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 映画「若さま侍捕物手帖 べらんめえ活人剣」(1956年・東映)
2012年10月14日 (日) | 編集 |
前記事の「地獄の皿屋敷」と一対といいますか、
完全に「地獄の皿屋敷」と併せて1本なんでございます。
両方とも50数分で短いのですが、1本の作品とすると2時間弱ってとこですかね。

当時に関する資料無いかなぁ~と、
ちょっとずつ古本屋から入手した「別冊近代映画」をのぞいたのですが、
あう~手持ちで一番古いのって1957年の「新諸国物語 七つの誓い」どまりだったわ!(凹)
(↑の雑誌の中で、やきそばを焼く丘さとみたんが可愛い(´▽`*)橋蔵さんは、まだデビューして時間がたってないけど急に人気が上昇したっていう雰囲気の扱いでしょうかね?)


さて、前記事の続きなのですが、

般若面が鉄砲持った黒装束に何やら投げつけて、黒装束がバランス崩したので若さまには銃弾は当たらなかったようです。
(´Д`)=3ホッ
般若面も若さまに何故か助太刀!
黒覆面の頭が般若面を斬ろうとします。
が、若さまもいて劣勢とみたのか、黒覆面集団は逃げていきました。
般若面は怪我をしたようですが、顔を見せろよという若さまの言葉に、
去っていったのです。

再び喜仙。
おいとちゃんに膝枕で耳かき中w
振り出しに戻ってしまったけど、この二日間に解決しないと・・・・

黒覆面の頭の正体は出羽守であった。
しかも彦兵衛を殺(や)ったのもヤツである。
豊五郎ともやはりつるんでいる。
やはり豊五郎は布袋屋の身代狙いのようだ。
(出羽守は山岡潰しが狙い?)

・・・・ではなかった!
山岡帯刀が正直に出羽守に皿を質草に出したと申し出ると、
自分が布袋屋から取り戻そうといけしゃーしゃーと言ったのち、
・・・・山岡家の娘・小百合狙いのようですよ
(恩を売って娘をもらおうとする魂胆)( ゚д゚)ポカーン

しかし小百合はギリギリまで自分達で探すことを言うのだった。

出羽守の元に娘を嫁がせるなら切腹を選ぶて・・・・
そんなに嫌な人物だと判ってるんか?山岡家は^^;

若さまが用立てた小判て・・・・ニセ小判なのか!(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
↑喜仙で酒代たまってますもんなぁ(笑)金はるはずは

そんな中、ニセ小判とは知らず隆之助が布袋屋で豊五郎を前に皿を出せ!と小判を叩きつけてしまったために、
ニセ小判とバレたー!ガ━━(゚ロ゚ノ)ノ ━━ン!
豊五郎は威勢の良かった隆之助を小馬鹿にし、隆之助は恥ずかしさのあまりその場を立ち去る。
(原健策さんの、憎々しげな表情がさえ渡りますっっ(笑))


若さまと遠州屋らが道を歩いていると、
屋敷から出てくる出羽守一行が。
ぴーんときた若さまは聞き込みをさせるが、
若さまが関わりすぎたことで、黒装束においとちゃんが誘拐された!!
聞き込みも、皿の件で知っているのは山岡家と出羽守だけということしかわからなかったが、
若さまはそれで今はいいという。

一人おいと救出に向かう若さま。
指定の家に人影がなく、ふと開けた襖の向こうの地下に通ずるところを行く若さま。
そして扉をあけると、おいとちゃんが!!
しかし、見つけたはいいが扉が閉り、二人閉じ込められた!
更に吊り天井が徐々に落ちてくる

万事休すの時、あの般若面がやってきた
(いつの間にお主正義の味方(笑))
戦闘の末、間一髪で二人を救出する。
若さまも交えて戦い、黒装束(出羽守)一向はまた引き上げた。

「助けてもらったが礼は言わぬぞ、これで五分と五分だ」という若さま。
・・・・この場面、般若面が首(こうべ)を垂れてしゅ~んとした雰囲気で去っていって、
何故か可愛いんですがっww


さて、あと一日になってしまった。
布袋屋でひと芝居するかと若さま。

布袋屋では、安蔵が別口帳と主人の死の件で豊五郎から金を引き出そうとしていた。
それを盗み聞きしていた布袋屋の娘は、
若さまが布袋屋を訪ねてきたので豊五郎らが部屋を出たすきに、
別口帳を探そうとする。
そして、見つけた別口帳には横川出羽守に皿が百両で売却済みであることが記されていた!

