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 映画「幽霊島の掟」(1961年・東映) その1
2011年06月18日 (土) | 編集 |
(あらすじ)※東映chより
幕末動乱、本土から遠く離れた竜神島を舞台に、荒くれ男たちが正義と欲の死闘を繰り広げる痛快時代劇。主演の大川橋蔵のほか、美空ひばり、鶴田浩二、東千代之介、北大路欣也、松方弘樹ら豪華キャストが出演。
悪徳と密輸の島・竜神島は、陽伯一派と呂宋一派がしのぎを削っていた。島に降り立った半蔵は、腕っ節のよさから両派に用心棒として誘われるが……。


(キャスト)
大川橋蔵 (八木半蔵)
美空ひばり (宋桃蘭)
北大路欣也 (勇作)
松方弘樹 (伊三吉)
丘さとみ (乙姫の小平太)
花園ひろみ (美鶴)
藤田佳子 (おりゅう)
桜町弘子 (初絵)
堺駿二 (ひとでの定吉)
加賀邦男 (柳川采女)
徳大寺伸 (大槻源次郎)
星十郎 (安竜蓮)
田端義夫 (松造)
南郷京之助 (うつぼの寅五郎)
木島修次郎 (うわばみの辰)
小田部通麿 (大原剛左衛門)
加藤浩 (瀬川隼人)
阿部九洲男 (鮫五郎)
原健策 (宮五郎)
近衛十四郎 (周揚伯)
月形龍之介 (呂宋屋滝右衛門)
東千代之介 (浜風の文次)
鶴田浩二 (海蛇の麻之助) ほか
-----------------------------------------
(感想等)
「幽霊島の掟」は
日本の時代劇の譜系に連なる映画ではなく、
東映時代劇ファンに捧ぐ、サービス満点スター出演「コスプレ活劇」と言うべきか?(爆)

・・・と、6月16日に書いたのですが、
橋蔵さん主演の橋蔵さん映画じゃないんですよね、これ。
(クレジットのトップは橋蔵さんなのですが)
準東映オールスター・ファン感謝祭大サービス映画だと思ってます(笑)

東映時代劇ファンとしては面白すぎた(笑えるという意味で)。
この映画は、東映時代劇スターが好きな人にこそ見て欲しいな(´▽`)

タイトルからしておどろどろしい音楽から始まります。
船には謎の商売人な東千代之介さんと、謎の浪人な橋蔵さん、これまた謎の中国娘な美空ひばりさんがある島を目指して乗ってました。

船から降りた商売人はいい宿があると浪人を誘います。
ついていく浪人。
馬車をあやつってた御者の青年(北大路欣也さん)は、
「やめといた方がいい、早く島を離れろ」と忠告します。
謎の商売人は人買いの浜風の文次といい、
浪人の正体を知りたがります。
(東千代之介さんが、脇に回ってますが逆にいい味出してます。人を食ったような立ち回りで好きだなぁ♪)


そこへ現れたのは謎の中国人・・・・近衛十四郎さんがっっ!
(どう見ても見た目が井上陽水です、ありがとうございました・笑)

浪人が藩の役人じゃないか証明しろというので、浪人は捕えられてた役人を椅子でぶん殴り、
中国人の承認を得ます。
中国人・周揚伯は浪人を気に入ったらしく、その屋敷などを浪人にやると言ってきたが、
浪人・八木半蔵は鼻で笑って帰ろうとする。
が、銃で脅して仲間に誘う周揚拍。
半蔵は二丁拳銃を撃ち、そんなはした金じゃねぇと去ります。
(ええ・・・これ時代劇じゃありませんからっ!アジアでは香港映画より先であったか・・・二丁拳銃・笑。近衛十四郎さんのそのヘアスタイルが気になってしょうがないっっ)

島のセットは(エキストラの人込みで)異国ミックス状態。
中華風あり、ベトナムっぽい人、インドっぽい人、果ては西洋風モドキな建造物などなど、
はっきり言ってカオスw

この時点で鶴田浩二さんや丘さとみさんがチラ出してますが、まだからんでません。
(千代之介さんや鶴田さんは中国人な格好をしてますが、日本人です。何せカオスな島なんで)

