映画「新諸国物語 紅孔雀」4.剣盲浮寝丸(1954年・東映)
2013年02月24日 (日) | 編集 |
猩々さんの本名は、本編のおさらいで「主水」と言ったので、
以下「主水」とさせていただきます。
(いくつかおさらいとかで名前が分かったりする人いたりとかあるw)

第二篇から前回のおさらいがついてるので、キャスト&スタッフクレジット部分を除くと、
実質本編は各50分切ってるようです。

今回からの新キャラ
野曽利源太(津村礼司さん)
百足の太助(小金井修さん)

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一対沢山の中で嘉門救出に向かった主水だが、
既に一角により浚われた後だった。

花の島。
ここに一角が現れ、とある場所の牢に嘉門をまた閉じ込めた
(ここにも第二アジトでもあるのか?)

小四郎は夢に出た白鳥の騎士のことを隠者に話す。
隠者は先刻承知の事柄で、
いずれされこうべ党と戦わねばならぬことを小四郎に言う。
新たに決意を固める小四郎。

小四郎は偶然じぃと再会
(時々この物語、所在の位置関係があやふやになるような^^;花の島から自由に出没する風小僧といい)
そこへ、一角の手のものが放った矢にある
「嘉門は浮寝島にいる」という書状に、罠かもしれないと思いつつも、
浮寝島に行くことにする。
(あ~お父ちゃんは花の島ぢゃ~~~)

紅孔雀の鍵を持ったままぼやーっと歩く久美は、
黒刀自の言葉に悩まされる。
そこでつまづいて足を怪我してしまい、通りがかりの村人に助けられる。
が、その男は人買いで、久美は捕らわれる(あー)

久美が通った道を高速で駆け抜ける風小僧。
久美が落とした紅孔雀の鍵を見つける。

久美が捕らわれている小屋の側で話す小四郎とじぃ(久美がいることはしらない)
久美を斬らねばならぬことを悲壮な決意のもとにじぃに語る小四郎。
そして再び歩いて去っていく二人。

風小僧が久美が捕らわれているのを見つけた(鍵発見といい、ここはちとご都合展開)
小四郎が自分を斬ると言っていることを話す久美。
花の島に行けばきっと悪い心が無くなると風小僧。

楓と幾重は、皆が帰らないことを心配する
(え、いつの間にばぁや亡くなってたんか!!)
すると、沖から「助けてー!」と叫ぶ声。

・・・・・おい麻耶と浮寝丸ぢゃないか(何か企みありそー)

代官所の自宅に麻耶と浮寝丸を招く幾重。
浮寝丸は、開かずの間はないか?とか、
もう一人いるような気がするだの、根掘りはほり失礼なっ(笑)


夜、物音がするので二人でそろりと見に行く幾重と楓。
すると、壁に向かって浮寝丸が立っていた。
浮寝丸「この中に人が一人います」と、
人ん家の鎖をガラガラと引くと・・・・
羽織を着た骸骨がっっ!!(ひー(゚д゚|||))
羽織の紋は何か?と浮寝丸が問うと、
幾重が那智の紋だと。
小四郎の自宅と知る浮寝丸。


浮寝丸に笛を教えて欲しいという楓(その割にどっか動作がきょどってる)
父上や小四郎どのの事を心配しておるのか?と言い当てる浮寝丸
(事情知ってるくせに~詐欺師みたいだな^^;)
特殊能力とかあるらしー浮寝丸さん、
小四郎とじぃが浮寝島に行こうとしていることを楓に教える。
(やっぱりいい人か)

麻耶が那智の者に早く髑髏かつらを飲ませねばと浮寝丸を焚きつける
(やっぱり目的はそれか!!)

楓は一人、小四郎達を追って旅立つ。
幾重は、麻耶に髑髏かつらを飲まされそうになるが、何者かが邪魔をする。

・・・・浮寝丸だった(やっぱりいい人なのね( ´∀`)σ)∀`) プニ)
麻耶は浮寝丸に裏切り者!と銃を向けるが、
主水が浮寝丸を助ける
(危機一髪の正義のヒーローはこの人か(笑))

されこうべ党の宿命を話す浮寝丸に

主水「されこうべ党?宿命?はっはっは。宿命などというものは、迷った弱い人間どもの世迷い事だ。
天上天下無一物、この世の中の宿命などというものは、その人の心構えでどうにでもなるものだ。」


主水の言葉に、心が軽くなる浮寝丸。
(主水さん、ここまでずっと見てきて、貴方こそヒーロー(爆)♪)
浮寝丸は名を聞くが、やはし五升酒の猩々とだけ名乗って主水は去って行った。
去る主水に首を下げて生涯忘れませんと礼を言う浮寝丸だった。

それを見ていた麻耶、彼女も何か感じるところがあったのか、
剣を突きさして自害を・・・・!( ̄□ ̄;)ええっ!
自分は黒刀自の元へは帰らない、ご自分の道をお進み下さい、お幸せにと息絶える麻耶

(なんと・・・・彼女の悪になりきれない者であったか(TωT))


小四郎とじぃが浮寝島上陸。
黒刀自が「旅の人何か御用かな」と( ̄ω ̄;)ごくり・・・・
浮寝丸を訪ねてきたと告げ、黒刀自が名を聞くと
飛んで火にいる夏の虫状態で、小四郎達を招き入れる。

黒刀自「疲れを癒す薬草でございます」と、
髑髏かつらキター!!