若さまは、豊五郎があの家(詳しくは前回の「地獄の皿屋敷」)にいたことを指摘し、
お前が主人を殺したんだろ?と言い放つ。
若さまは、他にあの森の一軒家に行ったものが見つからなかったら、
遠州屋らにお前がしょっぴかれるかもと脅しをかける
(まぁ、お人が悪い♪)

出かけて行く豊五郎をつける遠州屋ら
(人を次々変えて後をつけているように見せないのがうまい)
彼が行った先はやはり出羽守の屋敷だった。

飲んだくれてる隆之助(おめぇはよぅ・・・・)
布袋屋の下女が、娘の使いでやってきた。
今夜必ず大切なものを持っていくからと。
出羽守の屋敷に娘は行くらしい
(きゃ~!危ないっっ!!)

遠州屋から報告を受ける若さま。
別口帳がこちらに無いのはちょっと痛いけど、
出羽守のところに皿があるのは間違いないと。
(若さまはまだ布袋屋の娘が別口帳を見つけたことは知らない)

布袋屋の娘・おきよは出羽守に直接皿を返すように申し出るが、
逆に逆鱗に触れて、一歩も屋敷から出すなと捕らわれる。
(あ~いわんこっちゃない・・・)

布袋屋の女将が出羽守の屋敷に入って行く。

エロおやじ、豊五郎、またもや娘を手篭めにしようと!!(懲りない奴)
そこへ、嫉妬にかられた女将が入ってきて、
簪で豊五郎やおきよを刺そうとする。
が、逆に豊五郎に殺されてしまった。
おきよの命も危うしっ!!!

出羽守がもう少しで小百合が手に入るとほくそえんだ折り、
キタ━(゚∀゚)━!!般若面っ!!
が、どさくさに紛れて安蔵が皿を盗み出すわ、
出羽守の屋敷に入り込んだ隆之助がおきよを救出しようとするわ、
早くも現場はカオス状態

その安蔵から皿を奪い返して豊五郎が逃げようとすると、
本命・若さま登場っ!!葵御紋の黒着物きたわぁ♪


一太刀で豊五郎を斬ると、豊五郎は別のものに皿を投げ出すが、
若さまはそやつも斬る。
何故か若さまが斬ると斬られた者は皿を投げ出し、
別のものにいくと若さまがまた・・・・のエンドレス?
般若も加わって大乱闘!!


皿を持って出羽守が逃げようと門を開けさせると・・・・
北町奉行配下の捕方一堂ドーン!
あわてて閉めて後ろをみると・・・般若面
斬り合いの中で般若面が割れると・・・・それは山岡家の娘・小百合であった!!
(おなごなのに今まで強すぎっ!!(笑))

危うし小百合!?かと思うと、
水戸黄門の印篭のごとく、若さまの着物による葵御紋コーナー!
「無礼者!頭が高い!!」(自分で言うよ!(笑))
( ゚▽゚)=◯)`ν゚) 出羽守ぱーんち!!!


なさけをかけて切腹申しつける若さまだが、
それで簡単にハイという出羽守ではなった。
で、若さまに斬られて昇天~♪

かくして端午の節句前に一件落着~♪

布袋屋の身代は治助に戻り、
隆之助とおきよは祝言をあげることに、
山岡家は皿が戻ったことで家が繁栄、
めでたしめでたし♪

何気においとちゃんが「私達は?」と聞く
(さらっと言ったけど、確信犯か!(笑))
「このままでいいんだよ」とこちらもさらっとはぐらかす若さまw
-----------------------------------------
この「若さま侍捕物手帖」シリーズは、
橋蔵さんの長所(ちょい二枚目半的演技の面白さとか、だけどめっさ男前だわ、色っぽさもあり、
スピード系殺陣も見られるわ、美味しいとこ盛りだくさん!)を存分に堪能できるのが良いのですよ
(´▽`*)
橋蔵さんの良い意味での軽妙さが光るシリーズです。

第1&2作目の本作からそれは十二分に堪能できるので、
橋蔵さん入門的にもオススメ作品です。
(私なら「新吾十番勝負」ほど辛気臭くないからこっちの方がいいなぁ)
お侍だし、やんごとなき出自を匂わせてるのに、
べらんめえな江戸っ子口調ですが(そこは仕様なのでつっこまないこと!!)
橋蔵さんに似合いまくりですな。

