映画「喧嘩道中」(1957年・東映)
2011年08月30日 (火) | 編集 |
東映chで今月放送された、橋蔵さんご出演の未ソフト化作品です(・▽・)V
着々と未ソフト化作品を観ることができて、ここんとこの東映さんには感謝しております(笑)。
自分がまだ見ていない作品って何かしら?と、改めて確認をしたのですが、

「復讐侠艶録」(昭和31年)
「ふたり大名」(昭和32年)
「緋ぼたん肌」(昭和32年)
「若君千両傘」(昭和33年)
「不知火小僧評判記 鳴海飛脚」(昭和33年)
「大江戸の侠児」(昭和35年)
「血文字屋敷」(昭和37年)
「天保遊侠伝代官所破り」(昭和40年)

・・・・のようですわ。
おおおおっ!残り8本になりましたかぁ!
橋蔵さんの映像作品は、映画スターになる前に出ているらしい昭和25年の「群盗南蛮船」以外は、
映画は東映、平次は時専が放送して下されば(笑)観ることが可能っていうのが結構見こみありますよね。
(「群盗南蛮船」・・・・新東宝なのだけれども、どこかフィルム持っているとこないでしょうかねぇ。)
にわか仕込みの私でさえ、平次はまだ出だしが遅かったんで初期のをまだ未見ですけれども、
映画は上記のとおりだし、単発テレビ時代劇全3本も制覇済みだわ、思えばこんなに早くここまでくると思ってなかったので、ありがたいですわ。
あとの8本もお待ちしてますので(笑)、東映さんよろしくお願い致します(・▽・)V
時専さんも平次をっ・・・・・!(爆)

また脱線話になりますが、先日NHKのBSプレミアムで帝国劇場100周年の記念番組をドッカンドッカン放送していたのですが(主に過去の舞台放送が多かったですけれども)、
初めて現在のじゃなくて昔の帝国劇場の写真を見ましたわ。
昭和20年のいわゆる「銀座復興」の歌舞伎の公演もここでやって、橋蔵さんも舞台に立たれたのですよね。
普段は私は帝劇といえば毎度上京時に何らかの芝居を観に行くとこなのですが、
そんなことも思い出した次第です。

--------------------------------------------------------------
(あらすじ)※東映chより
ちんぴらやくざにもてあそばれて、行方知らずになった妹を探し求める草間の半次郎(大川橋蔵)と、政略結婚を嫌って家を出た豪商の娘との波瀾で綴る東海道旅行記。
悪に強くて、情けに弱い。颯爽一本刀の旅鴉・大川橋蔵の股旅篇。喧嘩あり、恋あり、鉄火の駈け引きありのおしどり道中を描く。

(キャスト)
大川橋蔵/千原しのぶ/丘さとみ/原健策/徳大寺伸/阿部九州男/山口勇/高堂国典 ほか
--------------------------------------------------------------
(感想等)
この映画って、橋蔵さんの「草間の半次郎」ものの最初でしょうか?
豪商の娘・おたか役に千原しのぶさん。
橋蔵さんと千原しのぶさんのコンビって私好きですよ~♪
それにしてもこの作品での千原しのぶさんって、
半次郎に一目惚れで好き好き光線がハンパありませんっ!(笑)
そのおたか、政略結婚させられそうになり、逃げ出します
(じいちゃんの彦右衛門役の高堂国典さんが豪放磊落な雰囲気でいい味出してますw)

おたかと一緒にお供をしている、おかつとおしんと旅をして、
そこで出会ったのが半次郎。
(それにしても、おしん役の花村菊江さんが歌う「三味線道中」がしょっ中劇中で歌われて、洗脳レベルなんですがっっ・笑。ちんとんとろりとよい男~♪とんことろりことんとんとん~♪
花村菊江さんって歌手??と動画サイトで調べたら、「潮来花嫁さん」の方なのですね。
テレビか何かで聞いたことはあります)

しかし、茶屋でマジで一目惚れとは(笑)。

半次郎の方は、妹のお雪(丘さとみさん)を探している最中で、
彼女達をかまっている暇はない。

宿でも、気をひこうと半次郎の部屋まで押しかけるあたり、
(しかも酒を一杯ひっかけてから!)
かなり大胆ですよ、おたかお嬢様っっ。
半次郎が探している人が、半次郎の「いい人」だと思い込んで嫉妬したり、
挙句酔い潰れたり^^;

おたかは、捜索している実家の戸倉屋と、政略結婚先の松平家から合計500両がかけられていた。
そこに食い付いたのが小平(原健策さん)と弥吉(阿部九州男さん)の悪役コンビ。
(安心の悪役クオリティw)

それにしても、惚れたのはおたかなのに、半次郎への強気のアタックをしていた彼女ですが、
半次郎の妹の仇が、おたかの兄であることが判明
(おたかの兄が、半次郎の妹・お雪を傷ものにした)
しかし、おたかの兄ちゃんの彦作って、いかにも商家のボンボンな顔して、酷い奴です。
(しかも、おたかを政略結婚させる気まんまんでしたもんね)
おたかの恋破れたりか・・・・?泣き崩れるおたか。


途中、小平や弥吉らの妨害がありつつも、旅を続ける半次郎やおたか達(別行動)
半次郎は妹・お雪を見つけますが、彼女は女郎屋に売られていて、
彼女は半次郎の目の前で息を引き取ります
(丘さとみさんの出番が一瞬!( ̄□ ̄;)!!)


そこへ、彦作や松平家らの捜索隊がおたか達を発見。
宿にのりこみますが、おたかにお雪のことを突き付けられる兄。
おたかと兄の彦作は半次郎のいる宿に行きますが、
半次郎・・・・・・彦作を斬るかと思えば、これを許し・・・というか彦作にもおたかという妹がいるので、
妹を大切にしなせぇと言葉を残して去ります
(結構泣けるっ!!!!(TДT)半次郎、おめぇって奴はよう)


彦作は改心し、松平藩に縁組を断りますが、それを受けてくれません。
おたか達の危急を知って半次郎がかけつけて、
ここで戦闘タイムっ!(笑)

一気にハッピーエンドへと向かいますが、
ほんっとじいちゃんいい味出してるなぁ~♪
「おたか、お前を家に入れては松平様に申し訳がない。お前を今日限り勘当ぢゃ!」
(え!?っと驚くおたか)
「さぁ、恋もよし・・・ふっふっふ道連れがあろう(にやにや)どこへなりとも行きなさい」
(じいちゃんが粋!それにお茶目で可愛いすぎっ。本作の愛嬌ある人№1(笑))


おたか、千原しのぶさんが演じるだけあって、ただうじうじするようなお嬢さんじゃない仕上がりです。
お雪が亡くなった時はうなだれましたが、
妹を亡くした半次郎のために行動しましたし。

半次郎はキリリとして曲がったことが大嫌いな性格ゆえに、
外から変にまわりこむような小細工とかされると怒っちゃいます。
ブレの無い真っ直ぐさは、橋蔵さんに合った役ですね(´▽`)
殺陣は若干、デビューして2年たったか?くらいなので甘い感じですが、
1957年といったら怒涛の10本以上の作品が公開されている年。
橋蔵さんの勢いがウナギ登りで勢いづいた頃ですね。
デビュー作の時の歌舞伎っぽい台詞まわしもすっかりとれて、
時代劇がすっかり板について、半次郎という役が似合ってましたね。
後年にもこの草間の半次郎ものは作成されています。
スポンサーサイト
テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 本日の駄文(函館旅追記)
2011年08月27日 (土) | 編集 |
無我さんの追悼もかねて作品レビューを一つ前に書きました後は、いつもの駄文です。

先日の函館旅、暑かったですけど(坂の多い街では拷問)なかなか楽しかったです。
函館朝市は(道民なので)あまり関心なかったんでスルーしたのですが、
食い気はしっかり堪能してきました(笑)
ラーメンとか(函館はあっさり系で、私にはほんと天国)、
<ラッキーピエロ>の「土方歳三ホタテバーガー」とか(大ぶりのホタテフライがみっちり!)、
<汪さん>のかけチャーハンなどB級ご飯を堪能しつつ、
(どれも美味しかった(´▽`*))
宿の朝食は函館でも美味しいらしいところにしたのですが、
お刺身をごはんに好きなようにのせて丼をつくれたり、
松前漬けがあったり、道民なら知らん人はいない乳酸菌飲料「カツゲン」があったり、
ご当地食材が結構あるのが面白い。
嬉しかったのが何気ないかぼちゃの煮つけがほくほくで美味しかった^^
こういうのが美味しい宿は他のものも美味しかったりする。
(ラビスタ函館ベイというホテル。<和食党>で、朝市に行かないで宿で朝ごはんがいいという人のはオススメ。
朝ごはんはビュッフェ形式。和食が充実してる分、洋食党にはちとショボイかもしれないけど)

CARXVE8B.jpg
↑宿の朝ごはん。朝からガッツリ。
朝ごはんを食べないと午前中電池が切れるタイプです(笑)

チェックアウトして宿に荷物だけ預かってもらい、
教会群には目もくれず、寺めぐりをしていた熊猫屋。
(オサレなものとは真逆の方向に行くあたり、オヤジ化の一途・爆)
新撰組ゆかりのお寺とかもありますし。
写真は、北海道最古の木造建築のお寺である高龍寺。
CAERUYGZ.jpg
↑門の彫刻が凄かったです。曹洞宗の寺院です。

江戸時代の淡路の廻船問屋で、函館の発展にも寄与した高田屋嘉兵衛(wiki)の資料館とか、
坂本龍馬の記念館にも行ってきましたが、
歴女では無い、ただの時代劇好きの熊猫屋、
龍馬うんぬんよりも、刀がずらっと並んでいるところで立ち止り、
「色々な形の刀があるもんだなぁ~これを降るとどういう風になるんだろ」と、
しばし妄想タイム(笑)。


一か所だけA級グルメ?をしてきましたよ。
といってもランチで1,200円なんだが(笑)
函館の老舗「阿さ利本店」さんですき焼きのランチ。
建物がまた良くて、古い木造の建物なのですが、外はとっても暑かったのに、
建物を吹き抜ける風が心地よくて、冷房が無くてもとっても涼しくて心地よかったです。
で、これがすき焼きのランチ。
CAG4715O.jpg
うまうま。これに柚子シャーベットとコーヒーがついてます。
(私にはお腹いっぱい)
元々ここは1階でお肉屋さんをやっておりまして、ここのコロッケも美味しいらしく、
1階ではコロッケ買ってるらしいお客さんが続々と。
1,400円のランチではそのコロッケもついてるそうなのですが、
そこまで食べられる気がしなかったので、今回はやめました。

食い気も見る方も堪能して帰ってきたのですが、
まだ見足りない、食いたりない(おい)。
函館は再訪したいもんです(´▽`*)
 テレビ時代劇「御用船炎上」(1982年)
2011年08月27日 (土) | 編集 |
(あらすじ)※時専より

回船問屋・江戸屋の船が抜荷の疑いで奉行所に取調べられ、ご禁制の品物が見つかった。
主人の宗右衛門には身に覚えのないものだった。
大恩ある主人の窮状を見かねた水夫の栄次が、自分ひとりでやったことだと名乗り出て、捕らえられた。それから10年、江戸に戻った栄次を待っていたのは…。
主人に訪れた悲劇、恩人の窮地を救うために無実の罪で島送りになった男、事件の真相は?!

(キャスト)
竹脇無我、沢田雅美、尾藤イサオ、西村晃、三谷昇、佐竹明夫、待田京介、二宮さよ子、平泉成、
堺左千夫、綿引勝彦、政岡愛子 他

----------------------------------------------------------------
(感想等)

時専で今月放送されたものですが、
図らずも私的竹脇無我さん追悼ということで(´ω`)

1982年CXの時代劇スペシャル枠で秋に放送されたものだそうです。
ということは、「大岡越前」的には第6部の頃ですか。
(ここで頭の中で「ん~ん~~♪んんんんん~ん~♪」と、大岡越前のOPが頭でぐるぐるする熊猫屋)

見始めて、無我さんが出てきたとこで涙っ。
無我さんが主役の時代劇(単発ですが)です。

これがなかなか硬派な時代劇で、おちゃらけ感とかほのぼのとかなし。
濡れ衣をきせられてしょっぴかれそうになった主人をかばって島送りになった主人公(無我さん)。
10年後の帰ってきたら状況は好転するどころか悪化していて、
すっかり様変わり。
主人は別の案件でまたもや大黒屋にはめられて死罪になり、江戸屋はつぶれ、
仕事仲間たちはちりぢり別の職についていた。
更に、仲間だったはずの仙八(便宜上←の漢字にしてますが、実際はちと漢字はわかりません。以後他の役者も同様)は裏切って大黒屋におさまってました(しかも、江戸屋をはめる手引きをしたのがこの男らしい)。
仙八役は綿引さんです。
(人相悪い悪い・笑)
音松(尾藤さん)に至っては、妻のおしの(沢田さん)と子がいます。
おしのの実父で音松の義父を演じているのが西村晃さんですが、
復讐劇の時に壮絶な死に様をこのおとっつぁんが・・・・・(涙)。

10年の間にあまりに変わってしまった状況に栄次(無我さん)は愕然としますが、
島送りの刺青をされた腕、10年を棒にしたくない栄次は、
一人ででも大黒屋に一矢報いようと、わざと仙八の下について働きます。
(そこから情報をつかむんだな)
そして、将軍への献上品の仏像を運ぶことになった大
黒屋の情報をつかみ、
それを盗んで大黒屋をおとりつぶしにしようと、
いざ事をはこぶのですが・・・・・・(以下略)


10年後のそれぞれの立場、強大な勢力となってしまった大黒屋のこともあり、
動こうと思ってないかつての仲間達のことも分かりますし、
音松の妻のおしのが、子供もいるし危ないマネはやめてと音松をけん制するのもごもっとも。
そして、10年もの間無実で島送りの辛い思いまでしたのに江戸屋を守れなかった栄次のおさまらない気持ちも分かります。
時の流れが残酷にも立場を分かつんですよね。
(このあたりで一番「喝!」なのが音松。栄次がまだ何も言ってないのに(大黒屋への復讐を)「やるんだろ?やるんだろ?」と一人興奮状態だわ、妻や子がいるからお前はダメだと栄次に言われたのに、おしのの許可をとったと嘘をついて参戦して後でえらいことに・・・・・。おまいの思慮のなさで栄次が・・・・(TДT))


見どころは、大黒屋の船に潜入して仏像を盗みだす顛末のところが特に!
手に汗握る攻防ですよ。
自ら命と引き換えにおとりになるおとっつぁんこと西村さん壮絶・・・。
犠牲を生みながらも、仏像を奪って追いつ追われつの海上&海中の攻防には
心臓バクバクものです。

