映画「天保六道銭 平戸の海賊.」(1955年・東映)
2010年12月04日 (土) | 編集 |
久しぶりの大友さん主演の時代劇鑑賞ですが、
これが良い意味で裏切られた作品でした(・▽・)
東映時代劇でこういう作品もあるんだな~♪
東映chで鑑賞です!
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(あらすじ)※東映chより
弱きを助け強きをくじく町人・森田屋清蔵が、大名を相手に大喧嘩をする超娯楽時代劇。
原作は村上元三の傑作小説。天保の頃、海賊船で莫大な黄金を稼ぐ快男児・森田屋清蔵は、平戸に帰ってきた。清蔵と番頭与兵衛の娘・お鈴は恋仲で祝言を挙げる約束をしていた。
だが、藩の侍・柏倉は、お鈴に惚れこんでいる息子のために、また城代・松浦も儲けを一人占めにしたいために清蔵を亡き者にしようとしていた…。

(キャスト等)


大友柳太朗 (森田屋清蔵)
高千穂ひづる (お鈴)
日高澄子 (お組)
原健策 (金子市之丞)
月形龍之介 (河内山宗春)
伏見扇太郎(片岡直次郎)
岡田英次(松浦壱岐守)
吉田義夫 (鎌田総兵衛)
水野浩 (番頭与兵衛)
津村礼司 (番頭喜助)
夏川大二郎 (番頭平右衛門)
高松錦之助 (番頭甚左衛門)
富田仲次郎 (船頭重五郎)
神田隆 (松浦蔵人)
清川荘司 (柏倉外記)
三条雅也 (柏倉昌三郎)
月形哲之介 (大沼彌市)
堀正夫 (浦上平馬)
市川小太夫 (浦上小十郎)
立松晃 (小沢喜兵衛)
稲葉義男 (くらやみの丑松)
須藤健 (すっぽんの仙吉)
富久井一朗 (伝助)
永田靖 (布屋新右衛門)
浦里はるみ (おすぎ)
美多川光子 (三千歳) ほか

監督:佐伯清
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(感想)
東映黄金期時代劇で昭和30年というと、「勧善懲悪時代劇」が圧倒的に多いと思うのですけれど、
この作品、かなりその点でいくと路線が違いますねぇ。
主役の大友さん(大友さんの役は商人です)でさえ、善人じゃない。
かといって、敵対する側の侍が完全に悪かっていうとこれまたそうではない。
双方の立場が手に取るようにわかるし、最初の侍側は明らかに悪いんだけど、
その後の展開を見て行くと彼らも自分たちのおまんま食い上げの危機が出てきて必死なんですね。
で、商人側も大友さんだけでなく、歌舞伎の演目でもおなじみのあの黒い方が出てくるしで(笑)、
どっちが悪いんだか・・・・?
いつもの東映”娯楽”時代劇の展開だと、一方的に主役たる大友さん演じる主人公が敵をバッサリやっちまうとこなんですが、この作品は違います。
違うんだけど、これが「面白い」。
次第に引き込まれていった熊猫屋です。


観ながら「大友さん、黒いっ!黒いわっっ!!」とドキドキの熊猫屋。
よく見る豪放磊落な大友さんの演技ではなく、めっさドライです。
笑っていても肝心の「目が笑っていない」。
こんな恐~い大友さん初めて見たわぁ^^;

侍が大友さん演じる商人・森田屋清蔵を騙して許嫁だったお鈴(高千穂ひづるさん。相変わらずかわえぇ♪)と商品を奪ったので、森田屋は復讐を決意するんですね。
その復讐劇の綱引きがこの話のメインです。
ほんとね、商人らしいドライな部分が前面に出ていて、相手の手の内を二手も三手も先読みし、先手を打つ。
やられたら倍返しの如く容赦が無い。
松浦側らへの復讐の一念で突き進む森田屋。

一方で女の扱いは森田屋が「苦手」というのもあながち嘘でも何でもなく、
そっちの感度はいまいち。
復讐にかまけているうちに、女心にはいまいち鈍感なのですな。
森田屋が振り向いてくれないと囲われ女のお組は、森田屋がかくまってる浪人の金子市之丞と結ばれてしまうんですが、
お組と市之丞がそうなってしまう過程も、双方の境遇の悲哀も相まって理解できるのですよね。
で、その金子市之丞の原健策さんが渋くてめっさかちょえぇんですよ!いつもはもっと東映時代劇では脇をかためていて、作品によっては悪役が多い原さんなのですけど、
厭世的な浪人が、森田屋に意気を感じて彼のためにいざという時は刀を抜く。
一方で、お組のグチもだまって聞いて酌をして「森田屋のことは忘れるんだな」と、結構優しい。
お組とは、どこか心に傷を持つ者同士の共感というか共鳴で魅かれるのですが、
クールで言葉数は少ないのだけれども、女心については絶対森田屋より分かってる(笑)。
(ラスト近くの森田屋とお鈴の件について背中を押したのも市之丞の一言だったしね)
そんな

黒い大友さんと、準主役っぽい存在感ばっちりの原さんだけでも美味しいのですが、
それだけぢゃない!