現代の時代劇でも、こういう時代劇としてのイケメン・・・否、男前が出てくると良いのにのぅ。
(そのためには、品の良さが無いといかんのだが)

般若面は小百合が正体でしたが、
本作の途中、若さま助けたのに礼は言わぬと言われてしょぼ~んな理由は、
小百合たんがおなごであったからなのかっ!(笑・ますます可愛い)

このシリーズのおいとは途中変わっておりますが、
初代・おいとの星美智子さんの、
好きなのに若さまにツンとしてしまう、でも乙女心満載の初々しさも見どころですよ^^

若さま侍といえば必ずセットな遠州屋の星十郎さんの打てば響く軽妙さも素敵です。



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テーマ:時代劇映画
ジャンル:映画
 映画「若さま侍捕物手帖 地獄の皿屋敷」(1956年・東映)
2012年10月14日 (日) | 編集 |
いやはや・・・・今更くんですが、
ゆっくりでも橋蔵さん映画の感想記をちゃんとあげていかねばなぁと
(ちょっとだけ)初心を思い出しての熊猫屋です、
こんばんは。

先月の大川橋蔵映画祭、参加できなくってとっても残念でしたが、
ニュープリントのカンパの件で、
ちょっとだけで大変心苦しかったのですが参加させていただきましたところ、
実行委員会様からメールいただきまして、
年末か年明けに東映時代劇絡みの特集でまた開催されるとのこと、
あと2年後の没後30年に再び大川橋蔵映画祭をできるようにとの旨ありました。

大川橋蔵映画祭ご成功おめでとうございますっ!
(大盛況だったようで、いちファンとしてもとても嬉しいです)
2年後にもしまたありましたら今度は直で観にいけますよーにっ!と
雇われリーマン熊猫屋は神様にお願いするでありますよ(笑)。
ニュープリントの件も、更に多くの方が参加して、
また1本救われるといいですね、切に願っております。
(その頃にはもうちったぁ私も甲斐性があるといいんですが^^;)

--------------------------------------------------------------------
さて、何から感想記を始めようかなということで、
私の大好きな若さま侍シリーズから!と第一作の本作です。

配役

若さま侍:大川橋蔵
おいと:星美智子
山岡小百合:長谷川裕見子
豊五郎:原健策
山岡隆之助:東宮秀樹
とん平:横山エンタツ
横川出羽守:加賀邦男
お神楽安蔵:清川荘司
遠州屋小吉:星十郎 ほか

監督:深田金之助


この作品は次の「べらんめえ活人剣」と本来一対なので、
感想記どうしようかなぁ~と思ったのですが、
別々にすることにしました(・▽・)

1955年後半に「笛吹若武者」でデビューした橋蔵さんが、
怒涛のスター街道まっしぐらの軌道にのって初のシリーズものです。
(といってもデビューから3作目くらい?)


夜・・・屋台の蕎麦屋がポツンと営業しているところに、顔に傷もち男がやってきて蕎麦をすする。
男、ちょっと視線が挙動不審。
すると遠くで「ギャー!」という叫び声が。
怯える蕎麦屋。

目明しの遠州屋小吉と下っぴきのとん平が慌ててやってくると、
そこには般若の面の男が!!!
追いかける遠州屋ら。
(キズ持ち男、遠州屋を知っているようす)

般若面を取り逃がし、遠州屋ととん平は蕎麦屋から提灯を借りて殺された被害者を見る。
蕎麦屋が言うに、布袋屋の番頭だという。
傷は無く気を失っているだけかもという遠州屋。

布袋屋の番頭・豊五郎はやはり気を失っていただけだった。
昨日の今日でもしやと思って見張ってたら(般若面が)きたらしい。
「昨日の今日」という言葉にひっかかる遠州屋。
しまったという顔の豊五郎から聞くと、
昨夜一番蔵が狙われたのだと。
しかし奉行所に届けが出てねぇなという遠州屋の言葉に、
なんと何も盗られたものが無いというではないか。

