歌舞伎座行ってきましたin2013
2013年05月27日 (月) | 編集 |
新しくなった歌舞伎座に行ってきましたよ(・▽・)

その前に、お昼は今年初うなぎ様
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ちょっと早いお夕飯は歌舞伎座そばのナイルレストランでムルギーランチ
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↑ご主人の有無を言わさぬ勢いでムルギーランチにさせられそうに(笑)。私は最初からこれにするつもりだったから良かったものの・・・・・


歌舞伎座裏の「鳴神」(公式)という日本茶カフェでちょっとくつろいだけど、ここはゆったりできてよかったなぁ。
また歌舞伎座行くときはここでお茶しよっと。
近くにマザーリーフが行列つくってたけど、私の居住地にもあるのでここにきてまで・・・・とふらふら~っと歩いて入ったお店だったのですが、大当たりでした。


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表見た目はビルとは一体化してるようには見えないようにはできていたかも。
座席はほんと座り心地が良くなってました。
ゆったり~♪
お手洗いはB1の、エスカレーターから遠い方(女性用はB1は二か所ある)のが穴場かも。
階段で行き来する方なんで、健脚?の人しか利用しないのか?あまり混まないです。
(1階席から言うと1&2扉のそばにある階段からです)

幕間に、定式幕の他に色々な企業が寄贈したらしきお幕を見せてくれて綺麗だったですぞ。

B2の木挽町広場もあってお土産関係は1Fとか各所に分散された印象。
かえって分かり易くなったんで問題なし。
パッケージに歌舞伎座の名入りお菓子が沢山あったので、地方から遠征の田舎者(私)にはお土産困らなくてよかったわw

今回は、分かる演目だったので筋書だけ購入してイヤホンガイドはなしで観ました。
(筋書は今回の写真入りになってました^^)

第三部だけ観てきました。
「梶原平三誉石切」と「京鹿子娘二人道成寺」です。

私の本命、「梶原平三誉石切」・・・・・良かった!ほんとに観て良かったよ。
なんて言ったらいいんだろ・・・・ずぶの素人の私が言うのもすごく変なのだけど、
吉右衛門さん(梶原平三景時役)の台詞の運びが心地好く、流れに乗るように出てくる様が素敵でのぅ。
今回はそこにくらりときた熊猫屋です(長い台詞である程、そこにもぅ惚れる)。
それと、こう言うのも何ですけど、今回更にかっちょ良く見えた!(笑)
キリリと締める時は締め、ユーモアを交えた仕草といいノリが良くて、泣かせてもくれるし、
くそぅ・・・・今回もやられたわ。
(丁度今回は二等席の花道に近いところに陣取って観ていたので、眼福です・爆)
六郎太夫役の歌六さん、娘のために命までも投げ出さんとする父親を好演。
死を決意して、自分を試し斬りにと身を差し出すのだけど、
その必死な様がまた涙腺を刺激して・・・るる~
何気に、娘の梢役の芝雀さんが倒れている姿が娘さんらしいきれいな倒れ方をしているなぁとチラ見(どこ見てるんだ・笑)
罪人の剣菱呑助役の彌十郎さんには大爆笑させられ(歌舞伎座の話題をも取り入れた、悲惨な場面直前なのにその風貌といいリアクションといいかっとばしておられました)
大庭三郎景親役の菊五郎さんは、要所をピシッと締めておられ、
俣野五郎景久役の又五郎さんのドシッとした安定感に心地好さを感じ、
いい舞台だったなぁ~♪と大満足でした。
役者さん個々にメリハリがあって、適材適所で安心して観られるというか・・・・
巡業からお帰りになったらまた播磨屋の皆さんを見たいですっっ!


「京鹿子娘二人道成寺」は玉三郎さんと菊之助さん。
妙齢の御婦人の皆さまのお目当てはこちらなんですかね?(笑)、
白拍子のお二人が出てくると、はぁ~(ため息)とか、きれいねぇ~とか、あっちこっちで見受けられ、
奥様方のリアクションがいちいち面白かったですわ^^;
私は逆にそんな周囲とは別に、本命とかではないんで冷静に舞台全体を観るのを楽しみましたが、
確かにきれいだわ(ははは)。
さまざまな衣装や小道具で目にも鮮やかに楽しませてくれるし^^
所化(数えたら全部で22人いたような気が)のこれまた歌舞伎座開場ネタも含めたやりとりも笑わせてくれ、
こちらも良かったですよ。
これは単純に私の個人的好みなのだけど(舞踊関連もド素人見なので)、
どっちかというと菊之助さんの方が私の好みかしら。
細かく理由を書くのはここでは控えますが、将来どんな女形になるのか楽しみでしたよ^^
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 はぁ~るばる来たぜ函館へ~♪
2011年08月18日 (木) | 編集 |