(大友さんと原さんの殺陣場面ももちろん見所ですぜ~♪)


終盤に入ってきて、あんまり時間も残ってないところに大きな黒い人がっっ(笑)

月形さんが、河内山宗春役で登場ですっ!
( ̄▽ ̄*)なんかきたわぁ♪

河内山といえば、歌舞伎などでおなじみの坊主のくせにめっさ黒い悪徳野郎。
その河内山を月形さんが演じてますが、胡散臭さ満点!(笑・さすがや)←口調といいまるでゴロツキヤ○ザ(笑)
↑最初出てきた時、風貌が何か水戸黄○っぽかったんですけど(わはは)、後のツルツル頭はまさに河内山でしたね
月形さんの「通りがかった鈴が森~(略)~とんだ幡随院長兵衛さ!」の台詞、歌舞伎の口上みたいな口調ですね
(^ω^)
その河内山が、森田屋側につくもんだから

(森田屋が)主役なのに黒さ満開!(爆)
なんか侍側が可哀想になってきたのは気のせいか?(^ω^;)

あ゛あ゛あ゛~~~!このまま主人公が黒い人のまま行くの!?
(↑半ば誤解とはいえ、お鈴さえも突き放してたからなぁ森田屋は)

と思ったら、最後に森田屋が情を見せるドンデン返し!(ここは東映娯楽時代劇らしい)

東映chのあらすじにある「超娯楽時代劇」とはちと意味合いが違うと思いますし、
いつもの東映娯楽時代劇の流れと違う作品なのですが、
私はかなり好みですねぇ^^
登場人物の多くが善悪一体で背負っている、この頃の東映時代劇では珍しい方なんじゃないか?と思いました。
私は「勧善懲悪」めっちゃ大好き!なのですが(いちいち勧善懲悪ものにマジで考えないで、「そういうもんだ」と楽しんでますんで)、
今回の作品は、勧善懲悪ものに時としてある矛盾点が出ない真逆の展開で、主役側にも相手側にも善もあれば悪もあるという話の内容がストーンと腑に落ちる意味では、
なかなか「おぬしやるよのぅ」な作品でした



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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
コメント
この記事へのコメント
こんにちは。
歌舞伎の昔話なんかにレス下さってありがとうございます。

原健策さん、えらい男前でしたでしょ?この映画気に入って頂けて、なんだか嬉しいです。
でも「超娯楽時代劇」って・・・これはもっと大人のタッチですね。

原作は当時ベストセラーの村上元三の長編「娯楽時代」小説です。
おそらく当時の映画宣伝コピーそのまま番組に使ったんでしょう。東映ch職員は作品を見てないと思うぞ。

つい、東映では珍しく、と申しましたが、熊猫屋さんがお好きな、いわゆる「東映時代劇」というのは
昭和31年「赤穂浪士」の成功以降からの作品をさすと思っております。

東映には'50年~56年位迄、この作品のようなお宝がワンサカ眠っております。
この頃までの右太衛門は、「退屈男」以外の白塗りなしでも充分カッコいいし。
主人公は死ぬし負けるし、必ず恋は実るわけじゃなし、ヒロインの年も釣り合い取れてるし(笑)。

ヒットせずとも、評論家やウルサ型の映画狂にもそこそこ取り上げられるような時期があったみたいです。

「東映時代劇」になると紙芝居ちゅーか金太郎アメちゅーか・・・
まー日活の無国籍アクション同様、ある種のスイッチを入れ楽しむノリになりました。それがヒットしたんだし、作品の価値もちゃんとあるのでモチロン良しとするのですが。

後年の目で見ると、どうしても普遍性に欠け特殊な楽しみ方になっているのが残念&惜しいと思います。
それに、あれ程のスター達ををあんな風にしか使わなかった感が多い。勿体無い。
マキノ光雄氏がもう少し生きてくれたらね。

原さんや加賀邦夫さんらは戦前からの主演スター組ですが、役者の駒が少ない東映の30年頃までは
脇でもバリバリの男前役を多くやってらして、古い作品なら目立ってるんですよ!

