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 映画「剣聖 曉の三十六番斬り」(1957年・新東宝)
2012年05月15日 (火) | 編集 |
(あらすじ)※chNECOより

『鞍馬天狗』でお馴染みの嵐寛寿郎扮する荒木又右衛門は、勧善懲悪の痛快時代劇。
柳生十兵衛の秘伝を伝える旅の道中、荒木又右衛門は渡辺靭負とみねの親娘を助ける。
みねを娶った又右衛門は姫路に下ったが、靭負が江戸の乱暴者・河合又五郎に斬られてしまう。
一子数馬の仇討ちを助ける又右衛門ら一行は、伊賀国・鍵屋の辻で又五郎らを待ち受ける…。
嵐寛寿郎がライマックスの三十六人斬りで魅せる。

キャスト:嵐寛寿郎 和田孝 林寛 丹波哲郎 天知茂 辰巳柳太郎 前田通子

(感想等)
アラカンさんが荒木又右衛門を演じた作品です。
序盤、いきなり柳生十兵衛役が辰巳柳太郎さんでびっくり。
アラカンさんと立ち会いしてましたよ(・▽・)

旅の途中、貧しい父娘を助けた時も、無法者にからまれた靭負&みね父娘を助けた時も
「ななしの権兵衛」と言って名乗らずに爽やかに去る又右衛門

強く引きとめる靭負&みね父娘に、滞在した又右衛門。
靭負の息子の一馬にも剣術をちょっと伝授。

又右衛門は町道場を開くつもりだが、靭負は柳生流は将軍家御指南役の流派だから、
町道場はまずいのではと注進。
でも、なんか又右衛門はそれを狙ってる???

というわけで、早速柳生配下の大道寺平馬がきましたよ。
呼び出し喰らって柳生飛騨守の元に参上した又右衛門。
行ったら行ったでいきなり成敗する!と柳生飛騨守に槍をつきつけられる又右衛門( ̄□ ̄;)
(それにしても、この場面紙筒(!)のみで又右衛門は対抗しるのだけど、気迫と緊張がピーンと張っていて思わず息を飲みます)

一介の浪人が奥義を直接伝授するのはまずいと思った又右衛門は、
わざと道場を開いて呼び出しをくらって、柳生飛騨守に「葉隠れ」を伝授したのでございました
(なんとまどろっこしい・笑)

柳生飛騨守は諸侯の前で又右衛門を披露するが、諸侯が又右衛門を召抱えようと次々に手をあげるも、
本多大内記が茶化した?ためにその話はその場は流れる。
靭負がぷんすかそのことを知って怒っていた時、本多の家臣のものが。

やっぱりか、自分ところで欲しいためにその場を茶化したらしい(笑)。
話はトントンと進み、で、あっちゅー間に結婚(早っ!!)


市中で徒党を組んで狼藉をはたいている甥の河合又五郎(丹波哲郎さん)に説教をした靭負。
反省するどころか、逆ギレして靭負を又五郎が殺害。
数馬が発見した時には靭負は事切れた。

又五郎にはガッツリと旗本連中のガードが。
数馬は又右衛門に助成を頼むが、
何故自分の力で仇を討とうをしないのかと叱咤する。
自分は本多公の家臣、主君を置いて仇打ちができるか!と一喝して数馬を退ける。


泣く数馬の姉であり又右衛門の妻・みねに又右衛門は、
甘えの心から数馬が心意気を忘れないように、あえて突き放したこと、
助太刀することはとうに腹に決めていたことを打ち明け、
みねは感涙する。

仇討ちで又五郎を追っかけている道中、
河合甚左衛門が身うちだから一応又五郎に助太刀するものの、
二股に分かれている道の一方に印篭落とすとか、
又右衛門らの気持ちも汲んでるのか?
(甚左衛門と又右衛門は図らずも敵同士になったが、二人は縁がある)


いよいよ仇討ち場面・・・・ドキドキするわ。


あら、甚左を又右衛門が斬るところは、
又五郎一隊が来るまでの緊迫感に比べるとあっけないか?

数馬は又五郎に集中させ、
アラカンさんの二刀流は魅せますなぁ♪
お三味線の音にのせて、いよっ!かっこいい!
荒木又右衛門の三十六人斬りでございっ!

数馬を狙う者を刀投げて刺したり、
弓持っている者には額の鉢巻きに刺した小柄を抜いて投げ射抜くは、
又右衛門さん無双(´▽`*)

数馬は逆に又五郎に追われて斬られそうになったり、
大丈夫か?と思ったが、
又五郎以外全員斬った又右衛門が数馬に合図をおくって無事仇討ち成就を果たしたのでした


(完)

アラカンさん主演作品って、東映時代劇では既にアラカンさんは脇に回っていらしたので見ることができなかったのですが、
こうして見ると右門といい品があって、背筋がぴんっと伸びた人格者たる雰囲気をたたえていて、
渋い格好良さがありますね。
カタイのだけど、頼れるお方という雰囲気が好きです(^ω^)
1957年でこれだけの主演をされていたのだから、
まだまだできたのではないかなぁ・・・・
(時代劇映画は1961年頃の「風雲新撰組」が主演ラスト?)

物語は1時間ちょいなので、駆け足気味で進みましたが、
各殺陣場面に入る前の緊迫感は結構ありまして、
「くるぞ、くるぞ~」と待ち構えながらこちらも手に汗握りました(笑)
もっと又五郎の悪辣さを見せることができたら(丹波さんの出番が多かったら)
仇討ちした時も達成感ひとしおだったでしょうね(笑)


あ、天知茂さんがチラッチラッと又右衛門の助太刀側で出ていたのですが、
一瞬気づかないほど・・・・というかいてもいなくてもな場面が多く^^;
あまり旨味はなかったかしら(ちと使い方が惜しい)
好青年な役ではございました(わはは)






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