連続時代劇「江戸を斬る 梓右近隠密帳」(1973年)#19・盗人ざんげ
2012年02月17日 (金) | 編集 |
(今回のゲスト)

大井大炊頭(宇佐美淳也)
猫目の伝吉(工藤堅太郎)
おまさ(有吉ひとみ)
くちなわの紋次(鮎川浩)
越後谷佐平(西山辰夫)

やった!今日も彦左が出るぅ~♪←これを楽しみにしていると言っても過言ではない(笑)
石谷十蔵も♪
正雪と林も出るけど、この二人が出るからといって半兵衛や忠弥が出るとは限らないんだよねぇ(今日は不在)。

前科はあるが今は大工をしている伝吉が、病身のおまさの薬代欲しさに盗みをしようとしたところ、
間一髪のところで長兵衛達に捕えられることからはじまります。
伝吉が言うおまさの病が本当だったために長兵衛は今回はお目こぼししますが、
長兵衛「その代わり、二度と今度のような真似をすると仏の長兵衛が鬼夜叉(きやしゃ)になるぜ」


彦左、東照神君より拝命の赤い陣羽織を着て登城。
その陣羽織を見た人々は彦左に拝礼するが、
彦左が将軍・家光に言いたいことは、陣羽織と中身の人間を比べてどちらが大切かと言えば中身の人間、
つまるところ虚礼を廃止して改革をという願いらしい。
しかも、家光に対して三日の猶予だけとな(笑)

馬上の、背筋をきっちりと伸ばした千恵蔵御大かっこいい!(・▽・)
それだけではなく、
襲ってきた人間達に対し、槍を持って馬上から飛び降り、槍捌きを魅せる!!
さすがに往年よりはお年のせいもあり、槍捌きもゆっくりめながらも、
要所の構えや振りはやはし大スター千恵蔵御大ですなぁ
(´▽`*)ほれぼれ

右近様が助太刀をしますが、千恵蔵御大を見せろ!とか言いそうになった私は嗚呼・・・東映時代劇ファン(笑)

ぬぁんと、彦左を狙ったのは林!?( ̄□ ̄;)
正雪は、前の失敗で意固地になっているであろうと指摘。
奴(彦左)は目の上のたんこぶと言う林に、別の方策があると正雪
(あの彦左に本気節になるとはねぇ・・・・)

あ~あ、50両前払いだからと伝吉は紋次に勧誘されて、
彦左の陣羽織を盗むことに!
(長兵衛親分の約束破りやがってぇ~。しかもこの依頼、正雪だな)

盗みを成功させて家に帰った伝吉だが、自責の念にもかられる。

一方、陣羽織を盗まれた彦左。
切腹を覚悟しようとした彦左を、喜内や右近が止める。
(右近様、タイミング良くいつの間に。今日はまるで彦左のストーカーみたいな現れ方ですぞ・笑)
三日の後、上様に対してあの陣羽織を着て拝謁することにもなっていた彦左。
苦悩の表情の彦左に、盗みの名人はそんなにいないと右近
(いやに自信たっぷりだな^^;)
長兵衛親分にまかせることに。

長兵衛は早速屋根瓦をはずして下手人が忍び込んだ跡を見つける。
瓦も綺麗にもどしていることから、
長兵衛は大工を表稼業にしているヤツだと目星をつける

まさか・・・・と長兵衛は伝吉の家を訪ねるが、
伝吉は当日早くに帰ったという。
(おまさが浮気をしないように目を皿のようにして見張ってたと咄嗟に嘘を)
長兵衛が帰った後、おまさは問いただすが、俺を信じられないのかと切れる

長兵衛は彦左の屋敷に出入りしていた大工元の佐平を訪ねる。
佐平は(大久保彦左衛門の屋敷の)図面をひくような不心得者・・・・一人だけやりそうなのがいたのを思い出す。
紋次だ。手癖が悪いので暇を出したという。
現在の居所は分からないが、左の頬に刀傷があるという情報を佐平は長兵衛にもたらす。
あと、旗本周辺の賭場数か所にも出入りしていると。
しかし、情報を得たはいいが長兵衛は顔が売れすぎていて具合が悪い。

そこで、右近様の出番ですよ(笑)
でも、右近様だけだとどんなに身なりを賭場に出入りするような奴に整えても、バレる可能性があるので・・・・
本職の盗っ人様=新助も。

4件回ってまだ見つからない。
・・・・が、やっと紋次キター!