文次から教えてもらった宿では、支配人が中国人から荷物はここに運ばれたはずだと揉めてます。
宿の支配人役・宮五郎役は原健策さん
首にはリボンタイ、ダブルのベストに白のジャケット、下はグレーのスカート風、ヘアスタイルは白髪まじりの薄毛という風貌で、普段の原さんから想像がつかない!でもかなり似合ってる!(笑)
何と、冒頭近くで中国人から荷物を預かった青年二人は支配人とグルで、金を奪うのが目的なとんでも宿。
中国人は殴られて始末される(オソロシヤ)
半蔵を案内する時は、ホテルの支配人風で当たりも良い演技で原さんの演技にも注目。

半蔵は宿の酒場で因縁をつけられて、ひとでの定吉(堺駿二)に間をとりもってあげるよと金をふっかけられるが、ナイフを絵に命中させて驚かせる。
(堺さんはアヤシイインドモドキ恰好で何故かなんちゃって中国語なまり風日本人・爆)

それを見て彼に目をつけたのは周揚伯と敵対するもう一つの勢力のとこの息子の伊三吉(松方さん)。
(松方さんはただ一人まともな洋服。テンガロンハットなんぞかぶってますがw。一番スマートな風貌に見えるのはなぜだろう・・・・この映画がカオスすぎるからでしょうか?)
半蔵をもてなすが、何事かあったらしく待っててくれと言い去る
(この頃の時代劇に出てくる西洋のお酒ってみんな赤いよね。毎度お酒っていうより「かき氷のイチゴシロップ」に見えるんだけど・笑)

半蔵は外で、船で出会った謎の中国娘・宋桃蘭に再び出会う。
何故島に来たという半蔵の問いに娘は「侍らしいお方を探しに」と言って去る
(この場面のひばりさんが去る笑顔がめっちゃかわいい(´▽`*))

ひとでの定吉が来て、伊佐吉が急用ができたまた会おうということを伝言にくる。
その際、定吉が「荷物がとられる」というのをうっかり口滑らせる。
考え込む半蔵。

一方、周揚伯の一味の鮫五郎(九州男さん、鮫五郎という名前なんだけど衣装はチャイナ風)らが呂宋屋一家を出し抜いて船を出そうとしていたところを伊三吉がかぎつけて止めるが、
そこで銃声が。
「はははははは!」と崖の上から高笑いの男。
「おっと怒るんでねぇ、俺が悪いんじゃない、このオランダわたりのこの短筒が勝手に鳴りだすんでぃ!」と、銃を上に向けて撃ったのは文次だった

(千代之介さん、この映画では結構美味しい♪アヤシイけどかっちょよすぎ。服はなんて言ったらいいのかなぁ?中国服で言う長衫馬掛みたいなもん?→グーグル先生 シンプルな白の上着に下はスカートな黒。グラサンつきでこの映画よりずっと後年な香港映画で見たことありそな風・爆笑)

「親玉(周)を連れてくるから、おやじを連れてこい」と文次。
伊三吉より上手であった。

宿の酒場??でやってるショーのシーンのセットが凄い。
でも、どこの国でもなさそなのは相変わらずとことんカオスな不思議空間♪

伊三吉が親父をつれて文次との約束の場所にやってきます。
その親父こと、周と敵対するもう一方のドン・呂宋屋滝右衛門に月形龍之介さん
(月形さんも、名前は日本人なのに恰好な謎のインド人風(ノ∀`))

周と呂宋屋は二人で話始めます。
この酒場には、半蔵や乙姫の小平太(丘さとみさん)などもいて、
後で何かが動きそうな予感をさせます。

外に出て行こうとする半蔵に声をかける宋桃蘭。
可愛いお嬢さんの前では、シャイなのか、肩に手をかけることさえためらう半蔵かわゆす
(´▽`*)

その半蔵が泊っている部屋のドアを叩こうとする文次に、
伊三吉が止める。
「俺が目をつけたサンピンだ。おめぇが欲しがるのも分かる」と、
話あいでつけることで同意する二人
(この二人、何だか楽しそう♪伊三吉のカラッとした性格が心地よいです)
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・・・・あ、だめだ珍しく1回でまとめられないっ( ̄▽ ̄;)
この直後に超展開なのですが、それまた次回に書きます。
ほんと、これは文章でうんぬんっていうより、本当は映画見てゲラゲラ笑って楽しむべき映画なんで、
東映chでまだリピートやってるので是非(お前は回しものか!・笑)
も・・・・みんなの恰好がおかしくても・・・・・笑
ぶっ飛んでるので、一人時代劇な侍の恰好の橋蔵さんが食われそうな勢いの前半なんですよね。
なんなんだこれは^^;
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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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