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 映画「水戸黄門海を渡る」(1961年・大映)
2010年04月15日 (木) | 編集 |
長谷川一夫さんが水戸黄門を演じた映画とな!?
時専で放送されたので観てみますたよ(・▽・)v

助さんが市川雷蔵さん、格さんが勝新太郎さんですよ、
随分豪華だなー

この映画、「海を渡る」ってどこのことかと思えば、”蝦夷”のことだったのですね。
シャクシャイン(映画では”シャグシャイン”と言ってる?)
という名の男が出てきますが、実際にいたアイヌの歴史上の人物です。

蝦夷の人な熊猫屋、そういえば小学生の時にアイヌに関する副読本とか配られたっけなぁ~と、
思い出しました(学校によってそういうのがあったかと)。


アイヌ民族と松前藩の確執については実際にあった不公正貿易と、それに伴う
「シャクシャインの乱」がベースになっているのかなと頭の隅におきながら観ました。
シャクシャインの乱のあった年代と、水戸光圀が生きた時代は重なる部分があるので、
時代考証としてはその辺の矛盾は無いと思いますが、
実在のシャクシャインの末路って映画と違って結構悲惨だったのですよね(´・ω・`)
(映画では大団円で終わってますけれども)


色男の長谷川一夫さんが、いい感じに枯れたところが出ていて驚きました@黄門様。
水戸黄門といえば、映画では月形さんとか、テレビでは東野さんや西村さんなど
「悪役バッチリな方が黄門様をやるといい味が出る」と言われたりもしてますが、
長谷川一夫さんのは、もちっとパキッとしたところもあるといいかな?とも思いましたが、
悪役とは間逆の正統派二枚目をまっすぐに行った方が、あの化けっぷりには感服しました。
(歩き方も、いつもと違うんですよねちゃんと)
しかも、「二役」なんですよ!
アイヌ側のあのシャクシャインとの二役です。
そちらの方は、いつものバッチリメイクで、ほりが深くて目鼻立ちのはっきりしているアイヌ民族を表現なさってましたね。
枯れた雰囲気を醸し出す黄門様とは180度違い、勇ましくも時に荒々しいシャクシャインを演じてました。
( ゚д゚)ポカーン・・・・・長谷川さん凄いな。

海に落とされたと思った助さん、後で虚無僧姿で時折出没(笑)。
陰謀取引の元となる蝦夷の地図を取り返すべく、別行動で暗躍しておりました。
(結構美味しい(わはは))


松前藩側、アイヌ側共に内部に裏切り者がいて、彼らが蝦夷を他国(ロシア人?)に売ろうとしたところを、
水戸黄門一行らによって暴かれ、大団円を迎えるわけですが、
この映画、地上波で流すには今だとやっぱり放送コードにひっかかる類のものになってしまうのかなぁ?

初めて見た長谷川黄門様でしたが、こういう黄門様もありだと感じましたですよ。

その上で、一番好きな黄門様は相変わらず不動で月形龍之介様(やっぱりこの方にはかなわないわぁ)、
一番苦手なのは暫定で現在のテレビの黄門様ということで^^;(お説教くさいのがやはり)

「水戸黄門道」もなかなか面白いものですね(・▽・)テヘ






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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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