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 映画「花のお江戸の無責任」(1964年・東宝)
2010年09月11日 (土) | 編集 |
本当は、他の映画のレビューをあげようかと思ったのですが、
谷啓さんの訃報を知りまして・・・・(;ω;)うっ

最後にお見かけしたのはNHKの「美の壺」でしたか。
この番組の終盤も結構お年めしてしまった印象を受けたのですが、
よもやあのような原因でお亡くなりになってしまうとは・・・・。

ナレーターも結構やっておられた谷啓さんですが、
熊猫屋もあのお声が好きでした。
追悼の意味も含めまして、丁度日本映画専門chで放送されておりましたので、
こちらの映画・・・・クレイジーキャッツの4本あるらしい?時代劇もののうちの1本です。


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(あらすじ)※日本映画専門chより
父の仇討ちのため江戸にやってきたお調子者の助六(植木)が、花のお江戸で女にもてまくって喧嘩にもめっぽう強いところを見せる、植木等主演の"無責任シリーズ"第4弾。
助六は道中知り合った白井権八(谷)と、幡随院長兵衛(ハナ)の家に居候し、吉原の今をときめく太夫・揚巻(団令子)を揚げようとあの手この手でアタックするが・・・。

(キャストなど)
監督 山本嘉次郎
原作 (原案)戸板康二

古屋助六:植木等
白井村の権八:谷啓
播随院長兵衛:ハナ肇
唐犬権兵衛:犬塚弘
出ッ尻清兵衛:桜井センリ
女房おぎん:草笛光子
揚巻:団令子
小紫:池内淳子
お菊:藤山陽子
髭の意休:進藤英太郎 (東映からご出張らしい)
水野十郎左衛門:田崎潤
加賀爪四郎:藤木悠
青山播磨:有島一郎 ほか
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(感想等)
歌舞伎初心者の私でさえ、
「あれ?助六ってあの歌舞伎の助六?」とか、
「白井権八と幡随院長兵衛って、”鈴が森”の?」とか(権八の髪、ちゃんと前髪ある(笑))
「揚巻も髭の意休も歌舞伎の”助六”のでしょう?」とか、
「唐犬権兵衛も出尻清兵衛も歌舞伎で播随院長兵衛の子分で、水野十郎左衛門は旗本で長兵衛と仲悪かったハズ・・・・・って・・・これ歌舞伎パロディが入ってるの!!?

原案を見て・・・・・
( ̄□ ̄;)!

戸板さんのお名前がっ!
歌舞伎の評論でおなじみの戸板さんのお名前をはっけーん。
そっかーそれでか!

久しぶりに「楽しい時代劇」(ちょっとハメはずしてますがw)
を観たせいか、ガハハと笑ってすっきり。

植木さんの助六のてれんこ振りもさることながら、
谷啓さんの、田舎者の愚鈍さと思いきや金にちゃっかりしている権八も楽しい♪

途中でミュージカル風味の歌いっぷりが入るは、
遊興施設が酒壺をピンにしたボーリングありだわ、
巨大もぐさで大ヤケドしかけたり、
髭の意休の進藤さんと助六がじゃんけんしてたり(笑)、
予想通りすごーくハメはずしてますが、

土台の歌舞伎はちゃんと踏襲してたりする部分があるのも分かります。
(私は全部は分からないので、そこはちと詳しい人が観たらもっと楽しめそうだけど^^;)

東映からご出張の進藤さんは、
やはり悪役としての存在力を買われてか、
そこはドーン!と構えていらっしゃいました
(でも、助六に色々転がされ・・・・最期のあっけなさはっっ(笑))
こうやって改めて聞くと、進藤さんの低音の声・・・えぇわぁ♪


植木さんの軽快な話口調は、時代劇にも合いますねぇ^^

ほんっと何も考えずにガハハと笑ってすっきりするクレイジーの時代劇でした。

しかし・・・・ご存命のメンバーもあとお二人?(犬塚さんと桜井さん)
鬼籍に入られた方が多くなり、
今日の谷啓さんの訃報で、ちょっと寂しさも感じる本日の鑑賞でした(;ω;)

谷啓さんに、合掌。
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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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