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 映画「新諸国物語 紅孔雀」5.完結篇 廃墟の秘宝(1954年・東映)
2013年02月24日 (日) | 編集 |
いよいよ完結ですよ(・▽・)

新キャラ

大納言(河部五郎さん)


小四郎と浮寝丸の対決が続いております
(長髪が乱れて、呪われたままで苦悩の表情の浮寝丸さんが色っぽす(笑))

そこへ、頼りになる男・主水登場!
小四郎に向かって

主水「ばかもの!盲(めしい)を斬ってどうする!!」

そして浮寝丸の手首も打って刀を落とす。

主水「浮寝丸殿、落ち着かれよ。またも迷われたのか?」
(猩々どの・・・・と弱弱しく言う浮寝丸が痛々しくて可哀想(TωT))
そして、主水と浮寝丸のことを知り、浮寝丸の苦しみを見て歩み寄る小四郎。

だが
黒刀自「またも裏切ったな!ご先祖様の怒り思い知れ!!」
(うるさいなー邪魔すんなよババァと、見るものは思わずにいられない・笑)
再び嵐が来て、雷が落ち、苦しむ浮寝丸。
が、その中で手探りで落ちた新しい笛を持ち、浮寝丸は吹き始める。
すると嵐がおさまり、黒刀自が倒れた

(おおおっ!魔性の笛から正義の笛にチェンジだ~♪(・▽・)ノ)

そして更に嬉しいことが!浮寝丸の目が開いた!!!
(祝!!呪いが解けたどー!!)


黒刀自「このばぁばをお許し下さい!!」(ひれ伏す)
何故か黒刀自改心(え!?・笑)

そして彼女の口から衝撃の事実が。

浮寝丸は島の主ではなく、白鳥党の姉小路大納言の子息だというのだ
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ええっ


18年前の白鳥党とされこうべ党の決戦の折に大納言の家はちりぢりになり、
大納言はギヤマン御殿の主・阿漕太夫に岩牢に閉じ込められ、地獄の責苦を受けているという。
そして、黒刀自は阿漕太夫に浮寝丸も岩牢にという言いつけを聞かずに、
今まで育ててきたというのだ
(・・・・と泣きだす黒刀自。え・・・・ということは黒刀自さん、浮寝丸に愛情もあったということ?)


そして、黒刀自さん完全改心というオマケが(笑)
(スゲー誰が凄いんだ?主水さんか?・笑)

久美さん、以前捕えて花の島まで連れて行こうとしたあの軍太夫にまたも捕らわれ。
一角と口論になるも、鍵を渡せばくれてやると交換条件を出される。

呑気な風小僧とお艶は、まだ久美がお堂で祈ってるの思いこんでるらしい
(ということは時間はあまりあれから経過してないんだ)
そろそろ迎えに行こうとすると、お艶が白鳥草を発見!
それを持ってお堂に行くが、姿が見えない。
お堂の裏手に行くと穴発見。
入っていくと嘉門を発見!が、同時に背後に一角が!!
久美がいた反対側の牢に二人はぶちこまれる(あ~あ)


なんと黒刀自、改心してなかった模様。
夜にこっそり逃げ出す。
(そう簡単にうまくいかないもんか)

追おうとする小四郎と浮寝丸を主水が制止て捨て置けという。
そして浮寝丸は父の大納言を、自分と小四郎は嘉門を探しに行こうと話し始める。

阿漕太夫のいるギヤマン御殿に行く黒刀自。
太夫に報告して詫びる。
こっそりスパイの白鳥党・野曽利源太。
時が近づいたことを密かに大納言に伝える野曽利源太。


一角配下の海猫のおばばとみさごが配下になりたいとギヤマン御殿にやってきた。
阿漕太夫は、一角については鍵のことで怒ってるので斬るつもり。
それを知ってもなお、一角が久美にうつつを抜かして仲間やちりぢり、空腹状態の彼女等は一角に愛想をつかしたようで、末席にでも入れてくれという。
阿漕太夫は了承する。
すると太夫配下のものが、浮寝丸がやってくると告げる。
こわっぱめ、何ができると息巻く阿漕太夫。

お艶が行方不明で大騒ぎの花の島の村人たち。
お艶は風小僧と一緒にいた。
それを聞いた主水と小四郎。
嘉門も久美もこの島にいるかもしれないと主水は言い、手分けして探すことにする。


浜辺で一角を見つけた小四郎。後を追うが姿が消える。
軍太夫の船に現れた一角。
久美を渡してもらおうとするが、鍵も容易には渡せない。
すると軍太夫は紅孔雀の地図を出す。
鍵と両方がないと宝は手に入らない。
そこで両者は手を結ぶこととする。

