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 久しぶりに「歌舞伎on the web」進化していた(笑)
2010年01月26日 (火) | 編集 |
以前、橋蔵さんの歌舞伎俳優だったという証(あかし)がきちっと載ってますよ!と
感涙で御紹介した
歌舞伎 on the web」ですが、久々に見ると更に整ってました。

橋蔵さんなんて前より更に非常~っに探しやすいです。
何せ、「歌舞伎俳優名鑑 想い出の名優篇」の「姓から探す」で「大川」をクリックするだけでダイレクト
(笑・「戦後」が対象なので、一発でヒットします)
プロフィール写真も三枚のうち二枚は映画俳優転向後の舞台写真ですよね^^


出演舞台の検索では、1982年12月の歌舞伎座まで掲載されてるようですね
(「戦後」対象なので、最初は1945年の銀座復興の帝国劇場から)
映像に転向後の舞台は「歌舞伎座」だけ網羅されてるみたい。
(御園座や明治座、新歌舞伎座も入れていただけたらなぁ~♪)


あ、ちなみに萬屋錦之介さんも「萬屋」の方で探せば橋蔵さんと同じく
楽~に探せます(萬屋はお一人ですから!)
中村錦之助の方だと、現在二世の方がおられますので、萬屋の方が検索が楽。
ただし、出演公演を検索する場合は錦之介さんは
「 別の芸名を名乗っていた時点の公演を含める 」に必ずクリック入れてみてくださいね^^

ちなみに熊猫屋が検索してみたところ、公演数は
橋蔵さん250件、錦之介さん171件、
余談で市川雷蔵さん90件、長谷川一夫さん30件など。
東映の御大名ではヒットせずでした。
気になる歌舞伎出身俳優さんがいるときは、是非おためしあれ♪
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 映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」についての検証と考察-其の三
2010年01月26日 (火) | 編集 |
映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」の、消失した部分を探る?このコーナー。
其の二からの続きです。
本件に関してはこのブログカテゴリーは新吾のカテゴリーにつっこんでますので、よろしくです。

(記号)
□=総集篇にある部分 ■=消失か抜けてる部分。 (カッコ)=熊猫屋独り言(笑)

■前回の終了後から、多門せんせーの居室の場面が抜けてる部分。
内弟子の一馬と会話。黒田藩士の酒盛りの声が遠くに聴こえて、山も変わったと嘆き、
(黒田藩士もいる)山下に近づかぬように美女丸に警告してるけど出稽古をやめぬ、困ったもんだという多門。
□→この直後に「総集篇」の、美女丸とお縫が山道を歩きながら話して、黒田藩士が斬ってかかる場面に。
黒田藩士が斬られた場面で、次の抜け部分(抜けがちと長め)↓


■黒田藩宿舎の場面。
酒盛りをしているところに、さっき美女丸を襲撃した黒田藩士3人のうちの宮田がかけこみ、
黒田が斬られた旨をつげ、一同刀をとって立ち上がる。
■多門の居室場面。
多門の前に正座する美女丸。斬ろうとしたのではなく、よけるつもりで抜いたのに抜くと同時に斬れたという美女丸に、「だから山を降りるなと云ったのだ、未熟者奴!」と叱責する多門。
矢崎が黒田藩士が乗りこんできたのを告げ、多門が俺が会うと出て行く。
■道場の玄関場面。
美女丸を渡せという黒田藩士たちに、備前守様にお届けした後返事する、お主たちも御藩中に届けを出すのが順当、筋を正して話をしようと、言ってその場をおさめる。
■黒田藩の様子をうかがう矢崎、そのあと道場にとってかえす。
■様子をうかがってきた矢崎の(黒田藩は)「下手人引き取りのためと、黒田藩から五十名の武装藩士を出張さしてきたという言葉に、道場の者たちも美女丸を渡すなと騒然となる。
■道場の離室場面。
対面する多門と備前守。道場の者たちが守ると言ってることに苦笑する備前守。
備前守が謝っても、黒田藩は許してくれなかったらしい。
□渡せば美女丸の命はあるまいと言う備前守に、
自分が筑前に行き、黒田公に助命嘆願するという多門。
あれほど立腹なのに許すであろうか?という備前守に、その時は別の策があるとニッコリの多門
(ふふ・・・・あの水戸黄門の印籠の如く殺し文句ですね?(笑))※注意1
■道場内部場面。
門弟達が美女丸を渡せば自源流がすたると騒然の中、
静まれ!と声をあげる多門。備前守と一緒。
福岡に美女丸を連れていくという多門になおも反対する門弟達に、
「お前たちの気持ちもよくわかる。だが、俺も美女丸の一命を助け得る自信があるからこそ福岡までゆくのだ。
自源流道場が天下の物笑いにならぬよう、俺にまかせてくれ」という多門。

□↑から、お縫の「丸様、逃げて下さい」の場面につながる。
※注意1の場面は総集篇では↑のお縫と新吾の場面の後になっている。

■お縫と美女丸の総集篇の場面の直後、多門が「美女丸、支度をしろ」という。
ポカンの新吾、心配のお縫に、多門が明るく
「生まれて今まで、この山の中しか知らぬお前に珍しいものを見せてやる。野を越え、山を越え、海を越えて旅をする。さ、俺と一緒に行こう」という。
■博多船番所(黒田藩船番所)の場面。
黒田藩士の江田が、「罪人として」美女丸を受け取りに参ったという、多門は罪人扱いならば断わる、武士には武士の作法がある。手鎖入牢には承服致せぬと言ってもめ、斬れ!と切れた江田らに多門と美女丸は刀の鞘をつけたままで斬りかかってくるのを打ち倒す。
番所内部から表広場へと大立ち回り
(映像で観たかったなぁ!多門せんせーと新吾が楽しそう(笑))。
そこへ黒田藩の家老、美作が馬で駆けつけ、神妙に致せという。多門は黒田公直々のお調べなら神妙にも致そうが、罪人扱いは絶対お断り致すと返す。
美作、身共が城中へ案内致すと言う。

□↑の後、黒田城で、黒田公(綱政)と対面場面につながる。
新吾が御落胤であること、新吾を親の手から奪ったのは庄三郎であることを多門から告げられる場面まで。
新吾の「え、庄三郎小父さんが」という台詞の後、多門の■「そうだ。だが彼も今は江戸にいて、お前を世に立てる日を待っているのだ」という台詞が抜けてる。


DVDで33分27秒まで終了。
前回から総集篇で7分しか進んでないっす(T▽T)。
全体の三分の一弱しか終わってない(笑)。
本当にいっぱい抜けてるんだなぁ・・・・
こうやって調べてみると、総集篇ってほんと表面をなぞってる感じなのかも・・・と、
消失がほんと惜しいなぁ~と思う次第です。
黒田藩とのやりとりだけでも、緊迫感の順序だてというか、経緯がごっそり抜けてるんだわorz
次回其の四までごきげんよう~♪

テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」についての検証と考察-其の二
2010年01月24日 (日) | 編集 |
其の一からの続きです。
本件に関してはこのブログカテゴリーは新吾のカテゴリーにつっこんでますので、よろしくです。

■総集篇には出てこない場面ですが、お長と庄三郎による仇討直前に、二人は愛を誓い合っていたのだな
(T_T)だから、庄三郎先生が、後で新吾こと美女丸を誘拐までやってしまう理由づけ(というのも変だが)が出てくるんですが、
いかんせん、総集篇には出てこないので、なんでそこまで~と知らない人は思ってしまうかもしれない^^;


□頼方が仇討しようとして気絶したお長を見て「美しい顔だ」と見惚れた後が丸抜けで
■台詞はないが、多門先生が釣りしてるとこに川に落ちた庄三郎先生が流れてくる場面が。
日野川の下屋敷にて、布団に寝かされて(しかも縛られてる)お長( ̄□ ̄;)!!
お長に希望を与えたい、今度は幸せにしてやりたいだの言う頼方(詭弁だわ…)、辱めを受けるくらいなら殺してくれと言うお長。
しかし、「俺達はもう他人ではないのだ」という頼方。
(どうやら、お長が気絶してる間に・・・・おいおいおい)。
呆然としたお長に
「お前が幸せなら、死んだ親も喜ぶだろう。俺はお前を幸福にできる。お前を幸福にするためには、
全部を奪うよりほかにはない。そう思ってお前を盗んだのだ」という頼方。
(この場面のやりとりは何行もあるのですが、すんごい嫌。ありえなさすぎる・・・・頼方自己中すぎT▽T)
「うそです、うそです」と叫びなきじゃくるお長の。
(この後は、総集篇の多門先生が庄三郎を止める場面につながる)

□頼方が参勤交代で江戸に向かう場面の後の抜け部分
■美女丸が生まれていて、名前の由来が語られる場面(平将門の嫡男と同じ名前)
お長「庄三郎様、あの世へいって夫婦になるとお誓いしましたが・・・・私にはもうその資格はありません。お許し下さいませ」と目から涙をこぼす。
↑こんな場面あるとますます庄三郎先生に同情しちまうぢゃないか

□総集篇にて、多門先生が一真に勝負をしかける場面の前の抜け
■一真と田部の後をつける多門と庄三郎。一真と田部の会話で、お長が頼方の子を産んだことを知る。
庄三郎は多門に俺がお前を助けたように、お長も頼方に助けられただの、それから愛されて子を産んだだの、
多門せんせー!追い打ちかけんでも^^;。
号泣の庄三郎に、お長が生きているなら俺とお前の道も違うから、お前はお長のいる鯖江に帰れと言うんだな。
(・・・・で、後にあの誘拐事件が^^;)
↑の直後は多門が一真に勝負を挑む場面に入り、新吾が成長して若侍にからまれたお縫を助ける場面、そして俊太と平太と嘉平が頼方に似ている新吾を見てやりとりして、あれは梅井多門先生とこの若先生だという場面まで総集篇のまま。


・・・・本日はここまで。
ひぃ~!デアゴのDVDでまだ26分までしかきてないわ!^^;
どこまで続くんだか・・・・其の十以上いきそうな予感(汗)


テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 劇団東京乾電池「コーヒー入門」を観てきた
2010年01月24日 (日) | 編集 |
地元の小劇場で、柄本明さん率いる劇団東京乾電池の「コーヒー入門」を観劇。
東京乾電池の公演を観るのは「長屋紳士録」以来だから、4~5年ぶりかしら?

「長屋紳士録」は小津監督作品へのオマージュ的な作品で、表題以外にもいくつかの作品の場面もミックスされた、
観終わるとじんわりあったかいいい作品でした。

で、今回の「コーヒー入門」。
劇場はキャパが100人くらい?という小さな劇場です。
地元の劇団がフランチャイズで公演しているなど、地元の劇団も(というより地元がメインか)多く公演しているとこ。
私が観た回は満席(前売りで完売だったみたいで、当日券は出てなかったでし)。
小さいのでどこの席でも大丈夫そうですが、今回は中段くらいで。

今回も柄本明さんがいらしてましたね^^
あの独特の朴訥とした味は、テレビで拝見するそのまんま。
内容は不条理喜劇で、詐欺師に騙されて別荘物件にお金払っちゃった二組の夫婦が同じ物件に同居。
お互いに自分を主張しちゃうもんだから、喧嘩と意見の錯綜が入り乱れ、
行き着いた先は、なんだかみんな心がどっかいっちゃったような・・・・理屈で理解するのは無理な作品(笑)。
登場人物は二組の夫婦と、夫婦1の息子?の5人のみ。
ブラックユーモアがきいていて、こんな人が近所にいたら屁理屈ばっかで自己主張激しくて嫌~(T▽T)なことうけあい。
(しいたけの原木で家庭菜園希望の夫婦2と、花いっぱいのガーデニング希望の夫婦1の庭をめぐるやりとりは最高に屁理屈とストレスの世界^^;)
変なのは、のぞき趣味がある謎の元校長?とド派手メイクとゆるゆるな性格の元生徒?の夫婦2だけかと思いきや、
最初は共同生活のストレスで切れやすくなってただけかと思われた夫婦1の妻の方も、
いきなり妻2と同調して服を取り換えっこしてみたり、夫1は滝に打たれてきて落っこちてきた木に頭やられて以来頭の中で音楽が鳴り出すわ、
最初は温厚だった夫1も、夫2の性格にブチ切れておかしくなってくし、
不条理の世界が繋がるんでもなく、えんえんと続いていきます。

起承転結があってつながりがある話ではないので、好き嫌いを伴うと思うし、
こういうのがダメな人もいると思います(終わり方もスッキリしない)。
私も話によっちゃあダメなタイプの作品ですが(半分感覚で観る作品かなぁ)、
「あ~、こういう嫌なタイプいるなぁ~」とか、
その場その場をわははと笑い飛ばしたり、なんかわかんないけどわかるわぁ~(笑)という、
つながりそうで繋がらないこの世界を楽しむことができたかな。
役者さん達がそれぞれ味なあるので、観られるのかもしれない。

柄本さん、ちょっと咳こんでいらした時があったようですが、お風邪めしていらしたかしら?
最近こっちはすんごい寒いんでねぇ・・・・お身体御慈愛下さいませ。

セットは家にみたてた一枚板と、布団干しと、4脚のイスつきテーブルのみ(すみっこにしいたけ付き原木も)
前に観た時もそうだったけど、セットはいたってシンプル。

また次回いらしてくれたら、また東京乾電池観たいです。







テーマ:観劇
ジャンル:学問・文化・芸術
 「桃太郎侍Ⅲ」(1994年)
2010年01月22日 (金) | 編集 |
今、1994年のスペシャル版の「桃太郎侍Ⅲ」を観てるんだけど、
現在時々同じ東映チャンネルでやってる1970年代版に比べて、

派手さがエスカレートしてるっっっww

1970年代の(←大好き)はまだまだ落ち着いてたのかい!と
あまりの桃太郎の着物のド派手さと、殺陣がおっきくなりすぎ?に戸惑う熊猫屋(笑)。
殺陣の後のタメも大仰な感じで、ちとやりすぎぢゃぁ?と苦笑^^;

<あらすじ>※東映チャンネルより
将軍と御落胤・八百万石に命を賭けた夫婦旅。
将軍家斉の御落胤をめぐる黒い陰謀を桃太郎が解決する痛快篇。
桃太郎が芝居小屋で話をしていると旅姿の親子が逃げ込んできた。
娘は助けたものの、父親は侍たちに殺されてしまう。
娘の話では、越前大野の娘の村に藩の武士たちがやってきて、村民を皆殺しにしたというのだ。
一方、将軍家斉の御落胤を名乗る徳川豊千代なる人物が京都に現れる。


<感想>
村人根こそぎ惨殺とか、御落胤が出てきたとこで理由は
その御落胤の過去というか背景を抹殺するためなんだろなーと思ってましたが、
やっぱりか^^;
ちょっと今回は、純粋に時代劇を楽しむには「あははは^^;」というのがありまして、
冒頭、やたら棒読み台詞のもんのすごい下手な浪人がいるなぁ~と思ったら、
現・中日監督の落合さんだったりとか(おいおい)、
コロッケがお笑い要員で入ってたりと、いつもの桃太郎侍と違うんだな(苦笑)。

意外と良かったのが、今回のキーである御落胤(偽なんだけどね)である豊千代を演じたTOKIOの松岡君。
必殺仕事人2009の時は、演技が大仰すぎて「もっと自然にやれんのかね?」と、
実はこの必殺を序盤でリタイアした最大の原因の一つだったんですが^^;
この頃はまだ素直な演技だったのだなぁ(それとも、自分を抑え込む役だったせい?)。
必殺の時とは違い、少し好感もわいただけに、
ここから、もちっと細かい部分で成長すればよかったのになぁ・・・・と残念。

大原右近を演じた綿貫さんが出てきたときは、綿貫さんが悪の親玉かと思ったのですが、
ラスボスは別にいた(笑)。
綿貫さんが演じた右近は、本当は豊千代の実父で(母は二宮さよ子さん←綺麗♪ が演じた、右近の妻のさわ)
最後の最後で改心して、豊千代が(御落胤として)将軍へ対面に行くことをやめることにしますが、
黒幕の乱一族に抹殺されてしまいます(涙・綿引さん良かったなぁ)

あの~戦闘に行く時に「桃太郎」だからって「犬・猿・きじ」まで揃えましたか(笑・人間です)。
着物の派手さは、今回のはちと行き過ぎかしら。
1970年代版ので充分ステキだと思いましたけどね、私は。
殺陣は・・・・スケシャルだからしょうがないかな(あはは)。
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 古い香港映画を観る/NHK土曜時代劇「咲くやこの花」第2話
2010年01月20日 (水) | 編集 |
帰ってきたら国際郵便の包み・・・・あ!昨年注文した香港映画ソフトじゃん!
開けたら、1枚当たり日本円に換算すると500円ちょっとの香港映画のVCDが数枚。
どれも1950~60年代の古い作品ばかり。
そう、日本にあきたらずあっちのも古い作品に走りがちの熊猫屋です(笑)。

今「野玫瑰之恋」(まんま直訳だと「野薔薇の恋」)という映画を観てるんだけど、
1960年つーと昭和でいうと35年か。
日本でいうと橋蔵さんのが「新吾十番勝負」の三部と完結の頃か~♪
なんぞと巡らしながら鑑賞。

英国統治領だったんで、都市の洗練されたところはあるなぁ~やっぱり(中国)大陸とは違うと、
当時の映画のファッションや背景などを見てしまう。
あ、この映画音楽に「服部良一」先生が関わったみたいですよ(名前出てた)。
主役の葛蘭の歌声がステキすぎる(* ̄▽ ̄)(「カルメン」を中国語で歌ってた)→これ
感想などは姉妹ブログの方に後で書こうと思ってますが、70年代までの古い香港映画も面白い。
武侠あり、カンフーあり、サスペンスあり、ラブストーリー、コメディあり。
それにしても、久々の中国語字幕はちと疲れる(笑・モノクロだし)。
中国語はヒアリングではさっぱし分からないんで(単語がところどころ程度)、
中国語字幕がないとダメなのね^^;

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NHK土曜時代劇「咲くやこの花」の第2話をようやく視聴。
第2話になってようやく面白くなってきたなという感じ。
1話は主人公の主体性のなさっぷりにちょっと辟易してたしね(笑)。
その主人公も、第2話にしてようやく火がついたのか、思うところがあったのか、
動き始めた感じです。

由良役の平岡さん、なかなかいいんでないの?と終盤に思った。
ずっと役がらぶすーっとしてたからさ、どういう演技がくるのかあまり読めなかったんで(笑)。
梅干し喰うことにした場面好きです^^

こいの母親、しのの娘に対する想いも観られる、1話よりはずっと良い回だったですよ。



テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 「若さま侍捕物帖」DVDきたですよ。
2010年01月16日 (土) | 編集 |
デアゴさんの「東映時代劇傑作DVDコレクション」、
30号で「若さま侍捕物帖」だそうです^^
2月16日に出るそうですわ。

29号の「瞼の母」と一緒に私は購入しよかと思います。
定期購読やめてから、こういうのが連続で来るんだもんな(苦笑)^^;

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そういえば余談ですが、「小津安二郎名作セレクション」というのが今月出るようなのですが、
(1BOX5枚組で、ⅠとⅡが出る)
2003年に出たBOXシリーズより安いんですよね(小津監督好きは買いかも!)
是非、2003年のシリーズの「4」に入ってるのまで出していただきたいんだが。
それに六代目の「鏡獅子」の映像が収録されているんですよね!

とりあえず、それに関係なく小津監督の作品が好きなので、私自身嬉しいです^^
(BOX2の「お早よう」とか好きなんだよなぁ~素朴でかわいい)


テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」についての検証と考察-其の一
2010年01月16日 (土) | 編集 |
前々から気になってしょうがなかった、大川橋蔵さんの映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」の消失部分
当時それぞれ上映後、東映が一部と二部をつないで上映したはいいけど、本編が・・・・(泣)。
橋蔵さんの代表作の一つなのに、それは酷い(るる~)。
ファンとしても、そこんところはどんな展開だったか気になるわけですよ。

このたび、その手掛かりとなる、第一部・第二部のそれぞれの台本を入手しましたですよ。
一体、どんな部分が抜けてしまっているのか。

素人の単なる好奇心ですが、デアゴさんのDVDコレクションでDVDも出ましたことですし、
ここはひとつ、抜け部分を探ってみようじゃないかと、始めます。
(台本通りに撮影したかもわかんないんですけどね、ま、それを前提ということでひとつ)。


用意した材料は(^ω^)丿
(ここで、「キューピー3分クッキング」か「NHKきょうの料理」のテーマ曲を脳内再生(笑))

・「新吾十番勝負 第一部」台本
・「新吾十番勝負 第二部」台本
・デアゴさんから出た東映時代劇傑作DVDコレクションのうちの「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」DVD
・抜け部分を台本でチェックするための鉛筆くん

・・・・・・以上でございます。
ただ、今気付いたのだけど、「第二部」は手書き文字のマジの台本だと思うのですが、
「第一部」の発行が「東映本社宣伝部」となっているんで、台本っつーより筋書き本かも。
(ちゃんと活字印刷してあるし)
しかし、場面と台詞がきっちり収録されてるんで、これを元にしたいと思いますです。
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・・・・で、早速観始めてるんだけど・・・・のっけから抜けてるんですが(笑)。

□「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」(以下総集篇とする)では始まりは鯖江城下外れの道筋で領民が両端に土下座しているところを、頼方(橋蔵さん)らの行列が通るところなのですけれど、
■台本では、その前の段階から・・・本陣の場面で宿の奥室で頼方と剣術指南の武田一真(いわずもがな、月形龍之介さま♪)が話している場面があるのですよ。
頼方「剣方は人を斬るためのものか、己を護るためなのか」
一真「乱世には斬り、平時には護ります」
という台詞から問答のようなやりとりが。
頼方が"斬ってよい人間はいないか"とかも言うんですけどね(そこは一真が言葉で説き伏せますけど)、
そこで御側御用の宮野辺貢が「犬」をつれてくるわけですよ( ̄ω ̄;)
一真が、犬は人の斬れ味によく似ているんで、犬にて腕をお試し下さいと( ̄□ ̄;)!!
頼方、しぶしぶ承知で立ち上がる・・・と。
でも、放生一真流免許の腕だめしには犬ではやっぱりダメだ人を斬りたいと頼方は言うんですよ(外道だ・・・・)
貢に諌められるんですけど、そのかわり俺は明日は篭には乗らんぞとダダをこねて困らせるんだよね^^;
(それで、総集編で半六が自分の笠を追いかけて行列が止まったときに、篭からでずにいきなり頼方がでてきたんは、
篭には乗らずにいたからのようで^^;)

