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 連続時代劇「剣客商売」(1973年版)#5
2012年03月17日 (土) | 編集 |
時専でリピート放送中の「剣客商売」の73年版です(・▽・)

それにしても5話と6話は今までの中でもかなり面白かったです
(いつも良いけど、更に)

第5話「妖怪小雨坊」

小兵衛の妖怪絵図を見ながらいちゃついてる小兵衛&おはる(笑)。
おときさんが蛤ご飯を小兵衛が食べたいといつぞやいってたんで届けてくれましたわ。
二人で井戸水汲んだりして食事の支度をしようとしたら、
奇怪な容貌の男がのぞきこんでいて、女二人はびっくり
おはる「先生、あれは人じゃない、化け物ですよぅ!(泣)」

覗きこんでいた男は小兵衛が持ってる妖怪絵の「小雨坊」そっくりだという(しかし身なりは侍)

しかし・・・・3話からまだ話が続いているのかね( ̄▽ ̄;)

大治郎のところに3話で右手を斬られて落ちた伊藤三弥の父、彦太夫が来る。
自分の息子の不始末をわびる彦太夫だが、なんとなく挙動不審。
しかも、黄金色のものが入っている箱を差し出して、息子がまた現れたら容赦なく斬ってくれと。
箱の受け取りを断る大治郎。

そして、大治郎の所にも、小雨坊そっくりの男が現れた。
垣根越しにのぞきこんでいるのをおぬいが見つけ、声なき悲鳴をあげる。
そこへやってきたおはるが小雨坊の絵図を見せると、その通りだという。

小兵衛が道をあるいていると、例の小雨坊が。
自分に用かと言っても笑うばかり。
そのことを小兵衛に話す大治郎も、彼に憎しみと呪いの念を見て恐ろしかったと。
まともに立ち会っても自分でも五分だろうと。
しかし、小雨坊は伊藤三弥ではなかった。
男のことと三弥のことは偶然なのか、繋がりがあるのか?

三弥を呼ぶ小雨坊。
なんと三弥は小雨坊を「兄上」と呼んだ。
(すげぇ・・・寺田農さん似合いまくり・笑)
小雨坊は三弥の恨みを晴らすための助太刀をしていたのだ(THE・逆恨み(´A`))
しかも、小兵衛と大治郎の側にいる女を斬れば、二人を苦しめることができるって・・・小雨坊、魂まであれか。
大治郎の女は口がきけぬって・・・・え??おぬいちゃんのこと!?

茶店で飲んでる三弥と小雨坊を観て、通りがかりの夫婦が「化け物だ」と怖がって去っていく。
それを小雨坊が夫婦もろとも斬った。
(目がいっちゃっててこわいよぅぅぅ!(T▽T))

翌日、弥七らが検分しているところに、大治郎が。
弥七の調べで三弥が小雨坊のことを兄上と言っていたということを聞いて驚く大治郎。
小兵衛も来る
小兵衛「事のおこりはどうでもよいのだろう。こやつはな、人を斬るのが好きなのだ」

弥七によると伊藤彦太夫は溝口5万石の江戸詰めの側用人として、殿様の信任も篤いらしい。
三弥の上に一男一女の子がおるようだが、
かつて伊藤の家で、子供がいるはずもないのに赤子の幽霊が出るという話があったらしい。
伊藤彦太夫は当時噂を一笑に付し、いつの間にか赤子の泣き声も消え、彦太夫は祝言をあげた。
その幽霊の噂が今から27~8年前だという。
その噂が本当か、彦太夫から話を聞いた方がよいだろうと小兵衛は大治郎を彦太夫の所にやる。

・・・が、小雨坊のような毒虫は一刻も早く片付けねばならん、
しかし大治郎はまだ若く、剣の世界の悪地に慣れるのは一日でも遅くしてやりたいという、小兵衛の嘘且つ親心であり、小兵衛は自分で背負うつもりだった
(小兵衛さん、何のかんの言って父親の優しさたっぷりですよね(´▽`))
小兵衛は、三弥が第3話に出ていた師匠の柿本への尊敬の念が異常に強かったことから、
柿本の隠宅にいるだろうと目をつける。

一方大治郎は彦太夫から話を聞き出そうとするが、突っぱねられてなかなか聞き出せない。


弥七らが隠宅を探ると、はたして小雨坊と三弥がいた。
小兵衛は弥七に耳打ちし、作戦をたてる。

しばらくの時を経て、彦太夫が折れた。
28年前、彦太夫は下働きの女との間に子を宿してしまった。
側用人としての体面もあるため、子・育太郎は彦太夫のおじにひきとられたが、
おじも体面があるため、育太郎を狭い地下蔵に10数年押し込めた(酷い)。
そんな育太郎にただ一人なついて、食事も運んでいたのが三弥だという。
育太郎が15の歳に三弥が逃がし、三弥を通じて金の無心をし、
そののちある山伏に剣を習っているというのを聞いたのが最後、音沙汰が無いという。
育太郎の母など、秘密を知っているあらかたは身罷った。
事を知ってどうするかは貴殿の胸ひとつだと彦太夫。

小兵衛の作戦は、「煙でいぶりだし作戦」でした(・▽・)
小雨坊=育太郎と三弥は煙にまかれて、
隠宅から出ると、そこには剣をかまえた小兵衛が。
三弥は小兵衛が一瞬のうちに斬った。
育太郎(小雨坊)「よくも、俺の三弥を!」
刀を抜き、小兵衛を見るが、
何と、育太郎は逃げた・・・!!!
これには驚く小兵衛。

・・・と思ったら、
おぬいちゃん誘拐っ!!( ̄□ ̄;)!!やっぱりか!

自分達をおびきよせるためだろうと、
戻ってきた大治郎と共に小兵衛は動く!

ロウソクの火にあぶられて、おぬいちゃん可哀想(TωT)
出て行こうとする大治郎の手をつかみ
小兵衛「お前にはあの化け物が、いやあの伊藤育太郎が斬れるのか?哀れなあの男を殺せるのか?」
大治郎「わかりません。しかし私はおぬいちゃんを救いたい。それを遮るものは誰であろうと・・・・斬ります」


おぬいに近付く大治郎。
声ならぬ声でそれを制しようとするおぬい。
すると・・・・上から育太郎が降ってきたっ!!
ロウソクの炎が消され、一触即発!
しばし双方にらみ合いのまま静寂がつつみ・・・・

あの・・・・一瞬何が起こったのかわかりませなんだが、育太郎に刀が刺さりましたよ
(勝負合ったのかっ!)



そのまま倒れ、絶命した育太郎。
おぬいは解き放たれ、大治郎にしがみついた。


小兵衛「大治郎、この男を小雨坊と呼んだのは間違いだったのかな。
それとも、あの百鬼夜行のどれもこれもが実は人であると思った方が良いのか・・・・どっちかな」


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第3話の話がまだ終わってなかったのも驚きですが、
(4話は関係ない三冬さんの話だったし)
何とも後をひく話でした。
(よもや次にも・・・・(以下自粛))
背景音楽が含みをもたせるような陰々たる音楽というのも雰囲気を増長してましたし、
何より、寺田農さんの・・・あれは怪演なのか快演なのか(笑)、
視線がとにかく不気味でいやらしい(性的という意味ではなく「ねちっこい」という意味で)目つきは、
今でも脳裏に浮かびますわぁ^^;
そして、最後の小兵衛さんの台詞、これがすべてを物語り、不気味ながらも哀しいこの話を再び反芻する熊猫屋でした。
小雨坊、酷いけど可哀想だよねぇ・・・・
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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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