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 映画「右門捕物帖 南蛮鮫」(1961年・東映)
2011年06月08日 (水) | 編集 |
(あらすじ)※東映chより
佐々木味津三原作、大友柳太朗主演のシリーズ第3作。
三代将軍家光の治世の頃、江戸を恐怖に陥れる連続侍殺しが発生。
殺害現場はいずれも丑の刻詣での各所で、一見絞殺風の首筋に見える針先ほどの傷、右手に握られた金槌と三寸釘、大木に釘付けにされた不気味なのろいの人形と、多くの共通点があった。捜査に乗り出した右門は、侍たちの主君が松本藩14万石の水野甲斐守信之であることに気づき、事件の裏に潜む松本藩の浮沈をかけた陰謀を暴いていく。

(キャスト)

大友柳太朗 (むっつり右門)
堺駿二 (おしゃべり伝八)
進藤英太郎 (あばたの敬四郎)
大川橋蔵 (与吉)
山形勲 (松平伊豆守)
大川恵子 (田鶴)
丘さとみ (お花)
松島トモ子 (妙姫)
明石潮 (坂部利右衛門)
山城新伍 (徳川家光)
坂東吉弥 (水野甲斐守信之)
香川良介 (土井大炊頭)
柳永二郎 (島右京之亮)
戸上城太郎 (轟武平太)
加藤浩 (塩尻勘兵衛)
阿部九洲男 (南蛮鮫の辰)
団徳麿 (又五郎)
大丸巌 (弥太八)
杉狂児 (堀尾喜内)
夢路いとし (下駄屋の平助)
喜味こいし (ちょんぎれ松)
水野浩 (真念)
高松錦之助 (坂田益軒) ほか
-----------------------------------------------

冒頭の「足元についた火を、気づかぬ御仁もあるとみえる」
と大老・土井大炊頭に言われた山形勲さん演じる老中・松平伊豆守。
土井大老は、伊豆守に対して嫉妬?しているかのよう。

久しぶりにこの映画見ました(・▽・)
キャストが何気に豪華ですよねー。
橋蔵さんも出てるし(出番少ないけど)

右門に対して上役ながらも、右門の手柄が多いんで何かと邪魔したがる進藤さん演じる、あばたの敬四郎はお笑い担当?だし(笑)、
山形勲さんも、本作では威厳のある老中で、お二人共今回は悪役ではありません^^

丑の刻詣の場所で次々と殺される侍たち。
呪いのわら人形。
お寺で右門に住職が呪いの方法を解説した時、「急急如律令」って陰陽道や道教でよく聞くけど、
呪いでも使うんでしょうか?^^;

しかし、いつもの東映時代劇だと、単純に侍たちを殺した首謀者は「悪役俳優様♪」になるところなんですけど、この作品は違った。

殺された、丑の刻参りの侍たちが狙ってたのは水野甲斐守信之
その呪詛を依頼した人間が今回の真犯人なんですけども、
途中まで、陥れられて藩を追われた元家老の村井信濃にかぶせようとしてたんですねー、その首謀者。

曲芸師のお花ちゃん(丘さとみ)さんの吹き矢のところで
「えっ・・・・お花が犯人?!( ̄□ ̄;)あんなかわいい犯人なんてっ!」と
熊猫屋(笑)
(丘さとみさんの曲芸場面がめっちゃ可愛い!!本作のプリティさでは妙姫の松島トモ子ちゃんより上・爆)

しかして、お花ちゃんや村井信濃の娘の田鶴(大川恵子さん)は、水野藩の御主君を守るために暗躍してたんですね。
(だから主君を呪詛しようとしていた輩を次々と)

・・・・そんな理由があったとは(´・ω・`)スマヌ

首謀者は内部にあり、島右京之亮が主君を亡きものにして、自分の息子を跡目につけようとしていたんですね。
南蛮鮫(阿部九州男さん)がタイトルについてたからこれが大悪党かと思えば、
島に依頼されただけで、ラスボスではなかったのです。

そして、島は捕えられるのですが、
その直後に更に問題発生。
橋蔵さん演じる与吉、実は土井大炊頭の隠密の小次郎だったのです( ̄■ ̄;)ナンデストー
屋根の上で対峙する右門と小次郎。
(屋根の)頂上決戦ですねっ!(・▽・)

しかしいくら伊豆守に心酔しているとはいえ、右門さん、
世間的にはご法度のお家騒動を広げられちゃこまると堂々と言うのも^^;
(小次郎にも突っ込まれてますが(笑)、気迫勝ち(わはは))

小次郎「ご公儀の隠密に逆らう大罪を犯してもか」
右門「言うな!」←おいおい^^;
小次郎「家禄没収、身は切腹と覚悟の上でか」
右門「武士は己を知るもののために死すっ!」
↑この一言で勝ったようなもんだ(笑)

右門の心意気と気迫に「負けた」と言った小次郎は、退きます
(そしてお花ちゃんともお別れ(;´Д⊂) )
小次郎は土井大炊頭に
「お家騒動はありませんでした」と嘘の報告を(爆)
↑いい男すぎるぜっ

右門の手柄を譲ってもらったことも知らずに
「貴公はまだ若いよ、青いよ」と敬四郎。
伝八は右門の分までぷんすかしますが、
てれんこと花見に行く右門でした。

大友さんの右門は、てれんことしている部分と、いざって時に啖呵切って斬るところと別人のごとくメリハリがきいていて、ほんとスカッ!とします。
世間で揶揄されても「ふっふっふっ」とのんびりてれんことして意にかえさず、
しかして、危急の時や事件解決に向けた土壇場になるとキリリっとして、
ほんっと恰好いい!!(惚れる~♪)
滑舌はあんまり良くはない大友さんですが、この殺陣の前の啖呵がパキッとしていて実に気持ちいいんですよね~^^(右門の普段のてれんこ具合との素敵なギャップ)
そして間髪いれずにあの豪快な殺陣でしょ、もーうっとりですよ(笑)。
大友さんの右門は、その普段ののんびり具合とイザって時のやってやるぜな部分の差の魅力だと思う熊猫屋です。
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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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この記事へのコメント
今日は。つい最近、大友さんの「殺陣」が懐かしくなり、Tubeで検索していたら「大忠臣蔵」がヒットしました。Oh...東映再現かと胸わくわく「三船プロ制作」として観たいましたが、ムムムム!!。なんと、芦田伸介さんの「殺陣」を始めて見ましたが、殺気と剣さばきは、大友さんを超えていると感じましたが.....。
2013/09/26(Thu) 00:17 | URL  | Jayline #-[ 編集]
懐かしかった大友さん
今日は。つい最近、大友さんの「殺陣」が懐かしくなり、Tubeで検索していたら「大忠臣蔵」がヒットしました。Oh...東映再現かと胸わくわく「三船プロ制作」として観たいましたが、ムムムム!!。なんと、芦田伸介さんの「殺陣」を始めて見ましたが、殺気と剣さばきは、大友さんを超えていると感じましたが.....。
2013/09/26(Thu) 00:18 | URL  | Jayline #eoabrDm2[ 編集]
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