天下の御意見番(1962年・東映)
2010年03月07日 (日) | 編集 |
東映チャンネルにて視聴


(あらすじ)※東映チャンネルより
大名と旗本の確執を取り除こうと大久保彦左衛門が命を懸けて奮闘する、東映時代劇オールスター勢揃いの笑いと涙で贈る痛快娯楽時代劇。
外様大名と旗本が年始の挨拶に登城する先を争って大喧嘩を始めてしまった。
ところが、老中たちが大名びいきだったため、旗本だけが切腹を命じられてしまう。
一心太助(松方弘樹)から事情を聞いた大久保彦左衛門(月形龍之介)は、命を懸けて大名と旗本の双方を説得しようとするが…。

(感想等)
話は、旗本の鮫洲重左衛門(山形勲さん、いつになく偏屈じいさんな演技(笑)。今回は悪役ではありません)と、外様大名の松江城主堀尾因幡守(原健策さん)が行列の先を争っての喧嘩沙汰からはじまります。
(旗本と外様大名の将軍へ拝礼する際の違いの解説もあって面白い^^ちなみに将軍家家光は北大路欣也さん・・・かわゆいw)
旗本の大久保彦左衛門(月形龍之介さん)は、閉門蟄居となり堀尾因幡守とその扱いが違うことに、「天下の御意見番」として将軍に意見しようとしますが・・・・・

その前に「何で天下の御意見番なのか?」大久保彦左衛門の基礎知識→wiki

オールスター映画(といっても錦之助さんや橋蔵さんや千代之介さんあたりは出てない)なので、配役序列のトップとラストに両御大の名前がありますが、
この映画
「月形龍之介さんが主役ですからー!」(力説っ!!)

この映画、月形さん好きには楽しすぎるっ(笑)
・将軍様から賜ったお酒を手に、自屋敷で一人語り(エア将軍を前に一人芝居w)
・いくら家康のお墨付きをいただいた天下の御意見番とはいえ、一介の旗本が
将軍様に意見とは・・・・と松平伊豆守(千恵蔵御大)にたしなめられてシュン・・・と凹んだり、
・槍はこう突くのだ!ハァー!と、声も高らかに気合十分!若者にはまだまだぁ!
(それにしても月形さんの声の張り出しは素晴らしい)
・米問屋の灘波屋の娘・お遊(丘さとみさん)に押しかけ女房される彦左衛門。困惑する彦左衛門。わしはこのとおり老人と言うも、
「なにゆうてはりますのん、男ざかり、ほんまにええ男ざかりやおまへんか^^」
とお遊に切り返される。二人の問答・・・・お遊の天然っぷりとのやりとりがww
(丘さとみさんがすっごく可愛い可愛いっ♪)
彦左衛門も凄いが、お遊も大物だわ(笑)。
・彦左衛門とお遊の奇抜なアイデアで、旗本「たらいに乗って登城っ!」


一心太助は松方さんが演じてますが、武士より似合ってるなぁ(笑)。
とっても生き生きとしてる^^
松方さんといい、北大路欣也さんといい、若手も結構出番が多く、おいしいとこもありです。

殺陣場面はありませんが、喜劇部分と人情部分があり、流れが良い映画でございました。
最後は大団円っていうのもいいねぇ^^

この映画は特に月形さんと丘さとみさんが最高!です。

スポンサーサイト
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
コメント
この記事へのコメント
天下つながりで
コメントさせて頂きやす。

『水戸黄門 天下の副将軍』観て参りました~☆お客さんは10名弱でした(汗)
上映当初映像の乱れがヒドくて(東映の波から配役クレジットの間、ずっと上下にブレブレブレブレ!)どうなる事かとヒヤヒヤもんでしたが、本作に入ったら映像も落着き無事観賞できてひと安心。

