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 「里見八犬伝」(1983年・角川)
2010年03月12日 (金) | 編集 |
3月12日東映チャンネルにて放送。

(あらすじ?)※東映チャンネルより
滝沢馬琴のおなじみ『南総里見八犬伝』に、鎌田敏夫が新解釈を加えた書き下ろし小説をもとに映画化。
里見家により征伐された妖婦・玉梓が、百年の時を経て悪霊となって再び里見家を襲った。
一人生き残った静姫は、宿縁に結ばれた8人の剣士とともに悪の軍団と対決する。
薬師丸ひろ子7本目の出演作で初の時代劇。特撮に製作費と時間を費やし、『スター・ウォーズ』ばりのSFタッチの作品となっている。

(キャスト)
薬師丸ひろ子/真田広之/目黒祐樹/千葉真一/寺田農/志穂美悦子/夏木マリ・他


(感想等)
角川、お金かけまっくて気合い入ってますなぁ~(笑)
私は当時はおこちゃまなので、リアルタイムでは観ていません。
テレビでもやった気はするのだが、スルーしてたような?
いや・・・・これ大人になって観てよかったよ!
このB級伝奇作品、思いのほかがんばっちゃってて、あたしゃゾクゾクしました(爆・B級的に)
あの妖怪のチープさといったら何だ、たまんないですよ(にやにや)。
アクション等は、香港映画ばりの雰囲気ですね。
JACの面々が大暴れしているので、そこんとこは大いに楽しめますです。
あ、でも「時代劇」ではないな。これも「伝奇」作品ですよ。

怪演賞を夏木マリ に1票

いや~お姐様、表情も変えずに目を見開いて、玉梓を怪しく、そして妖しく怪演。
この役は貴女のためにあったよーな(笑)。
瀕死の状態から赤い水に浸かってMPを回復(^o^)丿
うつくしー裸身までさらしての熱演でございます。
まさにラスボスですな。
萩原流行演じる玉梓の息子(!)の妖之介(オリジナルキャラ)のキモさ(褒め言葉)も手伝って、
インパクト大でございます(爆笑)

私的には女性陣では毛野を演じた志穂美悦子!
あんなにアクションの美しい女性は今やおりませぬ。
さすが、JACの女ファイター。
思わず彼女の立ち回りに惚れて、東映チャンネルの別作品の予約をしちまいました(笑)。
しかし、毛野を女設定にしたのは原作で女装がうまかったからですか?

道節を演じたのは千葉ちゃんですが、
元々の荒々しい雰囲気ではなく、ドーンと八犬士の支柱みたいな扱いでしたね。

信乃は京本さん(ま、信乃はあの時代ならそうだろーなー)。
この作品にの京本さんについては、大川橋蔵さんとのエピソードがありますよね。
(詳しくはぐーぐる先生に聞いて下さい)。
一つの新たなターニングポイントですね。
他の役者さんで強烈なのが目白押し(爆笑)だったので、思ったより目立ったわけではないのですが、
浜路(岡田奈々さん・・・美しっす)が亡くなる場面の立ち回りは美麗でしたなぁ。
桜の花びらが印象的でした(多すぎだったけど(笑))

親兵衛は真田さん。
一番美味しいところをてんこ盛り!でかっさらってます(あはははは)。
薬師丸ひろ子の静姫とラブなシーンまであるのですが、
当時アイドルの薬師丸ひろ子相手ではなーんのドッキドキな演出もありません(笑・音楽でごまかしまくりましたな)
しかし、身体能力の高さがいかんなく発揮されておりまして、
上へ下へ、左へ右へとよー動きます。
これがまたかっこええんだわ~♪
妖怪どもを滅ぼす矢を託されたのは彼です。


そういえば、浜路の婚礼シーンのとこで遠藤多津朗さんがちょい出されてましたね!
おおお~万七親分(遠藤さん)、善太(京本さん)のお目付け役ですか?@銭形平次

監督は「柳生一族の陰謀」等の深作欣二監督。

原作とは思いっきり脱線しまくった作りでして、
いや2時間10数分しかないから、かえって思い切りがあったかも。
玉梓をラスボスにしてひっぱり、オリジナルキャラクターも主役の静姫など投入、
最終的に八犬士は全員でダンジョン(妖怪の巣窟)に乗り込むも、
一人、二人と脱落。
最後に残った勇者(親兵衛)とヒロイン(静姫)が必殺のアイテム(弓)で妖怪を滅ぼすという、
まさにRPGの如きな作りの勝利です(爆)。

A級映画からするとショボイですが、B級としては大いに楽しめる作品でございました。
・・・・「南総里見八犬伝」の原作ファンには怒られそうな内容ですけどね^^;


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