演技も良く殺陣も良くアピール性もあるこんな方々を、後年になると東映は酷い使い方します。
近衛さんや福本さんの本で当時の体質が理解できますが。
主演スターにしても大映に居たなら、東宝なら・・・と「たら、れば」をつい持ち出したくなります。

小生映画好きですが、時代劇は観てないほうかも。
観るなら古いのが好き、じゃなく「時代劇は古い方が良質多し」と思います。
時代劇の巨匠と言われるほとんどは、戦前からの監督ばかりだし。
現代ものの一流監督は、'50年代以降の方々が、やっぱり多いですしね。

・・・と「東映任侠」や他の邦画と比しても、つい「東映時代劇」に文句が出てしまうのです。

今回のは傑作ではないと思いますが、その余韻とともに、お気に入ったなら、
どしどしチャンネルに古い珍しい作品をリクエストしませんか?
小生も、毎月めげずに出してますから!
(本当は、任侠とVシネマ目当てでチェックしてるのですが笑)

ところで大友氏、誠に良いですね。大根だの下手だの言われるのは、いつも不服です。
大変幅のある役者だし、特に敵役は最高です。鋭利で品の確かな風貌が活きます。

熊猫屋さん、黒川さんも興味おありでしたら黒川主演「十六文からす堂千人悲願」ちゅーのはいかが?
画質悪い、フィルム切れてる、三流の歌謡映画ですが・・・
意外や珍しさに楽しめますよ(?)安いとこなら5~600円で買えます。
黒川氏が男前、大友氏はもっと男前なのに、不気味で怖くて最高です。
どこかのchで「維新の曲」ありましたけど、彼の佐々木唯三郎に匹敵する「コワカッコ良さ」ですかね。

つい長くなります。忙しそうなのに小生の駄文に、きちんとまじめにコメント返しを下さるので、
いつも長居してしまいます。お許し下さいね。
2010/12/06(Mon) 17:00 | URL  | 通りすが郎太 #GAkJEmLM[ 編集]
こちらこそ^^;
こんなド素人相手にお相手して下さってありがとうございます(・▽・)
私の知らぬ未知の世界がまだまだありそうですね^^
知らないこといっぱいだぁ~!だけど、その状態は今後のお楽しみも沢山あるってことですね、ふふふ。

色々な方のおかげで、ちょっとずつお勉強させてもらってる熊猫屋です。
このブログやっててよかったなぁ~としみじみ思います。

原健策さんて、この映画ではニヒルな雰囲気さえ漂わせておられますよね。
こういう原さんて、以前の東映はその他ではまだ観られるのでしょうか?
どっちかというと悪役メインの印象だったので、新鮮な驚きでしたよ^^

あ、私も映画観終わって東映chのあらすじがあまりに合わないので、
中の人観てないんだろうなーと(笑)。
「ええーこんなに渋くて黒くて男前な映画なのに、超娯楽って何!?」
そういう理由だったのですか!原作つきだったのですね。

そうそ、とおりすが郎太さんが仰ることを読んでハッとしましたが、
そうですそうです、30年代以降が多いんですよね私が観ているのって@東映時代劇
右太衛門御大といえば「千石纏」という1950年の千恵蔵御大と共演の、東映になる直前の東横映画時代の映画を観た時、早乙女主水之介と全然違うわ、ふつーに懐の大きな男のかっこよさが出ていて、
「うわー右太衛門御大男前っ!(←顔がイケメンとかという意味ではない)」と、その頃からかな?右太衛門御大に対する見方がちょっと変わったんですよね。
他の方は分からないですが、千恵蔵御大と右太衛門御大は30年代より前の作品で見惚れた率が高い気が(笑)。
東映のスターピラミッドの頂上っ!!!っていう感じの時よりも柔軟な感じがするのは気のせいでしょうか?


