年末ごあいさつ他。
2013年12月30日 (月) | 編集 |
明日はちょっと更新できない可能性が高いので、今のうちにごあいさつをば。
今年は更新ペースが落ちましたが、来年もゆったりと時代劇を楽しみたいと思います。
ご訪問下さいました皆さま、ありがとうございました。
よいお年を!


本日は毎年恒例のお正月料理を仕込みながら(明日もまだ続く・・・・)
煮物とかで火の元は離れられないがぼーっとしてるのももったいないということで、
今更ながら「武士の家計簿」(映画・2010年作品)を録画できたんで観ましたよ。


この映画、ものすっごく淡々としているので評価分かれそう・・・・。
特に語り部でもある息子がメインとなってから後の部分。
私は、特にラスト近いところでは当人たちは具体的に語りはしないけれども、
息子は反発しながらも父の背中を見ていたんだなぁって思いましたけど、
足りないと思う人もいるかもしれない。
ただ、個人的に「ん?」と思ったのが、これもラスト付近で父を背負った息子が、
自分は背負われた記憶が無いと言った時に、
すぐに子供時代の「鯛じゃ鯛じゃ」という場面を回想で出せばよかったかなと感じました。
ワンテンポ遅れて出したので、その間ちょっともやもやした気分に(苦笑)。

この物語は、「劇的な人生もない」ごくごくそこいらの下級武士の物語ゆえに、
あたりまえにドラマチックな展開がないもんだと思いましたよ。
だからまぁ・・・・堺さん演じる猪山直之の両親や祖母が
あのように結局未だ借金を返済中の状況で亡くなるという不憫な事態になっても、
それが「その人の人生」なのだからと私は思ってます。
ゆえに猪山直之は算盤を持って一生を終えましたが、
それが「何もしてない」「映画的起承転結がない」とは感じません。
現に、息子は父親の背中を見ていたのですから。
しかし、特に直之・成之親子の心象模様はもちっと分かり易く描くべきだったんではと感じた部分がいくつかありましたし、佳作とまではいかないかな?^^;
私的には見終わってから静かにじんわりと思い返すような物語でしたので、
それなりに良かったですよ。

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新年早々から時代劇てんこ盛り!ですね。
私は今回はテレ東の新春時代劇は見送ります(キャストに新鮮味が・・・・)
NHKの正月時代劇はとりあえず見る予定。
時代劇専門chの「花のお江戸のすごい奴」の3日連続12話完全放送祭り参戦予定(笑)


連続時代劇はNHK木曜時代劇、「あさきゆめみし」の後続で、
タッキー主演の鼠小僧次郎吉題材の「鼠、江戸を疾る」が1月9日からスタート予定ですが、
私の記憶違いじゃなければタッキーのNHK時代劇出演って・・・・・
私が橋蔵さんファンになるおよびこのブログ開設のきっかけともなった「雪之丞変化」以来では?(笑)

あの時、タッキーの「雪之丞変化」が正月時代劇でNHKで放送されまして、
丁度タイムリーに長谷川一夫さんと大川橋蔵さんの「雪之丞変化」のDVDが出たんですよね。
で、タッキー版のがどうもしっくり自分の中で納まらないので上記お二人のDVDを購入しまして、
まんまとはまったと(爆笑)。
別の意味でタッキーには感謝せねばなりませぬ(きっかけなんてどこに落ちてるか分からないものですよね)

で、話戻して今回の鼠は番宣見たかぎりでは少なくとも「あさきゆめみし」よりは面白そうな気がしました。
なので見て見ますわ♪
ハッ、この時代劇に京本政樹さんの息子さん(ジャニーズJr所属)も出演してるようですよ。



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 連続時代劇「破れ奉行」34話・難波屋おきたが二人いた!
2013年12月29日 (日) | 編集 |
あの~回を重ねるごとにひょっとして
右近様とおきた姐さんのいちゃつき度合いがヒドいことになってません?(^ω^;)

今回も出だしから夜の道をしっぽりと・・・・なお二人。
が、おきた姐さんが黒覆面集団に囲まれて命を狙われるところから始まりました。

どうもとんだもんをおきたの父である宇兵衛がしょいこんだらしい。
それで彼女が狙われた?らしいのだが、今後は狙われないだろう、さっさと帰れと突き放す父。

おきたが狙われた時に相手が落として行った刀が判明。
二千石の旗本、内藤家の家来の夏目源八という男のものらしい。
しかも内藤家の平四郎という男が旗本の次男・三男を集めて悪さをしている暴れ者だという。
右近様は伝九郎達に内藤家について聞き込みを命令する。

(聞き込みで)内藤家の殿さまが落馬したらしい。
その後、殿さまが静養するからと使用人等が暇を出された。
しかし、医者を呼んだ形跡もなく、様子がおかしい。
門も閉ざされているという。

右近様達の推測は・・・・( ̄Д ̄;)
あ~予想的中か。

殿さま=ご臨終(落馬ではなさそう)
源八=殺される
殿さまの遺体の横で酒かっくらう平四郎。
宇兵衛がからんでる一件はやはり内藤家がらみらしい。

おきたが、髪結いを装って実家潜入w
宇兵衛がかくまっている人物に会う(中年の女性?)
その女性が案内すると、そこに一人の人物が横たわっていた・・・・
そこには「おきたに瓜二つの女性が」(ただし死人)
そして、その他に子供が別室にいたようだ。
何者か問い詰めるも、約束だからとおきたは帰らされた。


右近様と老中様がいつものように会談中。
内藤家には殿さまがもしも・・・・の場合は、嫡男がいるらしく(子供)、
その子が継承者で平四郎が次ではないらしい。
(おっとー、ここで線が繋がったぞ。宇兵衛のところに匿われているのは!!)

本日の問題:家督相続


嶋屋に怒鳴りこんで脅した内藤家。
宇兵衛は動じない。

内藤家の女中の死体があがった(藤の家紋で判明)。
おきたが襲われた日と同日くらいらしい。
その日、内藤家からある人物が抜けだし、追っ手がおきたを逃亡した人物の一人と誤って殺そうとしたらしい。
女中は逃げた人物の一人のようだ。
そして最重要人物が嶋屋にかけこみ、宇兵衛にかくまわれたらしい。
ここで線が一本に!
右近様たちがそのことを奉行所で話し合っていたところ、
またもや気だるげにおきた姐さん登場(笑)
「その人・・・嶋屋にたどりついて息を引き取ったんです」

憔悴しきっているおきた。
その自分そっくりの人物が他人に思えないのか??

宇兵衛宅にかくまわれている女中のお政が宇兵衛に事と次第を話しだす。
どうやら、死んだおきたそっくりの女=お菊は殿さまの二号さんとかだったようで、
正妻ではなかったようで。
幼い子供はお菊の子で、正妻には子がなかった。
そして、命を助けるためにお政が彼女たちを連れ出し・・・・現在に至る(お菊は短筒で撃たれて亡くなった)

どうやら、お菊が16歳の時に身よりの無い娘ということで宇兵衛が内藤家に紹介したらしい。
お政に、宇兵衛が内藤家の嫡男の子に接する姿が、まるで孫にするようだとつぶやく。
(なんかここも伏線ありそうだなぁ)


内藤家がいよいよ不穏な動きを始めた。
右近様は嶋屋に行き、お菊の顔を拝む。
そして振り返り・・・・子供を見て「いい子だ」
宇兵衛「はい・・・・」

ここからは宇兵衛の若気の至りの話。
宇兵衛がまだただのチンピラっぽかった頃、
二人の娘が生まれた(何と、おきたとお菊は双子?!
妻がお菊を連れて出て行き、五年後の女郎屋でお菊を残して妻は病死した。
お菊は16歳まで別の家に預け、16歳の時に行儀見習いとして内藤家に行かせたらしい。
(ここまで、回想でサラッと語られるが、めっちゃ重要なことじゃん!!)
呼び出しを受けた宇兵衛だが、これ以上周囲に迷惑はかけられないので受けるらしい。
右近様が止めようとしても決意は固い。


呼び出しを受けた宇兵衛は平四郎と取引しようとしていた。
お菊の子は町人として育て、内藤家には迷惑はかけない代わりに、
もし大川を超えて嶋屋の陣地である日本橋に踏み込もうものなら、
江戸中の配下(2~3,000人もいるとかっ!!!)が内藤家と勝負すると。
して・・・・平四郎と約束を交わしたが・・・・?

帰り路、嶋屋の駕篭が襲われた!!
気にしてたんでしょうな、そこを右近様が助太刀するも、
宇兵衛が撃たれた!!
(いやぁぁぁぁああ!!!(TДT))

老中は内藤家の詮議はこちらですると言ってるのに、
右近様「ご老中、ご老中はお孫はおいでですか?」
老中「な・・・・なに??」
右近様「いずれ可愛い男の子を一人、お世話願うことに。その時は宜しくお願い申し上げます」(退出)
老中「お・・・おい!!わしは既に孫が6人いるよ・・・・」(ひとりごと)
↑本日のコント(笑)

宇兵衛を無言で見舞ったおきたに、宇兵衛は心配になる(宇兵衛は療養中)
おきたの腕には蜘蛛の刺青。
これでも宇兵衛の娘・・・・何か想うことがあるらしい。


一人おきたが内藤家に乗り込んだよー!!!!
破れ奉行出陣だ!!



平四郎に、宇兵衛襲撃の下手人を引き渡せとおきた。
プチっと切れた姐さんの啖呵がかっこええっ!!!
片肌脱いで蜘蛛の刺青がっ。

そこに助太刀右近様到着!おきたの腹に当て身を食らわせる(正体バレちゃいかんしね)

ほんとだよなぁ三一(さんぴん)風情がえらそーに。
葵の御紋の刀をかかげ、右近様「頭が高い!!!」

今回は足取りがゆっくりしつつも、人数多いんで屍が累々・・・・(笑)
ゆっくりとした歩みからの速い殺陣のモーションが心地好い♪

嶋屋から内藤家嫡男が旅立つことになった
(右近様は子供にほんと優しい)
内藤家はお取りつぶしになったが、若君はあの老中の稲葉様が預り、
時を待って内藤家を再興させるそうだ。
(それであのコント場面が現実にっ!!!・笑)

(河原に一人たたずむおきた)
おきた(心のつぶやき)「お菊ちゃん、おとっつぁんを許してね。私、お菊ちゃんの分まで生きてあげる。」
(おきたの風車の夢はほんとの思い出だったんだねぇ(TωT))

そんな姐さんの心察して右近様
「おきた、一杯呑もうか」
---------------------------------------------------
姐さんの切ない心模様がちらりとのぞく回。
しかし、宇兵衛さんお菊が幼い時、引きとっておきたと共に何故育てなかったんだろうねぇ。
(もう後妻さんできて入れる隙でもなかったのか、
はたまた一旦離縁した間の娘だからなのか?)

右近様も活躍はしたけど、
主軸は宇兵衛とおきたの父娘でしたね。
言葉に出さずとも親子の心は通じたのかなぁ?
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 連続時代劇「破れ奉行」33話・深川奉行危機一髪!
2013年12月28日 (土) | 編集 |
成田ミッキーさんがご出演と聞いて見てみました(笑)

紀州藩・各務甚左衛門(加藤和夫さん)の依頼を受けて、
右近様暗殺依頼を受けた夢法師(成田三樹夫さん)。
(登場から白覆面でアヤシサ満点なんですが)

蛇の道は蛇というか、闇の世界に通じる宇兵衛(大友柳太朗さん)は早速不穏な動きを耳にしたらしい。
おきた(大谷直子さん)を呼んで話す。
白装束・白覆面の目立つ格好(笑)の夢法師が速水右近を狙っていることを。
顔面蒼白のおきた。

早速命を狙われた右近様。
も~大丈夫?

姐さん、右近様と飯屋で食事中に盛大に泣くとは^^;
どんだけ右近様に惚れとんのよ
夢法師側の偵察によると、右近様が刀を降る姿を見て
柳生流が根本で、しかも林崎流居合の流れもあり、何か色々混ざってるようで(爆)
かなりの手だれと認識された模様。
弱点があるはずだと夢法師の言葉に、しいていえば子供だと(え?女じゃないの?・笑)

近日、勅使の日光御参詣があることを知り、面倒なことになりそうだと伝九郎他深川奉行所。
そこへ将監様とおきたが。
伝九郎によると、夢法師の顔を知る者はないそうで、
京の神社(どこでもいい)の鳥居に天狗の図を貼って裏に自分の名前&住所を書けば連絡があるという。
しかも、必ず神社で会うので神主が正体じゃないかと噂とのこと。
(これだけ分かってたら囮捜査できんのかね?)
神主ということは寺社奉行の管轄だ。町方は出られない。
夢法師が奉行を狙っているということを知って、伝九郎たちはべったり護衛につく気まんまんだが、
右近様「ばかやろう」とカゲから見て呆れて立ち去る。

ああ・・・夢法師に殺されたのは宇兵衛配下の弥助だったか。
右近様行方知れずで血相を変えるおきた。

茶店に右近様を見つけた将監様。
俺一人のことだから自分でかたをつけたいという右近様に、
「こわいんじゃないのか?」と将監様。
その真意は夢法師が怖いから、斬られるのは自分一人でいい、他を巻きこみたくないんでないかと。
将監の言葉に素直に、皆を巻きこみたくないから自分を独りにして欲しいと右近様
(;ω;)うっ

宇兵衛が右近様と懇意なことを知り、さてどうしようかと夢法師。
そうだ、子供を使おう!と(なんつー単純な・笑)

最近、右近様の近くでいたずらして怒られた、長屋の子供の新吉。
その子がターゲットに。
一両稼がないかと見知らぬ男に誘われる。

釣りをしている右近を、近くの店の二階から見守る将監・宇兵衛・おきた。
すると小舟に乗って子供=新吉が流れてきた。
子供が「おじちゃん!助けて!」と叫び、とっさに川に飛び込む右近様。
宇兵衛がいち早く罠だと気がついた。
竿があるのに助けを求めた子供に、何で竿つかわねぇんだと右近様が問うと、
知らない人にこの箱を開けて見せなと頼まれたと、箱を開けようとする。
右近様、危ない!!!!と叫び、箱をぶん投げると
箱が爆発した( ̄Д ̄;)危機一髪

右近様、先の爆発で腕に怪我をした(あああ~)
お前ら帰れという右近様に、伝九郎が十手を置き
伝九郎「やめます、あたし同心やめますよ。やめりゃ何やったっていいんでしょ!ね、お奉行。
あたしゃこんなことがあったんじゃお奉行の側をダニみたいにピターッとくっついていきますからね、
覚悟して下さいよ!!」

(;ω;)伝九郎~(泣)
次々に伝九郎に右ならえで十手を置く同心や目明し達。
いつの間に深川奉行所がこんな風に(涙)

右近様の怪我は結構重症。満身創痍で右手がめっちゃ痛い。
将監様、仲間の気持ちも汲め!と守りは御船手組が、夢法師探索は深川奉行所、そのサポートを宇兵衛達がすると。
なおも抵抗する右近様に宇兵衛にも怒られて、
今回は二人にかないません。
この場面の「右近様以外の」(笑)皆がかっこいい~

新吉@子供は母親もろとも将監が守っていたが、石が投げ込まれる。
新吉によると、大川端のお稲荷さんらしいが、その神社がどこか新吉は教えてくれず、
将監様は片っ端から探すよと一旦その場を去る。
しかし刻限は近い。
何と新吉は一人で場所に・・・・!!!!
すると男がいて、この手紙を奉行に渡したら二両やる、やらなかったらお前の長屋に火をつけると脅す。


右近様の役宅にわざわざいつもの老中・稲葉越中守が訪問。
例の夢法師について話し合うも、老中の元に紀州の各務甚左衛門が先日やってきたという。
各務は京で御台所のお守役なので、わざわざ江戸に来る理由がないから奇妙だと。
しかも右近様のことをしつこく聞いてきたと。


ちょwwww大筒の件が恨みの根本だったのか!!過去記事の6話参照のこと

新吉から手紙を取り上げた伝九郎は内容を見て仰天。
奉行には見せられないと。
とりあえず新吉を牢が安全だからと牢に入れることに^^;
(伝九郎たちは将監に相談に行く)

空っぽの奉行所に無理やりおきたが止めるのをきかず行く右近様。
すると新吉が「深川が陽の海になっちまうんだよ!!!!」と叫ぶ
(この子・・・・疫病神ちっくに見えてしまう・・・^^;)

新吉が渡された手紙にあった神社に行く右近様。
おきたも一緒だが、どうしても行くのかと心配しまくり(そりゃそうだ)
右近様「俺はただの女は好きじゃないんだ」
おきた「よござんす、でも旦那が死んだら私も生きちゃいませんよ」
おきたは身をきられるおもいで宇兵衛の元へ。



ぎゃー!!!錦之介さんとミッキーさんの一騎打ちぃ????
(「柳生一族の陰謀」ではありません)
夢法師@ミッキーさんは頭巾は真っ白だが、着物は何だか金ピカざんす。
でも・・・でも
夢法師「これも麿の仕事ぢゃ」とおぢゃる言葉を発せられると、
烏丸少将が頭をよぎり・・・・・(笑)


夢法師が刀を抜き、右近様も左手で刀に手をかけると、
黒装束集団に囲まれた
右近様「卑怯だな、夢法師」

麿は一の法師て・・・・夢法師は複数いるのか????



正解:5人でした(4人は黒装束ですが。雑魚っぽく見えますが・爆)


おぢゃる言葉から公家だと察知の右近様。
目をつぶる右近様。
そして、襲いかかる夢法師たちを斬る。

すると、将監や奉行所が間に合ったのか?開門を叫ぶ。

夢法師「約定を破ったな、速水右近」
右近様「俺の知ったこっちゃねぇ」
夢法師「約定を破った償いはさせるぞ」
(↑のやりとりの夢法師の抑揚が何か笑える)

右近様に目を開けさせると、夢法師は覆面をとった(ババーン!という感じ・笑)
彼の正体は勅使の随員・反町中納言だった。
勅使たちは日光だが、反町中納言は腹痛を装ってこの神社に残ったらしい(おいおいおい)
神社に反町中納言がいることは勅使も知っているから、
神社の中で勅使の随員を斬れるかな?と挑発する中納言(卑怯な)

伝九郎やおきたが開門してかけつけると、
右近様「夢法師は逃(のが)したよ」との言葉
すると中納言と共にいた者が勅使の反町中納言であるぞ頭が高いと
(くそーそうきたかっ!!!)
中納言「深川奉行は礼を知らぬ男のようじゃな」と、
右近様を殺そうとしたヤツな上に、膝を折らせる

(おのれー(`Д´#)。ミッキーさんが憎々しく見える~♪)


右近様「お公家さんてのはお狐さんと同じよ。化けるのがうめぇってことよ」

(お稲荷さんの狐とかけてるのがうまい)

で・・・そうですよねー破れ奉行出陣!!!(今回はもう待望ですよ!!!)
(でも、右手大丈夫なの?????)

いやぁ~歴代の敵の中でも気持ち悪いですよミッキーさん(褒め言葉♪)
まだ深川に火をつけて、どさくさに紛れて右近様を殺害する気らしい。
各務らと話し合い中・・・・


「ふざけんじゃねぇや」
破れ奉行参上!(・▽・)

え・・・・その日の内にご出陣だったんですか右近様!!!
刀の葵の御紋をチラ見せして、さっきの仕返し!

右近様「頭が高ぇんだよ。天に代わって破れ奉行、てめぇら斬る!!!」
(も~倍返し願いますよ、右近様!!)

すげぇ・・・・左手だけでやりおったわこの男!
ミッキーさんに敬意を表して、本日は何度も斬りつけることはいたしません。
実にスチャ!っとやってくれましたわ。
(ちと体制に無理があるとか変なツッコミはなしで!!!)

ラスト、冒頭と同じく新吉がまだ右手が不自由な右近様に衝突の場面でエンド
(やっぱりかわいくないガキだわ・笑)
---------------------------------------------------------
いやぁ・・・・よもや6話から繋がっているとは。
あんなことになって紀州がそのままだまってるのかしら?とはチラとは思ったけど、
ほんとにここにきてやるとは!
しかも麿を発動させるとは!!(大笑)
いつになく手負いのせいもあり、周囲に責められる右近様が可愛い(笑)
将監様にラスト近くも姿見せて欲しかったな(右近様説教場面は宇兵衛共々いや・・・・伝九郎とかかっこいい!)
ミッキーさんのふてぶてしさが、強敵にふさわしい今回でした。
しかし、ここでもおぢゃるなのか(笑)
ちなみに映画「柳生一族の陰謀」は1978年、本作は1977年で、
若干こちらが早いか。
でも映画は近い時期で撮っていた可能性はあるかもね。
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 映画「神変麝香猫」(1958年・東映)
2013年12月28日 (土) | 編集 |
東映chにて初放送らしい大友さん主演映画です。

(あらすじ)※東映chより

幕府転覆を狙う女・麝香猫のお林と、隠密・夢想小天治の対決を多彩な登場人物で描く痛快時代劇。
将軍指南役の叔父・柳生飛騨守と父・兵庫という家系に生まれた柳生道之助は、家を飛び出し奔放に暮らしていたが、実は名を夢想小天治と変え、九州の天草一味の残党の動向を探るという密命を帯びていた。
折しも切支丹の騒乱で寝返った三好玄蕃と、天草の首を取った陣佐左衛門が無残に殺された事件が起きる。
犯人は天草残党とみた小天治だったが…。原作は吉川英治。


(キャスト)

夢想小天治   大友柳太朗
お林      千原しのぶ
お歌      浦里はるみ
由美      大川恵子
丸橋忠弥    山形勲
矢大臣の双兵ヱ 加賀邦男
むささび小僧  植木基晴
牧野伝蔵    東野英治郎
由比正雪    佐々木孝丸
来栖風軒    阿部九洲男
三好玄蕃    永田靖
柳生兵庫    香川良介
松平伊豆守   大河内傅次郎
画猫道人    薄田研二
 
ほか

(感想等)

いきなり三好玄蕃が殺害される場面から始まるのですが、
何故か玄蕃が庭を見ると暗がりに猫の目が多数ギラーン、
また部屋を振り返ると女らしき影と、部屋中に猫様が(笑)
現場の残り香は麝香猫(じゃこうねこ)の香り・・・・


陣佐左ヱ門(富田仲次郎さん)をおびき寄せて、仇打ちと覆面をとる女は、
佐左ヱ門が湯屋にいた時に相手をした、お林という女(千原しのぶさん)。
しかして彼女は許嫁を佐左ヱ門に殺されたらしい。
(すげ~歴戦の勲章の傷のある佐左ヱ門を一刀で!
それにしてもこの段階であのご老人は薄田さんよねぇ)

一党が去ろうとすると、小舟で釣りをするひとあり。
夢想小天治、ここにあり。
(大友さん、珍しく白っぽいお着物で素敵(´▽`*))
刀を抜かずにかかってくる一党を素手で成敗していると、
目明しの笛の音で一党退散、お林は小天治に簪を投げてよこして去った
(あ、この時点でフラグがww)

夢想小天治は柳生の子息なんですけど、市井でお気楽に暮らしている様子。
しかし、許嫁に由美(大川恵子さん)がいるのに・・・・である。
母上は嘆いているらしいぞ。

丸橋忠弥役に山形さんっ!
忠弥といえば「槍」ですが、槍で皿を回して小銭稼ぎを(笑)
夢想小天治とは仲がよいようで、
山形さん今回は明るい役ですのぅ。
その忠弥の隣にあの時の画猫道人とむささび小僧が商いをしていたのですが、
あえて無視をきめこんで忠弥と話をした小天治。
その真意は?

由美の元に久しぶりにはせ参じた小天治だったけど、
由美についてる側使いの女たちが小天治をあんな不実な男のことなんか考えないでとか、
本人が近くまできたのにタイミング悪く由美にwww
女たち真っ青、由美歓喜!(^▽^)/
ここの小天治と由美のやりとりが可愛いっ♪

牧野伝蔵(東野英治郎さん)とも久方ぶりのご対面。
由美のおやじ様に、例の簪の鑑定を頼むとは大胆な!
(簪といえば当然女もんだ)
なんと、簪のトップはカパッと開き、中には十字架が。
女の氏素性を知りたい小天治。
高山右近太夫の息女・毬姫だと伝蔵(あの簪一本で何でそこまで即分かりなんだよ^^;)。
姫は、あの天草四郎時貞の許嫁であったらしい。
(え・・・・つーことは、何年も時がたってなけりゃ姫は十代???)
そこへ、小天治の父の柳生兵庫がやってきた。
父に見つからぬように退散する小天治。
伝蔵は柳生兵庫に、伊豆守に智恵をさずけにいかんか?とにやりとお誘い♪


いやだも~本作の山形勲さん@忠弥かわいいんですけどっ!
友人@小天治が来るってんで、長屋の自宅でいそいそ準備。
遅いなぁ~と待ってたらやってきてめっちゃ嬉しそうw
忠弥の家の壁穴から猫が。
なにやら隣の家で猫10匹いるらしい(ブキミに黒猫ばかり)。
え・・・・商売してるときに隣にいた老人て・・・画猫道人じゃん!!( ̄Д ̄;)ひ~
すると、隣から女が老人はどこにと忠弥に話しかけ・・・・お林だ( ̄Д ̄;)ドキドキ
小天治が簪を投げつけるもしらばっくれるお林。

伝蔵留守中に北町奉行と名乗るものが屋敷に押し入る。
小天治は湯屋に行くも、お林は留守だという。
伝蔵宅に目明しが通りがかり、門番が倒れているのを発見。
しかし、時すでに遅く画猫道人らが由美を拉致していた。

目明しと本物の奉行が伊豆守宅に事を告げに行く(伝蔵と伊豆守はお話し中でした)
すると投げ文が。
人質助けたくば伊豆が持ってる江戸城の図面寄越せとのこと。

目明し連中が小天治を探し出すと、
そこにお林とむささび小僧が。
由美の元に案内すると言う。

案内されたお堂に入ると、一党が待ちかまえていた。
え~小天治を招き寄せたって、ブツ入手を小天治にやらせるっつーのかよ!
が、小天治もただでは起きない!
スキを見て刀を抜き、本日の乱闘場面その2でございます。
また伊豆が手配した北町連中がお堂に迫る!
二階で乱闘をしているところ、一党は一階階段に藁を投げ込み火を付けた!(ひでぇ)
(すげぇお堂の燃えっぷり!東映どこまでやるんだ・笑)


「徳川の天下を揺るがす者、我らのみにあらず」
・・・・・ロン毛野郎で、こ・・・これは由比正雪(佐々木孝丸さん)!!

やっぱりあの業火で小天治も由美も無事脱出完了してたw
しかも、親父殿が知らぬ間に小天治は伊豆守直下の幕府隠密をしているらしく、
伊豆に報告を。


北町が正雪の駕篭を検めようとすると、覚悟の上かと脅し。
(しかし、長ったらしくネチネチと正雪さん^^;)
やっぱしそこまでネチっこいってことは・・・・お林隠してたのね。
で、そこは正雪の本拠地で・・・・お前様もやはしいたか忠弥よ
(忠弥と小天治の間柄というか、忠弥の本心がここでは測りかねまする)


小天治の元に目明し。
昨日の正雪と北町の一件が報告され、その際麝香の香りがしたという。
眉をひそめる小天治


あ~やっぱり・・・正雪一派とお林たち一派、幕府転覆狙いか?
と思いきや、正雪たちは浪人救済、お林たちはキリシタン迫害を苦々しく思っていることから、
目的が違うので手を結ぶことはできないとお林と道人。
が、助けてもらったのでお手伝いできることがあれば・・・とお林が提案すると、
・・・・・やっぱ(江戸城の)図面か。
あ~・・・・・忠弥、小天治との友情はウソなの?(T▽T)


将軍家潜入のためにお林はお能の稽古をすることに。
正雪邸の前で忠弥と小天治が出くわすが、ここはお互い?しらばっくれる。
角を小天治が曲がるとお能の楽の音が。


伊豆と伝蔵と兵庫が会談中のところを、隣の間で女が盗み聞き。
図面のありか聞かれたー!


江戸城にて能が披露されているころ、
先に潜入していたさっきの盗み聞き女・楓とお林が落ち合う。
そして盗み出し、図面はむささび小僧が外へ。
本来演ずるはずの能楽師を気絶させて、お林が面をつけてすり替わる。

傅次郎さん!つーか伊豆!大丈夫なの???
と思ったら、伊豆は能楽師がニセモノと気がついた!問い詰めると・・・・お林!!
お林は家光(将軍)を殺さんと御簾を引き落とすが・・・・

そこにいたのは小天治!!!

お林は逃げるも短筒で撃たれ、楓は捕えられる、
そして、黒覆面がきた仲間はお林をかかえて追手から逃げる!
更に盗まれた図面は・・・贋物だった。

すべてお見通しとはさすが知恵伊豆様っ!(笑)


追手とお林の仲間が応戦する中で、
小天治は瀕死のお林を見つけて連れ帰った。
(おいおい、いくら不憫だとて上様に刃を向けようとした女ですぜ。
介抱までしてあげちゃっていいんですか?)
案の定、道人に見つかっちゃうし( ̄Д ̄;)


このまま人質となれるなら・・・・と焦るお林に由美は
キリシタン宗徒の迫害をやめるように小天治は老中に申し入れしてくれていると話す。
許し合うことこそが天主様の御心にかなうのではとか由美さん、
相手のツボつくのがうまいww

小天治様、お父上に対するその態度はどうかと^^;

小天治よりキリシタンへの追及は不問となることがお林に告げられるも、
(将軍暗殺未遂)罪を犯したお林たち一党の罪は免れないだろうとも。
お林に小天治が正雪との関わりが問われる。
そして・・・・


正雪の陰謀を阻止するため、伊豆から命令が下った北町が動く!


キター!(・▽・)
北町VS槍の忠弥!!


そしてお林奪還のために牧野邸に侵入した道人らお林配下一党VS伝蔵&兵庫!!
(おっさん達がんばって~♪・笑)

嗚呼・・・・敵方なのに忠弥@山形さんかっちょえぇ~!!

(連続時代劇といい、忠弥ってやっぱり美味しいですよね♪)
山形勲さんの堂々たる殺陣がこの作品で堪能できようとは!!!
そして、そんな忠弥にトドメをさすのはやはり・・・・小天治ですよね。
と思ったら
忠弥「貴様には勝てんよ、さぁ縛れ!」
え!!!あっけなく降伏!!(爆笑)
しかし、ちょっと泣き顔の小天治を見るに二人はやはり友人だったのだろうな。

乱闘を起す仲間を止めたいお林だが、満身創痍の身体ではどうにもできない。

小天治さん、かけつけたのはいいんですけど、
お林に話したように詳細をキリシタン一党に言ってあげた方がよかったんでは?^^;
その曖昧さだと(はははは)。
お林の目の前で一党と斬り合いの小天治様(あいや~)


やはし主役だけあって、小天治さんの殺陣の見せ場は長いっす。
で、安定の小悪党な九州男さんが斬られ・・・・(小笑)
ラストは薄田さんか@道人。
と思ったら、お林に止められてさぁ斬れとばかりに正座(お林はむささび小僧も)
しかし、小天治は斬らない。道をたてるためという。

「汝の敵を愛せよ」と天主様の言葉をとりあげて彼らの心を掌握な小天治様。
しかし、既に助命嘆願しているならば何もあんなに一党を斬らんでも(´・ω・`)
時代劇での雑魚の運命は儚い(^^;)


結局三人は国外追放かぁ(それしかないもんね)。
で、簪をお林に返す小天治。
三人ののせた小舟が遠くへと行った。
----------------------------------------------------------------
終わってみて、お林達にとって納得の結末だったのだろうか?と一考。
一党は多くやられるわ、国外追放でキリシタンは結局国内では生きていけないし。

あと、正雪のことは本編で結末は描かれてないんですが、
正雪は物語の一部に必要なだけであって、
本筋としてはどうでもいいらしい(笑)
忠弥の山形勲さんが、ちょびっと美味しい。

女性陣は千原しのぶさんがメインで、大川恵子さんは添え物的。
でも、由美の清純っぷりがお林の過酷な運命と対比されますのぅ。
お能の練習場面なんだが、千原しのぶさんやはり踊りがうまい。


香川良介さん演じる小天治の父上・柳生兵庫が結構息子にぞんさいに扱われていて不憫(笑)
牧野伝蔵役の東野英治郎さんはひとくせありそな雰囲気に見えて、
もうちょっと活躍あってもよかったかも。
傅次郎さんの伊豆はなかなかの風格でした。



テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 連続時代劇「破れ奉行」21話
2013年12月10日 (火) | 編集 |
破れ奉行 第21話「暗黒街の白い罠」

野田屋と加納屋の争い(どっちかというと加納屋の方が悪い)の仲裁に入った、
お久しぶりです、準レギュラーのおきたのお父っつぁん嶋屋宇兵衛(大友柳太朗さん)。
菊の家での話しあいは、その場で納まった。

が、その当夜に野田屋が何者かに斬られた。

その通夜、宇兵衛は弔いに野田屋を訪れたが、ぬけぬけと加納屋も^^;
野田屋は宇兵衛が野田屋の娘の後見となることになり、
そのことを加納屋に告げる。
心の中では加納屋の仕業と思っている野田屋の娘・お市は加納屋に通夜の席を引きとってもらうよう、
つっぱねた。

佃島周辺の漁師の面倒も古くからみていることから、
御船手組頭領の将監様は、こたびの件で矢崎外記様(北上弥太郎さん)からお叱りを受けたのだと、
右近様に話す。
矢崎は「白魚御前」と称される将軍のお側衆の人らしい。


右近様「御船手組は船の番人をやってりゃいんだよ」とちゃかすが、
その直後、野田屋殺しの下手人として何と宇兵衛が南町奉行所に捕らわれたとの一報が入る
(なんですとー!!!)

多門伝九郎が南町に直行するが、相手にされず(本当は深川奉行所管轄のことなのにねぇ)
右近様がその時颯爽とやってきて名乗り上げ、するーっと南町に入っていった(笑)
南町奉行が言うには、野田屋が発見されたのは確かに深川管内だが、
殺害されたのは南町の管轄の場所だと言う。
しかし、ど~も何か隠して歯切れが悪い。
その証拠ブツだという煙草入れを見て右近様
「よくこんなもんで嶋屋が牢に入ったな、嶋屋に会わせてくれ」と、言い放つ。

嶋屋のおやじさんと、右近様の会話がお気楽すぎて吹くw(南町の前で!)

帰ってきた右近に伝九郎はいきりたつが、南町に任せておけとにべもない。
(なんで??)


そうこうしているうちに、おとっつぁん救出におきたが何と「牢やぶり」しようとしてますぜ!
(おきたは父同様に闇の世界にも通じてますからの)
乗り込もうのしたその時、右近様に止められますが(笑)
が、しかし直後人の声がしたので隠れて見ると、南町から出てくる加納屋が!
おきたは、野田屋の後見で宇兵衛がいたら加納屋が野田屋を乗っ取ることができないから陥れたのだと分析。
右近様は「白魚とりの時期でもないのに、漁場争いとは解せないな」と首をかしげるが、
一方で「おとっつぁんは心配いらねぇよ」とおきたを安心させる。

直後、悲鳴とともに見ると、野田屋のお市らが殺されかけていた。
間一髪で右近様たちがかけつけて大事にならなかったが・・・

翌日、女郎のおよしがアヘン中毒で死んだ。
伝九郎が彼女に薬を売った売人の男・常吉をつきとめるも、
彼も既に殺されていた。

加納屋が船で白魚を運んでいると、深川奉行所連中に止められ言うも、
ここを管轄するのが奉行所の役目だと荷を検めると告げる。
しかし、何故か加納屋の船に乗っていた南町奉行所・筆頭与力の山岡軍蔵がつっぱねた
(きな臭いのぅ)

あとをつけると、白魚御前・矢崎外記の屋敷に船が入っていったと、
右近様に報告される。

ここで、矢崎の屋敷場面。
ついにアヘン密売にからむ陰謀が明らかになっていく。

常吉が持っていた「いかさまサイコロ」から、武七という男をつきとめるも、
伝九郎が問い詰めている時に首に小刀が刺さり武七が絶命。
またもややられる^^;

旗本や大名の間に密かに流れているというアヘン。
右近様と将監様は「アヘン」を鍵として話するも、
宇兵衛が「八丈島に遠島」との報が入る!!!

おきたを将監にまかせ、出ようとする右近様だが、
今度は宇兵衛がいる牢の番所近くが火災との一報。
火災の場合あれですよね・・・数日以内に戻れと罪人を一度解放するもんですが、
3日以内に戻れと牢を開ける南町奉行所。

やっぱし・・・・半狂乱のおきたのところに将監様、見張り役として現る(笑)
おきた姐さん、血の気の多いったら^^;

そしてこちらも・・・・一度解き放たれた宇兵衛。
怪しい連中にとりかこまれる!危うしっ!!
間一髪で右近様が救出、俺のところにいろと言うが、
その前に寄りたいところが・・・・と野田屋で線香をあげがてら様子を見る宇兵衛。

右近様宅で酒を酌み交わす宇兵衛だが、
自宅に帰ると言う。奉行所だとむずがゆい感じ?(わはは)
右近様に頼んで大きな提灯を借りる宇兵衛。

その提灯は深川奉行所の提灯だったのだが、
宇兵衛の船に近づくは右近様の小舟。
にっこりと右近様、宇兵衛の懐にある短筒を取り出し、
深川奉行所の提灯を隠れ蓑にして加納屋を殺しに行くところだったらしいが、
右近様にはお見通しだった。
アヘンの抜け荷のことを指摘して、眉が一瞬ぴくっとなる宇兵衛。

その頃、野田屋のお市たちが浪人どもにまたもや殺されかけている!!
お市は伝九郎達が間一髪でかけつけて無事だったが・・・・・(涙)

その様子を見た右近様、
いつもの老中様の元へはせ参じましたが、
外記の名前を聞いていつもの
「駄目だ駄目だ!」(笑)

ここから本日の鯨舟~♪


「上様に言上して詰め腹を斬らせてやる」なんぞ、
右近様のことを楽しげに言う外記だが、
あの方が近付いてるとも知らずにw

右近様「そうはいかねぇよ」
本日も障子のカゲからご登場!!


「天に代わって破れ奉行、てめぇぇらぁぁあ斬るっっ!!!」
(すっかりこの口上が定番になりましたな♪)

本日は、バッサバッサと一部屋の中で見事立回り、
最後は部屋の真ん中で奉書紙が舞いまする~♪


野田屋は無事再興された。

宇兵衛と釣りをする右近様。

宇兵衛「わたくしはねぇお奉行、悪いこともしてきたが、自分のカゲだけには笑われねェように生きてきたんですよ。」
右近様「そうよなぁ、カゲってやつは何もいわねぇでだまって見てやがるからなぁ。
でもな、おめぇさんの身体の中にゃ暦ってやつがある。おいらそいつがちぃと怖えぇのよ」
(にやりと右近様を見る宇兵衛)
宇兵衛「ご冗談を^^」


右近様!!魚じゃなくておきた姐さんを釣ってどうすんですかっ!(爆笑)

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本日は、右近様と宇兵衛のやりとりが面白い回でしたよ~。
北上弥太郎さんが本日のラスボスでした。

しかし、おきたといい仲の右近様ですが、そのお父上の宇兵衛ともすっかり懇意。
せいぜいおきたがらみで宇兵衛を怒らせぬようにw
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 連続時代劇「破れ奉行」20話
2013年12月09日 (月) | 編集 |
20話「幕府海軍 異状あり」

お久しぶりの破れ奉行です。

押し込み強盗の長五郎を捕えようと深川奉行所の多門伝九郎(ジェリー藤尾さん)らが追いつめたが、
通りがかった御船手組の鯨舟に長五郎が逃げ込んだ。
伝九郎は引き渡しを要求するが、ここは町方の手が及ばぬところと拒否された。
どうも長五郎とこの船の御船手組はつながりがあるようだが?
長五郎が大川に飛びこんで行方不明ということにしたら?という冗談を御船手組はにやりとし、
溺れたことにして殺害した。

ところで、御船手組といえばこれの頭領=トップは将監様だ。
どうも将監様のあずかり知らぬところで黒いもやがかかってるらしい。
長五郎の死体の様子から右近様は殺害されたことを臭わし、
将監様も乗り出すこととなる。

右近様「大丈夫かぁ?あいつ」(ひとりごと)

各御船手組の組頭を呼び出して、1年間練習禁止(船出さんってことか)の通達をする将監様。
特に矢沢久太夫(木村元)が異議をとなえるが、
御船手組300人をあずかる将監様はそれを退ける。

一方、税関的役割を果たす中川番所の筆頭は山上又右衛門(スガカンさんだー♪)
どうも、悪の本拠地そうだぞ(笑)。
事を知っているのが将監様だけだと思ってる山上は、
「向井が死ねばどうなる・・・・」
ひえぇぇええ!!!

女郎を船に乗せて商売する「おちよぶね」の船頭兼呼びこみの伝助(蟹江敬三さん)。
おつやは山上の妻かな?幼い息子が直参3000石の跡取になるかならないかの瀬戸際だと、
兄の伝助に殺害に加担するように持ちかけてきた
(ひでー妹だな)

北町同心の青木六郎太(井上博一さん)が将監様のところにきた(青木って山上とつるんでるやつじゃん)
青木が右近様が呼んでいると誘い出す
(将監様逃げてーー!!!)

屋形船でおきたといちゃいちゃしている右近様(もーごっつぁんですっ!)
船頭の呼びかけでふと外を見ると、
船に乗っていく将監様が(やっぱり罠なんだー)
とっさに右近様
「しょうげん!!どこにいくっ!!」と叫んで、自分の置かれた状況を知る将監様。
すると、伝助が吹き矢で首を刺し、青木が斬りかかってくる!!!
刀を抜き、青木を斬りつける将監様。ふらついて川に落ちる!
右近様の屋形船の船頭たちが助けに向かい、青木らの船は逃げた。


介抱されて意識を取り戻した将監様だったが、
事がわからずぼーっとした感じ。
右近様も心配しまくってる(嗚呼友情だぜ)
話を聞くと、伝助の名が浮かんできて深川奉行所が探索に。
捕まえたが知らぬ存ぜぬの伝助。
将監様に確認をしてもらうが・・・・「違うな」(え???何か隠してる?)


そっか・・・・泳がして・・・か?
しかし、将監様が向かうとおちよぶねの伝助の相方のおくにが殺害されていた。
それを見とがめたおちよぶねの女郎や船頭が取り囲み、何をしたと将監様を責め立てる
そこを右近様が通りがかり・・・・
「おめぇさんも、おちよぶねを束ねるくらいの女なら、この男が女を殺すような男かどうか目を見て判断してくれ。
それができねぇなら頭取なんてでっけぇ口たたくな」

と、おちよぶねを統括する女に言葉をたたきつけた
(さすがざんす~)

料亭で右近様、将監様、おきた、おちよぶねの頭取(さっきの女)の四者会談。
伝助が頼まれてやったことだろうと気づき、
(伝助を)所払か遠島ですませてやるよと頭取に。
将監様、やっぱり自分で調べたかったのか。
しかし右近様、頭取も虜にしてモテモテ(爆笑)

おくにが殺されたことを知った伝助は、吹き矢で青木を殺害(恨みですな)
おちよぶねネットワークすげぇ!
船を石でたたくことでモールス信号みたいな暗号化して、伝達できるとはw
これが頭取の耳に届き、伝助が御船手組に追われていることを知る。

かけつけると、おちよぶねに御船手組が取り囲まれていた。
頭取のお新に、将監様は俺が責任を持つから御船手組の鯨舟を逃がしてやってくれと頼む。


山上から、伝助をお前の手で殺してくれと言われるおつや(ひでぇ・・・・めっちゃひでぇ・・・・)
妹が奉行所にいる兄に差し入れたのは毒入りの大福。
その大福を・・・・伝助は知っていたのか・・・・・
妹の目の前で食べる伝助
「もうけぇんな・・・坊によろしくな」

右近様たちがかけつけた時には遅かった。
伝助は妹が子供可愛さにやったことで許してやって欲しいと言い、
これでおくにの元に行けるとこと切れた。

将監様を見張っていた奉行所部下の報告で、将監様が御船手組の鯨舟で、着物の下に白装束を身につけて出立していったことを知った右近様。
右近様「あのやろう・・・・とうとう自分で決着つける気になりやがったな」

将監様「矢沢、後継ぎをとり何も言わず隠居しろ」
上司の恩情をも聞かず、つっぱねる矢沢。
腹を切るぐらいなら頭領を斬るとまでぬかしおった!!!

仲間を信じてこその今までの将監様だったが、ついにブチ切れた!

そして、かけつけた右近様!(待ってましたー!)
更に他の御船手組の皆さん(今回の悪事とは関係ない、精鋭の将監様の部下のみなさんです)も駆け付け!
ビクついてひれ伏す矢沢。
将監様が奉書紙に刀を巻いて(切腹のためのです)矢沢に差し出すも抵抗する。
その彼の手を後ろから持ち、右手に刀を持たせ、腹に差し込んだ。

将監様「船手組に武士でない奴はいないんだ!!」
(かー!ぐっとくるわぁ!)

が、本丸はまだ成敗してません。
そう、山上です。
毎度の老中様へのおうかがいは、「破れ奉行」としての活動のための確認事項ということでww

キター!破れ奉行!
右近様「冥土の土産につらぁ拝んでおけ!」
スガカンさん、4回破れ奉行に豪快に斬られておりました(笑)

山上家はお取りつぶし、おつやは子と共に針仕事で生計をたてているらしい。
それでもちゃんと子を武士として育てているおつやは偉いと言う
将監様や右近様に対して伝九郎は釈然としないが(真面目な男ですから♪)
甘党の伝九郎はおきたが珍しい菓子を用意してるよという右近様の言葉に、
にんまりとしたのでした(笑)。

----------------------------------
今回は右近様もだが将監様も見せ場の回。
特に矢吹を切腹させる場面は、頭領としての威厳を感じさせました。
こうしてみると、右近様と将監様は性格が全く違いますが
(将監様はめっちゃ真面目で情に篤いのよね根本は)
いいコンビだと、熱く胸がたぎった熊猫屋でございます。

テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 映画「 復讐侠艶録」(1956年・東映)
2013年12月02日 (月) | 編集 |
やっときました!東映chでこの作品が。
待った・・・待ったよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。うれし泣き

橋蔵さんが女装っていう言い方も変だけど、そういうのは
「雪之丞変化」とこの作品だけです@映画
デビューして日が浅い時期なので(10本目だけど、デビューが前年の12月なので)
初々しい雰囲気がまだあるかしらぁ?(´▽`*)

(あらすじ)※東映chより
大友柳太朗、大川橋蔵が競演する痛快娯楽時代劇。
徳川十代、老中田沼の悪政に反抗する若き群像を描く一篇。徳川十代家治の世。老中・田沼意次は水戸家失脚を企み、勤皇の先覚者・山県大弐を捕らえ、水戸家の家臣が連名する“入門控”を奪う。
江戸では、主君水戸中納言の危急を救うため“入門控”を奪おうとする浪人・越坂玄次郎、表向は柳橋の口入屋女将で実は女義賊であるお才と、女装をしその名も錦と変えた大弐の息子・大八が田沼を狙っていた。


(感想等)
キャストのトップクレジットが大友柳太朗さん(越坂玄次郎役)なので、
カテゴリー大友さんにすべきかなぁとも思ったのですが、
とりあえず橋蔵さんカテにつっこんでおきます。
大友さんとの共演は本作が二本目(デビュー作の「笛吹若武者」が最初)。

十代将軍・家治の治世、勤皇の山県大弐が捕えられます。
老中・田沼意次(進藤英太郎さん)は山県に遺児がいることが知るも、
やせ浪人に何ができると放っておき、入手した山県に追随する者たちの入門控がありつつも、
しばらく様子見で泳がすことにします。
(山県の遺児・大八は幕府に追われまする)


大八(橋蔵さん)は、「錦(にしき)」という名前で女に化けていた。

田沼の不正蓄財すごすw大判小判ザクザク、お宝満載、それをおさめた金色堂まで寄贈品( ̄Д ̄;)


大八は黒装束で仲間達と田沼邸に押し入るも、
気配を感じた田沼によりその時は失敗。

一方、田沼に賄賂を贈ってないのは水戸藩のみとなるが、
当主は絶対屈服しないと心に決めており、
家臣の越坂(大友さん)は妹を田沼邸に密かに派遣して様子を見させていた。

三日月お才(日高澄子さん)のところに、凌雲院(寺)から寺小姓斡旋の依頼がきて、
田沼ともつながりのある凌雲院となると、田沼に近付くチャンス!ということで、
錦(大八)にお才は話をもちかける。

真昼間からへべれけな侍たちに絡まれた錦とお才。
それを助けたのは越坂だった。
(大友さんの殺陣~♪)

寺小姓(この映画での設定は、寺小姓は女が化けてやるものとされてる)として凌雲院に入ることに成功した錦。
(橋蔵さんすげぇ・・・さすが歌舞伎女形出身だわ。歩き方、手の遣い方、声の出し方、物腰といい、
この映画は「雪之丞変化」より難しい、文字通り女に化けるのを見事やっておりますぇ)

田沼邸に押し入った時、女中で忍んでる越坂の妹を助けていて、
勘付かれそうになるも、そこは回避する錦。
エロ田沼に気に入られて、錦は田沼の屋敷に召抱えられることに
(!!ここで┌(┌ ^o^)┐←を連想してはなりませぬ!・笑)

山県への入門控を探している越坂の妹。
再び田沼邸にて黒装束で忍んでいた大八と彼女が遭遇し、
越坂の思惑を大八は知るも、自分のことは彼女には明かさなかった。

田沼邸で宴が催されている中、大八の仲間お才らは田沼の金色堂の不正蓄財を盗み出すことに成功、
邸外で越坂に遭遇してしまうも、越坂はそのまま見送る。

宴では、艶やか~♪な着物を着た錦が田沼をご接待。
錦にデレデレの田沼ですが、田沼は錦を「女」と思っているので、
決してBLぢゃなくてよ!(笑)
錦に愛を示すために、宴に呼ばれて芸を披露した美女を斬らせようとする田沼(ひでぇ)。
危機一髪のところ、美女を助けたのは越坂!そしてお才!

更に、金色堂が荒されていることにやっと気づき、
田沼は町奉行を出動させる。

お才と美女=おかんは、越坂の仮宅にかくまわれたが、
美女の方が身売りされた身なので帰るところがない。
そこで、身の振り方が確定するまで越坂の元にいることになった。
・・・・で、お才は越坂に惚れた様子wその後足しげく通う。
けど、おかんが越坂が好きだということを知ったお才は・・・・

越坂が食べ物に窮していた男の子を助けたが、彼はおかんの弟であった
(越坂と男の子が飯屋にいたとき、後ろに町方が・・・・で、バレた!!)

文江=越坂の妹が盗み聞きしていたのが田沼にバレ、
更に錦が男であることも以前からバレていた!ピンチっ!!


が、将軍嫡子の家基への田沼のご接待の席で踊る腰元の中に文江を見染めた家基は、
文江を連れ帰ってしまった(田沼は渋々というところ。なんで牢に入れておかなかった?)
錦も自力で天井裏から脱出成功した。

ここでやっと越坂と大八(=錦)の正式なご対面、正体あかしですよ。
二人とも、打倒田沼の志は同じだったのだ。

家基に手篭めにされそうになった文江を越坂らが助けたけど、
あらあら、こんな場所で、しかも兄上の目の前で大八と文江・・・・いちゃついてんぢゃないよっ!(笑)

捕方が包囲網を張り巡らしていたので家には帰れず、
築地の甲比丹(カピタン)屋敷へと船を出す。
治外法権で公儀も入れない場所なので、身をかくまってもらうには絶好の場所だからだ。

「いままで大切に持っていたんです、御守りだと思ってね」
こう大八に言われて以前落とした簪を見て、頬をそめる文江。
・・・・本日の乙女向けほんわかタイム(笑)

水戸当主に田沼の密貿易の陰謀を明かす越坂。
時が・・・・来た!!

田沼邸に越坂と大八が押し入り、やっと懸案の入門控を取り戻す。
(大八・・・・その仕掛け棚の仕組みいつ知った???)
本日最大の二人による大殺陣大会~♪


オランダ甲比丹が長崎よりやってきた。
二日目は田沼邸で接待の宴。
入門控はもうないが、これからの密貿易でガッポガッポぢゃ!ともう既に首を別方向に向けている様子
(おいおいおい)


狐の嫁入りと称して、面をかぶった一堂による花嫁行列が宴の席に。
見事な舞の後、花嫁ご寮が駕篭から出てきた。
てっきり、あの京人形=おかんかと思えば、その白無垢は大八だった!!
白無垢を脱ぎ、侍姿で田沼の目の前に出る大八!!
(甲比丹屋敷の主も一堂に加担してくれてたのねぇ)
大立ち回りをするも大八危機一髪!!のところに「上意」の声が。

それは越坂だった。
公儀大目付の身分でもってやってきたのだ。
私服を肥やし、国禁を犯した罪で田沼に切腹を申しつけたのだ。
田沼は越坂に斬りつけようとするも、大八が田沼を斬り付けた!!!
悪は滅びるのぢゃ~

越坂「大八どの、これからは拙者のこと兄上と呼んでもらわねばなりませぬな」
・・・・兄公認・・・・!!!キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!


ラストは大団円でござりました

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一瞬邪な路線に行くかハラハラしましたが(おいおいおい)、
そうはならじでよかった!!(笑)
娯楽要素たっぷりの作品ですが、こりゃ女性向けかなと思いましたよ。
橋蔵さんの女っぷり、最初はあまり化粧を際立たせないメイクなので、
見えるかな?と思ったのですが、
これがも~仕草がたおやかなのよ!
柔らかい手先や裾捌き、腰の落とし方といい、すげぇ・・・・と魅入ってしまいました。
身体全体で女を表現してるのですよ。
さすが、歌舞伎時代も若手の人気女形の一人だったこたぁあるわ。
仕草が麗しいったらない!
「雪之丞変化」は女形を演じる作品でしたが、これは女に化ける作品でもあったので、
より橋蔵さんの女仕草の巧さを堪能できますですよ。

大友さんとの絶妙なコンビネーションも堪能できるし、
大友さんの豪快殺陣もこの作品でも愛でることができるわ、
ラブ要素もありーの、最後の狐の嫁入り行列の壮観さといい、
なかなか面白い娯楽時代劇でございました。
色々な意味でうっとりもんですよ♪




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