□半六が斬られた後なんですけど、頼方が貢の刀を受け取った後で次の場面にいっちゃってますが
■その後頼方はハッと我に返り、行列の中に戻って歩きだし、半六の横を行列が通りすぎていくんです。
はいつくばって悔し涙を流す庄三郎(岡田英次さん)の姿も。

□越前屋半六が息を引き取る場面は、総集編ではすぐ終わっちゃってますけど
■お長(長谷川裕見子さん)が自分を責める庄三郎にお前に罪は無いと言った後、
庄三郎が「虫が知らせたのか、旦那様はこの度の旅立ちにはあまり気の進まぬ御様子でした。でも、商売の方も思うよりうまくゆき、鯖江の御城下に戻りついた時は子供のようにはしゃいでおられたのに・・・・」と目頭を押さえる場面があったようで・・・・・
(こういう細かい余韻が実は結構抜けてるとか??)

□鯖江城内、頼方の寝室の場面。
無礼討ちしてしまったことを後悔する頼方の「人を斬ることはいやなものだ」の後、総集篇はいきなりお長と庄三郎による仇討場面と転換してワケワカメな状態ですが
■実はちゃんとその前段階があったようで、寝所に小姓の石田が家老の立石が、火急の用件があるとのことで告げ、
書院にて爺(立石)がちょっと諌めたあと、立石が半六の番頭の庄三郎が葬儀の許しを願い出ている旨を告げ、頼方も自責の念もあり了承。
半六の葬儀場面もあったようで、そこでお長は仇が頼方であることを知り、庄三郎と仇討の決意。
総集篇の仇討場面の前日以前でしょうかね?一回偵察に来て、家臣らと川を泳いだり、焚火をする頼方らが(笑)
そうやって隙があることを知り、川原で仇討決行したようです。


・・・・なんか、冒頭だけでこんな感じだと長くなりそうなんで、
気長にやりますわ^^;
冒頭だけでも感じたのが、大きく削ったばかりでなく、細かい余韻をもたせるとこも削ってしまっているようですね@総集篇。
二本分を一本にするから半分も削ってしまってるのでしょうね、きっと。
本当はもっと余韻と深みのある映画だったのかもしれないなぁ・・・・と思うととても残念です。
その一端でも知ることができれば・・・・と思います。

気の向いたときにゆるゆるとこの作業はやる予定です。
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 「かあちゃん」(2000年/野川由美子主演)
2010年01月15日 (金) | 編集 |
以前にも1回見ているのですが、山本周五郎原作作品って私にはツボなのがほんとあるなぁ。
藤沢周平原作ものより好きです。
この単発ドラマも、2000年作品と最近で、1時間ものと短いながらもコンパクトにまとまった秀作でした。
キャストみんなが適材適所ではまってる。
何より、野川由美子さん演じる「かあちゃん」の深い深い愛情がじんわりきます。

放送は時代劇専門チャンネルにて


(あらすじ)※時代劇専門チャンネルより。
女手ひとつで、4人の子どもを育てるお勝(野川由美子)。
その家にある晩、強盗が押し入った。だがお勝は、強盗の勇吉をもてなした上、金箱を渡す。勇吉は金箱を返し、一緒に暮らすこととなる。
情に厚いお勝、そして息子の市太は勇吉を本当の兄のように慕い、娘のおさんは勇吉に淡い恋心を覚える。
一方、勇吉は強盗の自分がこのまま暮らしていて良いものか、思い悩んでいた……。


(感想)※注意ネタバレあり

<あらすじ補足>
お勝さんは、4人の子供たちと共に、働いて働いてお金をためていました。
長屋の人達にそのことを揶揄されても、ひたすらに働いてたけれど、
それには理由がありました。
勇吉が強盗に入った時に、彼をもてなしつつ話した「理由」は、
息子の市太の恩人の大工の棟梁が、現場で転落して大工を続けられなくなり、
そこから人生も狂って過ちを犯してしまい、2年間罪を償うことになってしまいました。
そのことを知ったお勝は、市太の恩人のために、おでん屋の店を持たせて生活ができるようにしてあげようと、
子供たちとご飯をきりつめても働いて働いていたのでした。

強盗に入った勇吉ですが、お勝のもてなしと話に盗もうとした金箱を返し、出て行こうとしますが、
お勝が勇吉を心配し、一緒に暮らすことをすすめ、
そこからまた物語がまわりはじめます。

<うううっ、いい話だなぁ>
曲がったことは大キライ、ひたすらにまっすぐ生きるかあちゃんですが、
実はものすご~~~~っく情のあつい人。
強盗に入った勇吉の身を案じ、一緒に住まわせて、更に大工の働き口まで斡旋してあげている。
お金をためこんでいることを「ケチ」と近所の男たちは揶揄しますが、
あらすじの補足にもあるように、他人のためにお金をためているのであって、
それをまた揶揄されようが事をおおやけにせず、ひたすらに進みます。
短い物語ですが、かあちゃんの一言一言が、じんわりと身にしみるなぁ。
1時間の間に、何度か泣いた(T_T)
観ながら、自分が母親に言われているような気分にも。

終盤、お勝をばかにされたことで勇吉は相手と大喧嘩してしまいます。
迷惑をかけたと思って出て行こうとする勇吉に、
お勝は一喝した後、涙をこらえながらこう言います。
「どんな理由があるにしろ、人様に手をかけることはよくないことだ。
でもね、いくらあたしでも母親を想って喧嘩した子はしかれやしない。
…追い出すことなんてできやしないんだよ」

・・・・その後の勇吉にもじいぃぃぃん(涙腺決壊)
本当に、自分の子と同じように勇吉のことも直球で想うお勝さんが素敵すぎる。
エンドロールでハッピーエンドのその後の顛末もうつしだされますが、
最後までじんわりあったかくなる、いいお話でした。
また時専で放送される機会がありましたら、お勧め作品です^^
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 今日の「半七捕物帳」#7唐人飴にて
2010年01月14日 (木) | 編集 |
着物の柄を見ていたら、「呂」「キ」をかけた「菊五郎格子」模様の着物着た人がっっ
ヽ(゜▽゜)ノ
(来ているのは半七の菊五郎丈ではありませんが)


今日は百合展開ありのでしたが(´Д`)


この作品で、どうしても解せないとこが(演出で)、
生首とか切断された腕とか見せようとするのね(今日は腕)

リアルにしようとするあまり、逆にチープに見えるんだわ、その演出が
(その見せようとするもの自体はリアルじゃないし)
別に見せなくてもできるんだと思うんだが
あんまり好きじゃない演出かしら


菊五郎丈の半七は好きなので見てますけどね
 新吾さま完録。
2010年01月13日 (水) | 編集 |
ついに、「新吾番外勝負」まで東映チャンネルで完全録画→DVDダビング完了しました。
「新吾」シリーズは、最初の「十番勝負」の頃が一番好きですね。
「二十番勝負」以降になると、ちょっと蛇足っぽいところがあるのと、
逡巡して悩んで悩んで・・・・元に戻る(笑)という感じなので(結果的に剣ひとすじに戻るわけだ)、
ここはスパッ!と「十番勝負」を推したい熊猫屋です。