無我さん、伊織@大岡越前の時は医者なんで派手なアクションは無いですが、
この作品では「漢」でござんす。
「二枚目の王道ですなぁ~(´▽`*)」
だまって主人のために捕まり、戻ってきて仲間達がちりぢりになってて昔と違ってもむやみに責め立てずに、
一人でも粛々と行動し、
仲間がそんな栄次の元にもどってきて共に行動する時のリーダーシップ、
おしのに栄次さえ戻ってこなかったら生活がめちゃめちゃにならなかったのにと責められても、
彼女の気持ちを慮る。
(おしのは後で栄次の心を分かり、彼に謝ります。おしのはとってもいい女。音松にゃもったいないくらい・笑。
妻として女として母としての気持ちの代弁は彼女を通じて行われますが、強い人です。
沢田雅美さんの演技もいい)
で、音松とおしのの子供が大黒屋に連れさらわれたら、先の事まで考えて音松を気絶させて単身救出に向かう。
(父親を失ったおしのに、これ以上音松まで・・・・と栄次は思っているのですね)

完璧すぎます(笑・かっこえー)


それだけに、結末があまりにも
「なんてこったい!!(TДT)涙」な結末。
しかし、そのシメでもってこの作品の終焉をピシッと印象付けたなぁ・・・・と感じた熊猫屋です。
寡黙だけどアグレッシブな本作の無我さんを見ると、
他の時代劇ご出演作を見てみたい。
何か時専にリクエストできそうなのないかなぁ^^;

それにしても困ったのが、本作を見て伊織に会いたくなってしまった熊猫屋でした
(何か関東圏では地上波で「大岡越前」再放送やってるそうじゃないですか!ムキーうらやましっ!)

 私の青春が終わった・・・・・゚・。 。・゚・(ノД`)・ ゚・。
2011年08月23日 (火) | 編集 |
昨日の竹脇無我さんの訃報を知り、
ショック状態の熊猫屋です、こんばんは。

伊織せんせー、小石川養生所の患者さんはどうするんですかー!
・゚・(ノД`)・゚・

竹脇無我さんと言えば言わずもがな「大岡越前」の榊原伊織。
めちゃめちゃ好きでした。
10代の頃、夕方の再放送も熱心に見てましたよ。
声フェチの熊猫屋、子供の頃から低音美声には滅法弱くて、
無我さんなんてドストライクでしたもん。
また、「大岡越前」自体も時代劇としては派手さはないですがとっても素敵な時代劇で、
まったりと見られるのが良かった。

キャストがまた絶妙ですよねぇ・・・・
加藤剛さんの忠相は言うにおよばず、
源さん役の大坂志郎さん
三次役の松山英太郎さんに、
上様役の山口崇さんや、
辰三役の高橋元太郎さんなどなどなど、
(忠相の妻の雪絵は酒井和歌子さんと平淑恵さんの主に後期視聴世代です^^;)

そして、伊織といえば根本律子さん演じる志保さんとの
くっつくか否かの関係も何だかもどかしいんだけど、そこがいい。

私の想い出深い時代劇の、その中の大好きな役をやっていらした方が亡くなって、
目からダバー(TДT)早すぎるよ(放心)

長くご病気を患っていらしたのは何かの折に知りましたが、
ゆっくりゆっくり復帰されて、
お年を重ねてまたいい感じになってまた新たな役を演じられるんじゃないかと思っていただけに、
とても残念です。

追い打ちをかけるように、加藤剛さんの追悼文を読んでまた涙
MSN産経
加藤剛さんと無我さん、役の上だけじゃなく本当の友人だったのですね。

無我さん、ほんとうにいち視聴者としてありがとうございました。
無我さんの榊原伊織他、演じられた役は忘れません。
どうぞ、安らかに。

・・・・・ただでさえ「大岡越前」見たいよーで抑圧されてたのに、
たまらなく見たくなってきたですよ。

「おい、忠相」と、
忠相を呼ぶ伊織の声が聞きたいです。
 はぁ~るばる来たぜ函館へ~♪
2011年08月18日 (木) | 編集 |

東京へ行くより同じ道内なのに時間がかかる場所

箱館奉行所、萌えた…幕末好きならずとも(私は幕末は苦手)、時代劇好きなら萌えると思う(笑)
復元は実際の三分の一なのですが、同心の詰め所とか、お裁きもやる部屋もあるんですよ
お裁きの部屋から外に向かって立ち、金さんか大岡越前の気分になる熊猫屋(爆)
新しいので木の香りで癒やされます
畳の縁は踏まないのは身に染み付いてます(笑)
写真は五稜郭タワーからの奉行所です
雨20%の予報だったのに、ザーザー降りやがりました
(T▽T)
 映画「怪談蛇女」(1968年・東映)
2011年08月16日 (火) | 編集 |
(あらすじ)※東映chより
冷酷な大地主一家に虐げられ死に追いやられた小作人一家が、恐ろしい蛇の化身、あるいは亡霊となって復讐する恐怖のドラマを、怪奇ムードとエロチシズムをもって描く。
明治の初め、小作人の弥助は、地主の馬車でひき殺され、その妻・すえと娘のあさも地主一家に虐げられたあげく死んでしまう。
それ以来、地主の家には、すえやあさの亡霊が現れるようになり、地主一家は次々と悲惨な最期を遂げてゆく…。



(キャスト)
河津清三郎 (長兵衛)
山城新伍  (武雄)
根岸明美  (政江)
賀川雪絵  (きぬ)
月丘千秋  (すえ)
桑原幸子  (あさ)
西村晃   (弥助)
高毬子   (さき)
村井国夫  (捨松)
沢彰謙   (松五郎)
伴淳三郎  (房太郎)
室田日出男 (才次)
丹波哲郎  (警察署長)
ほか
----------------------------------------------------
(感想等)
夏の納涼祭り続きます(笑)

今日は東映chの1968年作品「怪談蛇女」を鑑賞。
内容は、あらすじに集約されてるといってもいいくらい、
意地悪な地主と虐げられた小作一家と、小作一家が亡くなった後の数々の怪奇譚です。
(なので、分かり易い)

猫より、爬虫類の方がぬめぬめしてる分気持ち悪いわ(T▽T)
(なんのかんのいって、怪猫の場合は悲哀を感じるので、蛇の方が怖い)

山城さん・・・・1960年には白馬童子だったのに、
8年後の本作ではすっかり熊猫屋の脳内インプットされている(白馬童子の実際の映像を近年見るまで二枚目路線の過去が信じられなかった(爆))エロオヤジな役に^^;
まぁこの山城さん演じる地主の息子他、地主一家は地主も妻の政江も揃いもそろって分かり易い底意地の悪さ。
小作人たちのことを使い捨て並にしか思ってません。

可哀想なのは小作一家ばかりではなく、地主一家の武雄に嫁いできた、きぬ。
小作人一家が相次いで亡くなったあと、その復讐でもあるかのように怪異が。
地主の妻の政江にご飯をもってきたきぬ。
おひつをあけると蛇が!(でも実際にはご飯で蛇を見たのは政江だけ)。
きぬがご飯をすすめると
「いらないっていったろ!」とクワッと人が変わったようにきぬに噛みつく政江。
更に、きぬが夫の武雄と夜を共にしようとすると、きぬの身体が蛇の鱗に見える武雄。
朝食の場面でも見えて「この蛇女!」とののしる始末
(きぬには何も落ち度はないのにあんまりだ・・・・)
地主一家がどうなっても自業自得だが、きぬは可哀想だぞ^^;

この作品では化け猫ではなく、蛇が恨みを晴らしてくれましたが、
西村晃さん演じる、最初に死んだ小作人の弥助、
「土借りても借金をお返ししますと」化けて出ても言っていたのね。
弥助の場合は恨みっていうよりも念が残っていたのかなぁ?
(武雄に犯されて自害したあさは恨んでいても当然だが)

「因果応報」を怪異の形で作られた本作でした。
見終わると、可もなく不可もなくってとこかしら。
割と先が読みやすい映画でしたもんで。
なかなか昨年の納涼特集の「怪談 お岩の亡霊」並みの作品に今年はまだ巡り合ってないなぁ
(お岩の亡霊が傑作なこともある)。
あ、若山さんご出演の「怪談 一つ目地蔵」の放送がこれからでしたよね。
これにかけてるんですが(笑)
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 単発テレビ時代劇「怪猫佐賀騒動」(1981年)
2011年08月15日 (月) | 編集 |
時専でも夏の風物詩、怪談時代劇を放送してましたので見ましたよ(・▽・)V

当時フジテレビの「時代劇スペシャル」枠で放送された作品だそうですね
wikiの時代劇スペシャルの項

↑こうして見ると結構時専で放送してるのね。


(あらすじ)※時専より
佐賀藩主・沢島丹後守(荒谷公之)は、目付・小森半左衛門(森田健作)の許婚・小夜(高田早苗)を気に入り、側室にするよう、家老の矢淵刑部(中尾彬)に命じる。
夜は、元の佐賀藩主の家系で、今は客分扱いの龍造寺又七郎(長谷川明男)の妹だった。
正室亡き後、藩主の寵愛を独占していたお豊の方(池玲子)は、小夜のことを聞かされ、嫉妬の炎を燃やす。奥女中頭・沢の井(絵沢萠子)との間になした娘を側室にあげることで藩を我が物にせんと企んでいた刑部は、又七郎を罠に嵌め、死に至らしめる。
それを知った小夜は自害するが、死の間際、飼い猫の"黒"に、流れる生き血をすすり、恨みを晴らすよう言い残す……。

-----------------------------------------------
(感想など)

げに恐ろしきは怪猫ではなく、人の心なり。

背景には黒幕の矢淵と中老の沢の井によるお家乗っ取り作戦だったのですが、
阿呆で強欲な殿のワガママも重なって、あのような不幸に('A`)

それにしても、基本怪猫ものは怖いっていうよりも悲しき人間模様を映し出すものだったのですね。
この作品もそう。

この作品のぬこ様「黒」ちゃん、複数に乗り移れるとはすごいですねー(笑)。
怪猫度では絵沢さん@沢の井>池さん@お豊の方様か
沢の井の「見ぃ~た~なぁ~」がドスきいてて恐かったっす(T▽T)
それにしても二匹の・・・いや二人の怪猫の対決まで見られるとは、
怪猫祭りでございます(爆)。
でも、池の鯉を直にとってむしゃぶりついたり、猫の手つきで睨みつけようが、
昔の怪猫映画にあるようなアクロバティックな技の数々はこの作品ではありません。
(連続バク天とか、壁歩きとか(笑)あ、そういえば行燈の油なめ場面とかありましたっけ?)


一つ疑問なのですが、怪猫映画とかでは乗り移った人間が死亡した場合、猫もまた猫のまま死んでしまうことも多いように思うのですが、
この時代劇の黒ちゃんはどうなったんでしょかね?
お豊の方が亡くなった時点で黒ちゃんも消滅したのかなぁ?

お豊の方はまだ可哀想な人だなぁ~とは思ったのですが、
あんなバカ殿なのに、藩の存続のためにヤツには何もなしっていうのが、
一般庶民からするとやりきれませぬ。
森田健作さん演じる小森が最終的に辞したのも、まさにそれなんだけど、
(愛しい許嫁が死んだ元凶の一人だけに余計に)
解決はしたけど、ハッピーエンドじゃないのが、哀しい余韻でございます。


そういえば、森田健作さんはこの頃はまだ「銭形平次」の青柳同心を演じていた頃でしたっけ?
中の人はともかく、青柳同心は大好きだった熊猫屋、
「この作品でも爽やかっすねー」と愛でておりました(爆)

「奥は地獄です。
みんな心の中に鬼をかっているのです。
奥の女たちは人の死すら悲しめず、
互いに腹の中を探り合うだけです」

・・・・1時間20分前後の時にこう言った奥女中のこの台詞、
哀しみの元凶の一つでもありますよねぇ(´ω`)ふぅ

少ないキャストでの展開ながらも、適材適所での配役で、
意外に面白かった!中尾彬の悪役家老、あいかわらず悪役がはまりまくります
(安心の悪役クォリティー)。

人の心の闇を映し出すのが、怪猫ものかもと思った熊猫屋です。



テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 映画「怪談牡丹燈籠.」(1955年・東映)
2011年08月15日 (月) | 編集 |
今年もやってまいりました、怪談月間(笑)。
東映chでやっていたので今月最初に見たのがこの作品です。

(あらすじ)※東映chより
真夏の深夜丑満時、恋に命を散らした美女・お露が、死んでも忘れられない恋人・新三郎を慕って、牡丹燈籠を片手に毎夜訪ねる…。
舞台に物語に馴染みの深い怪談の映画化。旗本くずれの萩原新三郎には、お露という恋人がいた。
しかし、萩原の家は断絶されているため、平左衛門はお露を他家へ嫁がせようとしていた。ある誤解から新三郎が自分を欺いていたと思い込んだお露は、乳母とともに身投げをしてしまう。ある晩、新三郎はお露の下駄の音を聞く…。

(キャスト)

東千代之介 (萩原新三郎)
田代百合子 (お露)
浦里はるみ (お国)
山口勇 (伴蔵)
杉狂児 (志丈)
大丸巖 (阿闍梨)
ほか

---------------------------------------------
(感想など)


え~と~、全然怖くありません。
昨年の怪談月間ワーストの「怪談番町皿屋敷」ほど<駄>ではないのですが、
・・・・ん~近いかも。
ヒロインが、男を好きなくせに自身が困らせてる点において(笑)

1時間の映画なので、さっさと進む感じですが、
お国が新三郎を一方的に好きで、お露に嫉妬メラメラで、
お露に新三郎と自分はいい仲だと嘘ついたのは確かに悪いさ。
悪いし、しょーもない女だけども、性格は彼女の方が分かり易いんだよね。

逆に、ヒロインであるはずのお露がわかんない。
後で死んで幽霊になって新三郎を困らすくらいなら、
何故直接新三郎に事の真偽を聞かなかったの?とか、
自分で勝手に落胆して、死んで、化けて出る・・・・・・

「めんどくさい女だなぁ・・・・・('A`)」
・・・・と思ってしまったのは私だけでしょうか?^^;
プラスうじうじなよなよしているし、
自分が可哀想オーラ満開で、相手(新三郎)の事を思いやる&考える気持ちが薄いので、
感情移入がとってもしにくいヒロインだ(苦笑)。

いくら好きだった人でも、幽霊ぢゃないでしょ?ホホホと言った先で、
幽霊でしたじゃ新三郎も信じられないって!怖いって!(笑)
(結局初志貫徹した=お露と添い遂げるけどね、新三郎は)

新三郎がどうこうよりも、お露に対してなんだかなーと思ってしまった熊猫屋でした。

千代之介さんの演技はいいのに、すまん・・・・今年もご出演怪談映画はダメだった^^;
「怪談映画のみ」についてだけれども、千代之介さんは作品に恵まれて無いなぁ。
あのクールな雰囲気は、悪い男を演じてもとっても良いと思ってるので、
作品によっちゃ怪談でもすっごくいい素材なのにもったいないです。

テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 村上弘明版「銭形平次」第3話
2011年08月11日 (木) | 編集 |
橋蔵さんのご子息の丹羽貞仁さんがご出演でしたね、悪役でしたが