とん平が血相を変えて遠州屋のところにやってくると、
今日も「何も盗られてない」らしい。
布袋屋は主人が亡くなっていて妻が取り仕切っているようだ。

弱った遠州屋ととん平が駆けこんだのは船宿「喜仙」。
そこで居候をしている「若さま」に相談だ。
扇子を顔に持ったままごろんとくつろいでいる若さま。
「解けねぇな・・・・・小吉親分にはさ」と、
にやりと若さま
おいとちゃんをからかったりとてれんこな若さまですが、
酒を一口、急に表情が引き締まり、遠州屋ととん平を引き連れて外に出ます
(おいてけぼりなおいとちゃんが可哀想。乙女心の切なさに、バックでは歌が流れます)

冒頭でも流れた若さまのテーマ曲wにのって通りを歩く若さまら3人。
事件の件で気をもむ遠州屋に、
例の布袋屋の三番蔵に行くという若さま。
昨日・一昨日の一番・二番蔵で何もとられてなかったということは、
探し物がそこにはなかった。
あとは三番蔵だけさという推量らしい。

布袋屋には三番蔵の鍵をしっかりかけておくようにとの若さまだが、
近くに犯人らしき雪駄の足跡が。
ここに隠れていたのさと若さま。
女将と娘を見て親子に見えんなぁと若さま。
女将は後添えらしい。
亡くなった主人には娘の他に上の息子がいたらしいが、2年前に勘当されたとか。
(女将が後妻に入った1年後)

娘が犯人らしきものを見たというのだが、例の般若面ではなくヤクザものっぽいとか。
「いい酒ある処、必ず若さまありってな」と、
酒を前にご満悦の若さまが用心棒を買って出る
(布袋屋の小僧に「何だかアイツ(若さま)頼り無いですよ」とお嬢様にwww)


お嬢様に御酌をしてもらいながら、帳面を見る若さま。
遠くから気になる様子の豊五郎、
別室で何となく気になってるのか?の女将。
女将に何やらヒソヒソ話の豊五郎。

帳面には、山岡帯刀という男に百両という大金を貸したらしい記載が。
しかし、質草として何を預ったのか書いてない。
亡くなった主人がつけていた裏帳簿には書いてある?ようだが、
若さまが見せなさいと言うも、しどろもどろの番頭。
帳面がどこにあるのか分からないという。
更に、亡くなった主人の病名や診立てた医者の名もしどろもどろ。
何か裏にある??


そこへタイミング良く女将が部屋に入ってくる。
別口帳は主人のお棺の中に入れたとのこと( ̄□ ̄;)え・・・・
主人が女将にも見せぬほど大切にしていたということなのだが・・・・
一瞬表情がん?となる若さまだが、
てれんことまた酒を呑みはじめる(笑)

あらあらお嬢様、寝てしまった若さまに布団かけたりなんかして、
用心棒なのにっ!!(爆)

・・・が、若さまは寝てなどいなかった。
お嬢様が去ると眼がぱっちり。


豊五郎と女将もまんじりとせず起きていたが、
二人はやれ勘当された若旦那ではないかとか、
山岡の息子ではないかとか推量^^;酷い

何故か一人外に出る豊五郎。
すると、人影でさっと隠れると、般若面がっ!!!

難なく三番蔵に入って物色すると・・・・
若さまイタ━(゚∀゚)━!!
逃げる般若面、しかし刀をかまえるかと思ったら抜かず、
ゆっくりと歩き出す般若面
(だらーっと歩いてるので、何故か般若が可愛い(笑))
目的は何だと問い詰める若さま。
あんまり若さまがしつこく聞いたせいか?ぷちっときてついに刀を抜いて構える般若面。
突如笑いだす若さま
「はっはっは!すっかり袖にされたな。しかたねぇ、あきらめてけぇるぜ。
あばよ!」
(え???捕えないで帰るの???)

般若面は逃げるが、突如黒覆面集団に襲われる。
そこへ若さまがやってきて、今(般若面を)殺されたら困ると、
黒覆面集団と本日初回の大乱闘♪
(橋蔵さんの殺陣は、この頃はまだひょろっとしてます。デビュー間もないしね。
スピード系殺陣の速さが年々増していくのだけど、この頃はまだ一つ一つの動きを探りながらっていう雰囲気でしょうかね?
この場面で一か所人がいないのに刀を突きだした個所があったのは御愛嬌w。
しかし、流れるような立ち回りといいやはし橋蔵さんは舞踊系が基礎なのですの♪)

はっ、せっかく黒覆面集団を蹴散らしたのに、
般若面も消えた(爆笑)。

日が変わって再び「喜仙」
またまた若さま、おいとちゃんをからかって~やりすぎはいかんよ^^;
遠州屋が布袋屋の勘当されていた治助をつれてやってきた。
治助は、山岡帯刀の息子の隆之助から布袋屋と山岡の間にあるいざこざについて聞かされていたらしい。
例の質草は、二代将軍より山岡家が拝領した皿だったというのだ。
(そりゃ~マズイ)。
山岡家はお金に窮し、更に当主が病に倒れたりとにっちもさっちもいかんところに、
布袋屋が百両を融通してくれたわけだが、
うちも商売だからと半ば強引にあの皿を質草にしたようなのだ。

更に山岡家にとってまずいことに、
その後突如出羽守が上様があの皿を是非見たいとおおせだと山岡家にやってきたのだ
(特大ピンチっ!!)
端午の節句の時期が良いと4日以内にだという。

山岡家は布袋屋にお皿を貸して欲しいと申し出る。
しかし、布袋屋はまたしても商売だからと五カ月分の利子を出せと言ってきたのだ。
(足元を見やがって! ヽ(`Д´)ノウワァァァン! )
再三かけあっているうちに、彦兵衛@布袋屋当主が死んでしまった。
皿の行方は分からずじまい。

若さまの推量が大当たり!?
山岡の息子が窮して布袋屋に盗みに入り、
また後妻への当てつけもあって、治助は山岡に手を貸したというのだ。
が、山岡隆之助は刀を持つのもおぼつかない御仁で、
そんな盗みに入る性根も無いという。
(第一推量は違うつーことか)

若さまは、彦兵衛は殺されたんぢゃないかと思う。
すると治助は父は後妻と豊五郎に殺されたと思っているようだ。
(後妻と豊五郎はふつーの女将と使用人の関係ではないと)


とん平が彦兵衛を診た医者を割り出したが、
その医者は彦兵衛の死後、旅に出てしまったという。
ますますあやすぃ・・・・

若さまは彦兵衛の墓を掘り返すと死因の特定と、
別口帳が手に入るから寺社奉行の許可をとるようにと遠州屋に言う
(若さま、どんだけ権限がっ(笑))

すると、投げ文があったとおいとちゃんが持ってきた。
読むとこの件から手を引けという内容だ。
それも意に介さず、若さまはそのまま実行に移すことに。

一方、隆之助と布袋屋の娘はあいびき中。
(そういう関係だったんか!)
それをものかげから盗み見る豊五郎。
すると、豊五郎の肩をたたくものあり。
冒頭にも出ていた傷持ち男・島抜けをした安蔵だ。
豊五郎のことをヤスはうまいこと布袋屋の身代を狙っているんだろぅ?と揶揄する。

さて、墓を掘り返すと何と彦兵衛の遺体が無い!!
若さまはその場を去り、遠州屋と歩いていると出羽守が近付いてきて、
山岡家の為にも頼むなんぞというが、
若さまは(こっちのことは)捨て置いて欲しいとぶっきらぼうにつっぱねる。

更に若さまたちが歩いていると、黒装束の男が短筒を撃ってきた!!
間一髪で遠州屋を突きとばし、自らも伏せてよけた若さま。
黒装束は逃げた。


再び喜仙。彦兵衛は生きていると推測。
そこで人芝居をうつことを提案する若さま。
それは・・・・

山岡が布袋屋に100両(と利子)を持ってきて皿を出せとやってきた
(100両は若さま側が山岡に貸した)
女将は、大切な品故預けてあるので今はここにないという。
山岡の娘・小百合はあと中二日しか無いことを念押し、
皿を早く持ってくるように女将に言う。

意気消沈で引き返す山岡家だが、
様子を見張っていた若さまには先刻承知のことだ。

布袋屋の娘が、豊五郎に山岡家はどうせ捕り潰されるんだからと、
蔵で手篭めにしようとした(このエロオヤジっ!)
女将が入ってきて未遂に終わったが、
豊五郎を「この浮気者!」とつねる女将^^;

夜ふけまで若さま・遠州屋・とん平はかげから布袋屋を見張っていると、
豊五郎が一目を避けるように出てきた。

つけていくが、見失う。
それでも若さまたちが進んでいくと、チラチラと草葉の陰で様子をうかがうものあり。

豊五郎がある小屋につくと、
先客で安蔵がいた。対峙しているのは彦兵衛だ。
安蔵は治助とは賭場仲間だったらしい。
治助は隆之助に加担していること、彦兵衛が生きていると知ったらたとえ父でも治助は容赦しないだろうと脅す。
で、1000両出せと言うわ、
豊五郎と女将がつるんでるとか言いたい放題。
(あちゃーヤベェ!な顔の盗み見してる豊五郎)

小屋に若さまたちが追いつき、
ハッとして逃げる豊五郎。
同時に小屋の中でギャー!という叫び声。
後ろには黒覆面集団!!
黒覆面集団VS若さまご一行の本日二回目の乱闘!