その「新吾十番勝負」なのですが、
第一部と第二部が現存しているのが「総集篇」のみというのは、皆さま知るところですが、
ファンとしてはやっぱり気になるわけですよ、
消失してしまった部分というのが。
(”十番勝負”なのに、勝負を十番観られなかったわけですし~東映のバカバカ(笑))

何とか知る手掛かりはないものか、と考えた。

…で、入手しました、手掛かりを。
それは当時の「台本」。
これに、今観ることができる「総集篇」以外の部分がきっとあるはず。
文字だけでしょうから、あとは「脳内再生」で(爆笑)。


ちょっと第一部の方はもうすぐ入手の段階なので、
そろい次第、現存映像を見ながら素人見解ですが、検証したいな~と思ってます。

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最近、なんとなく気分がカサついているので、
今まであまり香りがあるものって好きじゃなかったのだけど、
(目は悪いが、鼻は敏感…かもしれない)
薔薇の香りに癒されるこのごろ。
資生堂の「ばら園」シリーズがいい(ドラッグストアで買えるし♪)。
香りが長く持続しない(笑)ところが、かえってスッと引くので私には気分転換に良い。
ローズソープ、普通の石鹸より水切れが良いので、ソープディッシュが水びたしにならないのもお気に入り。
何より、どぎつい香りではなくて、ちゃんと薔薇のほのかな香りがするんだな~。
そんな私はロ○○タンのお店の前を通るのは、色々な香りが流れてくるので拷問です^^;
(お気に入りの雑貨屋さんの近くにあるんだけど、通るたびに息を止めてしまうのよ)
 「女犯破戒」 (1966年東映)
2010年01月11日 (月) | 編集 |
リモンコン使ってテレビの番組表を見ながら予約したやつなんですが、
大友柳太朗さんがご出演ということで、大友さん好きは予約しなくっちゃね♪
とポチしたです。
しかし、え?東映チャンネルで深夜に時代劇???
なんか嫌な予感がしたと思ったら、ちょっと大人向け?な作品でした(笑)。

(あらすじ)※東映チャンネルより
爛熟した江戸中期に、心中の片割れとして追われた男が天下の大悪僧に成り上がるまでを描いたエロティシズム時代劇。
榊山座の人気俳優丑之助は、武家娘お梅と駈け落ちし無理心中をはかるが、自分だけ一命を取り留めてしまう。
丑之助は仏門に入るが、その色男ぶりが噂を呼び、色祈祷を求める女の信者で埋めつくされる。
住職となった丑之助は日当と法名を改め、大奥の中臈まで手玉に取るようになると、次第に権力への野望を抱いていく。

(熊猫屋感想)
1966年というと既に昭和も40年代に入り、東映は時代劇時代が終了してた頃ですよねぇ。
だからなのか?大友さんは重要ながらも脇なんですよね。
脇坂淡路守の役。
主演は田村高廣さんで、これがなかなか・・・・心中に失敗し、逃れて仏門に入った男が、仏の世界で「色」でのし上がっていく「悪」な役なんですね。
その破滅までの過程が結構みせます。
悪の中に悲哀を秘めた色男って雰囲気で、演技がうまいですよねぇ・・・・田村高廣さんて。
素の田村さんて、穏やかで温和そうな雰囲気のお方なのに、この作品では荒々しい面も見ることができたり。

女優も大原麗子さんとか、小川真由美さんとか、ちょっとクセのある女優さんを配しているところもいい。
内容としては、まぁ・・・お子様にはちょっとね・・・というのは本当ですが、
別に過激なわけじゃないし、この時代ですし。
それよりも、女優さん達との演技の駆け引きとか(女同士の駆け引きも熱い)、
田村さん扮する日当の栄光まで駆け上がりかけて破滅する、
その波乱の様を見よ!というとこでしょうか。

大友さんは、日当を破滅に追い込む「善」側の役です。
あまり登場する場面は多くは無いのですが、キリリとした演技で引き締めの一端を担っておられました。

結構一気に観られましたですよ。

昭和40年代にも入って、何でモノクロ?と思ったのですが、
あえてモノクロってことで効果が出ていると感じました。
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 「銭形平次捕物控 鬼火燈篭」(長谷川一夫・1958年)
2010年01月11日 (月) | 編集 |
何本か録画してあるのですが、ちゃんと観たのは実はお初の、
長谷川一夫さんの銭形平次です(´ω`)
昨日の時専の放送をリアルタイム視聴。

(あらすじ)※時代劇専門チャンネルより
大店の子供が誘拐される事件が頻発。
シマと呼ばれる無法地帯の浮浪児・次郎吉が実行犯でその背後には善兵衛という男がいた。
銭形平次(長谷川一夫)は、和泉屋善兵衛(小川虎之助)を、シマの善兵衛と同一人物ではないかと疑う。
大店の中で唯一被害を受けていなかったのが呉服問屋和泉屋だったからだ。
善兵衛に利用されている次郎吉を助け出そうとした平次であったが、善兵衛の企てによって、聖天の嘉兵衛(香川良介)一家に捕らえられてしまう……。


(熊猫屋感想)

おおっ、カラーだわくっきりだわ。HDリマスターしてあるそうですが、
私はHDで観てないんで、これだけでも結構綺麗に見えるのに、HDだとどんだけ違うんだろう?

さて、始まってしばらく平次というか長谷川さんが出てきません。
・・・と思ったら、シマの場面で遊び人で出てきました(笑)。
黒川弥太郎さん扮する赤犬の巳之吉を探しにきた、清次という男としてです。
東映系以外の古い時代劇は殆ど観てないので、大映のはちょっとしか役者さんが分からない~^^;
でも、黒川弥太郎さんは東映でも沢山拝見しているし、八五郎役の本郷さんは・・・
「あ!若さま侍捕物帖(東映)の遠州屋だ♪」とか、ちょこちょこと・・・こうやって少しずつ覚えていくのね
(´ω`*)個人的には黒川さんかっちょい~♪とか言ってました(笑)

清次という男に扮してまで平次がシマに潜入したのは、
他ならぬ子供誘拐事件解決のためなんですが、折しも新助という男が何者かに殺害され、
新吉は巳之吉を探していた。
清次という男は実在の人物で、罪を得て服役中になくなったのですが、平次に似ていたということで、
巳之吉の昔馴染みの清次に扮して近づいたというわけらしいです。

しかし、銭形平次でラブの要素を見ることになるとは思わなかったです(笑)。
シマで清次に扮した平次に、想いを寄せる女が3人も!
モテモテの平次・・・・あまり想像つかん・・・・・これも長谷川一夫さんが二枚目ゆえのなせることか
(´▽`;)
しかも、後に恋女房までいることを彼女たちは知るわけですが・・・・罪つくりな(笑)。

シマの子供が、子供誘拐事件の末端の片棒をかついでいたというのも悲しい話ですが、
そこを解放・更生にもっていって、裏で操っていた大元の和泉屋善兵衛をしとめるまでが今回の話です。

長谷川さんの投げ銭を初めて拝見しましたが、
身体全体を腰から使って投げる橋蔵さんとかとは違い、腕だけ主体で手首でピュッと投げる感じでしょうか?
この投げ方だと、銭自体にはあまり破壊力は生まれないように思うのだけど、
まぁ銭ですから(笑)。

