連続時代劇「江戸を斬る 梓右近隠密帳」(1973年)#21・凧々あがれ
2012年02月21日 (火) | 編集 |
(今回のゲスト)

奥村仁斎(大友柳太朗)
原田主水(南原宏治)
綾(青柳三枝子)
伊之助(石山律)
清水兵馬(玉川伊佐男)


今日の目玉ゲストは大友柳太朗さんです(・▽・)v
昨日に引き続き、新国劇祭りかと思ったのですが、
どっちかというと千恵蔵御大とのツーショットで見ると「東映時代劇祭り」のような(笑)


太助が通りかかると、一人の侍が病で橋のたもとで倒れていた。
近所の仁斎先生の元に運ぶが、
「本日休診」の文字。先生は子供たちと凧上げをしていた。
仁斎が侍を診ると、何やら先生は侍のことを知っているようだ。
しかし太助の問いかけにも答えず、流行の風邪だということで侍を布団に寝かせるが、
彼の懐に「仇討ち免許状」が。

太助が急ぎ、彦左の屋敷に行くと右近様と碁を打っていた。
仁斎先生は、彦左も知っている貧乏長屋から流行病を追いだした、評判の先生らしい。
しかし、太助がもってきた話はその仁斎先生が仇討ちの「討たれる方」だというのだ。

仁斎先生の娘・綾が帰ってくると、侍の顔を見て驚愕の表情をする。
仁斎は無言で薬研で薬を作っている。

夜釣りをしている彦左の元へ、太助が仁斎を案内する。
彦左「そなたが病んでいる人を治す名医なら、わしは病んでいる世の中を治す名医たらんとする天下の御意見番。
病は早ければ早いうちほど治しやすいときく。
このたびの仇討ちの一件、この名医の目には何やら邪魔なるものが絡んでいるように見受けるが、いかがじゃな?」

(彦左、用意よくにぎりめしもたっぷりに、朝までかかっても聞き出そうという勢いに、仁斎も話す気に)。

なんですとー?ご政道のもかかわることとな?
10年前、仁斎先生の家は松山藩に仕える家で、今看病している侍・伊之助の父もそうであったという。
仁斎と伊之助の父は親友だったという。
ある時、松山藩の家老が秘密の仕事をいいつける。
豊臣の御用金の埋蔵だ。これをため込んで密かに紀州と手を結ぼうとしていたらしい
(あ~今日も紀州公の名がっ。でも姿は出ないんだな・笑)
仁斎と伊之助の父は、その御用金の埋蔵の責任者として役を仰せつかった。
その仕事が終わろうとしていた時、
家老から酒がふるまわれた。
人足たちがその酒を飲むと、苦しんで倒れた(嗚呼・・・口封じ)
家老がやってきて、人足たちを埋めろという。

そのことに腹をたてた伊之助の父は刀を抜いたが、斬られ、
仁斎も谷に落ちた。
そんな中でも九死に一生を得た仁斎は、命からがら自力で自宅に戻り、娘と妻と共に脱藩をしたという。
親友の死の真相と家老の悪事を訴え出ようとしたが、
そのこと自体も秘密裏に行われたことゆえ、一笑にふされて闇に葬られるのが関の山と脱藩したらしい。

その後、仁斎が生きていると知った家老は、
親友を斬った相手を仁斎に仕立て上げたという。

真相をなんとか伝えたいと思ったが、それをする手立ても見つからず、
死んでいったものへのせめてもの償いへと、
医者の道に行ったということだ。

あ、今日も神出鬼没に右近様が登場(笑)

伊之助が目覚めると、そばに綾がいた。
仁斎は出かけている。
薬をあげようとすると拒否する伊之助。
勘違いのまま仁斎を恨みに思っているようだ。
綾は早く良くなって父の口から真実を聞いて欲しい、父は伊之助の父を斬っていないというは、伊之助は聞く耳をもたない。

喜内、魚持ったまま彦左のとこに行くなw
右近様は喜内に、太助に松山藩の藩邸をそれとなく見張るよう、特に荷物のでいりに注意するように伝えてくれという。
原田主水という男が、松山藩の江戸家老に最近なったらしい。
(南原さんが原田役ってことは・・・・笑)
その原田が江戸にやってきてからというもの、動きが頻繁になったようだ。

松山藩上屋敷の前をうろつく太助だけど、
留まりにくそうで、そのまま屋敷の前を通るだけ(笑)

あ、南原さんだ~♪@原田役。
伊之助が行方不明になったことを知る。
怖気づいたか?見つけ次第連れ戻せと原田。
奥村(仁斎先生)の行方も探し出せと命じる。
すると、国元より荷が届いたという知らせが。

太助より、荷物が入っていった報告をうける彦左&右近様。
薪が運ばれたこと、小間物屋などが出入りしたことなど。
太助の偵察をバカにして彦左に怒られる喜内(笑)
国元から届いたという言葉にひっかかる彦左&右近様。
ただの薪ではないらしい?