襖をあけると・・・・・彦兵衛は死んでいた( ̄□ ̄;)!!!

若さま戦闘中、鉄砲が若さまを狙う!!
パーン!という音!
若さまの運命やいかに?
次回「べらんめえ活人剣」に続く
---------------------------------------------------

シケが色っぽい、てれんことしたお気楽探偵っぷりに見える若さまですが、
推理して現場に出向いたり、
時には戦闘に発展したりと結構行動もします
(酒呑んでばっかぢゃないよ!(笑))
↑初布袋屋に参上の時の、とん平と酒かっくらってご満悦の若さまがいい♪


橋蔵さんの若さまは、程良く力が抜けていて愛嬌もあり、
しかしやるときゃやるぜな御仁。
橋蔵さんにぴったりの役ですわ。
私的には「新吾十番勝負」よりもず---------っと好きでござんす。
映画のシリーズもんでは橋蔵さんの中では一番だなぁ。


喜仙でだらりとくつろごうが、
ゆるりと酒呑んでようが、
品の良さが崩れないところがまた良いところ。
ただの浪人じゃない育ちの良さがある雰囲気バッチリ
(若さまは葵の御紋の人な疑惑もあるからの(笑))
若さまがこのうえもなく似合うのだ。
現代の俳優で時代劇やらせてこういうタイプいるかなぁ?←結構絶滅危惧種かも

このシリーズは10作つくられています。

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 映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」についての検証と考察-其の十六
2010年06月12日 (土) | 編集 |
大川橋蔵さん主演の映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」の、消失した部分を探る?このコーナー。
其の十五からの続きです。
其の七より、第二部部分の検証に入ってます。
本件に関してはこのブログカテゴリーは新吾のカテゴリーにつっこんでますので、よろしくです。
丸まるには書き出しておりませんで、大略として内容が分かるように当方が短略化してます。
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(記号)
□=総集篇にある部分 ■=消失か抜けてる部分。(カッコ)熊猫屋つぶやき(笑)

・・・以上テンプレ。
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前回の続きより。DVDだと1時間17分0秒付近
□シーン73:鹿島神宮参道入口
鹿島神宮祭礼の当日
□シーン74:参道を埋めた群衆
□シーン75:神宮大鳥居付近
佐吉たち鹿島一家が、紋服姿で並ぶ
■シーン76:同上・群衆に混じっている新吾
■シーン77:警固長屋の座敷
静かな屋敷に一人坐っている庄三郎。
(庄三郎の内心の声)『二十年の昔、夫婦の誓いを交わした娘は、今将軍家代参の身となってこの町に来る。
お鯉を想い続けた私の気持ちは二十年の中にいつしか、お鯉の産んだ新吾を愛おしむ心に変わった。これでいいのだ・・・これが、運命というものだ』
□シーン78:鹿島神宮参道
新吾の周りの群衆がざわめきだす場面。
「お行列が通りに入ったぞ」~のとこ
□シーン79:お鯉が乗った輿が通る場面。
(熊猫屋注意書き※このシーンで輿に付き添っている道中奉行、松平頼安みたいですよ。
あの日本駄右衛門編でサクッと削られた(笑))