今月9日のエントリーで取り上げた「時代劇博物館」で長谷川さんの平次について言及した部分について、
読んでて始め「えーそこまで言うか?」と思ったけど、なんとなく分かる気がした・・・・。
長谷川さんはとっても艶っぽさがある方なのだけど、目明しでこの艶ってちょっとどうなんだろう?と個人的には思ってしまったのです。
色気ありすぎのような気がしまして(それゆえに町人っぽく見えない)。
私がテレビ時代劇の方の平次に慣れてるせいもあるかもしれませんが、
いや・・・・それにしても艶っぽさがハンパないんで、かえって邪魔してるように見えちゃって。
キリッと相手を見る時はかっちょいー!と思うのですが、
立ち回りもちょいとゆっくりめな印象を持ちまして、

で、私の中で平次といえば 橋蔵さん(不動)>>>>>>>北大路さん>>長谷川さんになりそう^^;
(ファンの方、すみません)
橋蔵さんは長谷川さんの後継とか言われた時期がありますけど、
よっく見たら結構違うんですよね。
橋蔵さんの場合はサラリとした艶っぽさで、長谷川さんよりはやはり後の年代の方なんだなぁって思いました。
そこはもう好みなんですけどね。
あまりねっとりとした艶は私の好みの範囲とちょっと違うんですよね。
でも、きっと別の作品で観たら素敵だなぁ~って思う作品が長谷川一夫さんの場合はあるような気がしました。
なので、他の作品を観てみたいなと思います^^

テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 DVDの整理中。
2010年01月10日 (日) | 編集 |
録画してDVDにダビングしたのがたまってしまったんで、
本日夜にDVDにタイトルなどを印刷するために色々ラベルを作成。
プリンターがダイレクト印刷対応なんで、白地のDVDにダビングして、
フリー素材等利用しつつデザインして、「タイトル」「主要キャスト」「(映画などの)制作年」を印字してプリント。
(今度、和模様の素材集が欲しいなぁ♪)
なんとなく、「(橋蔵さんの)銭形平次の文字は紫色だよね♪」とか、
遊びまくってます。
(時専も東映もコピーワンスなんですね。まぁ、自分で楽しむだけなんで別にいいんですけど、そうなると壊れやすいDVD-Rなりブルーレイディスクじゃ困るんで、ソフトは絶対「日本製」を選んでます。
DVDじゃないけど、CD-Rで海外製で失敗したことあったんでねぇ・・・・)

積み上げられる「銭形平次」を前に、DVD-R1枚に2話分だから、
仮に全部録画できたとして、444枚必要なのかぁ!こりゃすごいわっ!
と感嘆すると共に、置き場所とるのもすごいなぁ・・・と(笑)。
仮に、50枚売りのスピンドルの空き軸にドドーっと重ねても9つもいる。
(実際は不織布のケースに入れてるんですけどね。プラケースは場所とりすぎるんで無理)
でも、コストを考えると50枚のスピンドルでも今は2,000円を切ることザラなんで、
444枚必要だとしても(枚数のわりに)そんなにかからない。
・・・・・時専さん、今の平次が終了したら、また第1話からよろしくお願いいたします(笑)。

時代劇映画も結構録画しているので、ゆっくり観ることができたら、
そのうちちょこちょこ書こうと思いますが、
そこんとこはマイペースということで^^;


「ブラタモリ」(NHK)と「日本を空から見てみよう」(テレビ東京)以外、
時代劇ばかり録画状態です^^;
(いや、も~それだけでもいっぱいいっぱいで!)



 NHK土曜時代劇「咲くやこの花」#1・めぐりあひて
2010年01月10日 (日) | 編集 |
新しい土曜時代劇が始まりましたんで、視聴。


(あらすじ)公式HPより
 こい(成海璃子)は、深川の漬物屋のひとり娘。自然と人目を惹いてしまうのが悩みで、目立たず暮らそうと日々頑張っている。ある日、江戸中の娘が競い合う百人一首の「大江戸かるた腕競べ」の開催が決定した。気乗りしないこいだったが、百人一首に懸ける情熱を知っている師匠はな(松坂慶子)から参加を勧められる。そんなとき、初詣の時出会った浪人・由良(平岡祐太)と再会し「必死で何かを求めたことのない志のない顔だ」と言われてしまう。

(熊猫屋の感想)

話の展開が少女漫画的で、可もなく付加も無くってとこでしょうか。
第1話見たところでは人物紹介程度で、急展開はなし。
するっと見られる点ではいいかもしれませんが、なんとなく女性向きっぽい。
解せないのが、主人公のこい。
人目をひいてしまうから目立たず生きたいというのが、どんだけ自意識過剰なのか?と思ったのと、
動機付けがいまいち説得力なく、更に悩み自体が現代的かなと。主体性のなさといい。
その彼女の悩みが前にきているせいもあって、はたしてこれは時代劇でやる分野なのかしら?と感じた次第。
ええ、現代ドラマにまんま置き換えてもスルッっといけるくらいで、
現代ドラマに着物を着せてる風に見えてしまうわけです。
2話以降がカギですが、どう展開するんでしょうかね?全部で10回だそうですが。
こいと違って、感情むき出しの「しの」の方が、こいより分かり易い。
こいにイラっとくるのもなんかわかる(笑・実際問題、目立ちたくないのに目立ってしまうと言う、こいのようなタイプが目の前にいたら、しのの反応はありえる^^;)。

成海璃子ちゃんは、着物は初めてにしては浮くこともなく似合ってますけど、
台詞回しが少々気になる。
こ~いかにも現代的などたどたっとした話し方なので、ほんとに現代的になってしますのですが、
初めてなので、今後の成長に期待値を。

台詞といえば、これは脚本や構成の問題なのだけど、とことん言葉遣いが現代的なんで時代劇の雰囲気が無い。
作り手も、もちっと考えて欲しいわ。
何でも視聴者側に優しく(甘く)すればいいってもんでも無いと思う。
時代劇を見る人は、時代劇ならではの雰囲気も楽しみたいわけだから、
いくらライト層向けでも、ある一線は守って欲しい。
一線を越えてしまったら、「時代劇」にする意味が無くなってしまう。
声だけ出演(ナレーター)の藤原定家役の梅雀さんのしゃべりまで現代的なんだよ・・・・orz


佐生はな先生役の松坂慶子さん、個人的には大人の女性の雰囲気と可愛らしさを併せ持った、
好きな女優さんなのですが、
「篤姫」の時と演技が変わってないことに気づいてしまった・・・・。
先生役のせいなのか?同じに見えてしまうのが悩ましい。


深堂由良役の平岡さんも時代劇初だそうですが、今日はあんまり」台詞ないんで(笑)、
評価は未知数。
今回見た感じでは悪くはないとは思う(良いかは現段階では分からない)。

寺田農さんや大和田伸也さんあなりがどう締めてくれるかしら(今回悪役?)。

はな先生と、こいが川辺で話をしている場面で、背景と人物がちゃんと溶け込めてなくて、浮いてた。
合成にしても、もう少しなんとかならなかったのか?と。

まったり風味なんで、スル~っと観る分にはいいんじゃないかと。
しかし、時代劇を期待するならば、それはやめておけというラインでしょうか?
(辛口でごめん)
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 「半七捕物帳」(尾上菊五郎版)#3・矢がすりの女
2010年01月08日 (金) | 編集 |
今日も半七を観た熊猫屋です
やっぱりかー
旗本と町人の娘が結婚することもあるという説明的台詞もあるなか、執拗に息子と、町娘のおきぬの間柄を反対する旗本の父


……実の兄妹だったんですね


しかし、もちっと穏便にいくと思ったら、
息子とおきぬが結ばれたんじゃないかと思いこんだ父が、駆け落ちした二人を浪人に追わせ、二人を追った半七と大立ち回り

兄妹と知らない二人は、心身ともに追い詰められ、旗本の息子は父をやってしまおうとするも半七に当て身をくらって気絶…

半七が旗本を説得しようとして、怒った旗本が家老に斬れと命ずるが、家老は己が切腹することにより、諭したという

で、父は息子に家督を譲って出家、娘はもとの町人に戻ってエンドでした

毎回、なんか血なまぐさい展開だなぁ~と思って、
時専の作品解説を見たら、スタッフ構成のせいでしょうかねぇ?
ヤクザものとかで定評あるらしい方のお名前とか色々(笑)


捕物の醍醐味っていうより、なんかどっか渇いた感が先立つように感じるのは気のせいか?