東京へ行くより同じ道内なのに時間がかかる場所

箱館奉行所、萌えた…幕末好きならずとも(私は幕末は苦手)、時代劇好きなら萌えると思う(笑)
復元は実際の三分の一なのですが、同心の詰め所とか、お裁きもやる部屋もあるんですよ
お裁きの部屋から外に向かって立ち、金さんか大岡越前の気分になる熊猫屋(爆)
新しいので木の香りで癒やされます
畳の縁は踏まないのは身に染み付いてます(笑)
写真は五稜郭タワーからの奉行所です
雨20%の予報だったのに、ザーザー降りやがりました
(T▽T)
 熊猫屋in江戸(2010)
2010年09月19日 (日) | 編集 |

おはよーございます
ただいま東京におります
昨日はどっぷりミュージカルにひたり、今日は歌舞伎ですー

昨日、観劇の合間にささっとよってごはんを食べた無印良品の「mealMuji」(有楽町)で飲んだ琉球紅茶が美味しくて、自宅用にも買いました
アールグレイなんだけど、ストレートで美味しいの
(写真は琉球紅茶とパンダは不在で代理の・笑)
元々ごはん党の熊猫屋は、昨日は国際フォーラムの「ごはんcafe」と上記の店でお米を喰らいましたが(パンは無くても生きていける・笑)
あの界隈で「手軽」にごはんにはおすすめです


 お江戸紀行(平成21年夏編)其の一
2009年08月22日 (土) | 編集 |
東京から帰ってきました。
帰ってきたはいいが・・・・・・今週すでに秋に入ったかと思われた地元が暑い^^;
絶好の洗濯日和でしたわ(笑)

日差しを避けるために、今回は東京巨大地下通路を有効活用。
帝国劇場のある有楽町・日比谷方面も、歌舞伎座のある東銀座方面、それから東京駅方向まで、
歩いてみましたが直射日光対策にはいいですねぇ♪
地下でも暑かったですが(笑)

さてさて歌舞伎ですが、今回は夏の三部構成のうち、最初の一部だけを観て参りました。
・・・・・で、今の歌舞伎座では最初で最後の三階席体験ですっ。
今までは1等席や2等席でしかも1階しか体験していない中、2階飛ばしていきなり3階(笑)。
どんなとこかしら?と思ったのですが、1階ほど人がいないのでイヤホンガイドを借りるのは楽でしたね(1階の貸出のところは激混みですものね)
トイレも比較的余裕。
その分、アイスとかたいやきとかは買えるけど、売店らしい売店は無い。
服装も1階の粋で華やかな着物の紳士淑女はなく、皆さまラフな感じです。
席のゆとりは1階ほどなく、見えないとは思ってたけどここまでとは・・・・ほんっとに舞台「だけ」しか見えないのが三階席でした(笑)。
花道が見えないって結構キツイのね。展開が見えない部分が出てくるし。
しかも、前方席の人の頭が舞台を遮ることが結構多く、これはちょっと・・・・・と感じました。
値段だけのことはやはりあるものです(あはは)。

大向うさんのリアルな掛け声が拝めましたし、歌舞伎座の天井が間近に見えるわ、
舞台を上から展開を見られたのは逆に収穫です。
特に、今回の演目のうち「天保遊侠録」の廻り舞台の展開の様子がとっても面白かった。
終盤屋敷から門を出ると、表の道になっていて篭が用意されている。
それを上空から見ると舞台装置の繋がりに「へぇぇぇ~」と。
こりゃ1階では見られないわ~と、その点は良かったですね。
しかし、やはり私程度はちゃんと話の筋をつかむためにも1階で見た方が無難ですね^^;

「天保遊侠録」は世話物ですが、世話物を観ていると、
現在作られている時代劇に物足りなさを感じるなら、リアルで観るなら歌舞伎に行け!
と思います。
少なくともここには所作とかありますものね。言葉遣いも。
世話物なら別にイヤホンガイドが無くても普通に時代劇を観るように楽しめますし、
時代劇という空気を感じられるのは嬉しい。
歌舞伎がいいなぁ~♪と思えるようになったのもこういうのが一つかなぁ。
勝小吉(本作の主人公)は後悔先に立たずというか・・・・・・
後先考えずに考えるより先に手が出てしまうタイプのようで、
気付いた時には身から出た錆で、最愛の息子と離れ離れに・・・・・・・
(息子に言われた言葉がぐっさりと・・・・・・^^;;;)
小吉の言うことは正論ちゃ正論なのだけど、
その立ち回りが子供っぽいというか、知恵が回らずすぐ身体に出てしまうのね。
息子のために一生懸命なお父ちゃんではあるのだけど。
橋之助丈のそこんところの緩急ある演技がよかったなぁ。

「六歌仙容彩」は華やかな踊りでしたねぇ。三津五郎丈の変化が色々と・・・・(笑)。
僧正遍照・文屋康秀・在原業平・喜撰法師、最後は大伴黒主。
1人5役で小野小町を口説いていくのだけど、時に艶やかに、時にコミカルに、時に勇ましく、
その変化の様がそれぞれに別の色がありました。
小野小町の福助丈がすっごい綺麗だったわ~♪(舞いも優雅だし)。
三階席でこの演目見ちゃダメだと^^;花道で何かやってるんだけど見えない~とか、
踊ってる姿が前の人の頭で見えない~とか、障害ありすぎでした^^;ははは


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あ~、そういえば「六歌仙容彩」といえば確か大川橋蔵さんが出演されてたことがあるはず!と、
調べましたですよ。
1946年 5月東劇(東京劇場)にて、喜撰法師を六代目が演じておられた際に法師を迎えにきた坊主の一人、所化浄念坊を演じてますね(他に二世松禄丈や、今年亡くなられた二世中村又五郎丈なども一緒に)。
おもに女形の方なんで官女あたりでも演じてなかったっけ?かと思ったのですが、坊主の方でした。
他の年も坊主が多いけど、1952年 2月の歌舞伎座で1度だけ官女やっておられますね。
女形とはいえあの官女って形相が・・・・・と思ったので(笑)、坊主の方が似合うかなぁ~と(爆)
テーマ:伝統芸能
ジャンル:学問・文化・芸術
 熊猫屋in江戸-其の五(五月大歌舞伎編)
2009年05月25日 (月) | 編集 |
さ~て、昨年9月以来の歌舞伎座です。
歌舞伎座さよなら公演中ですが、今回は昼の部を観てきました。

前回は1等席でしたが、今回は2等席で。
ギリギリまでホテルでうだうだして、歌舞伎座そばのPRONTOで茶を飲んでまた~りし、
歌舞伎茶屋でお昼を買って、イザ歌舞伎座へ
(しかし、お昼ごはんの手毬寿司の酢がキツかったな。次回は三越で調達してこよう)

座席を見ておおっ!2等席だけど、へたな1等席より良いんでないの?と
・・・というのも、花道の出入口の斜め後方寄りの位置でして、
役者さんの花道での様子がよ~く見えるわ、舞台も全体を見ることができて私的に好座席。
役者さんの顔を拝んで見るわけではないんで、前方よりも後ろの方がいいなぁと思うことがよくあります
(たとえば、東宝ミュージカルの「レ・ミゼラブル」は役者さんの顔が全然見えなくても、舞台全体が見え、装置の展開が見られる二階席が好きだとか・笑)

今回の演目の「暫」も「加賀鳶」も、これ・・・・花道を見ることができないと芝居がわからないんで、
初心者にはここでよかったなぁとほんと思いました。

しかし何だ・・・・・今回はさすがに睡魔がきました途中。
・・・・・だって長いっ!!長すぎるっ!!!
11時に始まって、終わるのが4時過ぎですぜ(笑)
5時間超のカンヅメざんす。お尻も痛い(爆)。
芝居二本に舞踊三本・・・・・コストパフォーマンス@対時間はいいかもしれませんが^^;

歌舞伎十八番の一つ「暫」ですが、
メインの鎌倉権五郎景政役の海老蔵さんよりも、
入道震斎役の翫雀さんの柔軟な演技とか、照葉の扇雀さんの女形のしなやかさとか、
真っ赤な悪人方のパワフルさとか、
景政にお茶を運んできた子役ちゃんの可愛らしさ(笑)に目が・・・・・
海老蔵さんは声の張り出しが私的にちょっと好みじゃなかったかも。
ほかの役者さんとか声が腹からどーん!と出ているのとちょっと違ったもので。
今の時世を芝居にからめる台詞は楽しかったです^^
単純明快な演目ですね。

舞踊「寿惺々」
お酒好きな伝説の生き物・惺々を演じる富十郎さんと、高風を演じる魁春さんの二人による舞踊。
中国が舞台というのも面白い。
結構引き込まれたなぁこの舞踊。
お酒を飲んで酩酊・ご満悦(笑)の惺々かわゆす(笑)。

舞踊「手習子」
芝翫さんによる舞踊。
・・・・・娘姿であどけない仕草が随所にある可愛らしさのある踊りなので、
大ベテランの方が舞うのは年齢的にどうなんだろう?と思ったのですが(すすす・・・・すみませんっ!)
後ろ姿とか、仕草とか娘らしさがバッチリ出ていてやっぱりさすが。

「加賀鳶」
これが結構長いんで、途中で・・・・^^;
花道で加賀鳶がずらーっ!と並んで一人ずつ名乗りをあげたり、
ながいながい(笑)。
これやるんなら他の演目削るか、これを削るかするくらいして欲しかったくらい。
はっ!と目が覚めたのは、菊五郎さんが天神町梅吉をやってるときではなく、
按摩竹垣道玄やってるときのが面白かった!
すげー悪党だなぁ、でもなんだかユーモラスがあって見ている方は憎めない(笑)
伊勢屋での「たかり」場面と、最後の捕物場面が楽しかったです^^
話そのものは面白いと思う・・・・いかんせん、今回の5本の演目編成が長いのだ(苦笑)

「戻駕色相方」
きれーな菊之助さんと、キリリとした松禄さん、どっちも素敵(笑)。
舞踊は三本共良かったですよ。
踊りって楽しいものなのね^^


若葉マークの第二回歌舞伎座でした(笑)。
冬あたりにまたいけるかなぁ~夏でもいいんだが^^;
テーマ:伝統芸能
ジャンル:学問・文化・芸術