月形龍之介さんはイイですわなぁ~何でしょうあの絶対の安心感。
丘さとみさんは本当にキュート♪東映時代劇娘達の中でもイチ押しです♪

さて我らが橋蔵さん。いきなり湯屋シーンになったもんで、「をい、脱ぐのかっ?脱ぐのかっ?」とエロ妄想をした上に、(たぶん)初めて観た入浴シーンで興奮のあまり手汗をかいたアフォ妖怪ふぢをでございます(笑)
↑アッちゅう間のカラス行水でしたが。。
板前設定も江戸な男前らしく素敵でごぢゃりました。
それにしても橋蔵さんて、何気に鼠小僧役が多い気が。
機敏俊敏で軽快なフットワークの方でないとできない役どころですものね♪
千恵蔵御大の鼠小僧なんかも見てみたいけれど(笑)

あと、本作品で印象に残ったのは中村錦之助さんですわ。
錦ちゃんスマイルに萌え萌えでした。。とても後の拝一刀とは思えない(笑)
他にも東氏、里見氏、進藤氏、大河内氏、山形氏などの豪華キャストにまばたきするのも惜しい程の100分間でした。
コレももう一回観たかったなぁ~。。

たこやき国の東映時代劇まつり、大トリは来月の『雪之丞変化』。
あえて有給は使わず、自腹休暇で3回観に行って瞼に刻み付けてやります!

東映チャンネル、橋蔵さん不在月はやはりスルーって事に4月もなりそうです。
でも熊猫屋さんの記事見てると他にも結構面白そうなのあるんですよね。。
今月何気に気になってたのが『ギャング忠臣蔵』と『おろち』だったりして。
『千年の恋 ひかる源氏物語』もヒド過ぎる駄作との事で、逆の意味で気になる。
そういや『里見八犬伝』観られましたか?

銭形平次【鬼面組御用!】観ましたよ♪
銭で面を割るシーンでは、つい世代的にスケバン刑事を思い浮かべてしまいましたが(笑)
十手返上、反則的お約束だけれどもカッチョイイんですわなぁ~。
舞台装置のポップアップを使っているかと思わせるような平次の跳躍シーンもあり。
荒木又右衛門を彷彿とさせる二刀流姿まで拝めたし満足満足。
エンディングの平次の鍋支度まで、サービス満点の回でした♪

平次といえば、私も遅ればせながら本日『天晴れ一番手柄 青春銭形平次』観ましたよ~。
ライターにタバコに輪ゴムに「サインしろ」て台詞とか・・時代設定も何もあったもんぢゃありませんね(笑)
ドラマ版平次とキャラ違い過ぎるし(お静もだが)、別腹で楽しめました♪
・・と今コメント入力しながら、本日『源氏物語 浮舟』録画し忘れたのに気付いてプチパニックのふぢをでございます。
来週忘れず録画せねば。

4月からは『新必殺仕置人』完録してみせますぜ!しかし何故新の方なのか?
どっちでももちろん嬉しいですけど。
さすがに衛星劇場チャンネルまでは無理どす・・東映より500円高いし(セコッ)
でも衛星も韓流まみれなのですね、そりゃ良かった。迷わずスルーできます。
TBSなんて4月からついにゴールデンタイムでも韓国ドラマやるらしいですよ気持ち悪い★
テレ朝と一緒にさっさと潰れてしまえ!

政治話は恋バナなんぞと違い、相手を選ばにゃならん難しいネタですわなぁ。。
まさか「自分、新聞何とってるん?朝日?聖教?」なんて軽く切り出すワケにもいきませんしね(笑)
「朝日」「聖教」「毎日」と言われたらどうすんだ自分って感じですし(爆)

ジンギスカン国にお住まいなら、政治関連でのお悩みは多々ある事かと存じます。
私はもともとノンポリですし、今でもノンポリのつもりなのですが・・執拗な安倍バッシングや捏造臭い韓流ブームあたりから色々考えるようになりまして。
ちなみに私は麻生&中川コンビが好きで両者を支持しておりました。
コレで今の政権に対する気持ちは分かって下さるかと。。
ガチ討論、同じ日本国に住んでいるのですから、いつかは実現させましょう♪

