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 映画「天草四郎時貞」(1962年・東映)
2013年04月07日 (日) | 編集 |
(あらすじ)※東映chより

徳川家光の治世下、1637年に天草と島原のキリスト教徒が起こした叛乱・島原の乱。キリシタンを弾圧し、残酷な政治を布く権力に対し農民を率いて敢然と立った若きリーダー天草四郎時貞の人間像を暗く重いトーンの中に描く。
大島渚監督が松竹を退社後、東映で作った初の時代劇で、その演出は、'60年安保闘争敗北後の民衆の心境を反映したものだと言われている。

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(感想等)

注意※橋蔵さんファンの私ですが、ちょっと今回は否定的部分があるので、
以下閲覧注意下さいませ(特に橋蔵さんファンの皆さま・・・・ごめんなさいぃぃ~!しかも久々更新で申し訳ないです・・・・)


お久しぶりの更新でございます
決算期で繁忙だったものですからお許しを(テレビのスポーツ観戦にうつつを抜かしていたともいうが^^;)

えーと、今月東映chで放送の本作ですが、
まず言ってしまいます。
私、橋蔵さんの数ある映画の中でもこの映画「非常~~~に苦手です!」
(あー言ってしもた)

というか大島渚映画自体が苦手なんだけどね^^;

東映chのあらすじにある安保を反映させたものがほんとだとすると、余計に苦手だったのが分かる様な(苦笑)。
一応DVD持ってるし(東映から出たやつ)、1回見てるんだけど、
も~こんなに入り込めない映画も滅多にないってくらい苦手です。


それにしても天草四郎って10代だったんですよね。
それでちょっとスッピン橋蔵さんだと無理があるような気がしますです^^;
別に白皙の美少年にしなくていいけども(笑)、
それにしても「この風貌で天草四郎と言われてもちとどうかしら?」とも(いつもの白塗りと比べても年重ねて見えるという点とかにおいて)
あと、ノーメイクだと非常に普通すぎる顔なので、天草四郎の一種備えていたであろうカリスマ性とか感じなくなっちゃうと思うんですね。
いっそのこといつもの白塗りの方が良かったと思うだけど、
そうすると周囲とのバランスが崩れかねないし・・・・う~ん・・・・役がニンではないというより、
大島カラーとは根本的に合わない気がする。

というか、この映画そのものが東映向きじゃないんでないか?(あ、また言っちゃった・笑)


ずっと鬱展開だし・・・・・
(しょっぱなから大きく引いた暗~~~~~い映像も何か好かない)
見ていて救いは(ミリも)ないは、見る側の気持ちの逃げ場はないわ、
天草四郎側がいつまでたっても動かないわで、
あ~~~~ストレス溜まるわぁぁぁぁあ
「しのごのグダグダ言わんでさっさと蜂起しなさいよっっ!」って画面に向かって吐く熊猫屋(毒)


いつもの東映時代劇(もちろん監督は別)だったら(以下熊猫屋妄想劇場)

・橋蔵さんはいつもの白塗りで「新吾十番勝負」のような鬘でもって華やかな美少年風を完成
(これでカリスマ性もつくぞ!・笑)
・相棒の新兵衛役の大友さんは、橋蔵四郎と力を合わせてキリシタンを秘密裏にどんどこ集める
・しのごの議論をえんえんと繰り広げるなんざ東映らしくないわ!ということで、
苦難にも合うが、一斉蜂起っ!!橋蔵四郎と大友さん新兵衛で斬りまくるっ!!(笑)←ここ一番重要
↑場合によっては飛び道具を出しても可
・もちろんキリシタンの仲間も四郎崇拝の元、主人公を立てまくる(カリスマ性絶好調!)
犠牲が出まくりだろうが、四郎の名の元に皆果敢に立ち向かうっ!
・やはり娯楽の東映としてはラブの要素もなくてはなということで、桜役の丘さとみたんあたりとほんのりラブ展開(微笑ましい程度)
・島原の乱までいくが、あくまで主人公の死の場面は見せないのが鉄則。
代官側と派手な闘いを繰り広げながらも、そこをピークに持って行ってフェードアウト。
後で誰かが回想するとすればラブ展開をした娘役の方にお願いしたい(笑)



・・・・・入り込めないあまりに妄想劇場までやっちまうとは・・・くっ( ̄Д ̄;)
↑ええ、腐ってますよ熊猫屋


逆に、キャストを見ると三國連太郎、河原崎長一郎、平幹二朗、佐藤慶、千秋実、戸浦六宏、芦田鉄雄(敬称略)などが入っていることから、
↑の妄想劇場の逆バージョンというか、橋蔵さんと大友さんを抜くと別の血なまぐさいバージョンを作るのも可かも(笑)


なんか机上の論理ばっかで動かないっていう印象の映画だったなぁ。
台詞ばっかで回してるというか・・・・・
なんかこ~血が沸き立つ感じを大なり小なり感じないんですよねぇ・・・・
私にゃダメすぎてもうこれ以上言うべき言葉が浮かばないです。
四郎が橋蔵さんである必要性も全く感じられんし・・・・
ラスト付近で安保闘争みたいな雰囲気の場面が出てきましたけども、そういうのもなんだかなぁ・・・・だし、
何より、当時の東映だったらほんとの娯楽満開時代劇のような華やかさか、
あるいはその後年の集団抗争時代劇のようなやってやるぜ!ドドドドー!!って感じのリアル系迫力のどっちでもないわ、
なんかダラダラダラダラしていてつまらないのですよえねぇ。
当時あっちゅーまに公開が終わったそうですが、
さもありなんかと。

一般庶民の私にはその高尚さはちと図りかねますわ。
(久しぶりに毒吐き感想ですまんっ!でも嘘はつけん・・・・)

数ある橋蔵さん作品の中でも、これだけは今も見るのがツライです・・・・(泣)
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テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
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