まだこの頃は若干演技が
(^_^;)……でしたが
おおっ村上弘明さん相手に殺陣ありでしたね
見られて嬉しかったでし


昨日は、近場のドームでサッカーの日韓戦やっていたのに
某巨大青空ビール園で呑んでいた熊猫屋です(笑)
試合前には日本代表のレプリカユニフォームを着たサポーターが沢山札幌駅にいたとか、聞きましたが、
とりあえず、香川の件もあったし、怪我させられなくて良かったです
それだけが心配だったんで
帰りの交通期間も某巨大青空ビール園もいつもより若干空いていたから、
みんなドーム行ったりテレビ見てたのかもね
 村上弘明版「銭形平次」
2011年08月10日 (水) | 編集 |
現段階では「最後尾の平次もの」である、村上弘明さん版を見始めましたよ
( ̄∀ ̄)

主題歌が橋蔵さん版や、北大路さん版で慣れ親しんだあれぢゃねぇ……(松山千春だった・笑)
と思ったら、製作が東映ではあるのですが、局がフジではなくてテレ朝なのね
ならしょうがないか

2話まで見ましたが、村上弘明さん版の雰囲気は一言で言うと、
「現代の刑事ものを時代劇仕様でもってきたみたい」でしょうか
配役のせいかな?(八とか笹野様とか・笑)テレ朝だからかな?

村上さんの平次自体は、こういうものだと思えば嫌いではないです
ちょっとやはし目明かしの役で背が高いのは目立ちすぎに見えるというか、バランスが…
(^_^;)なんだけど、
こればかりはしょうがない
村上弘明さんは時代劇でも月代剃らない役も多いですが、個人的には月代剃った髷姿の方がすきですわ(男前度更にアップ・笑)

十手での立ち回りがあるから良いものの、あのCG投げ銭だけはいただけない
平成版平次だと言われても、あれは嫌だ(爆)

万七親分の見せ場がいまいち足りないというか、もう少しスポットライトを当てて、平次との対比が欲しいところ

また気がついたら書きますです
 映画「海の百万石」(1956年・東映)
2011年08月06日 (土) | 編集 |
東映のオンデマンドでアップされたので見ましたよ(´ω`)→movie circus
(edyで今日もにこにこ現金払い・笑)

橋蔵さんの未ソフト化作品で、
私もまだ見たことがなかったので、とっても嬉しかったです。
チャンバラ映画ではないのですが、後のド派手な東映時代劇とは雰囲気がちょっと違う感じで、
人情時代劇に近い感じでした。
(娯楽時代劇以上、文芸もの未満・・・・かな?)

見ていると、そもそもは進藤さんが演じる大原伴右衛門が強欲かつ嫉妬深い性格が、
質屋から海を渡る豪商になった銭屋五兵衛(千恵蔵御大)にからんできたのが長いなが~い因縁話に。
(それにしても、銭屋の息子の要蔵が幼い子供から成人するまでという時の流れを見ると、
ずいぶんなしつこさですなぁ^^;)

千恵蔵御大演じる銭屋は、おまさ(長谷川裕見子さん)という女と相愛だったようなのですが、
おまさが伴右衛門に目をつけられたことからあのような因縁話に。
おまさは逃げ出して、後に銭屋の妻になってますが、
銭屋の家にずっと奉公しているおきね(三浦光子さん)も実は銭屋を秘かに好いていました。
(このおきねのいじらしさったら。銭屋に献身的に働くのですけれども、出すぎないんだな。
また、おきねが銭屋を好いていることを知っているけれども邪険にせず、逆におきねの気持ちを想ってあげるおまさも太っ腹)

銭屋の息子の要蔵に自分の子供を川に落とされたと思い込んで、銭屋を恨んでいるお才に花柳小菊さん。
銭屋憎しと伴右衛門に加担するのですが、
ラスト近くで実は違っていたことを知ります。

銭屋の人柄を見こんでくれている奥村丹後守に薄田研二さん。
今回はとっても穏やかで上品な雰囲気を醸し出していた薄田さん。
人格者で立派な人物で、人を見る目がある御仁ですが、
よもや毒殺されるとは!
悪役連中容赦なし、そんなに銭屋が憎いのかっ(黙)。
銭屋を気に入っている点では医者といい、人に恵まれているというか、
人柄ゆえに人が集まってくる銭屋だなぁ~(´▽`*)

成人した要蔵@橋蔵さんが出てくるのは中盤になってからです。
その前・・・・・子役ちゃんの要蔵の台詞がすごい棒だなと思った・・・ら・・・・
ハッ!千恵蔵御大の娘さんっっ(´Д`;)

それにつけても橋蔵さん演じる要蔵の何ともかわゆいことよ。
というか、若旦那がとっても似合うんだこれが♪
豪商の二代目ゆえの、品があっておっとりとした雰囲気とか、おぼっちゃまなところとか、
若さ&ぼっちゃんゆえの甘さとか、利発そうなところとか、
似合いまくってる。
橋蔵さんって商人似合うよねーと思ってたのですが、これで再確認。
これまた無いものねだりの妄想話なのですが、
テレビ時代劇とかで番台で算盤持ってるお姿見たかったです(笑)。
↑今回の廻船問屋みたいなのじゃなくて、呉服問屋とかいいよねぇ~(´▽`*)萌

要蔵は千原しのぶさん演じるおてつを助けたことから相愛になるのですが、
初々しいっていうか、可愛いっていうか、
おてつは自分が身分が違うということを分かっているけれども、
要蔵は同じ人間だから、それは関係ないと言う。
おぼっちゃまゆえの真っ直ぐさが、時としては世間知らずな部分もあるのだけれども(駆け落ちしようとした場面)、
偏見を持たずに一途な良い青年に育ってます。

悪役連中のしつこさったら無いですよねぇ。
既に本末転倒で、悪事を働いたから召し捕ろうではなくて、
召し捕るために悪事をでっち上げようという域がエスカレート
(酷すぐる)
そのためには、一般庶民をも虫けら同然に犠牲にすることをもいとわないという。

陰謀によって銭屋は捕らわれ、
牢屋での飯には毒が。
そのことを医者は銭屋に知らせてくれたが、医者は・・・・(おのれヽ(`Д´#)ノ)

銭屋は絶食を続ける。
その間に要蔵は無実の証拠をあげようと奔走。
そして殺されそうになったお才と共にお上の元へ。
陰謀は白日のもとにさらされる。



ラストがね、銭屋がまさか息子に託して死んでしまうなんてっっ ・゚・(つД`)・゚・ ウワァァ--ン
この場面は、泣ける・・・・私は妻のおまさよりも、
銭屋に奉公してきたおきねの気持ちやいかばかりかと思って涙。
(画面の端で映ってましたけどね)

要蔵が「おとーう!」と、
親父の名前を岸壁で叫ぶ場面は、
先日若尾文子様で見た「青空娘」で「おかーさーん!」と叫ぶ場面を思い出した(笑)。
しかし、この映画でのその叫びは切なさが響き渡るのでした。
テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 今日も一言吐きつつ/田村正和版若さまとか、真田広之版新吾とか~♪
2011年08月01日 (月) | 編集 |
グーグル先生のブログ検索で今「フジテレビ」って入れて検索すると凄いことに( ̄□ ̄;)
いや、しかしほんとに笑えない。
電波は公共のものであって、テレビ局のものではないはず。
それをですね、ああも開き直られたらネットでの炎上は終息しないでしょ。
(何も高岡さんに端を発したものではなく、彼の発言は単に問題提起をしただけであって、
根底には何年にもわたる事象が積み重なった結果ですし。
よっぽど腹にすえかねてた人が沢山いたのだなぁ・・・・・)
毎日サブリミナル的に挿入していたら、いくら鈍感な人でも気づくでしょう。

私もいい加減頭に来てますので、たまりまくってます。
(今回の一過性のことではなく、積年のものですわ。マスコミ全体に対して。
早い人は2002年のサッカーW杯の時くらいから気づいているかと。)


ふかわりょうさんの発言は、かなり言葉を選びながら話しているけれども、
的確に言ってると思いました。
J-CASTのニュースに掲載されていた以下の文には共感↓

(抜粋) ふかわさんは「法律はない」とするも、「影響力がある公共の電波を用いて一企業の私腹を肥やすやり方を推進するのは違反なことだと思う」と指摘。さらに、ある局がお金をもらってK-POPのCMを流すのと、番組の中で流れるのは「決定的に違う」とし、

「CMだったら視聴者はCMとして受け止めるけど、番組で取り上げるのは世の中の現象がこうなっているかのように偽装している。そこにメディアの大事な境界線がある」「刷り込みとかって、僕らはまだ判断できるけど、小中学生はそれが全てになってしまうから」


元の文→J-CAST


ネットで情報をつかみに行ける人は嘘や虚構が分かるけれども、
そうじゃない人はそのまま受け取ってしまう危険性があるし、
今非難されているのは、まさにそこなんですよね。
報道でもそれやられてるから(あと、報道すべき重要なことを「報道しない」とか)
怒ってるのですよね。
公共の電波を「使わせてもらっている」(電波は既得権ではない)という責務があるはずなのに、
中立性がないどころか、特定の国やもののプロパガンダまで。
(酷いのだとセットで日本を辱める)
フィギュアの浅田真央選手に対しての件で気づいた方も多いと思います→動画
しかも、アメリカとか他の国は非難しても何にもないのに、こと韓国になると非難するのも許されないようなのって、完全におかしい。
ここ・・・・本当に日本なのだろうか。
問題をはっきりさせるためにも、うやむやにすべきではないと思います。

-----------------------------------------------------

さて、話変わりまして、
チラ見で田村正和さん版の「若さま侍捕物帳」第1話を見ました・・・・が、
「命ごま」って何???(´Д`;)
しかも「喜仙」で「船頭」なんかやってるし色々変だわ^^;
設定が逸脱してるわ、「若さま」っぽくないし(どっちかというと野性児(笑))、
地雷?地雷なの?と、戸惑いながら見ております。
(橋蔵さんの「若さま」を溺愛してるから許してっ!)
しかし、こんなアグレッシブな正和さんを見るのは初めてだわー。
そこが珍しいので見てしまいます。

真田さん版の「新吾十番勝負」ですが、
多門せんせーは千葉ちゃんだわ、
武田一真が若山富三郎さんだわ、
強そうだな、おい(笑)というとこは良いのですが、
真田さんだと御落胤ぽくないのが惜しい。
まだ冒頭しか見てないので何とも言えませんが、
庄三郎せんせーの影が薄いような・・・・
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