■シーン80:鹿島神宮参道入口
群衆が次第に鳴りを静めていく。
下島がちらっと参道の輿の奥の方を見る
■シーン81:同・大鳥居付近
佐吉が油断なくあたりを見回している。
ざわめく群衆。その群衆の背後から、人込みを分けるように幾人ものやくざ、浪人分風の男たちが動く
■シーン82:同・付近の道
行列が進んでいる
□シーン83:同・大鳥居付近
数十人のやくざ・ごろつきが抜刀して佐吉たちに襲いかかるところ
□シーン84&85:同・参道入口付近
頼安の「代官、代官はおらぬのか」と叫ぶところから
→新吾の「お気づかいはございません、何とぞお行列をお進め下さい」まで
□シーン86&87:同・参道入口付近
お縫がお鯉に「あれが新吾様でございます」と言う場面から
→新吾とお縫の目が合う場面まで
■シーン88:鹿島の佐吉の家の座敷
想いをこらえている庄三郎
(せんせーの想いはマルッとカットか(笑))
□シーン89:お鯉の輿が通り過ぎていくなかでじっと見つめあう新吾とお鯉の場面から→新吾が去るところまで
■シーン90:湖
遠く帆が美しい
■シーン91:船津屋の廊下
お咲が来る。一室の表でためらうが入る。
■シーン92:船津屋二階小座敷
入ってきたお咲が「ま」と、息を呑む。
一人窓によっている新吾
新吾「驚いたか」
お咲、そっと坐ると「もう、お見えにはならないかと思って・・・」
新吾「来るつもりはなかった。だが、急にお咲が見たくなった」
お咲「どうしてでしょう」
新吾「俺は鹿島を離れる・・・秩父へ帰るのだ」
お咲は、はっとして胸を突かれたように、新吾を見るが、寂しく微笑して
「やっぱり、そうでございましたか・・・私も・・・・この湖の向こうの母の家へ帰ります」
新吾「お咲は佐吉の家へ行くのだ。母親も呼べ。親子三人一緒に住め」
お咲「でも・・・・」
新吾は首を振って「佐吉にも話してきた。親と離れて暮さねばならない子は、俺一人でたくさんだ」
お咲ははっと目を伏せてうなだれる
新吾「鹿島の町とも別れだ。酒を呑もう」
お咲「はい・・・・私には・・・・新吾さまのお気持ちが・・・」
新吾「言うな。苦しいときには笑うのだ。お咲も笑ってくれ、そして今夜は楽しく過ごそう」
お咲「はい」
■シーン93:湖
夜の水面に灯影がゆれ、三味線の音が流れる。水面に落ちてくる時雨
■シーン94:船津屋 二階小座敷
お咲は三味線の手を止め、外を見ると呟く
お咲「雨です・・・・」
ゆっくりと盃を運ぶ新吾も、外に目をやり
新吾「時雨だな・・・明日は晴れるとよいが・・・」
お咲「晴れます、きっと」
新吾はお咲を見る。お咲、よけるように視線をそらし、
お咲「・・・・もう二度とお目にかかれないのですね」
新吾「・・・・」
お咲「私にも・・・お盃を下さいまし」
新吾「呑むがよい」
新吾手を伸ばして盃をさす。そっと、にじりより盃を受け取るお咲
お咲「新吾様」
喘ぐようにささやくお咲の膝に盃が落ち、お咲は新吾の胸に激しく身を寄せる
お咲「新吾様・・・・」
■シーン95:湖の水面
暗く雨に散っている
-----------------------------------------------------------------------
次は、多門せんせーと一真の対決場面からです。

あら、新吾とお咲の色な場面が結構いい雰囲気ではないですか(笑)。
お咲役は新珠三千代さんなので、脳内補完っ・・・・と。
う~両者ともにむっちゃ色っぽそうだな(爆)
窓辺で一人の新吾様なんて、萌えるぢゃないですかっ。

・・・・ところで、庄三郎せんせーはお鯉の方様への愛が、
新吾への慈しみに変わったようですけれども、
その新吾への愛情は、ふつーに子供を育て上げたようなお父ちゃんの気持ちなのか、
はたまたお鯉の方様を新吾に投影しているのか、
実はそうではなくて、新吾はお鯉の方様の代わりのようなものなのかびびょ~ですな(笑)

(いや・・・・BL小説なようなことを言っているのでは決してないですよ(ははは))
ファンの方はどう思いますか?
テーマ:時代劇
ジャンル:テレビ・ラジオ
 映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」についての検証と考察(中途休憩話2)
2010年05月29日 (土) | 編集 |
検証作業が続いておりますが、さっき台本の最後まで総集篇に残っている部分と消失している部分を○×つけてみましたですよ。
(大体の見当をつけるため)
ん~・・・・「其の二十」くらいで終わればいいなぁ~と(笑)。
「○(検証でいわゆる□の現存部分)」が大分増えてきたようなので。

