映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」についての検証と考察(中途休憩話2)
2010年05月29日 (土) | 編集 |
検証作業が続いておりますが、さっき台本の最後まで総集篇に残っている部分と消失している部分を○×つけてみましたですよ。
(大体の見当をつけるため)
ん~・・・・「其の二十」くらいで終わればいいなぁ~と(笑)。
「○(検証でいわゆる□の現存部分)」が大分増えてきたようなので。

其の十五で「(現存部分に)お咲がいないっ!」ということを書きましたが、
今後も出てくるのですが、ことごとく映像では切られてます^^;

「剣の道に女は不要」とでも言わんばかりに、
淀屋の娘の須栄(配役は五月みどりさん)の場面も、出ているとはいえ現存はいてもいなくても状態くらいに削られて・・・・^^;;

あと、時間の経過を表現する場面が結構削られてますね。
そこんところのじりじりとした場面がスポッと抜けてたりします。
余韻とか時間の経過とか、映画の奥行きに大切なのにね。
(総集篇としてまとめちゃうには一番削り易いところなんでしょうが)

第一部と第二部が完全に現存していたならば、何でそこまで当時人気だったのかも今よりわかるだろうに・・・・
と、かえすがえすも消失が残念でございます(´・ω・`)

逆に言うと、現存部分だけ見て作品自体をダメポ扱いするのはいかんと思うのね。
何せ本編がかなり消失しているから、そこで言ってしまうと片手落ちにしかならないので。
リアルタイムで(完全版を)観ておられる方は言えるのでしょうが、
総集篇でしか残っておらず、大事な所が抜けてたりするので、話の進行部分においては総集篇だけでは判断は難しい。
(登場人物の行動や考え方の矛盾点や倫理観は指摘できるでしょうが^^;)

検証作業をやっているうちに、
「ああ・・・・ここの所はこう考えていたのか」とか、
「こういう前段階があって、後がこうなるのね」というところが次々とパズルがはまるように埋められてきたので、
やっと腑に落ちた点も結構あります。
あと、新吾の成長の過程も。

これをやり終えると、かなり清々しい晴れやかな気分になれそうです(笑)
(現存していない部分は脳内再生で(爆))
何のかんの言っても、この作品が好きなのですよ。
(たまに毒吐いてますが、愛情の裏がえしです)。

もうしばらく続きますが、お付き合いいただけましたら幸いです。

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