「このスターさんが、ちょっと文芸入ってる時代劇に出演してたらどうなってたかしら?」というのは思った事があります。
5社協定で無理だったんで夢物語、THE妄想!ですが(笑)、
橋蔵さんにちょっと若旦那とか世話物っぽい殺陣が入らない時代劇とかやって欲しかったなーとか、
(あと企画でボツってたようだけど、「源氏物語」とかほんっと観たかったわ・・・・)
大友さんや近衛十四郎さんと月形さんとか傳次郎さんあたりで渋いガチ対決とか。

大友さんは、いい役者さんだと私も思いますですよ。
大根!?そんな意見もあるのですか?いやいやいや、それ絶対無いです。
大友さん独特の少しもっさり気味の雰囲気はあろうかと思いますが(特に話し方)、
それこそ子供向けの「黒頭巾」での演技でかなりコミカルな演技があるかと思えば、
(「黒頭巾」シリーズでは毎度いくつもの変化がありますが、同一人物に見えない(笑))
今回の映画みたいに心が黒い人も演じられるし、
かと思えば左膳みたいに「ちょっと間違えば危ない斬りたい人(笑)」な豪快っぷりも堪能できますし、
普通に穏やかな二枚目も演じることができますよね。
これのどこが大根だというのでしょう?
めっさ演技幅広い方ですよね、私大好きです^^
演技がうまいか下手かは、案外「なんでもない場面の演技」とか見えにくい場面でできるか否かで結構見えるような気がするんですよね。
やたらに深刻な演技とか、大仰な演技は分かり易いうえに、こちらのほうが演じ易いと思います。
私は天の邪鬼な方だと思うのですが(笑)、世間一般的にうまいとか言われる人でも、中には
「ええー演技やりすぎでどこがうまいんじゃ?」と思うこともたまにあります^^;

「十六文からす堂千人悲願」ですか?
そういう作品もあるんですねー頭にメモっときます(笑)、見つけたらゲットですね^^
「維新の曲」・・・・あ・・・・観てた気がするけど、すんません、
その映画ラスト付近の阪妻さんの死に様(そうそう、大友さんにやられる場面っ!)に衝撃で、
他覚えてなかったです^^;
あれの阪妻さんと大友さん、よかったですねー(・▽・)v

東映chでも古い作品ちょこちょこっとやってるみたいなんで、
観たい作品が出てきたら(何がいいのかわからんので、とりあえず役者指定で(笑))
リクエストですかねー。
というか、私の場合は鑑賞の絶対本数がまだまだなんで、消化するのにいっぱいいっぱいですか(爆)

本日も、ありがとございました^^

追伸:「忍びの卍」鑑賞しました。あれは・・・・どうつっこんだら良いのでしょうか?
(忍法にそれって・・・・・wwww遠藤さん悪役で結構出番が多かったですね~♪スガカンさんも家光役で出てましたし^^悪役陣はいいんですけど、桜町さんとか、花柳小菊さんあたりはこの映画に出てご本人のキャリア的によかったんだろうか?と、ちと思いました・あははは)
これ、真面目に観たらダメだろーってことで、観始めてからかなり笑っぱなしの熊猫屋でしたが、
感想記は週末書きますです(笑)。




2010/12/07(Tue) 21:46 | URL  | 熊猫屋 #-[ 編集]
コメント・レスありがとうございます。

原さんを特に慕ってる訳ではないけども
時々「あら~かっこいいじゃん!」て思う映画を見ますね。
加賀さん神田さん波島さん楠木さん・・・山形さんとか。
(山形氏は、ずっと後年までもカッコ良かったですがね)。
そんな映画は、たいていスタンダードサイズの古い作品です。

確かアラカン天狗作品で勤皇の志士で、恋人は山田五十鈴(!)
なんて役もあったけど、やはり渋くてイケてましたよ、原さん。
仰るとおり「新鮮な驚き」ですよね。見つけた!気分で嬉しくなります。

>東映のスターピラミッドの頂上っ!!!っていう感じの時よりも柔軟な
感じがするのは気のせいでしょうか?

気のせいじゃないと思います!右太御大すごく男前ですよ、昔のほうが。
若さばかりじゃないと思います(笑)。
「千石纏」ほんと、とても良かったですよね。「乱れ星荒神山」もね!

東映に「赤穂浪士」有名大作が3作品ありますが、
右太さんの大石が最高の気がします。一番古い昭和31('56)のです。
個人的には「血槍富士」も千恵さんより右太さんで見たかった。
千恵さんは、もちろん立派な俳優だと思ってますが。

マキノ光雄氏がいたから「大地の侍」「黒雲街道」「天保六道銭」みたいのも
ちゃんと作られてました。
光雄氏の離脱と「東映時代劇」人気急上昇が、同時期だったのは皮肉ですね。
彼さえ居れば、橋蔵さんや錦ちゃんの残す作品は、また違ったはずだ。
と、どうしても小生には思えるんですが。残念です。

十四郎、大友と月形に傳次郎のガチ対決!?
そりゃあ見たい!! 良いプロデューサさえ居れば、あったのかもね!!
後世の人間がガタガタ言っても始まりませんが
せめて、作られた作品は財宝なんだし、もう少し自由に見られる世になって欲しいですね。

『大友氏大根説』ですが、なんだか60年来の定説らしいのですわ。
誰より本人が、一番自覚してたという。
今でも若い映画ファンが「下手な役者」の筆頭として
挙げたりするのを、見聞きする事があります。信じられん。
晩年の「新東京物語」「北の国から」「タンポポ」の凄演を残して死んだ時でさえ、
そう形容・報道されたのですから・・・因果な商売ですよね・・・

ところで「忍びの卍」。笑かしてもらいましたねー?
ツッコミながらも無駄な時間とは思わないでしょ?(それは小生だけ?)

