を救いにきたと伊豆守。
何が悪いと激高する駿河大納言だが、法度により決められていると解く伊豆だが、
そんなの破ってやると強気120%の駿河大納言^^;;おいおいおい

裃などを解き、上半身白装束で死を覚悟ないでたちになって、
逆臣に謀られていると申し出る伊豆守。
バーン!と出した書状は、
十兵衛が先だって奪ったあの備後の血判付の密約の請書だった。
怒る駿河大納言(やっと気付いた!よかった!・笑)
「出あえ!」と逆臣・備後は援護を呼び、本日の3回目の戦闘場面突入!(・▽・)


室内では伊豆守・十兵衛・笠井弥一郎の3人が、外では援護射撃で幡随院長兵衛が!
備後は伊豆守に一太刀で葬られる。
筆頭家老の内藤掃部は、家のために駿河大納言は何も知らなかったことにし、自分の責任としてくれるよう自害する
(TωT)ああ~こんな忠臣が死ななければならないとは!!

駿河大納言は領地を返上して謹慎することに。
心から反省した面持ちの駿河大納言。

「俺たちの掛けは今はじまったばかりだ」とほくそえむ由比ら。
波乱の火ぶたは切って落とされたばかりなのでした。



・・・・・第1回だけでこの人数ですぜ^^;
これから登場する人たちもわんさといるようなので、
どうなるんぢゃー!

46分という短い時間で沢山登場してきましたが、
話はダレることなく、第1回から非常に面白かったです。
これが最後まで持続するとウレシー。
キャストが濃すぎてつぶしあいにならなきゃいいがとも危ぐしましたが、そんなことはなく、
敵・味方に分かれて(しかも敵は紀州と由比の二つの方向と言っていい?)
陰謀がどう動くか今後が楽しみです。
駿河大納言も今回で終わりではなく、またご出演のようですね^^
近衛十四郎さんの見せ場は今回少なかったので、敵の根来衆の頭としての見せどころはどうなるか気になります。
中村敦夫さんのポジションが美味しそう(笑)。
若林さんが思ったより第1回見せ場があったので、ご満悦状態の熊猫屋でした♪











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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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