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 単発時代劇「決闘鍵屋の辻 荒木又右衛門」(82年大川橋蔵)
2009年01月23日 (金) | 編集 |
三度目の正直でやっと録画完了しました
今日は忠四郎様@長崎犯科帳も最終回だったから忙しかったぜ

橋蔵さんの数少ない「銭形平次」以外のテレビ時代劇の一本
先月の「沓掛時次郎」に続いて東映チャンネルさんありがとー


(あらすじ)※東映チャンネルより

敵討ちのため藩職を辞し家名を捨て、止むを得ず旧友と渡り合う剣豪・荒木又右衛門の苦悩。
柳生新陰流免許皆伝の又右衛門は岡山藩からみねという娘を妻に迎え、郡山藩で剣術指南役として仕えていた。
隣家の甚左衛門も同じ指南役で、気の合うところがあった。ところが、ある日みねの末弟・源太夫が斬り殺されるという事件が起きる。



先月のよりこれにはやられた
橋蔵さん、渋いっ!すごーく渋いっ
壮年になられてこれほど重厚な演技になるとは……武家の姿は若いときを思い出させますが、重みが全然違う
目の配りといい、殺陣の重み、台詞運び、年齢を重ねた「その時」に出せる演技
平次以外をこの年齢で拝見できるのは殆ど無いだけにこれは貴重
……というか、これ観た後、
「あぁ……年齢を重ねた橋蔵さんの様々な役を観てみたかったな」と、
またもや無い物ねだりの気分になっちゃいました
台詞運びがいつもと違うと感じましたが、橋蔵さん、江戸弁的話し方を封印しているからですよね(荒木又右衛門は岡山だから)
観ながら気がついて、
「あ!そーか!お江戸言葉じゃないからだ!」
と膝叩きました(笑)

河合甚左衛門役の田村高廣さんも静かな中に重みがあって良かったですよね(田村兄弟で一番好き)

数馬役の志垣太郎さんは、かの名作「あかんたれ」から数年後かー
「あかんたれ」はテレビ東京系お昼の再放送枠で数年前に録画しながら観て、かなりはまりました(爆笑)主題歌聴くだけで血がワサワサします(笑・あかんたれ~あかんたれ~
まだこの頃も「あかんたれ」の頃の面影残っていて可愛い系ですね
(しかし、実在の又右衛門と数馬て叔父と甥ながらも大して年齢離れてませんよね…て、そこは突っ込むとこじゃないですね・笑)

wikiでは実在の荒木又右衛門は→このように解説されてますが、ドラマもほぼその筋に沿ってますね。

甚左衛門に対しては、ドラマの中で丁寧に親交も描かれていたので、
事の成り行きで敵対関係になってしまった又右衛門と甚左衛門は悲しい。
(又右衛門宅でしし鍋囲んだり、岡山に行く又右衛門夫妻が彼らの赤ちゃんを残して出立する時は赤ちゃん見ててくれたり仲良さげな描写を描いていたし、剣の腕前はお互いを認め合っていただけに、余計鍵屋の辻の場面に悲壮感漂いまする)
すまないという気持ちを抱えたまま、又右衛門は馬上の甚左衛門を瞬殺(るるー)。
標的の河合又五郎は、弟の仇を討ちたいと願っていた数馬にまかせ、
又右衛門はその他を二刀流(!)でバサバサぶったぎります。
この時の橋蔵さんがすげーかっちょいい!
若い頃からのスピード感ある殺陣プラス重みも加わって、魅せますわ~♪

しかし、今回橋蔵さんに驚いたのは、そういう殺陣方面より演技でした。
これ、ほんとなんつったらいいんでしょうね。
とにかく観て~!なのですが、今回の放送はもう終了しちゃったしなぁ^^;
また機会ありましたら是非ご覧下さいませませ。
この重厚感で、また映画撮って欲しかったですわ!ほんとにっ!
(それにしても、橋蔵さんには月代と武家の衣装がこの上も無く似合うぜと改めて(笑))


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コメント
この記事へのコメント
お久しぶりですv-222

「あぁ……年齢を重ねた橋蔵さんの様々な役を観てみたかったな」 本当 同感です。この重厚感で演じてもらいたかった役が色々浮かんできます。平次親分とは全く別人! 放つオーラの色がこれ程まで違うとは。 さすがだわ。
2009/01/24(Sat) 09:08 | URL  | はる #-[ 編集]
お久しぶりで~す♪
はるさん、ごぶざたですっ!
お待ちしておりました(喜)。
軽妙洒脱な平次とは全く違う役で、しかもこういう橋蔵さんの演技を見たのは初めてだったので、新鮮で心地よい驚きでした(*´▽`*)
若い頃だと、若さ故にこういう演技は出なかったと思いますし、
まさに「この年齢だからこそ」ですよね。
いやぁ~あんなに渋い雰囲気になるとは・・・・・
平次観ながら「永遠の31歳(笑)」かと思いきや、平次のあの若々しさもある種演技から派生したものだったのか・・・・・と、「荒木又衛門」観て考えを新たにしましたですよ。
引出しまだまだありそうですよね、これは。
録画成功して観ることができて良かったー!
来月の「鯉名の銀平」は確か最晩年のですよね?
これも楽しみにしております(*´ω`*)
2009/01/24(Sat) 15:50 | URL  | 熊猫屋 #-[ 編集]
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