テレビ時代劇「御鑓拝借~酔いどれ小籐次留書」(NHK2013年正月時代劇)
2013年01月02日 (水) | 編集 |
さきほど、元日に放送されたNHK正月時代劇(久しぶりの復活~♪)
「御鑓拝借~酔いどれ小籐次留書」の録画を見ました。

単発時代劇で1時間半弱の作品ですが、
なかなか良かったですよん。

登場人物やお話の内容は公式をご覧いただきたし→★公式

しかし何だ、NHKの常連ばっかの布陣だな。
主役が「あ!秀吉!!」は置いておいて、
「篤姫」で島津斉彬な桃太郎侍さんとか(笑)、ちゅらさんとかもさることながら、
「新撰組血風録」@BS時代劇で沖田をやった辻本君もいるぢゃないですか。
辻本君、竹中さん演じる赤目小藤次から御鑓を取り返すために動く役の一人でしたが、
まだまだ青い青年ながらも、まっすぐな役が「新撰組~」ん時もだったけど、
合うよのぅ。
時々、鋭い眼光も見せるし、殺陣は頑張ればうまくなりそなタイプだと思ってるので、
今後も時代劇に出て欲しい一人。


播磨若生藩の江戸家老役で若林豪さんが!!(≧▽≦)キャー
話し方とか、さすがに年取ったなぁ~と思いましたが、
歩き方がね、往年の豪さん思い出しちゃって変わらないなぁと思ったですよ。

やさ男系だけど、準主役に近い古田寿三郎役の藤木直人、意外にヅラが合う。
全体の雰囲気も、あれ?時代劇似合うでね?と(・▽・)
個性が時代劇で突出するタイプじゃなさそうだけど、
悪目立ちすることもなく、今回の下っ端で奔走する若侍とか、
町人とかできそうだなと見ながら思う熊猫屋(若い俳優さん見るとついつい・・・笑)
今回の彼のキャスティングは良いなと感じました。

反してちょっと「ん?」だったのが女優陣かな。
国仲ちゃんは可愛いけれど、雰囲気とか実はあんまり時代劇に合わない?と感じたのと、
「万八楼」のおこう役の鶴田さん・・・・話し方もちっと何とかした方が良いかしら?と。

石丸幹二さんが出てたのにはびっくりでしたわ
(今回数少ないちょいと悪い役で、
武士の体面のためならお家断絶もやむなしな考え方の本多博太郎さんの下で動き、赤目暗殺を試みる役)。
石丸さんは劇団四季時代含めて、ほぼミュージカルでしか拝見してないので(近年では東宝の「エリザベート」か)
第一印象が
「おおおおおっ!ヅラが似合う!低音ボイスもいいっ!」と感じましたが、
博太郎さんと密談シーン、あそこだけ妙に
<悪い人たちの悪の計画風>な(演出上の)雰囲気づくりが強すぎて笑ってしまいましたぞ(笑)

高橋英樹さんは、もう時代劇で経験者が少なくなってきている中でのあのさすがの貫録なので、
かえってあの位置(配役)だとバランスとしてどうなんだろう?とちょっと思っちゃったことは、
ここだけの話です(´ω`)ふふ


竹中さんは、こういう役は似合いますけども、
演出された方、赤目の衣装なんですが笠は破れ汚れ・・・・の中、
衣装が妙に汚れが無くきれいだったんで、そこのツメが惜しい!



さて、肝心のお話ですけれども、
1時間半でどうやって展開して終息させるのかな?
赤目が三家の詫び状をもらったら斬られちゃうか、自身が切腹しちゃうの?とか思っておりましたら、
ちょい泣ける大団円になろーとは

見ながら途中、
「お主んところの殿さまが、豊後森藩主の久留島様に対して辱めを・・・・がいかんのに、
態度がデカい人がいる・・・・(笑)」というのもありましたが、
赤目の忠義心に対して、鑓をとられた側の藩の人達の中にも彼に対して感服する様を見るのは、
時代劇らしい良い流れだわ~♪と感じました
(佐伯さんの原作は、この後も色々あるそうなんですが)。


単なるお馬番にすぎなかった赤目に対するお殿様の優しさが最後に不意打ちで来て、
お殿様の辱めに対する赤目の行動は、彼の思いつきによる単独行動なのに、
「ちくしょー!ここでそうくるかよー!お殿様・・・・・優しい・・・・(涙)」
と、赤目がお殿様に恩義を感じたきっかけエピソードの流れからのこれで、
目汁の熊猫屋でございました^^;


NHK・・・・大河よりやはしBS時代劇や、こういう単発の方がいいなぁと思える作品が多いかもと、思う熊猫屋。
最初「正月から暗い時代劇だなぁ~」と思っていたのが、
ラスト心温まる展開に、正月にふさわしい大団円でよかったです^^
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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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