読書「季刊雑誌 歌舞伎 特集・尾上菊五郎」(昭和48年)
2009年05月31日 (日) | 編集 |
先週、矢口書店さんで別冊近代映画をあさっていた際に、ふと横を見て発見したので一緒に購入しました。
当代の七世尾上菊五郎丈が襲名して1年後くらいの雑誌のようで、
初世から当代までの「尾上菊五郎」を特集したもののようなのですが、
やはし六代目のお話が多いですね。インタビューも多くて読み応えがあります。
戸板さんと、六代目夫人の千代さんとの対談もありますし、
六代目と作家の里見との対談も(昭和七年のものを転載)
(芝居の型と趣味のゴルフを結びつけて話す六代目がおもしろ(笑))

七世尾上梅幸丈へのインタビューもありますね
(橋蔵さんが語る六代目についてのと重なるとこもあって、ああ~やっぱりそういう方なんだなぁとか(笑)。ところで梅幸丈が六代目の養子だというのは知るとこですが、梅幸丈のwikiを見たら、俳優の徳大寺伸さんが梅幸丈の実兄と書いてあってビックリ。調べたら橋蔵で結構共演されてますぞ。「若さま侍捕物帳 鮮血の晴着 」「同 深夜の死美人」「喧嘩道中」「花吹雪 鉄火纏 」「丹下左膳」「大江戸の侠児 」などなど・・・・書ききれねぇ(笑))

私が好きな橋蔵さんは二世ですが、初世=三世尾上菊五郎丈の伝も載ってたので読みました
・・・・・なんて破天荒な(笑)。
芸熱心ですがかなり勝気だったようですね(三世菊五郎丈)。
晩年は隠居して餅屋をやったり、かと思えば再び復帰して出た芸名が大川橋蔵だったそうで。

音羽屋のそれぞれの名跡についても「尾上菊五郎百科」の欄に書かれているので、
私のような初心者には分かりやすいです。

寺島しのぶさんがまだ赤ちゃんの写真がっ・・・♪
時の流れを感じます。

それにしても、六代目の芝居づくりは凄いな。
酒の呑み方で、盃を下に置かないうちに酔った芝居するのは変だとか、
聞けば「確かに・・・・」と思うこと満載。
(梅幸丈へのインタビュー記事に色々詳しい)

また歌舞伎を見るのが面白くなりそうです。

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ジャンル:学問・文化・芸術
コメント
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2009/05/31(Sun) 13:53 |   |  #[ 編集]
こんばんわ!!
六代目のお話は、あちらこちらで読みますが
徳大寺伸さんのことは初めて知りました。
ちょっとびっくり!!ですね!
 私が知っている限りでは、あまり良い役ではなかったような・・・・
 お顔も似ていない?
意外な兄弟は結構居るものですね。
2009/06/02(Tue) 23:47 | URL  | kuzuzakura #2jqmHG1U[ 編集]
こんにちは♪
私もウィキペディア見て
∑( ̄口 ̄)え!ほんとですか?!とビックリです今も「?」入りですが(笑)
2009/06/04(Thu) 12:28 | URL  | 熊猫屋 #-[ 編集]
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