菊五郎丈の演技は好きキャストは総じて良いです
脚本がもちっとドロドロ風味が薄まると嬉しいのですが(笑)

目元を拝見すると、昔の雑誌で見た六代目と似てるように見えました

 「半七捕物帳」(尾上菊五郎版)#2・刀傷吉良の脇差し
2010年01月07日 (木) | 編集 |
嫌だわ、こんなストーカー(´・ω・`)

ゲストは中尾彬さんと池波志乃さんなんですが……

中尾さんは、げんぞうという男の役で、好きな女おあき(池波志乃さん)を執拗に追い回します
(完全悪役の役回り)

しかし、何であそこまで、あんなことしてまで、おあきさんに執着したか理由がわからないなぁ
(そこがでないからストー○ーなのか(-o-;))

おあきの兄、おあきを匿った遠州屋、おあきの幼なじみ、そしてお仙ちゃん( ̄○ ̄;)などなど……

殺人か殺人未遂までやってしまうんですよ

最後は半七たちに捕らえられ、敵討ちの男にやられて終わるのですが(そこででてくるのが吉良の脇差しといわれる刀)
あの執着が、呆気なく終わる様が象徴的ですねぇ

しかし、なんか昨日といい猟奇的展開はびっくりですわ(^_^;)
 「半七捕物帳」(1979年尾上菊五郎版)#1・異人の首
2010年01月06日 (水) | 編集 |
久しぶりの時専の連続もの鑑賞
当世の尾上菊五郎丈主演のです
30年前……わ…若いっ
先日NHKの歌舞伎中継で拝見したばかりだけに、時代の流れを感じる熊猫屋

お仙役の名取裕子さんもなんと初々しいことか
しかし、今日(第一話)は最終的には悲しい純愛ものとはいえ、
何回も異人の生首がもろにマネキンぽいんで、笑えるっちゃ笑えるんですけど、ラストに遊女と恋愛をしてしまった異人の男の前に、ドコッとそれを置く半七(異人の奥さんらし)
せめて風呂敷にくるんで欲しい

しかも、その異人さんは拳銃自殺
ミステリー風味でござんした

製作に「歌舞伎テレビ」とありましたが、これ何かしら?

歌舞伎役者さんが何人か出演されてるようですね
菊五郎丈の半七は、かたい性格の男かと思いきや、お仙ちゃんにちゅー未遂(笑)て

遊女の夕顔さんが悲しい話でした
(愛された記憶だけで生きるのも、実のところ幸せなのか、どうなのか……)

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追記:

この時代劇の半七は七世菊五郎丈ですが、舞台で六代目も半七を演じられたそうですね。
どんな雰囲気だったんだろうなぁ~。
昔の歌舞伎雑誌もぱらぱら見ましたが、残念ながら手持ちの中には六代目の半七は無かったです。

東映時代劇的には、1960年に千恵蔵御大が半七を演じた
「半七捕物帖 三つの謎」というのがあるそうです(監督は佐々木康氏)

明日の第2話には中尾彬さんと池波志乃さん夫妻がゲストで出てるみたい(笑)。
あ・・・・19話のゲストに森次晃嗣さんが出るようです(喜)
そういえば、森次さんといえば順調にいけば4月くらいに矢吹様@銭形平次で時専でお会いできそうですね。
そのまえに、青柳同心殉職という山を乗り越えねばなりませぬが^^;
 初詣。
2010年01月03日 (日) | 編集 |
初詣に行ってきました。
一番大きな神社はもの凄く混むので、昔住んでいたとこに近い、
懐かしの神社に参拝。

十数年で街並みはすっかり変わってしまい、
よく通った古本屋さんも軒並み無くなってました
通りはさんだ向かい側にブッ○○フ・・・・
どおりで無くなってしまうわけだ。
でも、チェーンの古本屋って個性が無いからあまり好きじゃないんだよね。
街に根付いた古本屋さんに行くと、本を掘り起こす楽しみがあるし。

でも、神社は変わってなかったな~
なつかしー♪
もう3日だというのに、まだまだ沢山の人が参拝に来てました。

恒例の、御守りと土鈴。
ここの土鈴はなかなか可愛い虎さんです^^

toratora

今年一年、無病息災で平穏な年でありますように。

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ローソンで、早速今年のお芝居やらコンサートのチケットを引き取り(笑)。
今年は何本観られるかしらねぇ。
こちらにいる限りは、そんなに散財しなくて済みそうですが。
(元々の公演本数がむちゃくちゃ少ないため)


ネットで予約する時、時々によって複数使い分けるのですが、
「ぴあ」の使い勝手がまた微妙に悪くなったような気がしないわけでもない。
小劇団の公演とか、ローソンも扱いが増えてきたようなんで、
ぴあ利用率が減りそうだなぁ。
e+はローカルの扱いが少ないんだけど、大型商業演劇の時にお世話になってます。
 読書記録
2010年01月02日 (土) | 編集 |


 「大正ロマン手帖」(石川桂子・編/河出書房出版)
レトロものを見るのも好きなんです。
この本は、竹久夢二や高畠華宵などの絵師から、大正当時の少女雑誌、ファッション、化粧品、ヘアスタイルに流行や世相、チラシや広告の類まで取り上げ、豊富な写真で彩られた本です。
カラーが3分の1くらいでしょうかねぇ?
私が大好きな昔の広告類(橋蔵さん関連で昔の雑誌を入手した時も、別途それに載ってる広告を面白がってました)ももちろん色々掲載されているのですが、
今回興味もったのは化粧品かなぁ。
今もあるのかしら?と調べてみたら、あるわあるわ、80年以上の歴史がある化粧品たちがっ!(笑)。
ヘチマコロンは学生の時使ってたことあったなぁ~安かったんで(ふふ)。
「クラブ美身クリーム」とか、「明色美顔水」とか初めてきいたけど、現在でもあるんですね!
(実際、後日ドラックストアで「明色美顔水」発見!「ロゼット洗顔パスタ」とかっ)
しかし、昔の化粧品の入れ物って可愛いですよね(´ω`*)
今なんてプラスチックが主流だけど、可愛い形にガラス瓶、字体まで味がある。
資生堂の「オイデルミン」なんて、今のクールな形よりも発売当初の瓶のなんと可憐で可愛いことか♪
大正から昭和初期のデザインって独特ですよね。


