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 映画「怪猫からくり天井」(1958年・東映)
2010年08月28日 (土) | 編集 |
東映chの怪談特集の残りの4本目を観ましたよ(完遂!(笑))
「猫は魔性の獣(けだもの)だからな」

・・・・・・ぬこ好きにはどう映るか(笑)

出演者の一人、「鈴木澄子」さんをwikiで見たら、
化け猫女優」と・・・・!!!!
( ̄□ ̄;)!!!
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(あらすじ)※東映チャンネルより
藩主の短気から手打ちになった囲碁師匠の愛猫が、妖怪と化して藩主を責めさいなむというおなじみ佐賀怪猫伝を、化け猫スターの元祖・鈴木澄子が演じる本格的怪異篇。
鍋島家囲碁師匠をつとめる又七郎は藩主肥前守の短気から無残にも手討ちにされる。
その後、母・秋篠も自害して果てるが、二人の怨霊が愛猫玉簾に乗り移り、夜毎城中に出没し肥前守を苦しめる。一方、分家鍋島豊後守や悪家老秋沢筑後はお家乗っ取りを企ていた…。

(キャスト等)
監督:深田金之助

小森半左衛門:月形龍之介
小森大助:南郷京之助
鍋島肥前守:徳大寺伸
秋篠:鈴木澄子
白石三平:藤木錦之助
秋沢筑後:三島雅夫
お小夜の方:霧島八千代
鍋島豊後:明石潮
竜造寺又七郎:小柴幹治
白竜阿闍利:瀬川路三郎
川田清之助:石井一雄
ゆき:本郷志津子
島多門:佐々木孝丸
お信:大川恵子 ほか
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(感想等)
風の音・・・・
どこからとなく聴こえる猫の鳴き声・・・
パチンと鳴る碁の音・・・・
雷鳴・・・・

この映画、音が恐いところがあったりしますね^^;
(ビクッとしますわ)

しかしまぁ~恐ろしすは化け猫っ!
何これ!?この年代にしてワイヤーワーク!?
飛んでるよっ!!( ̄□ ̄;)!
しかもバク転もするわ、化け猫・アクロバティック(笑)

秋篠に乗り移った猫のアクロバティックな化け猫具合より、
その後、お小夜の方に乗り移った猫が、
灯りの油をなめるシーンが恐いっっっ(TωT)
∧,,∧
(,,・∀・) 見たなぁっ
(しかし、その直後、見ちゃった女を操って動かすシーンは笑った)


般若心経を唱えたり、 「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!」と真言を唱えたり、
不動明王の鏡を見せたり、
化け猫退治に祈祷の阿闍利も大忙しです(笑)

それにしても、又七郎を短慮で斬ったバカ殿・鍋島肥前守、
最後に最初とは同一人物には思えんまともな殿になって、
又七郎の妹のお信に家督を継がせることにする判断を下すなんて、
納得いかないわぁ~
(そもそもお前の短慮が発端だろうが!^^;)

猫ばっかり悪者にしてさ、
最後近くでお信が化け猫が元の「たま」に戻って倒れているのをそっと抱いて、
「苦しかったでしょ、可哀想なたま」
と頬ずりした場面で、猫好き涙(TωT)
ぬこ好きはこの結末が納得できようか!(笑)
猫はただ、可愛がってくれたご主人様のためにやったようなもんですぜー。

月形さんは、それほど出張るような感じではありませんでした。
(この映画、誰が主役かというと「?」な部分があるのですが、
やはり格で月形さんというより、化け猫なんでしょうね)
乗っ取りを画策する秋沢筑後と鍋島豊後とは反対勢力の、
心ある家臣の役でしたが、途中から登場で謀反を起こそうとする奸臣らと対立しつつ、
化け猫退治に奔走する、物語を側面から締める役でした。


途中笑っちゃう箇所も正直何か所かあって、ツッコミながら観ていたのですが、
またそれが楽しいというか、怪談の基本にはちゃんと乗っかっているので、
恐さもあり、アクロバティックな要素あり
(真面目な話、化け猫の立ち回りはどうやって撮ったんでしょうね)
化け猫女優・鈴木澄子さんの演技も堂に入っていて見ごたえはありました。


化け猫映画だからこそ、猫好きに観て欲しい
(笑・鈴木さんの猫が化けた立ち回りっぷりとか)
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今夏東映chで放送された怪談4本で
「恐い度」は

怪談 お岩の亡霊(断トツ)>>>怪談 三味線堀>>>>>>怪猫からくり天井>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>怪談 番町皿屋敷(問題外)
でごさいました
( ̄▽ ̄)v

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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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