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 映画「あらくれ大名」(1960年・東映)
2011年06月13日 (月) | 編集 |
(あらすじ)※東映chより

豊臣家を護って反骨一代を貫く徳川家の御曹司松平直次郎の活躍を描く。
松平直次郎は将軍徳川家康の御曹子でありながら落ち目の豊臣家を護り反骨一代を貫き、戦国武将の意気と情けを天下に示していた。
大坂冬の陣においては直次郎は抜群の働きを見せ、父・家康は大坂城落城は困難と判断し、講和を進める。だが、この裏には豊臣陣営を崩壊させようとする企みがあり、これを見抜いた直次郎は野に下って、計画を進める家康の軍師・板倉伊賀守と対決する。

(キャスト)
市川右太衛門 (松平直次郎忠康)
近衛十四郎 (薄田隼人正)
里見浩太朗 (豊臣秀頼)
若山富三郎 (木村長門守)
大河内傳次郎 (徳川家康)
香川京子 (妙)
大川恵子 (浅緒)
花柳小菊 (お林)
堺駿二 (浅見弥左衛門)
原健策 (本田正信)
田中春男 (むささび小金吾)
山形勲 (板倉伊賀守)
吉田義夫 (穂坂近江)
松浦築枝 (右京太夫局)
阿部九洲男 (福島正則)
堀正夫 (井伊直孝)
時田一男 (藤堂高虎)
市川百々之助 (太田黒大岳)
関根英二郎 (加藤嘉明)
ほか
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(感想など)

結論から申しますと、この映画はあまり好きではないです。
右太衛門御大の映画って、ものによるけれども「右太衛門御大ありき」な映画も多いようですが、
「旗本退屈男」の場合は、別に嫌な感じはしなくて、
右太衛門御大がドーン!の状況を楽しめます。
が、この映画はずっとひっかかってばかりなのです。

それもこれも、右太衛門御大演じる松平直次郎の立ってる位置と行動のせい。
徳川家の一員ながらも豊臣側に立つのはまぁいいとして、
すべてにおいて豊臣方へのスタンスでいればいいものの、
徳川家の人間であることも利用してますよねぇ。
だから、徳川の家臣などが直次郎に何かできないのをいいことに、
結構勝手してるのが、主人公ながらも私は腹が立つわぁ(笑)。
なんか正義ぶってて上から目線で偉そうなんだもの^^;

そんな感情移入できない直次郎に女がみーんななびくのも^^;
花柳小菊さん(お林役)も、間者だったのにあっさりなびくし。
(香川京子さんが東宝からご出張しているけれども、そこまでさせるほど活躍できてないし)

山形勲さん演じる伊賀守は悪役で卑怯な面があるけれども、
こっちの方が一貫していて分かり易いんだよなぁ。
(大川恵子さん演じる浅緒を手篭めにしようとしたりする、とんでも小物ですがW)

あと、何がもったいないって・・・・・近衛十四郎さんと若山富三郎さんのもったいない使い方。
あの役・・・・この二人が演じる意義が無いですよね。
完全に御大の引き立て役だし(るるる~♪)
(近衛十四郎さんはまた柳生武芸帳シリーズで鬱憤晴らすさ!(笑))

紅葵(べにあおい)こと直次郎を引き立てるために、
何やっても許されるのが、無理矢理感があってどうも好きになれない話でした。

ところで、歴史に対する考え方って、時代によって変わるものですが、
昭和30年代って徳川より豊臣びいきが多かったのでしょうか?
他の映画でもこういうの見たような気がします。

傳次郎さんの家康、懐深かったですが^^、
ああいう奴(直次郎)は野放しにしちゃいかんですよ(爆笑)
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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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