が、小四郎は浮寝島がされこうべ党の本拠地だと知っているので、
器をたたきつけて島探索にじぃと立ち去ろうとした。
ところがそうはさせない黒刀自
「召し捕って阿漕太夫様の元に連れ出すのぢゃ!!」
が、逆にされこうべ党の者を小四郎は捕え、阿漕太夫の元に案内しろと切っ先を向けた。

花の島では、再び風小僧とお艶が久美のために、白鳥草を探しに出ていた。
お堂でお祈りするあたり神頼みも。
すると、二人の前に老人が現れ、久美さんと言っているが誰だ?と
お艶ちゃんは賢いので、教えない(笑)
悪い奴=一角に追われていると風小僧。
一心不乱にお祈りすれば、きっと願いは叶うという老人に、
久美をつれてくるから直して下さいという風小僧(えええ!そんなに簡単に信用していいわけ?^^;)


おおおっ、浮寝島に先に渡って以前からされこうべ党の動向を探っていた者が!!
彼の名は白鳥党の野曽利源太という。

来なければ良かったのに、小四郎たちを追って浮寝島に来た楓。
あ~黒刀自の魔の手がー!!
黒刀自が久美の行方を楓に聞くも、楓は知らない。

浮寝丸は一人笛を吹こうとすると、楓が浮寝島に渡ったことを察知する。


お堂のおじいさーん!と風小僧とお艶は久美を伴ってきた。
老人は、久美にお祈りしなさいと御堂に導く。

あーいわんこっちゃない、やっぱり一角だったよ('A`)
久美を捕え、鍵も奪う一角。
そのお堂の地下は、一角が嘉門を閉じ込めているところで、
反対側の牢に久美をまた閉じ込めたのだった。

楓は黒刀自に
小四郎は久美に殺されたと大ウソと吹きこまれる。
で、これをのむのぢゃと、例の髑髏かつらを・・・・
ときたときに

浮寝丸参上!!(`・ω・´) シャキーン
どうやらすっかりヒーロー側になりそな浮寝丸さん。
小四郎は死んでいないと参上。

「黒刀自、俺はもう昔の俺ではないぞ!されこうべ党は捨てたのだ!!」
裏切ると雷に打たれて死ぬという黒刀自の脅しももうきかない。
が、黒刀自は浮寝丸の大切な笛を真っ二つに割った。
憤る浮寝丸

黒刀自「わしはご先祖さまのためにしたのだ。褒められこそすれ、叱られることはない!!」
怒りのまま彼女は部屋を出た。

浮寝丸様、私のためにすみませんと、取りすがる楓。
これは魔性の笛だ。私の気持ちも晴れたと浮寝丸。
そして新しい笛を作る浮寝丸。
彼は、楓に黒刀自は自分達に小四郎を討たせようとしているから、
楓を逃がしたいと楓に打ち明ける。


主水は隠者から小四郎が浮寝島に行ったことを知り、自らも出立する。

小四郎とじぃは野曽利源太に案内され、されこうべ党の本拠地・ギヤマン屋敷を遠くにのぞむ。
嘉門がそこにいると思ってるようだが、そこにはいないよ(´・ω・`)

一方、花の島では一角の責めにも嘉門は黙秘。
が、久美が逃げ出していた!!

浮寝島に主水上陸成功の模様。

笛を吹く浮寝丸を後方から見る黒刀自。
そして、笛の音をききつけて浮寝丸がいることを察知して向かう小四郎ら。
そして、浮寝丸に嘉門の居場所はどこだと小四郎(浮寝丸をされこうべ党の党首と思ってるから)。
浮寝丸には知るはずもない。
すると、黒刀自が術を使いだした!
苦しみ出す浮寝丸。
そして、呪いをかけられたまま刀を抜く浮寝丸
対峙する小四郎

(あのー二人がガチ対決やってるんだけどさ、側で髪振り乱して術かけてるばぁさん=黒刀自を見てないで何とかしないかぇ?、じぃ)

二人の方角に向かって主水が必死に駆けていた。

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今回の見どころは<浮寝丸さん覚醒篇>てとこでしょうかね?
しかし、あのばぁさんをなんとかせにゃ、
浮寝丸がせっかく覚醒しても浮かばれない。

意外に麻耶が思ったよりは心ある人だったようで、
それを納めるには自ら命を絶つしかなかったというのは悲しい。

久美は薬の効き目はそれほど思ったよりは強くないのか?
それともばぁさんの呪いの言葉がないと強力な効力が発揮されないのか?
彼女はどこいったんでしょうね。
次回でついに完結篇。
思ったより面白いすよ「紅孔雀」
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テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
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