賭場で、カマをかける新助に、反応する紋次。
紋次は仲間と右近様と新助を襲うが・・・・

なんかアッサリ犯行&伝吉の名を吐きましたよ(あっけない・・・・)

伝吉の家を右近や長兵衛らが囲むが、既に逃げた後。
長兵衛を責めるお小夜や竹&松だが、
長兵衛自身がそのことは骨身にこたえていた。

十手を北町奉行の石谷十蔵に返上しようとする長兵衛。
しかし十蔵は、あと一日しかないのに十手を返上なんかして大久保の御前を殺す気かと逆に言う。
(おいおい、ここでも待ち構えていた右近様^^;)
二人に説得されて、改めて伝吉を探すことにした長兵衛

引っ越し先で、50両がおまさに見つかった伝吉。
急に引越したり不審に思っていたおまさが伝吉を問いただして吐かせる。
たとえ(長兵衛への)義理を破ってでもお前の身体を・・・という伝吉に、
おまさはそんな汚い金で直して私が喜ぶとでも!?情けないじゃないかと怒り泣く。
伝吉は金を返して、陣羽織を取り戻すと家を出る。


右近様と新助は紋次を見つけて後を付ける。
紋次に陣羽織を返してくれるように言うが、
紋次の口から正雪の名が(やっぱりね)。
既にそこにあるようだ。
伝吉を振り切って去った紋次。
伝吉は正雪の屋敷に忍び込むことを決意する。

新助と右近様は、伝吉に同類だと近づく。
そして・・・・・

新助と右近様と伝吉、正雪の屋敷に侵入ですてよ!( ̄□ ̄;)!!!

一方、おまさは伝吉が陣羽織を取り戻すことを長兵衛に伝えるが、
肝心のどこの屋敷に行くかが分からない。

新助らが道筋をつけ、伝吉が取り戻すが、長孔堂のやつらに見つかって伝吉は斬られる。
しかし、何とか天井裏に飛ぶことができ、
新助・右近らと逃げる。
が、屋根まで昇ってきてやつらも襲ってくる。
地上に飛び降りるがまた囲まれる。
そこへ、一緒にいたのにいつのまにそこに(笑)な右近様がここはまかせろと本日の戦闘コーナー
(本日は黒頭巾だな)

で、何とか振り払って伝吉を駕篭にのせて一緒に急ぐ右近様と新助。

陣羽織が戻ってきた
長兵衛「嬉しい、俺は嬉しいぜ。御紋服が戻ったのは勿論、俺がおめぇの性根を見違えてなかったことが何よりも嬉しいんだい。おめぇはやっぱり盗っ人じゃない。人の情けを知る男一匹だ」

彦左は長兵衛に礼を言うと、意気揚々と上様の元へ。

伝吉はおとがめなく済んだ
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今日の敢闘賞 彦左衛門・新助。

千恵蔵御大の冒頭の乗馬&槍がなけりゃ、まぁ結構どーでもいい回だったかも^^;
長兵衛親分の心意気はいいんだけど事件解決の立役者にはなれなかったし、
何より気になるのが、毎度ながら思うのだけど右近様って結構上から見ていて他の人が動いているパターンが多いような気が。
あと待ち構えて説教めいたことしてみたり(笑)
そこがどうも私が右近様に対して思い入れが出てこない一番大きな原因かも。
(殺陣云々の問題ばかりじゃないんだよね)
陣羽織を取り戻した時の実行動の意味での最大の立役者は新助だしなぁ^^;

あと、陣羽織が正雪の元にあったら現行犯にもっていけそうだけど、
そこはつっこんではいかんですよね(笑)

というわけで、脚本&構成とか右近様のスタンスに疑問を感じる熊猫屋でございました。
だもんで、今後も右近様より周囲の登場人物中心に見ていくことになりそう^^;

正雪の行動がちっさすぎるのがまたいかんわぁ・・・・
いつぞやの回の伊豆守VS柳生むねりんの時みたいにもっと大きく動かんかい!と思ったり。
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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
コメント
この記事へのコメント
こんばんは。
確かに、どーでもいい内容だったかも。
録り溜めしたこの番組を見た後、今週から週一でKBS京都で始まった「大岡越前」の第一話「火消し誕生」(実の第一話は再放送不可のようですね)を見ました。
右近が伊織、彦左衛門が御前、長兵衛が源さん、竹が辰三、十蔵が伊三郎に変わっていて、少し頭の中が混乱してしまいました。
が、キャストの豪華さもさることながら(主演の加藤剛はもちろん、里見浩太郎、天知茂も出ていました!)、ストーリーもよく練られていて素晴らしい。映画か昔の大河ドラマさながらって感じでした。
2012/02/23(Thu) 01:03 | URL  | こーじ #-[ 編集]
こーじさんへ
こんばんは^^
KBS京都では「大岡越前」をやっているのですか!
昔の時代劇映画を放送していることといい、なんて素敵な局なんでしょう。
羨ましいですわ~♪
私、天知さん切れ&梓右近で大岡越前恋しい病が出てきまして、
勢いでTBSチャンネル契約しちまいそうでコワイです(笑)

長編時代劇ながらも、「大岡越前」ってほんとよくできてますよね。
私大好きな時代劇でしたので、記憶の断片でなのですが色々思い出します。
梓右近を観ていると、大岡越前見ないかい?と勧誘されてるような気持ちに^^;
キャラかぶってるので混同しちゃいそうになるお気持ちは分かります。
あ~やっぱり見たくなってきたわぁ契約しようかしら。
2012/02/23(Thu) 21:47 | URL  | 熊猫屋 #-[ 編集]
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