明色 美顔水
ロゼット 洗顔パスタ
ヘチマコロンの化粧水
クラブ 美身クリーム
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「日本の商業デザイン―大正・昭和のエポック」(青幻舎)
発売当初に確か買ったと思うのですが、広告デザインをえんえんと収録した文庫です
(ちょっと文庫の割に高いけど、オールカラーなんで許してやってください(笑))
巻末に収録作品のデータがあり、あとは巻頭の文のみで、ほんっとず----っと広告!
こういうのが好きな人はたまりませんなぁ♪な一冊です。
独特のデザイン、1~3色のシンプルな配色なのにインパクトがある画、文字までとても個性的で、
ほんとに見ているだけでも、ちょっと幸せになります(笑)
マッチの箱のデザインなんて、よくもまぁこんなにあるもんだと感心します。
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「墜落遺体」「墜落現場」
(共に飯塚 訓・著/講談社プラスα文庫)

お年始早々、これ読んでしまった私って・・・・・(しかも寝る前)。
届いちゃったんで、一気読みしてしまって、今読んでしまったことにちょっと後悔のような、
年の始めだからこそ身がひきしまるというか・・・・。

この二冊は、あの1985年の日航ジャンボ機墜落事故の遺体の身元確認の責任者として当時担当した、警察官(当時)によるノン・フィクションです。
読むならば是非二冊一緒に読んでいただきたいのですが、
「墜落遺体」の方は、写真はなくとも凄惨な現場がもの凄く生々しく語られているので、
心臓の弱い方や、その手の描写が苦手な方にはお勧め致しません。
しかし、興味本位で読むべからずというか、多少なりともそういうのが全くないとは言い切れませんが(自分も含め)、
読み終わった後に、何ともいいようのない感情がぐわっとこみあげ、
読んでいる途中はただただ何度も涙してしまうのですが、
読み終わると己の人生のあるべき方向とか、考えてしまいました。
衝撃的なのですが、己の襟を正されるような思いです。
事故現場に携わった方のご本はほんとに無くて、事故原因とかの本ばかりが出ておりましたが、
(私は「墜落現場」を読んだかぎりでは、一部で言われている陰謀説とかは信じられないです。
日本人はよく官庁とか悪者にしたがる傾向がありますけど、真面目に頑張っている方が大部分で、私たちと同じっていうのを忘れていると思う。その辺は公平に見たいとこではあります。)
当時直接現場に関わった方が書かれたこの二冊は、警察、自衛隊、自治体の方や住民ボランティア、医師や看護師など、事故に携わった方に、被害者遺族の方々の人間模様を色濃くうつしてます。
それぞれの人が懸命に向き合う姿。
良い話ばかりではなく、中にはそうではないものもありますが、
(とにかく、マスコミのプライバシー無視のクズっぷりが一番酷い。今も「マスゴミ」と揶揄されるだけのことはあるというか・・・・いくら仕事でも相手のことを考えない無法地帯で凄く悲しい)
特に遺体確認のために全力投球した人々の「ご家族の元に帰してあげたい」という執念には、読み手のこちら側も圧倒されるように伝わってきます。


この事故に関しては、最近「クライマーズ・ハイ」や「沈まぬ太陽」などの小説で取り上げられたりしましたが、
私は近い年代の実際あった事件・事故については、あまり小説では読みたくない方です。
(特に山崎豊子さんのご著書は、フィクションとノン・フィクションの境があいまいすぎてあまり好きではないです。
「大地の子」とか読んだことありますけど。女史の本を読んで、たま~にまるまる信じちゃってるような人もいらっしゃったりしますし…。好きではない理由は他にもありますが。
フィクション、小説ならばそれときっちり分けてる体裁のを読みたいですし、そうじゃないならば実録とか手記とかのノン・フィクションで読みたいんです。)
実際体験した人しか分からない分、こういうのを知るならばノン・フィクションで読みたいと思っている一人です。

しかし・・・・これ読んでしまって一つの後悔が、
「私飛行機苦手なのに、これ読んでしまって大丈夫だろうか?」と。
ん~…元々飛行機が苦手な方も、ちょっと読む前に考えた方が良いかもしれません。
でも、それをおしてもあまりある、考えさせられる良書でした。

人の弱さや、強さ、そして深い深い優しさも感じる本ですよ。
テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
 あけましておめでとうございます。
2010年01月02日 (土) | 編集 |
今年もマイペースにてれんこといきますが、よろしくお願い申し上げます。


昨日は、にぎやかにまったりと過ごし、
今日は初詣に行こうと思ったら、猛吹雪・・・・明日にします(笑)。

大晦日は、時専の「忠臣蔵~決断の時」の吉良邸討ち入り数日前の場面から観ました。
途中から観ても大丈夫なのが、忠臣蔵のいいとこですね。
吉右衛門さんの大石が良かったなぁ・…特に討ち入り前夜、間者に気付かれぬようワザと瑤泉院に仇討する気は無くなったという場面と、その後門前に向かって座して一礼する場面とか、
切腹直前に皆を振り返る場面とか・・・・うううっ涙腺がっ(T_T)
船越英一郎さん(赤垣源蔵役)は、私は酷い○根役者だと思うのですが(^^;)すまん
柔軟性の無い固まった演技だけど、今回の役は案外良かったかな。
演技がというより、役が合ってたというか。
いずれにしても華やオーラや、演技力で魅せる方ではないので、主役やるタイプじゃないですね、
脇の方が絶対いいと思う。
(しかし、船越さんのお父様のさることながら、お母様が東映時代劇でおなじみのあの長谷川裕見子さんだし、裕見子さんの叔父筋が長谷川一夫さんですもんねぇ、血筋はむちゃくちゃ良いという^^;)
この時代劇そのものは良くも悪くも「見易い忠臣蔵」かな。
ドラマ的演出だし、キャストですけれども、割に抵抗なく観ることができるのが良いと思いました。
討ち入り成功後に、妙に沿道の町民らのテンションが高かったのがひっかかりましたが^^;



元日は「陽炎の辻」を録画してあるので後できちんと観ますが、
チラ見した限りでは今回もよさげ。
あ~やっぱり第1シリーズからちゃんと観ておくんでしたわ。
主題歌を歌っている新妻聖子ちゃんのコンサートが春にあるんだよね、
ちょっと気になる^^


普段は観られない雅楽とかあるし、落語がかなり放送されるわ、
伝統芸能だけで録画しながら1日まったりも可能なほど、この時期は多いですけど、
文楽の「義経千本桜」(NHK BS-hi)・・・・すんごい長いけど面白い。
丁度三段目あたりで昨年歌舞伎の東日本巡回で仁左衛門丈がいがみの権太を演じられた、
「義経千本桜 下市村店の場・下市村釣瓶鮓屋の場」と同じ場面が出てきて、
「おおおっ!これは覚えてるっ!」と妙に嬉しかったり(笑)。
物語に集中すると、人形遣いさんの黒子姿も全く気にならず、人形の繊細な動きにただただ感服。
本当に人間のように動くし、人形そのものには表情は無いのに、動きで表情豊かに魅せてくれるのが凄い。
ほんと素晴らしい!
今までちゃんと文楽を観てなかったことをちょっと後悔。
今年は、文楽公演が地元に来たら行きますよ^^


更にテレビで能も観ましたが、申し訳ない・・・・まだ能の良さを分かるまでは時間かかりそうです^^;
あの超スローな台詞回しにやはりまだついていくのが難しい。
歌舞伎・舞踊・狂言・雅楽などなど、伝統芸能はちょっとずつ足を踏み入れて、
苦手意識があったものが確実に減ってますが、能だけはまだ敷居が高い。
実際今、生で観ようものなら、寝てしまいそうで怖い。
初心者でも比較的入り易い演目とかあれば、是非ご教示いただきたいと思っております。
まずは地元の能楽会主催の公演から見ていこうかしら。




テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ

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