いやん、ミッキーさんと南原さんの強面が料亭で密会(笑)
正雪と原田が密談ですわ。
薪は伊予のものに限るって・・・・うわぁ(爆・強面の笑いが濃い濃い)
こっそーり聞いていた・・・お艶姉さん(はっ!いつのまに)

真実の証拠は右近様が動いて下さっているからと、
やきもきしている娘を前に凧を作る仁斎先生。
伊之助が治った時にまだだったら甘んじて仇討ちを受けようとする仁斎に、
嫌だという綾。
横を向いて、先とはちょっと違う複雑な表情の伊之助。

お艶姐さんから報告を受けたあと、
今度は新助と薪を持った太助が松山藩上屋敷に忍び込み、
蔵の薪と太助の持ってきた薪をすり替える(蔵の薪はとっても重いようだ)
脱出の時見つかって逃げるが、右近様が追っ払う。

薪の中には、豊臣の刻印がされた金塊が入っていた。
彦左は早速目付に訴えようかとするが、
右近様は正雪のしっぽをつかむため、もう少し泳がせようと言う。

原田が調べさせた薪の数は合っていて、錠前もかかっていたという
(新助、グッジョブ!)
早く正雪の元に届けねばと原田。

登城した廊下で、彦左に「松山の伊予の薪はよほど上物でござるか?」と言われ、
表情が凍りつく原田。
しかし、この場面の千恵蔵御大と南原さんの腹に何か飼っているような探り合いの場面がも~面白い(笑)
お互い笑いなが
らも、言葉がもぅ・・・



次々と運ばれてくる患者に、
親身になって診る仁斎を横目で見て、何か感じ始めている伊之助。


先ほどの腹の探り合いで原田が出まかせに言った「薪能」に招かれたらしい彦左。
その彦左のご一行の一人として仁斎先生にも同行して欲しいと右近様。

あ!原田の配下が伊之助を見つけちゃったよ!
伊之助は綾となんかいい感じになってますが(笑)。

あ、また強面コンビ(ミッキーさん&南原さん)が密談だ~♪
今夜の薪能で、能役者の道具箱が絶好の(埋蔵金の)隠れ蓑になると正雪(おぬしもワルよのぅ)
(つめが甘いぞ正雪!またお艶姐さん立ち聞きで活躍・笑)

原田の配下どもが仁斎と伊之助を見つけ、
今すぐ仇討ちをしろという。
ああ・・・・伊之助はもう仁斎を仇ではないと気づいているようなのに、
引くことを許されない情勢。
互いに刀を抜くも、伊之助は仁斎を斬ることができず、座りこむ。
原田の配下が二人を斬ろうとする
(大友さんの殺陣~♪)
すると、太助も含めた長屋のみんなが石つぶてを投げたりして助太刀を!!(´▽`*)
(みんな頼もしい!)

薪能を見る彦左と右近様と喜内。
長屋から急ぐ仁斎と太助。
蔵では新助が戦闘中!

「今度はこちらが余興を・・・・」を彦左が言うと、
新助が薪の入った道具箱をww(やったな!)
凍りつく原田。
「もっと景気良く燃そうではないか!」というにこやかな彦左の声を合図に、
燃えろ~燃えろとばかりに薪がくべられる。
すると、金塊がっ!!

本日のメイン戦闘開始!
彦左も槍を持ってやりまっせ!
そして、大友さん・・・否、仁斎先生が間に会ったー!!
親友の仇として清水兵馬を一太刀でっ!!

そして、本日の葵康継コーナー(笑)
原田に事の真相を話すように言う右近様であったが・・・・

あ~~~~またこのパターンか!!
原田、切腹して自害っ!


↑ここんとこは右近様側はいっつもツメが甘すぎる!何度同じパターンを・・・・orz


ラストのワンコと、彦左&喜内のかけあいにほのぼの(´▽`*)

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今日もラストでガッカリさせられながらも、
ピンポイントでは濃ゆいミッキーさん&南原さんの並びに笑いがこみあげ(←もちろん、いい意味です・笑)、
東映時代劇映画を見てからというもの大好きな大友を見ることができて嬉しかったし
(ああ・・・往年の豪快な殺陣をもちっと見たかった!でも、あの子供に好かれる場面は大友さんに似合ってるよねいつもながら・笑)
千恵蔵御大との並びには感涙にむせびなき(ははは)、
やっぱり彦左可愛いわぁ♪と彦左萌えに拍車がかかった今回でした(笑)。
↑もはやストーリーより人物で見てるわ

それにしても、右近様は本日いつも以上にカゲ薄かったなぁ。
完全に今日なんか彦左に食われてるではないですか!
登場もシメも彦左で終始しているし、
中身も実働は彦左のようなもんだし、あとは新助や太助が動いているわ、
あまりにもあんまりな・・・・

これでいいのか?ともストーリー展開としては思うとこもあり^^;

右近様が上段でかまえているようなスタンスだからダメなような気がする。
もっともっと動かないと!


あと、豊臣の埋蔵金がらみだったら、
それこそ伊豆守や柳生但馬守あたりが出ないと変じゃないか?とも感じた回でした
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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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