連続時代劇「江戸を斬る 梓右近隠密帳」(1973年)#2・将軍の密使
2012年01月25日 (水) | 編集 |
本題に入る前に、コメント返しは週末に致しますので、お待ち下さいまし^^;
今日もこの時代劇の書き起こしでいっぱいいっぱいで(申し訳ないです~)


さて、いよいよお話が動き出しましたね!
人足の千太(平沢彰)が殺された。
小夜や竹や松が叫び声に気づいて向かうが、犯人達は逃げた。
現場に残された黄色の石。
そして千太は「寒い・・・風が南に変わったのかな」という謎の言葉を残して事切れる。

今回、右近は正式に家光より隠し目付のお役目を拝命するわけですが、
東照神君ゆかりの刀「葵康継」を家光より頂戴するわ、
北町奉行の石谷十蔵(中村竹弥さん)をアゴで使えるわ、
どんだけ無双なのよな恵まれたバックアップ体制の右近様でございます(笑)

右近、前回助けたお艶と新助@葵小僧と偶然再会しますが、
新助の声をどっかで聞いたことがあると右近様。
勘がおよろしい♪(新助はうまくはぐらかします)
お艶だの、小夜だの、右近様どんだけもてるんだ状態。

小夜は昨夜の件を右近に話し、
あの黄色の石は猫目石、天竺(インド)の南のセイロンでとれるものだとい
うことがわかり、
ここから抜け荷事件があぶり出されていく。
一方、太助の元にお直(大森不二香)という女性が訪ねてくる。
わ♪太助の奥さん・お仲登場!津山登志子さんっっ!!
柳生十兵衛の若林豪さんと共に、「徳川三国志」で同じ役を演じております

実質、江戸を斬るの方が徳川三国志よりちょっとだけ前なので、こちらが先行です。
やっぱりかわういのぅ(オヤジ目線・笑)
お直の兄・千太は廻船問屋の田島屋の人足をしていたのだが、行方が分からなくなっているという。
(話の流れで太助には兄がいるが幼い頃に行き別れになっていることが判明)
田島屋の船に乗っているはずが、船にはそんなヤツ乗ってないと言われたらしい。
・・・・とその時、太助が外に気配を感じて戸を開けると、
怪しい男たちが数人。
太助、大久保彦左衛門の一の子分だと啖呵を切り、おっぱらいますが、
お仲やお直が危ないからと、彦左衛門の屋敷に預ける。

右近の家に訪ねてくるは、柳生但馬守の娘・奈美。
これから右近とは仕事で色々一緒に動きそうだ。
(この直後のD●CのCMに大岡忠相様@大岡越前が!どんだけ狙ってんだよw)

田島屋にやってきた由比正雪。田島屋が500両を差し出す。
由比を通じて紀州によしみを通じたいようだ。
葵の御紋に隠れて甘い汁をと言う由比に対して、田島屋も失礼ながら由比様もと、
二人で悪の密談ですか(笑・ニヤリとしているミッキー正雪)
葵小僧がその密談を天井裏で聞いていました。

張孔堂にやってきた丸橋忠弥を林が追い返そうとして一触即発になる。
そこへ正雪が戻ってきて、忠弥を通す
(おお~やっと初対面場面!)
忠弥、前回の金子、やっぱり奥さんの薬代に使ってしまったのか・・・・・。
その金子を使ってしまったがそのまま受け取るわけにもいかず、
忠弥は自分の槍を差し出す。
正雪が見ると、それは村正。徳川家に仇なす刀とされているものだ。
それを忠弥が持っている。
正雪が話すところによると、忠弥は大阪の役で滅ぼされた長宗我部宮内少輔(長宗我部盛親のことか)の後裔だという(お!そういう設定なのか!)
そういう家系の忠弥が持っているということは・・・・と正雪は皆まで言わずとも推測するが、
そこは問わず、槍ではなくその心を預るという。
更に、兄弟同様に付き合いたいという。

その時、忠弥が気づいて天井に槍をつくと、そこには葵小僧が!
張孔堂を探りにきた右近と奈美だが、手負いで逃走する葵小僧と追う張孔堂門弟たちに出くわす。
おい、簡単に「あ、これは梓の旦那」と身分を明かすかw@葵小僧
奈美と葵小僧を先に行かせ、張孔堂門弟一堂と刀を交える右近。
(無我さん、「鞍馬天狗」の時より行動に筋通ってるからかっこええな)

そこへ止めに入る忠弥。門弟たちに歯が立つ相手ではないと制し、
名を聞くが、人の名を聞くならまずは自分から名乗るのが礼儀だろうと・・・右近様!(笑)
互いに敬意を表して、刀と槍を交えようと構えるが、

忠弥「やめた。お主とやりあえばどちらかが死ぬ。俺は死ぬのは嫌だ。貴公も嫌だろ」
右近「同感だ」
忠弥「勝手にどこへなりとも行け。機会があったら一杯やりたいものだな」
右近「ああ」

(一瞬既視感を感じたのだが「徳川三国志」における知恵伊豆と正雪のような関係になるのか?お互いの才を認めるような)


奈美の一瞬のすきをみて葵小僧逃走^^;

右近の自宅を訪ねる彦左が可愛い。

彦左がいない大久保の屋敷に、太助に頼まれてやってきた、直の兄が見つかったので一緒に来て欲しいという男がくる。
喜んでついていく直とお仲。
ここで怪しまない喜内のやくたたず!二人は罠にかかり誘拐される。

事を知る彦左衛門・右近・長兵衛親子や太助。
怒る太助。
右近は新助のところにいき、新助をつれだす。
右近に頼まれた新助は田島屋に行き、直とお仲を救出するが、見つかってしまう。

しかし新助があげたのろしで田島屋の外にいた目明しの長兵衛や右近、捕方が動き出す。
お仲が田島屋に人質にとられ、田島屋の隠し扉から向こうに連れさらわれた。
追う右近に田島屋は刀を捨てさせるが、
田島屋の後ろに正雪が!
正雪が田島屋をバッサリ!!

正雪「危ういところでござったのぅ」
右近「そっちも危ないところで生き証人の口を封じたのか」
正雪「はて、何のことやら。しからば、ご免」


黒い、黒いぞ正雪!!(笑)


事件解決後、嫌がる新助の首ねっこつかまえて北町奉行所に行く右近。
なんと、新助に葵小僧としての足を洗わせて自分の手駒にしたいらしい。
(徳川三国志の甚兵衛の時と違って万能ではなく、弱みを見せる新助の、松山さんの演技がかわいい♪)
最初は葵小僧を見逃すことはできないと、難色を示すそぶりの石谷十蔵だったが、
一応正論を述べたあと、
石谷十蔵「(にっこりしつつ)されど、若が新助という小物をお使いなさるのは若のご自由。
若が先ほど何小僧とおおせられましたが、この十蔵、年のせいか耳が遠ござってしかと聞きとれませなんだが」

↑十蔵、やるぅ♪

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第2回で、一応の陣容が組まれたという感じですかね?
今回見ていて、徳川三国志からの丸橋忠弥押しになるのか?と心がざわついた熊猫屋(笑)。
加東大介さんの忠弥もええですのぅ。
こういう漢なお人に弱くってさぁ^^;
右近との対峙場面、よかったですわ。

あと、ミッキー正雪の黒さも見逃せない!
これは中村敦夫さん(こっちも大好きでしたが)の正雪よりブラック正雪になりそな予感w

石谷十蔵のキャラクターも、基本真面目ながらも柔らかさもあり面白い。

なかなか面白い作品ですわ。
そういえば昨日書き忘れましたが、二か所ほど音声無音状態の場面ありましたよね。
放送禁止用語でも入ってたかな。
有料放送みたいな但し書きですませられんもんかしらね。

実は、この時代劇を見ながら何故か頭んなかで「大岡越前」の<ん~ん~♪んんんんん~ん~♪>なテーマ曲と、
「徳川三国志」の<ちゃ~ら~♪ちゃららららら~♪>なテーマ曲が駆け巡って困っております(笑)


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テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
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