橋蔵・錦之助去った後の東映京都で、健さん鶴田さんの任侠映画のの添え物として
「徳川〇〇責め」「大奥女人〇〇」など、細々作られたお色気モノですが、わりとウケてた模様。
まだTVドラマの本数も多くなかったころ、舞台仕事の他に、お金稼げるのは・・・
てなわけで、なかなか俳優人も監督も豪華だったりします。

なので桜町さんは、このシリーズには出ずっぱりだし、
「くノ一忍法」て作品で、何と木暮実千代さんは、小菊さんもビックリの凄い事やってる!
「くノ一化粧」「忍法忠臣蔵」とかも、とにかく笑えます(ちゅーか脱力します。。。)

この作品の録画見た直後『火天の城』が放映中だったのですが・・・
夏八木勲さんの顔貌がほとんど変わってないのが、凄いな!と思いました。

B級オカルトアニマワールド黄門さま、の感想も楽しみにしております!
2010/12/10(Fri) 15:03 | URL  | 通りすが郎太 #GAkJEmLM[ 編集]
こんばんは^^
「忍びの卍」感想記は予約投稿で日付が変わった夜中に出現予定です。
も・・・・申し訳ありませなんだが笑いが止まらなくて、
「その忍法って何!?」とか「ええっ!そこで無理矢理エロ(風味)からませるのかぇ!?」など、
B級(いやC級かも)映画としては楽しませていただきました(笑)。
桜町さんのその後のキャリアが心配にもなる映画でしたが^^;
その後の履歴も見るとちゃんとご活躍のようで安心。
ま、別にエロって程の内容でもありませんよねぇ?
(あ、もそっとお色気成分強い作品もあるんでしょうね(笑))
ゆるゆると、寝転がっておせんべ食べながら笑って見るのにはいいかもと思いました(あはははは)。

右太衛門御大って、あの朗らかで大らかな雰囲気は代えがたいですよね^^
退屈男も好きなのですが、
白塗り作品以外の御大のご出演作品ってほんと恰好いい。
ほんと、若いからだけじゃないですよね(笑)
演技も自然体で何て言うのかなぁ、退屈男とかはなんとなく舞台的な大仰さがあるのだけれど、
映像の中で自然なんですよねその若い頃のって。
千恵蔵御大の威厳ある雰囲気とはまた違った安心感と安定感で。
「赤穂浪士」は私も昭和31年版好きです。
このあたりのはこの版を推す方多いですよね。まとまりが良いというか。
(橋蔵さん好きの私としては、世間が何と言おうが36年版も別の意味で好きなんですけどね(笑))

マキノ光雄さんは、東映若手スターさん達を世に送り出してくれた人でもありましたよねぇ。
もちっと長生きして下されば、橋蔵さんの作品も別なのを拝めたかもしれないと思うと、
早世が惜しまれまする。
橋蔵さんが東映入りした翌々年に亡くなられてますし(惜)
ひょっとしたら東映の絵図が違っていたのかもしれませんね(妄想劇場)

大友さん好きとしては、大根とはゆるせませぬな(笑)。
大友さんは、ご自身も不器用なところがあると思っていらしたそうですよね。
でも、不器用=大根ぢゃないんだよ(TωT)と言ってあげたい。
悲しい最期をとげられた大友さんですけれども、きっと繊細な所がある方だったのかもしれませんね。
それ故の役者としての演技の細やかさは、ちゃんと出ていると私は思うのだけどなぁ。
大友さんはとっても素敵な役者さんですよ^^v

水戸黄門祭りですが、本日録画できましたので、ぼちぼち見ようかなと思っております。
(今日まとめて録画任務完了ですっ!)
妖怪相手とか、月形さんが気合いで「カーッ!」とやるのかしら?と、
見る前から妄想しちゃってるんですが(笑)
どんな作品でしょうねぇ?




2010/12/11(Sat) 22:53 | URL  | 熊猫屋 #-[ 編集]
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