小四郎「待て!覚悟しろ!!」
船に小四郎が現れた!!!\(o ̄▽ ̄o)/


小四郎、二刀流で闘いますが久美は表情が無く能面です。
果敢に小四郎は戦います(ガンバレー)
が、銃に打たれて久美もろとも海に落ちます。


一方浮寝丸。
じぃと楓と共にギヤマン御殿に潜入。
しかし先刻承知の阿漕太夫。
落とし穴の仕掛けにひっかかり彼らは落ちてしまいます
(こっちも落ちたかー(´・ω・`))

宴会のギヤマン御殿。
そこへ一角と軍太夫が手を結んで紅孔雀の宝を手に入れるようだという話が
阿漕太夫の耳に。
浮寝丸のお仕置きは保留で(笑)、
されこうべ党一党は花の島へ


手薄になったところで、野曽利源太に救出された浮寝丸たち。
感動の大納言との親子対面&あっさり救出!!(笑)
そして、大納言から衝撃の事実を聞かされる浮寝丸
久美は浮寝丸の妹だった!( ̄□ ̄;)!!なんですとー!
それを聞かされた浮寝丸、妹を不幸せにしたのは自分だと再び自責の念に
(浮寝丸さん、波乱万丈すぐる)


主水はお堂から鳴き声が聞こえたので行ってみると、
お艶と風小僧発見!!!
そして・・・・

主水「お父上・・・・!!!!」(やっと主水さん素性を(笑))

こちらも感動の親子対面


小四郎と久美は島民に救われた。
が、笛の音に豹変して小四郎に斬りかかる久美!
しかしそこへ主水や嘉門たちが。
久美そっちのけで親子対面の小四郎と嘉門(笑)

そして、風小僧から白鳥草を受け取った小四郎は、
久美の目の前に花を・・・・
香りを嗅いだ久美の呪いが・・・・解けた!!(・▽・)ノバンザーイ!

さぁ!あとは紅孔雀の宝の問題だけだ!!

花の島に登場人物一堂が結集しつつあった。

山の頂付近で、地図にある場所を見つけた一角と軍太夫。
岩穴に入り、鍵を開けると・・・・
紅孔雀の印と、箱に入った沢山の黄金が!!


しかし、人は欲深いもの、一人占めしようとして一角と軍太夫が争い、軍太夫が倒れる。
続いてされこうべ党が岩穴に入って行く。
高笑いしていた一角と、されこうべ党が今度は争いを始める。
(黒刀自やみさごらは撃沈)

そこへ主水や小四郎一行が到着!!
戦闘ぢゃ~!!

一角と主水の直接対決!
そして阿漕太夫と小四郎の直接対決!!

そして更に浮寝丸合流!!

(ここのたたみかける感じ、わくわくすっぞ・笑)

阿漕太夫は小四郎と浮寝丸が!!


ついについに・・・・
阿漕太夫と一角を成敗した!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

紅孔雀の宝は世の中の不幸な人のために使われることに。
主水と手を合わせる小四郎と浮寝丸であった。
(大団円~!!)

-------------------------------
全編を見た感じでは、後半が詰まりまくりの「笛吹童子」よりは余裕ある作りだったなぁと思いました。
そして、キャラクター的に美味しいのは

1.実は全編通して危機一髪の時に出現の正義のヒーロー&頼れるアニキ・主水さん
2.波乱万丈人生の苦労と苦悩の美青年・浮寝丸さん

反対の意味でオモシロなのが
1.悪の権化にさせられて、揚句に悪人にも惚れられる波乱の久美さん
2.裏切り者ー!!連発の黒刀自さん

・・・・のような気がしてならない(笑)
小四郎が、割と普通のまっすぐな少年ヒーローに対して、
大人のアニキと、屈折人生の浮寝丸の波乱万丈さを見ていると、
そっちに若干吸われ気味のような印象を持ちました。

とはいえ、錦之助さんの殺陣はこの頃から既に冴えてましたのぅ。
すっきりとして、爽やかで子供から見たらそらめっさ格好良いよねぇ^^
吉田義男さんの阿漕太夫のキャラがいつもの通りインパクト絶大で、
マンガのようなキャラ作り@悪役にかけちゃ吉田さんの右に出るものはおりますまい(笑)

「笛吹童子」の胡蝶尼に引き続き、ヒロイン的一の久美役の高千穂ひづるさん、
今回は二面性のある役でしたが、その中で揺れ動く雰囲気が良く出てました。

最後にかけてのたたみかけるような演出は、
子供だったらワクワクしますよね、正義がどんどん強くなっていくのだもの!
なんだかんだと、結構今回も楽しんだ「紅孔雀」でした^^
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テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
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