津波、こちらも全く無問題です。
たこやき国は台風なんかにもいつもスルーされ、平和なもんです。
問題なのは、住民の質の悪さぐらいのもんですわグハハハ♪
ジンギスカン国、今日地震速報出てましたよ。お気を付けあそばせ。





2010/03/07(Sun) 23:34 | URL  | ふぢを #-[ 編集]
昔の時代劇を観る人て・・・・
沢山はいないってことなんでしょかねぇ?
というか、平日午前中1回ですよね、東映時代劇まつり。
日中は仕事のリーマンにも対応してくれ(笑)と、上映区域外の人間がつぶやいてみる。

「水戸黄門 天下の副将軍」ですが、橋蔵さんてばコミカルな役で終盤美味しいですよねぇ
^^錦之助さんのバカ殿のふりの演技といい、よく見たら御大がいらっさらないオールスターものなのに、めっさキャストが豪華っていうのもツボです。
あははは、橋蔵さんの入浴シーンですか!いやいや、萌えて、更に燃えて楽しまねば(笑)。
私自身、錦之助さんは東映時代劇にはまるつい最近まで「子連れ狼」くらいしか知らなかったのですよ。橋蔵さんを「銭形平次」しか知らなかったように。
ほんと「拝一刀」のイメージしかなかったものですから、錦之助さんの多種多様なお顔には驚きました(ふふふ~今週の東映チャンネルに「子連れ狼」が♪)。

一番燃えたのは東映黄金期以上に70年代の「長崎犯科帳」ですけどね!(笑)
70年代の錦之助・・・・いや錦之介さんはお若い頃の経験を更に昇華させた感じで、かっちょ良くて燃えますですよ*^^*

「ギャング忠臣蔵」・・・・確か録画したよーな気がするので、
観たらチラリと書く・・・・かもしれません(現代劇に千恵蔵御大・・・・(爆))
「里見八犬伝」は、今週末に放送があるので、それで録画なんですよ~(予約には入ってます)
他の予約とぶつかっちゃって伸び伸びになってたんですよね。
あの短時間で八犬伝やるて、どんだけの映画なんだ(笑)とちと楽しみ。

「鬼面組」・・・・スケバン刑事ときましたか、私はタイトルでその頃確かやってたとおもわれる漫画の「奇面組」を思い出しました。
いやぁ~なつかしい!(どっちの方向だ!・笑)

「青春銭形平次」、B級のかおりがムンムンで(爆)、何回か観たらまだまだツッコミどこありそうな映画でしたね(なんか見落としてる気がするよ私)。
ああいう阿呆な映画、好きなんですよねぇ~何も考えずにわははは!と笑えるやつ。
(私は基本は楽しい映画が一番好きです)
だから、来月の上方芸人さん出演の東映チャンネルの時代劇も楽しみなのです^^

長谷川一夫様の「源氏物語」はも~是非是非観たいと私も録画準備してます。
町人の平次より絶対こちらの方が萌えるにきまってます(笑)。
何せ流し眼が艶やかな方ですものね^^

政治関係はほんと難しいですよね。
自分の主張を相手に話そうにも考え方が違うのが結構ありますから、ガンガン話すのも難しい相手がいますし、ええ・・・色々難しいです^^;(そこはお互い様な部分もありますが)
ふぢをさんが疑問を持たれた時期は私と近いかも。
やっぱり、マスコミの不穏な動きで気付く方多いんでしょうかしら。

私は元々12年くらい前から数年親韓でしたし、韓国語もやってましたけど、その流れで韓流が日本にきたとき、私が知るところの韓国とのギャップといい、妙な日本での持ち上げ方に
「何か変だわ・・・・絶対何かある!」と感じて調べ始めたのがきっかけです。

