旗本退屈男(昭和33年オールスター版)
2009年03月23日 (月) | 編集 |
テレビも観るもん無いんで、むっちゃ久しぶりに東映時代劇鑑賞

デアゴスティーニのコレクションを積んでたので(笑)、そのなかからのチョイスです
(このコレクション激安だから文句言えないが、キャプチャーはないんだよね)

お馴染み右太衛門御大の天下御免のむこう傷・早乙女主水之介ざんすよ
しかもオールスター版

いやぁ~見終わって、いっくらオールスターだ、一緒に千恵蔵御大がいようが、「旗本退屈男」の時は右太衛門御大の主戦場で、右太衛門御大ありきな作品なんだなーて思いました
だって、オールスターなのに他のスター……千恵蔵御大以外がなんかいつものオールスターより霞みがちに見え……(笑)
他のスターも見せ場あるんだけど、みんな右太衛門御大にもってかれちゃうよーな……退屈男の派手な数々の衣装といい、剣の構えといい、台詞回しといい、もう完成されていて、他すべてそれにのっかってるという感じ
それだけもう旗本退屈男=市川右太衛門なんだなと素人でも感じました
(その存在感はやはしスターさんだ)

退屈男の妹役が若くカワユス桜町弘子さんでも突っ込み入れてはいけません(笑)

しかし、錦之助さん・橋蔵さん・千代之介さん・大友さん・傳次郎さんに薄田さんに月形さん、山形さんに進藤さんと主演級どんっといて悪役もどんっとこゆいのに、退屈男スゴス(笑)
右太衛門御大の代表シリーズたるやという片鱗を見せていただきました
阿呆のふりとはいえ、千恵蔵御大のちとエロじじいが入った馬鹿殿ぶりの演技も面白すごい
両御大の存在感を見せつけられましたよ

息子の北大路さんはまだまだ前髪立ちのかわゆい少年で出演です
(先日幻十郎の再放送観ただけに時の流れを(笑))

しかし、敵に囲まれてこれからやってやるぜな橋蔵さん大友さん千代之介さんな所に
「まてまてまて~」と割って入る早乙女主水之介……最後までもってかれますた(笑)
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
「旗本退屈男」は右太衛門御大の"形(かた)で魅せる"のありきで、観る人もその御大を観るのが楽しいのでしょうね
だからオールスターといえどもあくまで退屈男が円の中心なわけで
私、そういうの嫌いではないんですよね
そういう安心感をもって楽しめる、形を魅せる作品、最近は殆ど無いですよね
2009/03/23(Mon) 22:09 | URL  | 熊猫屋 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック