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 映画「用心棒市場」(1963年・東映)
2014年02月09日 (日) | 編集 |
東映chで放送。
橋蔵さんの後期の映画でございます。

キャストクレジットを見ながら、
「お、薄田さんと山形勲さんが一緒に出てる!田崎潤さんはこの頃東宝から出張なのかな?
あ!高田浩吉さんも出てる~♪私的に豪華だなぁ(´▽`*)」とほくほく。

いきなり表題からキャスト&スタッフロールんとこで陽気な歌が流れたのでびっくりした(笑)



田崎潤さん演じる見附の寅五郎は悪役かぁ。
で、その田崎さんの手下が阿部九洲男さん(暴れ馬の丑松)と多々良純さん(山猫の仙蔵)っと。
無法者の上記三人がご赦免になって町に戻ってきた。

町の人々は震えあがり、どこかに(町を守ってくれる)良い人がいないかと嘆息する。


そこで橋蔵さんですよwww

親分衆がいない、堅気が集まる町。
そこには賭場もない。

呑み屋で気風の良い振る舞いの弥之吉(橋蔵さん)に女性陣は感心
(弥之吉に妙に張りあうような新吉(松方さん)には「???」)

町中の人々が丑松や仙蔵にゆすりたかられ、乱暴されたりでやりたい放題される。
そして更に、主人が病気の「三好屋」に寅五郎らは乗り込み、
脅して乗っ取ろうとする。

呑み屋に腕に覚えのある番付やぶりの熊吉(大前均さん)がただ飯を勝手に食らったが、
力で返すと目明しに見こまれるが、蜘蛛と猫に異常に覚えて走り去っていく(おいー!!!!)


乗っ取られた三好屋に町の人が困っていると、
浪人・金井陣左衛門(山形勲さん)が通りかかり、話をつけてやると。
出てきた仙蔵を金井は蹴りあげて、やんやの町民。
が、出てきた寅五郎が番所についていくふりをして金井を刀をさっと抜き放った。
そして三好屋に引き上げる寅五郎。
金井はただものではないと知る
(勲さん、今回はなんかすっげーいい人な役なんですけどww
何にもしてあげられなかったのにと恐縮したり、隣町に強い奴がいるとか町民に教えてあげたり)

30分近くたって、やっと橋蔵さん本格的に出番か(笑)。
隣町の賭場で散々弥之吉に負けた新吉。
揚句暴れ出しちまうし、若気の至りまくりなご様子。
千石屋十兵衛(高田浩吉さん)の妹・おきぬ(三島ゆり子さん)が弥之吉を見つけ、
事情を話す。
弥之吉は面倒事はご免こうむりたいと、もっと強い奴がいるだろうからそいつに頼んでくれと、
このままでは町が・・・と涙で懇願するおきぬを振り切る。

一方、おきぬと共に行動していた目明しの清吉(ミッキー・カーチスさん)の妹・お加代(北条きく子さん)
が、弥之吉と間違えて新吉に声をかける。
間違われたことに一度は怒る新吉だったが、お加代の上げ上げ光線(笑)にまんまとひっかかり人肌脱ぐことに。

三好屋を乗っ取った寅五郎だったが、
三好屋の酒を売るには組合の信用状が必要だ。
千石屋十兵衛は、急に亡くなった三好屋の後を早々に引き継ぐと言ってきた寅五郎をつっぱねる。
信用で成り立ってきた堅気の町だ。

千石屋を待ち伏せしてた丑松・仙蔵だったが、用心棒でついてた新吉に隠れているのをすぐ見破られ、
こそこそ退散。千石屋は感心する。
が、おきぬの言葉がひっかかっていた弥之吉がやってきた。
お前がいるなら俺なんかいらねぇなと新吉逆ギレで退場、呑み屋でヤケ酒w


ねぇねぇ、子供をあやすために弥之吉が歌ってる場面、
橋蔵さんが歌ってるんですか?(^▽^)ノ

↑確か初めて見たよ~な~

えー!弥之吉への対抗心だけで寅五郎の味方するなんて、新吉あまりにも浅はかでね?

幼女がクローズアップされるんで、
嫌な予感がしたんだが、千石屋の娘が寅五郎に浚われた!!
人質に千石屋を脅しにきやがった。
目的はただ一つ、信用状だ。

一方新吉は、幼女を誘拐したことや、飛び道具を持ちだしてきたことが気に入らない。

弥之吉は、千石屋に代わって自分がと寅五郎の元に行く。
新吉が寅五郎の側についていることに、
俺達ヤクザは人間のクズだが、曲がったことだけはしないのじゃないのか?と、
弥之吉との勝負にこだわるあまりに寅五郎についた新吉を一喝する。

話し合いでつけようとした弥之吉だったが、
幼女のお澄(四方晴美さん・・・・後年のチャコちゃんかよ!私はケンちゃんシリーズの二代目チャコちゃん=久米敬子さんしか知らなかったのですが、初代様ですね)救出に新吉が加勢してくれ、
無事千石屋に引き渡す。
新吉は肩に深手を負った。
弥之吉「新吉・・・・仇はとってやるからな」
(あ、何かいい雰囲気♪)

単身引き返した弥之吉は、丑松と仙蔵が鉄砲を持っていることを知っていたので、
奴等と出くわした時、酒樽を二人に向けて転がし、隙をついて斬り付けた。
寅五郎は鉄砲を持って弥之吉と対峙する。
寅五郎の女・お浜(三原葉子さん)が裏切って金を持って逃げようとしたが、
寅五郎に撃たれた。


三好屋にたてこもる寅五郎だったが、
しびれを切らして撃ってきたところを鉄砲もろとも斬りつけにかかる弥之吉。
ここから寅五郎と弥之吉の応戦が始まりまする。

そして・・・・朝日が出ようかという頃、
弥之吉によって寅五郎が討ちとられた。

皆が待っているという千石屋の言葉に、
ここはカタギの町だ、ヤクザがいるところぢゃねぇと、
役目は終わったとそのまま辞する弥之吉だった。


あああ!!!また橋蔵さんが歌ってるぅ~!これは橋蔵さんのお声なのか!?


-------------------------------------
終わりは爽やかな、人情物語でした^^
も・・・・これは橋蔵さんの歌声なのか気になって気になって(笑)
ご存じの方いらっさいましたら教えてプリーズ♪

無鉄砲だけど、人はとても良い松方さんの新吉も爽やかで、
めっちゃ悪役だけどその男臭さでもって締めてくれた田崎さん、
もったいない程な出番だったけど、久しぶりにめっちゃいい人な役で見た山形さん、
やっぱり男前はいるだけでもOK,しかし橋蔵さんが歌うなら貴方様も歌って欲しかった!な千石屋の高田さん等、
なかなか安心できる人選で、理不尽なことが続く話でしたが
終わってみればスッキリ!なお話でございました。
東映黄金期時代劇の後期だけあって、
だんだんこ~華やかさが前期と雰囲気違ってくる頃ですが、
(後年になるにつれて集団抗争時代劇の登場とか、ドロドロで暗いのが増えていく~)
一陣の風が吹くような爽やかさのある時代劇ってやはり後味が良くて良いですな。
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テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
コメント
この記事へのコメント
おきぬ役は北条きく子さん
はじめまして

昨日、池袋の新文芸座で見てきたばかり。
橋蔵さまのメーキャップも幾分薄めな感じですっきりしてましたね。役柄に合わせたふうで、とても合ってました。

検索したのは、あの唄の題名が知りたかったから。
「ほっしょせ~、ほっしょせ~・・・♪」と唄いだしたように記憶しているのですが。べこの背に乗ってどうのこうの、多分東北の花嫁さんを歌っているかと思います。

東北人なら御存知なのかな?
橋蔵さまの相手役は北条きくこさん。
「花の折鶴笠」が印象的。
抑制のとれた橋蔵さまの演技が良かったです。

失礼しました。
2016/09/26(Mon) 10:18 | URL  | まっつん #-[ 編集]
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