まぁ・・・・それからは他の皆さんと同じようなコースをたどってますけど、意外と韓国好きに限って韓国知らず多しだとその時痛烈に感じましたですよ(自分の不勉強も含め)。
韓国人の言うところの価値観に流されているというか・・・・「負」の部分にあまり目を向けてないというか・・・・(そこんとこに気付いてない方も・・・)
中国語をやってる人の方がまだ中国について冷静に距離置いて見ているんじゃないかなぁ?と、中国語もやってたので(笑)。

親韓の時はモヤモヤしていて何だ・・・この妙な違和感は・・・と韓国人と対峙してずっと感じていたことも、今はもうモヤモヤの理由がわかりスッキリ、ストーンと落ちました。
韓タレが好きな人がよくおっしゃる
「反日じゃないと韓国では生きていけないから、(日本に来る韓タレが日本を悪く言っても)しょうがない」という言葉ですけど、
私から見るとそれはものすごく変です。
「それは韓国人自身が自分達で解決しなければならない問題であって、日本や日本人に理解や譲歩を求める問題ではないし、大体関係無い。それは自分達の勝手な言い分で、日本や日本人に対して筋違いで物凄く失礼。その上で日本にズガズガ来るなんてどういう神経しているのだ?」と。
逆の立場だったらどうなのよ?と(←そこんとこは韓国人はいっつも考えない)。
だから、私は日本に大挙して来る韓タレには好感は持てませんです。
日本が嫌いだから日本には行かないわという外国の芸能人が他国でたま~にいらっしゃいますが、嫌いでも別にいいのです。来ないというのは一貫した行動ですから。
時々によって都合よく相手に「理解」を(半ば強要で)求めてくる、自国とのダブルスタンダードを使い分けるのがほんと嫌なんですよ。
いつもそうだ。相手に対して結局「求めてばかり」で相手国に対しての敬意がほんと無いんですよね。
私はそういう関係は「友好」とは到底思えませんし、どこまで日本をバカにするわけ?と怒りすら覚えます。求めるだけじゃなく、日本に酷いことやるくせに依存してくるから、ある意味(実際日本にとって一番ヤバイ)中国より嫌いです。関係はもちたくないですよ。
親韓だった時代もあるだけに、反動も大きいです^^;(熱くてすんません)。
韓タレよりも、7年ぶりに日本でかつてより「いい女」になって復帰のビビアン・スー(台湾)を観ますですよ。
ビビアン・・・・ほんと和む~ビビアンのいた頃は平和だったなぁ・・・(遠い目)。

フ○テレビも韓タレ使ってドラマ作るらしいですよ。しかも「日本人役」ですて。
韓タレもテレビ局も節操が無い。
何で視聴率が下がる最大の原因の一つをいつまでも引っ張るかな。
裏に関係する人がいるとしか思えませんですよね、このゴリ押しっぷり。
T○Sはもはや「赤坂不動産」か「某国御用達局」としか見れません。
報道の偏向ぶりもあそこまで視聴率が落ちてもやめないということは、
何かあるんでしょうが、自ら選んだ道でしょうから同情はしません。
(テレ東と視聴率最下位争いてテレ東に失礼!。あちらはまだまともな放送があるし、そもそも局数少ないですから比較しないでよ~)
自ら選択したのですから、落ちるとこまで落ちても別にいいんですけどね。
テレビも広告収入が凄い勢いで落ちてるそうですが、クライアント(広告主と言いたいとこですが、この場合は視聴者)の意向を汲んでないですもんねぇ・・・・企業の鉄則だと思うのですけど。

本当は明るい時代劇好きなものですから、のほほ~んといきたいんですけど、
現状の政治やマスコミのあまりの酷さに気付いてからというもの、心休まりませんねぇ・・・・自分の国で自国人がまともに生きられる真っ当な環境というごく普通のことを願っているだけなのに、それが危ぶまれているという今が物凄く悲しい。

あ、ふぢをさんの傾向は分かりました。たぶん、私とかな~り近いです(笑)。
2010/03/09(Tue) 21:20 | URL  | 熊猫屋 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック