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 カテゴリーまた増えました(^_^;)
2013年02月27日 (水) | 編集 |
二つ増やしましたが、さて何でしょ?
一つは時代劇少ないのにな
いいの、ある意味別格だから(笑)
もう一つはカテゴリー作って良かった…やはり映画感想記録それなりにありました

千恵蔵御大と右太衛門御大は二人で一つのカテゴリーを作ろうか悩み中です
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 映画「白馬城の花嫁」(1961年・東映)
2013年02月25日 (月) | 編集 |
久しぶりに無条件に楽しそうな映画でも~♪ということで、
今月東映chで放送されたこの作品をチョイス。
美空ひばりさんと鶴田浩二さんです。

(あらすじ)
美空ひばりが気心の知れた沢島忠監督のもとで、天衣無縫に演じたミュージカル仕立ての時代劇コメディ。
白馬城のほとり、いつか若殿様が娘を迎えに来るという伝説を信じるお君のもとに、
ふたりの家来を連れた若殿が本当に現われる。
が、彼らは実はおたずね者の大泥棒が変装していたのだった。

出演:美空ひばり/鶴田浩二/田中春男/星十郎/花房錦一(香山武彦)/山形勲/高田浩吉 他

----------------------------------------------------
(感想等)

孤児のお君(ひばりさん)は、毎日白馬城を見ては、
ある時は若君様が、ある時は白馬の騎士(笑)が来ることを夢見ておりました。
冒頭から夢見る乙女チックで、
機織り娘なひばりさんが最初っから歌いまくりです(わはは)。

白馬王子を夢見るなんて、シンデレラか白雪姫かww

阿部九州男さんが演じる代官が、
この辺に殿さま風な男見なかったか?と探索にくると、
キャー♪伝説の通りよぅ♪と、乙女心いっぱいにウキウキするお君。
気立てのよい娘=自分を迎えにきたに違いないと(頭にお花咲いてます・笑)
お姫様になれるかも~♪と妄想ふくらみまくりです。


・・・・と思ったら、一人暮らしのお君の部屋に本当に殿さまがっ!!!
うひゃ~♪
いきなり「お君とやら、世話になるぞ」と、人の家に勝手に入ってきたるは鶴田浩二さん(爆)
両側に田中春男さんと星十郎さんを従えてます。
この日を待ってたの~♪と感涙むせびなきのお君。
せっせとお世話します。

で、その殿さま風の男が隠しているものを、おらがとってきてやるよとお君が鎮守の森に行きます。
が・・・そこにいたのは死体~!?( ̄Д ̄;)

その殿さま風一行は、実は霧太郎(鶴田さん)・伝次(田中さん)・長太(星十郎さん)という、
盗っ人一味でした。


お君は再びブツを探し始めますが、代官が来たと思った霧太郎達はお君の家を何も言わずに去っていきました。
ブツをかついで帰ってきたお君ですが、家は持抜けのカラ。

「殿さま----!!!!!」
半ば半狂乱になって探すお君。
も~愛しの君がっ!なんでぇ!?状態


花房錦一さん演じる隼の源太が代官から逃げて、菜の花畑に飛び込むと、そこに霧太郎が!!
おいおい、盗っ人のくせに偉そうだな(笑)。
捕手を次々となぎ倒します。
源太は御礼を言って去っていきますが、
その直後、「おらを置いてどこいくだー!!!」とお君がブツを引きずって現れました。

ニセ殿さまモードに戻って、伝次と長田は奪うようにブツを受け取りますが、
「おら、また一人ぼっちになると思っただー!!!」と、
霧太郎にとりすがるお君。
すっかり迎えにきた白馬王子と思ってるようで(笑)


悪ものに追いだされて白馬城に帰れずいる身だから、
悪者倒したら迎えにくるよとウソ八百でお君をケムに撒こうとする一味だったが、
おら田舎には帰らねぇ!!とお君。
そんな彼女を見て、もう帰らなくてよいぞと思わず言ってしまう霧太郎に、
ちょっとちょっとー!!!帰らそうとしてるのに何いってんの?と霧太郎をひっぱる伝次。
(一日夢みさせてあげようとか、女に弱いんか?・笑)
お君もさすがに、帰らそうとしてるの分かってるとか言いだす。
でも、話されてもついてく!!!真心わからないのけ!?とか、
お君ちゃん強引。しかもブチ切れるし(笑)

霧太郎、情けかけて完敗(爆)

ちょっと浮かれ気分最高潮で歌って踊りまくるお君がコワイ^^;;;


浅草で、人込みに乗じてお君を置いて行った三人だが、
逃げた先でバッタリと目明しの仲町の太吉(高田浩吉さん)に出くわす
スリはお前達か?と言われて着物を脱いで身の潔白を証明する三人。
伝馬町(牢があるとこですね)を出てからどうしてた?と、
世間話をするように聞いてくる親分。
も~真面目にやってきましたよと三人はいちもくさんに去っていく。

旅籠でお宝の山分けといそしむ三人。
が、鍵を壊してあけるとそこはお宝ではなく石ころだった。
お君にやられた!と思いこむ三人。

一人夜の道を行き場もわからずさ迷うお君に、
屋台おでん屋のおやじの富蔵(山形勲さん)が声をかけ、お君に食べさせた
(え?勲さんいい人設定!?すげーいい笑顔・笑)
そして、屋台に来た太吉親分の仲介で、お君は料理屋に住み込みで働けることに。
太吉親分は、浅草での話を聞いてピンときたようだ。

以前、霧太郎が助けた源太は、
お君が働き始めた料理屋の若旦那で不良息子(笑)
スリのレクチャーまで仲間にするトンデモ野郎だ。

が、お君は、からんできた男に抵抗して大乱闘になったとき、
仲間と表に出ろぃ!!と喧嘩して追っ払う。

いちいち感情表現が大仰なお君がちょっとうっとおしい気もするけど^^;
御愛嬌。

源太が千両箱を盗んだと突きとめた霧太郎は、源太を追いこむも、
大仰なウソ芝居の源太に要領を得ない。


霧太郎をお殿様として脳内妄想再びのお君w

お祭り場面で、お君のひばりさんばかりか、親分な高田浩吉さんまで歌ってますぇ~♪
(う~ん豪華♪それにしても高田浩吉さん、やっぱし男前~♪)


え・・・お祭り場面まで三曲連続お君の妄想劇場だったんか!(爆)


おでん屋の富蔵が、代官の金蔵に手をつけるたぁさすが殿さま小僧だねと霧太郎に声をかける。
なんと、あの千両箱強奪の元締めは源太を使った富蔵だったようだ
(やっぱり勲さん、悪役か・笑)
富蔵に完敗宣言の霧太郎。
気風がいいねぇと、屋台に招き俺と手ぇ組まねぇかと富蔵。
が、断る霧太郎。


店の料理や酒の盗んで放蕩の源太の歌の場面も楽しい♪

源太は、霧太郎に惚れこんで仲間と共に教えを受けたいと来るが、
太吉親分に見つかり、店からかっぱらってきたんだろ、これ持って帰っておっかさんに謝れと怒られ、
ハイっっ!!とすぐさま帰って行く。
親分に色々聞かれて、女嫌いですよ自分はという霧太郎であったが、
お君がちと心にひっかかっている様子。


富蔵が江戸城の御金蔵を盗み出した!!
五千両だ。
富蔵は、それを霧太郎たちに罪をなすりつけようとする。
町方から逃げる霧太郎たち。
伝次と長太は捕まってしまったが、
源太の導きにより霧太郎はお君と再会する。

再会もつかの間、追っ手に源太のはからいで二人で逃げる霧太郎とお君(彼女はまだお殿様だと信じている)
お君は、殿さまなんかやめて一緒に白馬に帰ろうと霧太郎に言う。
が、霧太郎は俺は帰るわけにはいかないし、一緒にいたらお前が危ない。
一足先に白馬で待っていてくれ、きっと行くお前が好きなんだと、お君に告げ、
お君と離れる。

が、親分に捕まってしまう霧太郎。
親分には好きな女はいないと以前言った彼だったが、
自分じゃない、好きな女ができたから言う。
生きたいんだよと必死に親分に訴える霧太郎。


おでん屋の富蔵に、帰ることにしたと言うお君。
(こやつが愛しの人を売ったヤツと知らずに(TωT))
きっと白馬に来てねとお君。

お君、村人の前で今までの殿さまとの話を語るwww
(大勢の前で話す話かっ!・笑)

代官・・・・阿部九州男さんが演じるのでもしや・・・と思ったら、
千両盗まれた穴埋めを年貢でっ!!って^^;

富蔵が商人に化けて、盗っ人に追われているから助けてくれと代官所にかけこんでくる。
盗っ人にかかわってるひまなんざ無いわと代官は追っ払おうとするが、
富蔵が出した小判の束に目がくらみ・・・・(笑)
またもや殿さま小僧の名を出して、奴等に追われていると、名を利用する。

カゲでそれを聞いた殿さま小僧ら三人(釈放されてたのか!)
富蔵を捕まえることを条件に、親分から釈放されてるようだ。
代官に見つかり、代官とその周囲と大乱闘!!

そのすきに富蔵が煙にまこうとするが、
そこに親分が!!!彼も来ていたのだ。


親分が富蔵を捕えるが、
お君がそれを見て親分!これは何かの間違いだ!!と止めに入る
(あー^^;;)
でも、結局しっかと富蔵は御縄になった様子。

親分、お君にお前の殿さまが白馬城で待っているぜと告げる。
駆けだすお君。

殿さまーーー!!!と、一介の村娘が堂々とお城に^^;

しかしそこは荒れた城。
愕然とするお君。
泣きながら探すお君。

(おいおい、この場面でも妄想劇場がっ^^;)

泣くお君の前に現れた霧太郎。
お君は、霧太郎が本当の殿さまではないことが分かったが、
それでも彼を愛していたのだ。

代官の千両箱を盗んだ罪で刑期中の霧太郎を待つお君。
機を織りながら、彼の帰りを待つのでした。
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ちょっとお君の脳内お花畑っぷりが尋常じゃないので(笑)、
後半途中までにかけてちとイラついてしまった熊猫屋ですが^^;
(いや、も~すごすぎてついてけなかったの)
テンポはミュージカル場面がちょこちょこと挿入され、
ひばりさんや、鶴田さん、高田さんに花房さんら歌える人達が歌ってくれる場面はとても楽しいです。
個人的には、お君の妄想劇場中の高田浩吉さんとのお祭り場面の歌の掛け合いが一番好きだわ。
あと、お店の料理をかっぱらって意気揚々の花房さんの歌場面とか。

やっぱり悪役の勲さんでしたが、
盗っ人とバレる前のただのおでん屋風情の時は、すっごく人の良いおじさん風で、
「剣客商売」勲さん版の秋山小兵衛さんを思い出しちゃった熊猫屋です(^ω^*)

お君があまりに夢見る乙女状態だったのですが、
やはりひばりさんは気風の良い役の方が好きだな。
あまりにくねっとした乙女な役だと、ちと浮き加減になるような気が^^;すまぬ
テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 映画「新諸国物語 紅孔雀」5.完結篇 廃墟の秘宝(1954年・東映)
2013年02月24日 (日) | 編集 |
いよいよ完結ですよ(・▽・)

新キャラ

大納言(河部五郎さん)


小四郎と浮寝丸の対決が続いております
(長髪が乱れて、呪われたままで苦悩の表情の浮寝丸さんが色っぽす(笑))

そこへ、頼りになる男・主水登場!
小四郎に向かって

主水「ばかもの!盲(めしい)を斬ってどうする!!」

そして浮寝丸の手首も打って刀を落とす。

主水「浮寝丸殿、落ち着かれよ。またも迷われたのか?」
(猩々どの・・・・と弱弱しく言う浮寝丸が痛々しくて可哀想(TωT))
そして、主水と浮寝丸のことを知り、浮寝丸の苦しみを見て歩み寄る小四郎。

だが
黒刀自「またも裏切ったな!ご先祖様の怒り思い知れ!!」
(うるさいなー邪魔すんなよババァと、見るものは思わずにいられない・笑)
再び嵐が来て、雷が落ち、苦しむ浮寝丸。
が、その中で手探りで落ちた新しい笛を持ち、浮寝丸は吹き始める。
すると嵐がおさまり、黒刀自が倒れた

(おおおっ!魔性の笛から正義の笛にチェンジだ~♪(・▽・)ノ)

そして更に嬉しいことが!浮寝丸の目が開いた!!!
(祝!!呪いが解けたどー!!)


黒刀自「このばぁばをお許し下さい!!」(ひれ伏す)
何故か黒刀自改心(え!?・笑)

そして彼女の口から衝撃の事実が。

浮寝丸は島の主ではなく、白鳥党の姉小路大納言の子息だというのだ
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ええっ


18年前の白鳥党とされこうべ党の決戦の折に大納言の家はちりぢりになり、
大納言はギヤマン御殿の主・阿漕太夫に岩牢に閉じ込められ、地獄の責苦を受けているという。
そして、黒刀自は阿漕太夫に浮寝丸も岩牢にという言いつけを聞かずに、
今まで育ててきたというのだ
(・・・・と泣きだす黒刀自。え・・・・ということは黒刀自さん、浮寝丸に愛情もあったということ?)


そして、黒刀自さん完全改心というオマケが(笑)
(スゲー誰が凄いんだ?主水さんか?・笑)

久美さん、以前捕えて花の島まで連れて行こうとしたあの軍太夫にまたも捕らわれ。
一角と口論になるも、鍵を渡せばくれてやると交換条件を出される。

呑気な風小僧とお艶は、まだ久美がお堂で祈ってるの思いこんでるらしい
(ということは時間はあまりあれから経過してないんだ)
そろそろ迎えに行こうとすると、お艶が白鳥草を発見!
それを持ってお堂に行くが、姿が見えない。
お堂の裏手に行くと穴発見。
入っていくと嘉門を発見!が、同時に背後に一角が!!
久美がいた反対側の牢に二人はぶちこまれる(あ~あ)


なんと黒刀自、改心してなかった模様。
夜にこっそり逃げ出す。
(そう簡単にうまくいかないもんか)

追おうとする小四郎と浮寝丸を主水が制止て捨て置けという。
そして浮寝丸は父の大納言を、自分と小四郎は嘉門を探しに行こうと話し始める。

阿漕太夫のいるギヤマン御殿に行く黒刀自。
太夫に報告して詫びる。
こっそりスパイの白鳥党・野曽利源太。
時が近づいたことを密かに大納言に伝える野曽利源太。


一角配下の海猫のおばばとみさごが配下になりたいとギヤマン御殿にやってきた。
阿漕太夫は、一角については鍵のことで怒ってるので斬るつもり。
それを知ってもなお、一角が久美にうつつを抜かして仲間やちりぢり、空腹状態の彼女等は一角に愛想をつかしたようで、末席にでも入れてくれという。
阿漕太夫は了承する。
すると太夫配下のものが、浮寝丸がやってくると告げる。
こわっぱめ、何ができると息巻く阿漕太夫。

お艶が行方不明で大騒ぎの花の島の村人たち。
お艶は風小僧と一緒にいた。
それを聞いた主水と小四郎。
嘉門も久美もこの島にいるかもしれないと主水は言い、手分けして探すことにする。


浜辺で一角を見つけた小四郎。後を追うが姿が消える。
軍太夫の船に現れた一角。
久美を渡してもらおうとするが、鍵も容易には渡せない。
すると軍太夫は紅孔雀の地図を出す。
鍵と両方がないと宝は手に入らない。
そこで両者は手を結ぶこととする。

小四郎「待て!覚悟しろ!!」
船に小四郎が現れた!!!\(o ̄▽ ̄o)/


小四郎、二刀流で闘いますが久美は表情が無く能面です。
果敢に小四郎は戦います(ガンバレー)
が、銃に打たれて久美もろとも海に落ちます。


一方浮寝丸。
じぃと楓と共にギヤマン御殿に潜入。
しかし先刻承知の阿漕太夫。
落とし穴の仕掛けにひっかかり彼らは落ちてしまいます
(こっちも落ちたかー(´・ω・`))

宴会のギヤマン御殿。
そこへ一角と軍太夫が手を結んで紅孔雀の宝を手に入れるようだという話が
阿漕太夫の耳に。
浮寝丸のお仕置きは保留で(笑)、
されこうべ党一党は花の島へ


手薄になったところで、野曽利源太に救出された浮寝丸たち。
感動の大納言との親子対面&あっさり救出!!(笑)
そして、大納言から衝撃の事実を聞かされる浮寝丸
久美は浮寝丸の妹だった!( ̄□ ̄;)!!なんですとー!
それを聞かされた浮寝丸、妹を不幸せにしたのは自分だと再び自責の念に
(浮寝丸さん、波乱万丈すぐる)


主水はお堂から鳴き声が聞こえたので行ってみると、
お艶と風小僧発見!!!
そして・・・・

主水「お父上・・・・!!!!」(やっと主水さん素性を(笑))

こちらも感動の親子対面


小四郎と久美は島民に救われた。
が、笛の音に豹変して小四郎に斬りかかる久美!
しかしそこへ主水や嘉門たちが。
久美そっちのけで親子対面の小四郎と嘉門(笑)

そして、風小僧から白鳥草を受け取った小四郎は、
久美の目の前に花を・・・・
香りを嗅いだ久美の呪いが・・・・解けた!!(・▽・)ノバンザーイ!

さぁ!あとは紅孔雀の宝の問題だけだ!!

花の島に登場人物一堂が結集しつつあった。

山の頂付近で、地図にある場所を見つけた一角と軍太夫。
岩穴に入り、鍵を開けると・・・・
紅孔雀の印と、箱に入った沢山の黄金が!!


しかし、人は欲深いもの、一人占めしようとして一角と軍太夫が争い、軍太夫が倒れる。
続いてされこうべ党が岩穴に入って行く。
高笑いしていた一角と、されこうべ党が今度は争いを始める。
(黒刀自やみさごらは撃沈)

そこへ主水や小四郎一行が到着!!
戦闘ぢゃ~!!

一角と主水の直接対決!
そして阿漕太夫と小四郎の直接対決!!

そして更に浮寝丸合流!!

(ここのたたみかける感じ、わくわくすっぞ・笑)

阿漕太夫は小四郎と浮寝丸が!!


ついについに・・・・
阿漕太夫と一角を成敗した!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

紅孔雀の宝は世の中の不幸な人のために使われることに。
主水と手を合わせる小四郎と浮寝丸であった。
(大団円~!!)

-------------------------------
全編を見た感じでは、後半が詰まりまくりの「笛吹童子」よりは余裕ある作りだったなぁと思いました。
そして、キャラクター的に美味しいのは

1.実は全編通して危機一髪の時に出現の正義のヒーロー&頼れるアニキ・主水さん
2.波乱万丈人生の苦労と苦悩の美青年・浮寝丸さん

反対の意味でオモシロなのが
1.悪の権化にさせられて、揚句に悪人にも惚れられる波乱の久美さん
2.裏切り者ー!!連発の黒刀自さん

・・・・のような気がしてならない(笑)
小四郎が、割と普通のまっすぐな少年ヒーローに対して、
大人のアニキと、屈折人生の浮寝丸の波乱万丈さを見ていると、
そっちに若干吸われ気味のような印象を持ちました。

とはいえ、錦之助さんの殺陣はこの頃から既に冴えてましたのぅ。
すっきりとして、爽やかで子供から見たらそらめっさ格好良いよねぇ^^
吉田義男さんの阿漕太夫のキャラがいつもの通りインパクト絶大で、
マンガのようなキャラ作り@悪役にかけちゃ吉田さんの右に出るものはおりますまい(笑)

「笛吹童子」の胡蝶尼に引き続き、ヒロイン的一の久美役の高千穂ひづるさん、
今回は二面性のある役でしたが、その中で揺れ動く雰囲気が良く出てました。

最後にかけてのたたみかけるような演出は、
子供だったらワクワクしますよね、正義がどんどん強くなっていくのだもの!
なんだかんだと、結構今回も楽しんだ「紅孔雀」でした^^
テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 映画「新諸国物語 紅孔雀」4.剣盲浮寝丸(1954年・東映)
2013年02月24日 (日) | 編集 |
猩々さんの本名は、本編のおさらいで「主水」と言ったので、
以下「主水」とさせていただきます。
(いくつかおさらいとかで名前が分かったりする人いたりとかあるw)

第二篇から前回のおさらいがついてるので、キャスト&スタッフクレジット部分を除くと、
実質本編は各50分切ってるようです。

今回からの新キャラ
野曽利源太(津村礼司さん)
百足の太助(小金井修さん)

---------------------------------------------------
一対沢山の中で嘉門救出に向かった主水だが、
既に一角により浚われた後だった。

花の島。
ここに一角が現れ、とある場所の牢に嘉門をまた閉じ込めた
(ここにも第二アジトでもあるのか?)

小四郎は夢に出た白鳥の騎士のことを隠者に話す。
隠者は先刻承知の事柄で、
いずれされこうべ党と戦わねばならぬことを小四郎に言う。
新たに決意を固める小四郎。

小四郎は偶然じぃと再会
(時々この物語、所在の位置関係があやふやになるような^^;花の島から自由に出没する風小僧といい)
そこへ、一角の手のものが放った矢にある
「嘉門は浮寝島にいる」という書状に、罠かもしれないと思いつつも、
浮寝島に行くことにする。
(あ~お父ちゃんは花の島ぢゃ~~~)

紅孔雀の鍵を持ったままぼやーっと歩く久美は、
黒刀自の言葉に悩まされる。
そこでつまづいて足を怪我してしまい、通りがかりの村人に助けられる。
が、その男は人買いで、久美は捕らわれる(あー)

久美が通った道を高速で駆け抜ける風小僧。
久美が落とした紅孔雀の鍵を見つける。

久美が捕らわれている小屋の側で話す小四郎とじぃ(久美がいることはしらない)
久美を斬らねばならぬことを悲壮な決意のもとにじぃに語る小四郎。
そして再び歩いて去っていく二人。

風小僧が久美が捕らわれているのを見つけた(鍵発見といい、ここはちとご都合展開)
小四郎が自分を斬ると言っていることを話す久美。
花の島に行けばきっと悪い心が無くなると風小僧。

楓と幾重は、皆が帰らないことを心配する
(え、いつの間にばぁや亡くなってたんか!!)
すると、沖から「助けてー!」と叫ぶ声。

・・・・・おい麻耶と浮寝丸ぢゃないか(何か企みありそー)

代官所の自宅に麻耶と浮寝丸を招く幾重。
浮寝丸は、開かずの間はないか?とか、
もう一人いるような気がするだの、根掘りはほり失礼なっ(笑)


夜、物音がするので二人でそろりと見に行く幾重と楓。
すると、壁に向かって浮寝丸が立っていた。
浮寝丸「この中に人が一人います」と、
人ん家の鎖をガラガラと引くと・・・・
羽織を着た骸骨がっっ!!(ひー(゚д゚|||))
羽織の紋は何か?と浮寝丸が問うと、
幾重が那智の紋だと。
小四郎の自宅と知る浮寝丸。


浮寝丸に笛を教えて欲しいという楓(その割にどっか動作がきょどってる)
父上や小四郎どのの事を心配しておるのか?と言い当てる浮寝丸
(事情知ってるくせに~詐欺師みたいだな^^;)
特殊能力とかあるらしー浮寝丸さん、
小四郎とじぃが浮寝島に行こうとしていることを楓に教える。
(やっぱりいい人か)

麻耶が那智の者に早く髑髏かつらを飲ませねばと浮寝丸を焚きつける
(やっぱり目的はそれか!!)

楓は一人、小四郎達を追って旅立つ。
幾重は、麻耶に髑髏かつらを飲まされそうになるが、何者かが邪魔をする。

・・・・浮寝丸だった(やっぱりいい人なのね( ´∀`)σ)∀`) プニ)
麻耶は浮寝丸に裏切り者!と銃を向けるが、
主水が浮寝丸を助ける
(危機一髪の正義のヒーローはこの人か(笑))

されこうべ党の宿命を話す浮寝丸に

主水「されこうべ党?宿命?はっはっは。宿命などというものは、迷った弱い人間どもの世迷い事だ。
天上天下無一物、この世の中の宿命などというものは、その人の心構えでどうにでもなるものだ。」


主水の言葉に、心が軽くなる浮寝丸。
(主水さん、ここまでずっと見てきて、貴方こそヒーロー(爆)♪)
浮寝丸は名を聞くが、やはし五升酒の猩々とだけ名乗って主水は去って行った。
去る主水に首を下げて生涯忘れませんと礼を言う浮寝丸だった。

それを見ていた麻耶、彼女も何か感じるところがあったのか、
剣を突きさして自害を・・・・!( ̄□ ̄;)ええっ!
自分は黒刀自の元へは帰らない、ご自分の道をお進み下さい、お幸せにと息絶える麻耶

(なんと・・・・彼女の悪になりきれない者であったか(TωT))


小四郎とじぃが浮寝島上陸。
黒刀自が「旅の人何か御用かな」と( ̄ω ̄;)ごくり・・・・
浮寝丸を訪ねてきたと告げ、黒刀自が名を聞くと
飛んで火にいる夏の虫状態で、小四郎達を招き入れる。

黒刀自「疲れを癒す薬草でございます」と、
髑髏かつらキター!!

が、小四郎は浮寝島がされこうべ党の本拠地だと知っているので、
器をたたきつけて島探索にじぃと立ち去ろうとした。
ところがそうはさせない黒刀自
「召し捕って阿漕太夫様の元に連れ出すのぢゃ!!」
が、逆にされこうべ党の者を小四郎は捕え、阿漕太夫の元に案内しろと切っ先を向けた。

花の島では、再び風小僧とお艶が久美のために、白鳥草を探しに出ていた。
お堂でお祈りするあたり神頼みも。
すると、二人の前に老人が現れ、久美さんと言っているが誰だ?と
お艶ちゃんは賢いので、教えない(笑)
悪い奴=一角に追われていると風小僧。
一心不乱にお祈りすれば、きっと願いは叶うという老人に、
久美をつれてくるから直して下さいという風小僧(えええ!そんなに簡単に信用していいわけ?^^;)


おおおっ、浮寝島に先に渡って以前からされこうべ党の動向を探っていた者が!!
彼の名は白鳥党の野曽利源太という。

来なければ良かったのに、小四郎たちを追って浮寝島に来た楓。
あ~黒刀自の魔の手がー!!
黒刀自が久美の行方を楓に聞くも、楓は知らない。

浮寝丸は一人笛を吹こうとすると、楓が浮寝島に渡ったことを察知する。


お堂のおじいさーん!と風小僧とお艶は久美を伴ってきた。
老人は、久美にお祈りしなさいと御堂に導く。

あーいわんこっちゃない、やっぱり一角だったよ('A`)
久美を捕え、鍵も奪う一角。
そのお堂の地下は、一角が嘉門を閉じ込めているところで、
反対側の牢に久美をまた閉じ込めたのだった。

楓は黒刀自に
小四郎は久美に殺されたと大ウソと吹きこまれる。
で、これをのむのぢゃと、例の髑髏かつらを・・・・
ときたときに

浮寝丸参上!!(`・ω・´) シャキーン
どうやらすっかりヒーロー側になりそな浮寝丸さん。
小四郎は死んでいないと参上。

「黒刀自、俺はもう昔の俺ではないぞ!されこうべ党は捨てたのだ!!」
裏切ると雷に打たれて死ぬという黒刀自の脅しももうきかない。
が、黒刀自は浮寝丸の大切な笛を真っ二つに割った。
憤る浮寝丸

黒刀自「わしはご先祖さまのためにしたのだ。褒められこそすれ、叱られることはない!!」
怒りのまま彼女は部屋を出た。

浮寝丸様、私のためにすみませんと、取りすがる楓。
これは魔性の笛だ。私の気持ちも晴れたと浮寝丸。
そして新しい笛を作る浮寝丸。
彼は、楓に黒刀自は自分達に小四郎を討たせようとしているから、
楓を逃がしたいと楓に打ち明ける。


主水は隠者から小四郎が浮寝島に行ったことを知り、自らも出立する。

小四郎とじぃは野曽利源太に案内され、されこうべ党の本拠地・ギヤマン屋敷を遠くにのぞむ。
嘉門がそこにいると思ってるようだが、そこにはいないよ(´・ω・`)

一方、花の島では一角の責めにも嘉門は黙秘。
が、久美が逃げ出していた!!

浮寝島に主水上陸成功の模様。

笛を吹く浮寝丸を後方から見る黒刀自。
そして、笛の音をききつけて浮寝丸がいることを察知して向かう小四郎ら。
そして、浮寝丸に嘉門の居場所はどこだと小四郎(浮寝丸をされこうべ党の党首と思ってるから)。
浮寝丸には知るはずもない。
すると、黒刀自が術を使いだした!
苦しみ出す浮寝丸。
そして、呪いをかけられたまま刀を抜く浮寝丸
対峙する小四郎

(あのー二人がガチ対決やってるんだけどさ、側で髪振り乱して術かけてるばぁさん=黒刀自を見てないで何とかしないかぇ?、じぃ)

二人の方角に向かって主水が必死に駆けていた。

----------------------------------------------------
今回の見どころは<浮寝丸さん覚醒篇>てとこでしょうかね?
しかし、あのばぁさんをなんとかせにゃ、
浮寝丸がせっかく覚醒しても浮かばれない。

意外に麻耶が思ったよりは心ある人だったようで、
それを納めるには自ら命を絶つしかなかったというのは悲しい。

久美は薬の効き目はそれほど思ったよりは強くないのか?
それともばぁさんの呪いの言葉がないと強力な効力が発揮されないのか?
彼女はどこいったんでしょうね。
次回でついに完結篇。
思ったより面白いすよ「紅孔雀」
テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 映画「新諸国物語 紅孔雀」3.月の白骨城(1954年・東映)
2013年02月23日 (土) | 編集 |
前回からの続きで、一角一味に肩を撃たれて崖下に落ちた小四郎は、
父の嘉門が捕えられている一角のアジトに連れてかれます。
父の目の前で一角にバシバシと打たれる小四郎(;ω;)うっ

紅孔雀の地図のありかをそうやって嘉門から聞きだそうとしますが、
小四郎が制します。

和尚や楓・小四郎の姉の幾重らも嘉門や小四郎救出のために動いてます。
で、猩々(お前、小四郎助けないで何やっとる^^;)に遭遇。
猩々さんも、崖から落ちた小四郎が一角らに捕えられたことを知らず、
探していたのでした。
一旦彼らは猩々居住の家に行くことに。


一方、浮寝丸は黒刀自に久美を逃がしたことを散々叱責されていた
(麻耶が探すも見つからず)
浮寝丸は久美に心ならずも薬を飲ませてしまったことを後悔している。

久美は、風小僧らのいる花の島に漂着したが、
あの薬を飲んでからというもの、小四郎を殺さねばという心が芽生えて苦悩していた。
すると島の子供のお艶が、
「百年に1本しか咲かない白鳥草を飲めば治る」という。
悪の心と元の心が交錯して、その話を拒絶する久美。
風小僧とお艶は白鳥草を探すことにする。

久美の目の前に、彼女の行方を捜しあてた一角が現れる。
そして、小四郎を殺せば紅孔雀の鍵をやるという。
悪の権化になってる久美は、うなづく。

一角一味に面が割れてないのか?小四郎のところのじぃやが雇われて潜入。
牢の中にいた小四郎に呼び掛け、自分が見張ってるからと刃物を渡す。
牢を破りにかかる小四郎。


あー見つかって牢破り失敗。
じぃは小四郎に詫びて追っ手から逃げる。
(一方久美さんは、正式に一角一味の仲間入り・・・)


海猫のおばばから刃物を渡され、小四郎殺害にいどむことにする久美。
能面のまま牢に近付き、牢を開ける久美。
小四郎は久美が来てくれたことに嬉しさを隠せない。
(しかし、久美は能面のまま)
一言も話さず、先を行く久美に不安気な小四郎。
小四郎「久美殿、どうしてこのようなところへ?」
久美「小四郎様、お命頂戴!!!」


一瞬元の心が戻りかけるも、小四郎を何度も斬りつけようとする久美。
小四郎「久美殿!心の邪悪を払うのだ!!」
心が交錯する久美
久美「私にはどうしても小四郎様を斬れませんっ!!」(泣)


されこうべ党の意を組まなかった久美は、
雷に打たれて死ぬと、小四郎に自分に近寄ってはいけないという。
暗雲がたちこめ、雷が鳴る。
ただごとではないと嗅ぎつけた猩々と和尚が外に出て探索すると、
倒れている小四郎と久美を見つけ、
猩々の家に運ばれる。
(未だに兄であることを否定する猩々さん)

小四郎が目を覚まして父・嘉門の名を呼ぶが、
嘉門のことは俺にまかせろと猩々。
(隣に久美さんがいるのに、久美さんのことは頭にないのかぇ?小四郎さん)


久美殿、あなたは変わられたと小四郎に言われて、ハッとする久美。
人の心を変える毒の薬を飲んだでもあるまいにと、
小四郎はいきさつを知らないのだが、そんなことを言ったのでまたもやハッとする久美だが、
久美も自分の心を正直に言えずに外に飛び出した。
すれ違う二人の心。

天から黒刀自の「されこうべ党の党首であることを忘れてはなりません!」という声に、
払うように駆けだす久美だったが、
河原で洗濯をする楓と幾重を見て、また悪の心が・・・・
久美「白鳥党の一味、生かしておくものか!!」
刃の先を楓と幾重に向ける久美
危うし!のところ、久美を制したのは猩々。
久美は逃げる
猩々「されこうべ党に操られておるな、かわいそうに」
(肝心な場面は猩々さん美味しいとこかっさらいな気配が・笑)



一角が現れ、今度こそ小四郎をといきまく久美。
そこへ風小僧が白鳥草を持って駆けてきた!!
(そばに一角がいるのに無防備すなぁ^^;)
案の定、一角に花を川に捨てられるし^^;

一角が見守る中、
寝ている小四郎に刃を向ける久美。
しかし、心が交錯してなかなかふんぎりがつかない。
やっと意を決して刺したが、それは石の像であった
久美「小四郎様、許して!!」
と自害をしようとする久美を一角が止める。

胡蝶ケ獄。
謎の老人が術で小四郎を連れ出していた。
老人「くるみ、お助けしてきたぞ!」
老人は娘・くるみの名を呼ぶ。

猩々たちは、風小僧が倒れているのを発見。
話を聞き、家に向かったが人気が無い。
猩々は一角が小四郎を浚ったと勘違いしているようだ。

小四郎を助けた人物は胡蝶ケ獄の隠者、戸隠老人(市川百々之介さん)であった。
老人は嘉門と旧知の仲らしい。
紅孔雀の秘密も承知だ。
娘のくるみ(夏木葉子さん)は小鳥の言葉を解することができるらしい(ふつうじゃない人ばっかですなw)


黒刀自がしきりに久美を逃したことをあやまっている相手
・・・・・・網の長者こと阿漕太夫
こやつが<されこうべ党>のドンかよ( ̄Д ̄;)
麻耶をつけて浮寝丸に久美探索を命じる。

一方、一角から祝言が済んだら鍵を渡してやると言われた久美は、
隙をついて鍵を奪い取り駆けだす。
一角が追うが、その先には猩々が(笑)
猩々「嘉門どのと小四郎を出せ!」
一角と猩々の一騎打ちに発展する(といっても猩々さんは太い木の枝なのに、腰が引けてる一角さん・笑)
一角卑怯め、自分のアジトまで逃げて一対沢山に猩々さんを。
猩々さんはそれでも負けないけどな。

一方、小四郎の枕元に、古の先祖だという<白鳥の騎士>が出現する
(ふぁんたじ~よファンタジー♪)
そして、お前は白鳥党の党首の家に生まれた。
白鳥党を率いてされこうべ党を倒すつとめがあると言って消える
(勝手よのぅ・笑)
ガバッと起き上がる小四郎。
そして、己の宿命を知るのであった。

------------------------------------------------
今回は揺れ動く久美さんと、
何故か美味しいところにすべて出現!な猩々さん。
この二人が見どころでしょうか?
嵐の前の静けさというか、いよいよ次回で白鳥党とされこうべ党の戦いに発展するんでしょうかね?
久美さん、時々洗脳が解けるほどじゃないけど正気になることがあるようで。


テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 本「女優・若尾文子」(キネマ旬報社)@文たん熱が更にあがる
2013年02月23日 (土) | 編集 |

【オリジナルしおり特典付】女優 若尾文子

ふっふっふ。
今日届きましたこの本。
密林から届いてすぐ読みはじめましたわ。
で、ザッと読み終わった後、
再び密林で若尾文子様出演DVDを数本ポチッてしまった熊猫屋です、こんにちは。

フィルモグラフィーでもって一連の映画の写真はもとより、
ご本人へのおもしろインタビューはあるわ、
映画・テレビドラマ・舞台出演の一覧が網羅されとるわで、
文たんファンは見るべし、読むべし、買うべしな本。
(ところで今気がついた。今年は文たん生誕80周年記念の年ですわ(!))

ご本人へのインタビューは食い入るように読みました(笑)
文たんの、その割切りが良いさばけた所が好きですけど、
インタビュー読んでいても、やはりそうなのね。
(映画の中で)演技してるのだけど、天衣無縫っぽい雰囲気があるところも好きだわ。
それにしても、京マチ子さんと年に1度の親交があるとは知りませんでしたわ。
各監督のスタンスの違いとか、
撮影時のエピソードとかも面白い。
映画を見る時に、別にその作られた背景は私は知らなくても良いと思っているのですが、
エピソードとか拝見するに、また後で映画を見返したらそれはそれでまた面白いのかも^^
(文たんは自分の過去のものは振り返らない方なんですね。
自分が出た映画のDVDも見ないとか)

舞台畑に行ってからの若尾文子さんのことは一切知らないけれど、
お初舞台の共演者は吉右衛門さんだったのね。
(吉右衛門さんはお父上の松本白鸚さんや兄の幸四郎さんらと東宝に所属中の頃か。松竹に一人復するちょい前の年?)
舞台写真はその「雪国」のと、
孝夫時代のニザ様と共演の「忍ぶ川」。
先日亡くなられた團十郎さんが海老蔵の時に何度となく共演しているし、
80年代までは歌舞伎役者との共演が多かったようですね。

あ、ちょいとズレるけど最近の若尾文子さんのインタビュー見つけました→産経ニュース(上)(下)

↑さり気に、テレビドラマ出演情報がっ(笑)

しかし、この本見ていると見たい作品ありすぎるわ(特に映画)
DVD化されてないものもどっさりあるので、
どこか大映作品放送してくれませぬか?CSあたり
(特に日本映画専門chさまっ!(笑))
目下、「東京おにぎり娘」が気になる熊猫屋です(爆)
 映画「新諸国物語 紅孔雀」2.呪の魔笛(1954年・東映)
2013年02月21日 (木) | 編集 |
前記事の初回から第二篇です。
約3分半かけて前回のおさらいのあと、主題曲と共にキャスト&スタッフクレジットと続くんで、
続きがなかなかこないっ(笑)

ちなみに主題曲の「紅孔雀」は井口小夜子さんという方が歌ってらっしゃいます。

第二篇にて新たに登場の新キャストは

東千代之介(浮寝丸)
星美智子 (麻耶)
八汐路恵子(みさこ)
毛利菊枝 (黒刀自)
植木千恵 (お艶)
初音麗子 (海猫のおばば)

他です。

東千代之介さんがきたー!(・▽・)
植木千恵ちゃんは、いわずもがな千恵蔵御大のお嬢さんですね
-----------------------------------------------
(感想等)

前回のラスト見ていて、
一角さん、妖術で鍵奪えんかったの?と心のつっこみを入れていた熊猫屋です。
で、一角さん妖術で冒頭から移動してますやん(笑)
でも、紅孔雀の鍵が五升酒の猩々の手に!

言葉遊びで一角をからかいつつ、一角だったら余計(鍵を)やれんなぁ~♪
小四郎と久美が来ても、
「血なまぐさい臭いがする。これは人を不幸にするから無い方がいいな♪」と、
猩々さん

鍵をポーン!(放り投げ!)海にチャポーン
一堂( ゚д゚)ポカーン


一方、網の長者のもとに紅孔雀の地図を持ってくる者あり(同業の海賊)。
そやつは久美に一目ぼれ。
夜に忍んで網の長者を縛り上げ、久美をかっさらう(久美さん再び受難)
弘念和尚が遠くからその様子を見て、慌てて小四郎に知らせる。
港に急行した小四郎であったが、時すでに遅し。
久美を乗せた船は沖に出てしまった。

久美を浚った主は久美を「おひい様」と呼び、
仔細があるのでこのまま乗っていて欲しいという。

が、風小僧が助けにきた!(お前いつの間に)
船の者どもは全員寝ている。
小舟にのり、こっそりととある小島にたどりついた。
ここで待っていればそのうち小四郎が助けにくるだろうと風小僧
(え、浚った連中に見つからず小四郎だけが分かる根拠でも?(笑))

・・・ていうか早速海賊船のお頭と手下島に上陸してんじゃん!(爆)

奴等は久美たちがこの島にいることは気づかず、
あるものを土の下に埋めていた。
しかし、手下の黒鮫が人間の臭いに敏感でピンチ!
久美と風小僧は樹の上に逃げるが、
黒鮫らに小柄を投げられまたもやピンチ!

しかし、その樹の上から見知らぬ女が海賊船のお頭と黒鮫の元に舞い降りる。
女「ここは私の島。よそ者はさっさと出てっておくれ!」と
華奢な外見に似合わず飛び道具を!(笑)
男達はいちもくさんに逃げた。

女がもう大丈夫と久美達を手招きする。
風小僧に「おばちゃん」呼ばわりされる女=麻耶w
(久美さんの中の人とは4歳ちょっとしか違わないのに、おばちゃんとは失礼なっ!ヽ(`Д´)ノ )
安全のために、自分の主人が住んでいる浮寝島に行きましょうという麻耶

風小僧は一人で、麻耶と久美は二人一緒に別々の小舟で出立するが、
風小僧の小舟に穴が!水が入ってくる!
「助けて!!」と風小僧が叫ぶも・・・・・えええっ!!麻耶、風小僧を見殺しにする気かえ!?


浮寝島に到着。
困惑顔の久美さん(風小僧・・・・涙)
黒刀自というおばばが出迎え、麻耶はこの人についていくようにという。
それが久美の役目だという。
浮寝丸に会えば分かるとも。


黒刀自に連れられてとある庵につくと、
そこには長髪の若者がを笛ふいていた
男「久美どの、よく参られたな」
彼こそが島の主・浮寝丸だ(千代之介さん登場っ!!)


久美の不安気な心を読み取る浮寝丸。
目は見えずとも心の目で何でも見えるという。
再び笛を吹き出す浮寝丸(読めんお人ぢゃ)


一方、花の島に流されていた風小僧。
三人家族の島民に助けられる(ここに出てくる「気がついた、気がついた!」と手ぇたたいてるのが千恵ちゃんか)。

黒刀自に、久美にこの苦しみをさせることができないと浮寝丸。
黒刀自は浮寝丸が可愛くて救いたいらしい。
(浮寝丸は黒刀自に捨て子で拾われたらしい)
されこうべ党の恩義を忘れたのか!白鳥党を滅ぼさねば!と激高する黒刀自
(あ、ここでなんとなく「笛吹童子」にも出てきた白鳥党が!)
なんか浮寝丸さん、黒刀自に呪われてるっぽいんですけど^^;


浮寝丸は久美に、天の言いつけでそなたが来るのを待っていたという。
そして、邪悪の党・されこうべ党と正義の党・白鳥党の話をはじめる
そのされこうべ党の首領となるのが久美だと言う浮寝丸
(すげー唐突だな・笑)
宿命だ、天命だとか・・・久美さんがそう簡単に受け入れるはずはない。
浮寝丸は池まで久美を導き、ここに顔が出た男が白鳥党の首領となるべき男だという
(嫌な予感・・・・)
浮寝丸が笛を吹くと・・・・・小四郎の顔が!!(やっぱり・・・・)


久美に、自分と久美殿は小四郎を倒して白鳥党を滅ぼさねばならぬ運命だと厳然と言い放つ。


小四郎は父と久美探索に出立する。
またもや網の長者の一味の邪魔が!!!
(錦之助さんの二刀流きたわぁ♪)
何とか退けるが、猩々がにやりとしてまたもや出現、
二人で行動を共にする。

猩々が酒が欲しいなぁ~となると、
目の前にばあさんが現れ、酒をやるぞという。
ご満悦の猩々だが、
そのおばば・・・・海猫のおばばは一角の手のもので、
密かに一角の元に知らされた

父は一角に捕らわれていた。

小四郎と猩々は囲まれているが、猩々には先刻承知だったらしい。
猩々「来たな(にやり)」
さ、再びの大乱闘タイムですよ(・▽・)
(この時の錦之助さんの殺陣はくるくる踊るような感じの殺陣ですな。後年と違う)

スゲー!猩々さん、消えてる一角が見えるらしいぞ(・▽・)
俺がいる限り無駄ムダぁ!な高笑いの猩々に、
悔しい顔の一角。

一方風小僧は、流れ着いた島で貝をとっている時に二枚貝から紅孔雀の鍵を見つける。
小四郎さんに届けなくちゃ!とがぜんはりきる風小僧。
しかし、聞き耳たてる神出鬼没の一角の手下の女
(あんた、どこでもドアとか持ってるんか?)


浮寝丸は、ドクロの形をした髑髏かつらの実をとって煮ていた。
黒刀自が、浮寝丸様がもの想いにふける久美が可哀想だと、探している人が見つかる薬を煎じてくれたと大ウソついて、
久美に飲ませようとする。
浮寝丸は心優しいのか、久美に飲ませるのを躊躇して、
咄嗟に久美の名を呼び笛を吹く。
茶器をとり落とし、浮寝丸に小四郎に合わせて下さいと言う久美。
黒刀自は「浮寝丸様!気でも狂われたか!」と怒る

風小僧が届けようとするも、
一角に鍵を奪われる。
久美に執着する一角は、小四郎を亡きものにしようと再び誓う。


で、また再び小四郎と猩々との乱闘(笑)
今度は一角、飛び道具でもって小四郎を狙う!!
猩々が小四郎に危ないと声を出すも、
小四郎は討たれて崖下に落ちてしまった(!!!!)


黒刀自は浮寝丸に笛を吹かせ、麻耶に見張らせる。
そして、久美の前に薬を差し出す。
笛の音に不安げな久美。
浮寝丸様、その笛をやめて!と言う久美だが、麻耶に見張られてる浮寝丸はやめられない。
笛の音に気が狂わんばかりになった久美は、咄嗟に薬を飲む。

黒刀自「飲まれたぞ、飲まれたぞ!浮寝丸様!」
ガックリとうなだれる浮寝丸。

久美「白鳥党の党首、小四郎め!殺してやるっ!!」
ついに久美はされこうべ党の顔になってしまった・・・・・(あああ~)
歓喜の黒刀自、そして自責の念にかられる浮寝丸


麻耶と共に小舟に乗って出立しようとした久美だが、
浮寝丸が麻耶を突き倒し、
一人で逃げてくれ!!と叫ぶ。
それを見て怒りの黒刀自は、「裏切り者に罰を!!!」と嵐を起し、浮寝丸は翻弄され、倒れるのだった

----------------------------------------------------
黒刀自さん、本編の一番怖いで賞(笑)。
浮寝丸は、悪のおばば・黒刀自に操られる不幸な心優しき美青年ポジションですな(・▽・)
黒髪ロン毛で、登場人物の中では優雅なたたずまいといい、
これは乙女のハートをがっつりつかむ要素バッチリだわ(わはは)。

悪の権化にさせられた久美さんの今後の御活躍が楽しみですー(おい)。

錦之助さんの殺陣が、まだ初期のためか後年とはかなり違う感じがするのは気のせい?
でも華麗な立ち回りですのぅ^^

かなり今後が楽しみになってきた登場人物のからみ。
次は中盤の第三篇ですね。






テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 映画「新諸国物語 紅孔雀」1.那智の小天狗(1954年・東映)
2013年02月21日 (木) | 編集 |
いいかげん放置していた「新諸国物語」の感想記をちょこっとずつあげてこうかと。
「笛吹童子」は終わってるので、次の「紅孔雀」から。
「七つの誓い」はその後ってことで!

当時、ラジオドラマ(テレビドラマも人形劇もあり)
などで一世を風靡して子供たちを虜にしたらしー「新諸国物語」。
これは東映で映画化されたもので、「笛吹童子」「紅孔雀」「七つの誓い」が作られております。
(1961年に同じ東映で「黄金孔雀城」も作られているのですが、キャストがガラッと変わっているので、
これは別ものとして)

東映の映画三部作は数年前にBOXで発売されまして(おそらくもう絶版)
それには特典でそれぞれの主題歌を収録したCDがついておりました。
今でも、それぞれの作品はバラでDVD買えますし、東映のオンデマンドでも視聴可能(有料)です。

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さて、今回の「紅孔雀」は全5部作です。
・・・といっても子供向け作品ですからせいぜい1本1時間前後です。
ちなみに、「笛吹童子」や「七つの誓い」とは連続性も関連性も無く、
別個のお話です。
(全部の作品に中村錦之助さんと東千代之介さんは出演しますけどね!^^)

和製ファンタジーとも言うべき、
なかなか楽しい作品群なので、ご覧になれる機会がございましたら是非♪
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(キャスト)
中村錦之助 (那智の小四郎)←主役の少年
有馬宏治 (那智の嘉門)←父
大友柳太朗 (五升酒の猩々)
高千穂ひづる (久美)←網の長者の娘
岸井明     (弘念和尚)
三条雅也 (信夫一角)←石つぶての名手&妖術使い
西条鮎子 (幾重)
高松錦之助 (藤内)
松浦築枝 (稲)
和田道子 (楓)
山手弘     (風小僧)
吉田義夫 (網の長者)←実は海賊


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(感想等)

今回見たのは「紅孔雀」の第1部です。
この回は、錦之助さんは出ますが、千代之介さんはまだですよん。

紅孔雀の宝を得るには鍵と地図がなければならない

ピコーン!そうか・・・今回はRPGなのか←違

吉田義男さんと三条雅也さんの強面がいきなりくるかよ^^;
紅孔雀の鍵と地図の件でもめてるらしいです。
吉田さんは網の長者という役ですが、元海賊だそうな。

きゃ~♪小四郎役の錦之助さんかわいい~♪
後年の錦之助(錦之介)さんしか見た事ない方には、
錦之助さんに「可愛い」なんぞという形容は「え゛?!」かもしれませんが(笑)、
まだ映画デビューして間もなく、しかも21~2歳の頃ですぜ。
初々しいったらありゃしない。
しかも、白塗りの溌剌とした青年役ですからのぅ。

「笛吹童子」から引き続き出演の高千穂ひづるさんは、今回は久美という役です。
釣をしていた小四郎は、女の悲鳴でそちらに行くと、
何者かに襲われている。
助けた女性が、網の長者の娘・久美でした。
(襲った相手は網の長者の内部の者で、網の長者が命令したわけではないようで)

・・・・いやん、互いに一目ぼれ?(・▽・*)

が、信夫一角に石つぶてを投げつけられる小四郎(子供かよ!)
私のせいでと泣く久美。

その頃、嘉門のところに網の長者がやってきて、
嘉門にお前は前は伊織という名で、外国に行ったことがあるはずだと網の長者。
何故そのように聞くと困惑の家紋。

小四郎が帰ってくると、じいとばぁやに心配されるは、
楓は小四郎がつぶてをぶつけられて額を抑えていた布(桜模様)を見て複雑になるし^^;

網の長者は紅孔雀の秘密の鍵のことを話しだす。
目が若干きょどってる嘉門。
それを見て高笑いの網の長者。
小四郎がにらみ返すのもじっと見て、のけぞって帰る網の長者(吉田さん、ほんとインパクト強いお顔だわー)

そして嘉門は、子の小四郎に口外せぬようにと大事なことを話しだす。
やはり嘉門は30年前に外国に行っていた。
石造りの教会っぽい建物(しかし中には前方に十字架がただあるのみ)に入り、
嘉門が両手を組むと、目の前にクロスを首から下げた白い服の老人が現れる。
日本の若者を待っていたと(え?いつから?)

老人は、紅孔雀の地図をずっと探していた。
が、見つからないうちに100歳になっていた( ̄Д ̄;)スゲー長生き!
大きな宝の蔵を知っているという、紅孔雀の地図を代わりに探してくれと老人(命令か・笑)
巨万の富と名声を手に入れられるそうですよー(そういうのを他人に命令するかね^^;)
でも、それは手に入れた人ではなく、世の中の不幸な人々を幸せにするためとも(早くそれを言って!^^;)

嘉門は純粋そうな人なんで白羽の矢がたったらしい。
で、何故日本人の嘉門になのかというと、
その紅孔雀の地図は今日本にあるようで、日本は世界で一番政が不幸とか(余計なお世話・笑)
で、その宝で日本の人々を幸せにして欲しいと。
老人から鍵を嘉門はあずかったのだ。


嘉門はずっと地図を探した。
しかし、5年10年と幾年もたつうちに、富みに対して疑問を持つようになった。
富は不幸な人を幸せにできるかもしれないが、それと同時にもっともっと不幸なことが起こると思ったのだ。
嘉門は、地図を探すのをやめ、小四郎にも今まで話さなかった。
が、今になり網の長者が嗅ぎつけたというわけだ。
そして、小四郎の額のキズを見て、石つぶての名手(笑)&妖術使いの信夫一角も紅孔雀を狙っていることを父は話すのだった。

嘉門が鍵を隠している箱をみると、鍵が無い!!
不吉がただよう・・・・

漁師を働かせてガッポガッポの網の長者が銭勘定をしていると、
一角がいきなり現れる(妖術でか!)
で、いきなり一角は久美を嫁にくれという。
何で悪者のお前なんかに!と網の長者が激高すると、
スッ・・・・と懐から出したものを網の長者の目の前に

紅孔雀の鍵!!!(一角の仕業だったんか!)

で、取引で久美をくれれば紅孔雀の鍵もやるというわけだ。
鍵か?娘か?と一角が迫る。
う゛~~~~~とうなる網の長者(強面悪党でも一寸は親心あるのかな?)

網の長者「鍵をくれっっ!!」( ̄Д ̄;)あ゛~やっぱり残念な人か

鍵をもらってウハウハの網の長者。
久美に、一角を三国一の婿だぞ!と言うも、久美は拒絶する。

夜・・・網の長者の寝所に忍ぶものあり。
そして・・・・

網の長者「泥棒ー!泥棒ー!!」
鍵が盗まれた!!



忍びこんだのは久美だった。
しかし、彼女が見た時は既に鍵はなかった
捕らわれたのは久美ではなく、蔵で寝ていただけの少年だった。
少年を調べるが鍵はない。
打たれて少年は寝ていただけじゃないか!と叫ぶ。
久美がその子じゃないと言っても網の長者は聞かない。

少年がすまきにされて崖から海に落とされそうになったところを、小四郎が助ける。
風のように足が速いその少年=風小僧は小四郎に礼を言って去って行った。


鍵は、他のものに盗まれてはなと、やはり一角が持っていた(食えない奴め)

一角に嫁がされるくらいならと自殺しようとした久美を小四郎が止める。
助けあって生きていこうと言う小四郎に、泣き崩れる久美。
すると・・・・

一角が現れたっ!!
自分の元に来ることを嫌がる久美に、
小四郎に斬りかかる一角。
二人やりあおうとするも、姿を消す一角。
卑怯者!と小四郎が叫び探すも、今度は大勢の黒装束軍団が現れる。
強風の中、黒装束軍団を残らず斬る小四郎。

よくぞやったな小四郎って・・・・一角えらそー。
暗雲が晴れるも、小四郎が斬ったのは松の枝であった。
「いくら力んでも俺は斬れんわさ」と、
一角は消えた。

卑怯者ぉー!と叫ぶ小四郎を、
「なんじゃ!そのざまはっ!!!」と一喝するは弘念和尚
もっと修行をするんじゃぞという和尚の言葉にうなづく小四郎。

しかし、その頃、
風小僧が売りに来た魚を買ったばぁや。
その魚を食べた家のものが息絶えていた。

そして
<嘉門はさらってゆく。紅孔雀の秘密の鍵について探索するならば嘉門の命はないぞ>
という書が置かれていた。
顔面蒼白の小四郎。

捕えられた風小僧。
風小僧は、ひもじいところを漁師から魚を譲られて、
代官所に行けば高く売れると言われたことを話す。
ぞっとするほど恐ろしい目をしてたということだが・・・・
網の長者じゃなくて一角を一発で思うのは何故ですか?小四郎さん^^;


久美が小さな社に自分の危急を話していると、
社から龍神ぢゃと声がする(笑)
一角が持っている紅孔雀の鍵のことを話すと、
小四郎と一緒に来い、鍵を渡してやるという(なんかこの声聞いたことあるなぁ・笑)


・・・・ってやっぱり風小僧か(爆)
少年なりに責任を感じて、小四郎にも一角を探すと言う風小僧。


小さな橋の上に寝転ぶ男あり。
おきないと跨いで通るぞと小四郎はいい、ごめん!と通ろうとすると男が寝がえりをうって小四郎は後ずさる。
(きゃー♪大友さん登場っ!
小四郎は飛びこして橋を渡ったが、

その男が小四郎のいる代官所に「たのも~ぅ!」とやってきた。
人のものは俺のもの、俺のものは俺のもの遠慮するなと、男はずかずかと屋敷に入って行く
(おいおいおいおいww)
困惑の小四郎だが、男はいたずらっぽい顔つきで部屋に落ち着き、
自らのひょうたんを差し出して酒をもってこいという。
小四郎の姉を見てちょっとデレッとするも
「わしは人よんで五升酒の猩々と申すが、少々酒を所望したい」と、ひょうたんを出す。
(この場面の大友さん、愛嬌いっぱいで憎めないんだよなぁ~やってることは図々しいんですが・笑)


酒を飲んでうたたねしている五升酒の猩々を見てばぁやが気づく。
「主水さまぢゃ!!」
なんと、小四郎と姉・幾重兄弟のだという( ̄□ ̄;)!なんと!


しかしばぁやが呼びかけるも、わしは五升酒の猩々じゃと、男は否定し、
甘露、甘露と酒に満足してまたうたたねしはじめる。
小四郎は、剣術を教えて下さいと言うも、猩々は剣術は技法じゃないのだ捨ててしまえという。
あなたも剣をさしているじゃないですかと小四郎は猩々に言うも、
猩々がさしていたのは竹光だった。

が、その竹光で猩々は石の水鉢を真っ二つに( ̄□ ̄;)!!
猩々「心で斬るのだ」
小四郎「心?でも妖術にはかないません」
猩々は、妖術は邪剣で小四郎のは正剣、邪剣に正剣が勝てないのは心眼を鍛えてないからだと言う。
わかりましたと小四郎(本当にわかったのかな?)

風小僧・・・・一角にぶつかったふりしてww
社に小四郎と久美がいくと、龍神のふりをした風小僧が社から紅孔雀の鍵を放った
(かわえぇのぅ)

しかし、直後に一角が現れる!!
鍵を出せと妖術で目くらましにあうところだった小四郎は持ちこたえて一角の手の甲を斬る。
二人やっとガチ対決になるも、
漁師を引き連れた網の長者に囲まれてピンチっ!!
大勢と斬りあうわ、弓まで出されるは小四郎と久美危うし!!
大乱闘の末、しまいにゃ一角に妖術っていうか眼力に惑わされそうになるところを、
小四郎は振り払い、一角に馬乗りになる。
二人もみあうところ、鍵が崖下に落ちる!!
そして更にふたりでもみあって鍵に手を伸ばすところで・・・・以下続く!!
-------------------------------------------------------

錦之助さんが、とっても少年らしいハツラツとした雰囲気が出ていて可愛い(´▽`*)
こりゃ当時人気が出るのもわかるなぁ。
錦之助(錦之介)さんて、後年になるに従って正邪併せ持つというか色々クセのある役が似合う方になられましたけど、
この頃はほんとまっつぐ!な演技でこれもまたいい。
子供向けのこういうヒーローものっていうのも当時の子供たちはそそられたんでしょうね。

そして忘れちゃならない、大友さんが素敵すぎる(笑)
飄々としているのだけど、一本芯が通った御仁で、
第二篇以降の活躍が楽しみすぎる。
否定はしてたけど、お兄ちゃんなんでしょ?(にやり)

子供向けの勧善懲悪活劇ながらも、
吉田義男さんと三条雅也さんの悪役組のインパクトも素晴らしく、
見ているだけでこんちくしょーな気持ちになれるくらい
悪玉オーラ全開!
でも三条さん、悪役だし憎たらしいけどなんかかっちょよくも見える(笑)

第一篇は導入部なのでキャストはまだ少ないのですが、
第二篇からいよいよ東千代之介さんも登場だし、
物語が大きく動き出すようです。
テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 時専「料理昔ばなし」
2013年02月16日 (土) | 編集 |
今月から時代劇専門チャンネルで毎週土曜日に放送している
時専オリジナル番組の「料理昔ばなし」なんですが、
いいですねぇ~♪

今日の第2回を見ながら

熊猫屋(心のつぶやき)
「玉子ふわふわを作る時、現代ならハンドミキサーとか、カフェクリーマーで玉子を撹拌しても・・・いいですか?」

・・・・(´▽`*)←なまけ者

出演の役者さんがたった3人で、
しかも(今の)テレビで超有名どことかではないのですが、
いい味出してるんですよねぇ。

江戸の料理を紹介する料理人・佐吉役のすわ親治さんの静かで朴訥とした佇まいも良いし、
息子の太助(松本聖海くん)は、
地上波テレビ局に出てくる下手くそなタレントや芸人よりもずっと料理の感想が的確だし(笑)、
料理の材料を持ってきてくれる、お隣のお鈴さん(鈴樹志保さん)の適度なボケっぷりもなごむ。
きっと低予算で作っているのでしょうが、
とても見やすくて、主題の料理が美味しそうに見えるいい番組になってますよ^^

私は食番組とか食の本がかなり好きなのですが、
(食エッセイ本・・・・私の本棚にかなりあるよーな(笑))
昨今のテレビの食番組ってレベル低いのが多すぎなんで、
ちょっとだけ時代劇仕立てで、うるさくなく心なごむこの番組は好きです。
(タレントや芸人の、一本調子で且つテンション高すぎでうるさいコメントもう見たくないんで、
映像だけ映して欲しいわ~^^;
あと料理を作る方の番組も、あんまり力量が無い自称<料理研究家>もちと困る←たまにトンデモな人がいる
BSはいくつかお気に入りの番組あります。
「幸福の一皿」「酒場放浪記」「食彩の王国」「おかずのクッキング」など
地上波は「きょうの料理」「グレーテルのかまど」@両方NHKくらいかなぁ・・・ケンタロウがいたころは「男子ごはん」も見てたけど。
あと北海道ローカルで^^;「あぐり王国北海道」。農家や農業のことが子供にも分かり易い。大人が見ても知らないこと満載←ローカルならでは(笑))


話もどして、「料理昔ばなし」なのですが間に老舗の食のお土産紹介をはさみつつ、
料理が二つ作られるようです。
江戸時代の文献も若干とりあげつつ、解説してくれるので、
文献を分かり易く現代語かそれに近いので書いてある本があったら読んでみたいなと思ったり。

役者さん3人によるドラマも、
笑いもありがならもガチャガチャしてなくて良いです。
でも、これ「全8回」予定なんですよね~。
好評だったら続編も作って欲しいですよ、時専さん^^


昔の食関連の本ないかなぁ~と、
読みたくなったのであさっていたら、こういう本見つけた

江戸歌舞伎役者の<食乱>日記


面白いか分からないけど、ポチってみました。
読んだら感想あげます。

時代小説でも食がからんでくるもの結構ありますよね。
時代小説はそれほど私読んでないので、
何が面白いか分からないけど(教えていただきたいくらいだ・・・^^;)←池波さん以外
食べ物描写がうまい作家さんがいらしたら読んでみたいものです。
 本日の駄文@雪まつりと・・・・
2013年02月10日 (日) | 編集 |
本日2回目の更新です。

昨日、さっぽろ雪まつりに行ってきました。
地元民は大人になったら積極的には行かんのですが、
今年は新しい試みの「雪像にプロジェクション・マッピング」がお目当てで行ったのです
・・・・が、
激混みすぎて、安全考慮でプロジェクション・マッピング中止Σ(゚д゚|||)ガーン

可愛いクマさん見たかったわ~残念!→こんなのらしい@ YOU TUBE

ちなみにアウディのもありました→動画

会場にいて思ったけど、
人混み予想なんてつくのだから、来年はいっそのこと大通13丁目の札幌市資料館前とか
大きく場所とれる且つちょっとはずれの場所でやった方が良いのでは?
(それとか、つどーむ会場にしちゃうとか)
あと、やたらと出店が多すぎて満足に人が通る道幅が確保されず、あれはかなりマズいと思いました。
ちとガッツキすぎ。
純粋に雪像を楽しめるように、そして安全を確保できるように出店を減らして、
出店の場所も1か所にまとめるべきなんじゃないかと。
札幌市に考えていただきたいですわー(出店年々増えてさすがにウザったい)


豊平館のプロジェクション・マッピングは残念でしたが、
私にとっては両親が結婚式をその昔あげたという建物(結婚式場としても使われているのです)なので、
パチリ
houheikan.jpg

で、お伊勢参りもして
ise.jpg
↑欄干を遠近感出して長く見せるのがすごい。

一足早く「新歌舞伎座」も見学!
kabukiza1.jpg
kabukiza2.jpg
kabukiza3.jpg
上から順番に正面・右側・左側。
雪像では歌舞伎座が一番素敵でした。
屋根とかめっちゃ細かいのね。


yae.jpg
今年の大河<八重の桜>の別会場での氷像です。
右奥から八重さん、桜、鶴ヶ城。
結構人気の氷像で、写真撮ってる人結構いましたわ。

氷像のあるすすきの会場に隣接する、
おなじみの肉まん屋さん「皆招楼」で豚まんを買ってその場で食べてあたたまり、
すすきの4丁目交差点付近にある「菓か舎」さんが甘酒をふるまってたので頂戴し、
(甘酒と自社のバターせんべいを無料でふるまうなんてなんて太っ腹!新製品美味しかったんで、
この恩は後日買ってお返ししますわー・笑)
冷えた身体を温めて帰路につきました。
それにしても、例年比でも激混みでしたわ^^;

 映画「人斬り笠」(1964年・東映)
2013年02月10日 (日) | 編集 |
(あらすじ)※東映chより

旅鴉・疾風の藤太郎が旗本くずれの殺し屋浪人・仏の甚十郎とともに義理と人情の世界で派手な立ち回りを繰り広げる。
疾風の藤太郎は高崎で新興勢力・相川の常吉一家に草鞋を脱ぎ、そこで相川一家と三輪留一家の喧嘩に巻き込まれる。
彼は三輪留一家親分には好意をもっていたが、常吉への一宿一飯の恩義から対立することに。相川一家の勝利に終わり、旅に出る藤太郎だったが、常吉の妾・おれんが彼に一目惚れして姿を消したために常吉から恨みを買い…。

(感想等)
大友柳太朗さん主演作品です。
えーと、東映chさま、番組欄ビデオ・DVD未発売になってますが、
ビデオ出てるんですけど^^;
東映chではキャスト欄のトップが橋蔵さんになってますが、
映画本編のクレジットは大友さんがトップで橋蔵さんは最後にきてますんで、
これは大友さんものとしました。

監督はおなじみ、松田定次監督です。

相川の常吉(富田仲次郎さん)の一家には喧嘩が控えてますが、
稼業「人斬り屋」が助っ人として名乗りをあげてきます。
平十郎(月形龍之介さん)は宿先で断られて去りますが、
仏の甚十郎(大友さん)は宿先で腕を見せて力を買われます。
(月形さんはあの強面で渋いわ、大友さんは狂気の人一歩手前だわ・笑)

おれん役の丘さとみさんが、ちょっとすれっからしなところも醸し出しつつ色っぽい!

三輪留一家との喧嘩場面。
大友さん、狂気度のゲージが上がってるんですけどっ!!ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
その笑顔が怖いですー!!

橋蔵さん演じる疾風の藤太郎は相川一家に草鞋を抜いだ義理があって、
助太刀します。
(こちらはかっちょいーいつもの橋蔵さん)
藤太郎はとびっちょの松五郎(山城新伍さん)と行動を共にしているよう。

藤太郎は、三輪留の親分と対峙しますけど・・・・
ええーーーー!!!月形さん後ろから卑怯!!(笑)←橋蔵さんと親分がやってるところを、
親分を後ろからバッサリ
しかもちゃっかりその後相川の用心棒に納まるし^^;

しかし相川の親分、阿部九洲男さん(←悪役といえば・・・)演じる館林の久五郎と仲良しってことは、
ロクな人物じゃねーな!


あいや、おれんさん・・・中途の脈絡もなく藤太郎に惚れた設定????
去った藤太郎を駕篭で追いかけますよ。

おれんに惚れてる相川の親分は、ちくしょー藤太郎のヤツ!と、
何も知らずに一人で出た松五郎を捕えるわ、
藤太郎に因縁をつけます。

平十郎(月形さん)「ふっふっ、江戸の檜舞台にのせてぇような面つきだ」(←藤太郎に対して)
とつぶやき突如斬りつけます。
覚えが無い藤太郎は怒り、斬り付けられたことで一宿一飯の恩義も帳消しとなりますが、
この時点で相川と藤太郎の間には溝が生じます。


松五郎・・・・平十郎から拷問。・゚・(ノД`)・゚・。

藤太郎は、太田の治太郎(志村喬さん)のところで草鞋を脱ぎます。
娘のおこと(北条きく子さん)も藤太郎の久しぶりの訪問に嬉しそう。

藤太郎の傷の手当てをするおことを盗み見する男あり。
和吉(菅貫太郎さん)だ。
(え・・・・スガカンさんが演じる役て・・・・嫌な予感フラグw)


松五郎あたりから藤太郎の行く先を聞いていたおれんは、
宿の人に頼んで治太郎一家にいる藤太郎のところに手紙を届けさせ、
それを藤太郎が読み、困惑ながらもおれんのところに向かうわけですが・・・・・
相川一家も藤太郎の元に向かってるわけでして・・・・嗚呼!!

相川一家は治太郎の元に向かい、その時は治太郎は追い返しますが、
和吉が相川に藤太郎の居場所を告げ口します
(あーやっぱり)。

藤太郎にすれば、勝手についてきたおれんは邪魔でしかないんですが、
その時、相川一家が追いつきます。
咄嗟に藤太郎はおれんを外の屋根に出し、一人を装います。
で、相川一家と喧嘩になるのですが、
隣の部屋で呑んでいた甚十郎がおれんを手招きして、自分の部屋にかくまいます。
(まさに”仏の”甚十郎だ♪狂気なお人でもあるけど・笑)

藤太郎が逃げ込んだ先の民家。
さきほど甚十郎にお酌をしていた子供(働いている)と、
その病気の母親なのですが、
病身の母親役に千原しのぶさん(なんと、こんなお役を!!)
お糸は、娘のおふくを戸田屋というところにいる”おくら”という女の元に送り届けて欲しいと頼み、
事切れてしまいます
。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

甚十郎は、自分はおれんの居場所を知っているとふっかけて
松五郎を解放させ、藤太郎は自分が斬ると、
10両(情報料)プラス20両(藤太郎を斬るための手付金)をせしめます。

えー!!!甚十郎、おれんをかくまったわけではなくて、
商売として情報料でおれん売ったのか!(ひでぇww)

↑かなりドライでもある甚十郎さんです。


この一帯の縄張りをとる野心に目覚めた平十郎は、
こともあろうに治太郎を斬りますガ━(゚Д゚;)━ ン !!!志村さんがっ!!!
で、藤太郎が落としていった煙管入れを倒れた治太郎のそばに転がし、
治太郎を藤太郎が殺したことにして濡れ衣を着せます。

おことは逃げだし、藤太郎を探す旅に出ます。

藤太郎はおふくをつれて館林に急ぎますが、
そこに現れたるは甚十郎!!!
甚十郎は榊原長八郎という名が本名の元旗本だった。

すわ斬り合いか?と思ったら、
おふくちゃんが前に立ちはだかります(この子役ちゃん、めっさうまいなぁ~)
おふくちゃんは甚十郎に向かって
「だったらお斬りよ!さぁお斬り!!!」と啖呵を切ります(かっこえぇ!!!)



大友さんは子役ちゃんには弱いのですね、わかります(笑)。
おふくちゃんの真剣な目に、戸田屋に子供を送り届けるまで勝負お預けにする甚十郎。
それにしても甚十郎・・・・女と酒で身を崩してたのか(;´∀`)


おことさん・・・・藤太郎は捕まったよと嘘ふっかけられて相川一家につかまってしまいます。
しかしおことは、藤太郎が父を殺した下手人でないことを信じていました。
それを、その通りさとおれんさんがダメ押し(笑)
↑丘さとみさん、すっかりお姫様女優っぷりが抜けて、いい意味で「女」になってますわー。


甚十郎と松五郎の会話を盗み聞きした久五郎&相川一家。
先回りして戸田屋に殴り込みをかけようと決めます。
おれんはおことと共に幽閉されそうになりますが、おれんはただの女じゃない。
付き添いの男を殴って(笑)、おことと脱走します
(丘さとみさん、かっこえぇ!!)

が・・・・逃げる途中、平十郎に刃物を投げつけられておれんさんが!!!

藤太郎は、戸田屋の女将・おくら(千原しのぶさん二役)におふくを届けますが、
亡くなったおふくの母親はおくらの姉だったらしく、
手紙を読んで泣き崩れます。


おれんは、あたしの気持ちを無にするんじゃないよと、
自分を置いておことを逃します。
そして・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

おことと合流した藤太郎・甚十郎・松五郎・そしておふく(おふくちゃんは、書状の内容はわからぬが、
別なところに送り届けねばならなくなったらしい)。
おことが追ってがくることを伝え、5人は駆け出します。
(甚十郎がおふくちゃんをおぶってる)

戸田屋・・・・久五郎&相川一家に押し入られピンチ!!!

藤太郎が甚十郎に子供を届けさせ、届け先の老人に書状を読んであげろと言ったのは・・・・
甚十郎(=榊原長八郎)がおふくの父親だったからなのかΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)!!!

↑おふくの母親はその昔、榊原の家の奉公人だったらしい
甚十郎・・・・女好きか^^;;;

おふくは母親の両親(大百姓)の孫娘として迎えいれられますが、
甚十郎は榊原様では?という問いかけにも否と答え(心は涙でいっぱいですが)、
去ります。
(大友さんと子供の組み合わせは涙腺崩壊(ノД`))

一方、久五郎&相川一家と藤太郎の対決!!!
甚十郎は、子供の件で恩を感じたのか藤太郎側に!(=゚ω゚)ノぃょぅ



すわ、大友さんと月形さんのガチ対決かと思ったら、
橋蔵さんと月形さん対決に!
(個人的にはあんまり見てない大友さんVS月形さん対決見たかったんですけどー♪)
・・・・と思ったら、藤太郎目つぶしで平十郎斬りつけかよ!!^^;
で、大友さんVS月形さんキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!


月形さん(平十郎)の最期は、大友さん(甚十郎)とやりあって、刀が折れたところを大友さんにザックリ

---------------------------------------------
最初は、大友さんがトップクレジットだけど、
橋蔵さんが主役なのかなぁ?と思うようなラブ展開(丘さとみさんなど)だったのですけど、
終盤のおふくちゃんがらみで一気に大友さんメインになっていきましたね。
で、序盤戦はなんだったんだというくらい、大友さんと子役ちゃんの涙腺崩壊展開でかっさらっていきました(笑)
人斬り稼業の時は狂気の男一歩手前の甚十郎のキャラといい、
インパクトはデカい大友さん。
あの狂気の演技と大きな殺陣で恐怖に陥れたかと思えば、
子供に対する目線は、「黒頭巾シリーズ」などでもおなじみですが、
子供に好かれるおじちゃん目線。
ある意味大友さんじゃないと成り立たないキャラクターではないでしょうか?

丘さとみさん、ずいぶんと艶っぽいお役でしたね♪
で、終盤にかけてかっこいい女でしたよーおれんさん。
東映城のお姫様達の中では、実は一番好きなのかもしれん。
少女っぽい可愛らしさと、女性の艶っぽさと両方を感じることができる女優さんだからでしょうか。

橋蔵さんは、前半戦で色男っぷりをいかんなく発揮し、
後半戦では大友さんをサポートするような感じでしたね。
大友さんとのツーショットを見られるのは、
普段でも仲が良かったらしいことを知るファンとしては嬉しいものです^^



テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ

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