其の十五で「(現存部分に)お咲がいないっ!」ということを書きましたが、
今後も出てくるのですが、ことごとく映像では切られてます^^;

「剣の道に女は不要」とでも言わんばかりに、
淀屋の娘の須栄(配役は五月みどりさん)の場面も、出ているとはいえ現存はいてもいなくても状態くらいに削られて・・・・^^;;

あと、時間の経過を表現する場面が結構削られてますね。
そこんところのじりじりとした場面がスポッと抜けてたりします。
余韻とか時間の経過とか、映画の奥行きに大切なのにね。
(総集篇としてまとめちゃうには一番削り易いところなんでしょうが)

第一部と第二部が完全に現存していたならば、何でそこまで当時人気だったのかも今よりわかるだろうに・・・・
と、かえすがえすも消失が残念でございます(´・ω・`)

逆に言うと、現存部分だけ見て作品自体をダメポ扱いするのはいかんと思うのね。
何せ本編がかなり消失しているから、そこで言ってしまうと片手落ちにしかならないので。
リアルタイムで(完全版を)観ておられる方は言えるのでしょうが、
総集篇でしか残っておらず、大事な所が抜けてたりするので、話の進行部分においては総集篇だけでは判断は難しい。
(登場人物の行動や考え方の矛盾点や倫理観は指摘できるでしょうが^^;)

検証作業をやっているうちに、
「ああ・・・・ここの所はこう考えていたのか」とか、
「こういう前段階があって、後がこうなるのね」というところが次々とパズルがはまるように埋められてきたので、
やっと腑に落ちた点も結構あります。
あと、新吾の成長の過程も。

これをやり終えると、かなり清々しい晴れやかな気分になれそうです(笑)
(現存していない部分は脳内再生で(爆))
何のかんの言っても、この作品が好きなのですよ。
(たまに毒吐いてますが、愛情の裏がえしです)。

もうしばらく続きますが、お付き合いいただけましたら幸いです。

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 映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」についての検証と考察-其の十五
2010年05月29日 (土) | 編集 |
大川橋蔵さん主演の映画「新吾十番勝負 第一部・第二部総集篇」の、消失した部分を探る?このコーナー。
其の十四からの続きです。
其の七より、第二部部分の検証に入ってます。
本件に関してはこのブログカテゴリーは新吾のカテゴリーにつっこんでますので、よろしくです。
丸まるには書き出しておりませんで、大略として内容が分かるように当方が短略化してます。
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(記号)
□=総集篇にある部分 ■=消失か抜けてる部分。(カッコ)熊猫屋つぶやき(笑)

・・・以上テンプレ。
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■シーン59代官邸の表。 彦十郎を始め、手負いの鉾田一家の者が逃げ込んでいく。
□シーン60代官邸の奥室
お藤の「彦さん、お前はそれで黙って逃げて来たのかい」より下島の「根こそぎにする手がある」まで
■シーン61警固長屋・広間
佐吉と繁蔵が話し込む。隅で神妙に並ぶ子分たち
繁蔵「彦十郎の奴は代官邸に入ったきり、一家の奴等が四方へ飛んでごろつき共を集めているようで・・・」
佐吉「代官を後ろ盾にして、祭礼を荒す気だな(子分達に)みんな、鉾田一家がいくら乱暴したって、決して相手になっちゃいけねぇ、祭礼を荒されたら俺たちの責任だ」
繁蔵「しかし親分、祭礼になるまでに仕返しを受けたら一体御役の方はどうなるんです。
こりゃ祭礼の日までどうでも新吾様にこの土地にいて戴かなきゃ」
佐吉「いて戴くといったって、ああして秩父から真崎先生が迎えにいらしたんじゃ新吾様だって・・・・」
ほっと溜息を吐いて奥の方をみる
■シーン62同・奥座敷
正座して向かい合う新吾と庄三郎
庄三郎「(やや厳しく)虎松を殺さないために木刀を持っていたのではないですか」
新吾「そのつもりでした。腕が未熟だったのです」
庄三郎「新吾様、このまま山へ帰りましょう。真崎大先生もおっしゃたではありませんか。剣士は一生をかけて、ただ剣を磨けばいいのだと」
新吾、頷く
彦三郎「多門先生もまっています」
新吾はふと思い出したように呟く
新吾「あの男・・・・多門先生を尋ねただろうか」
■シーン63 堤(夕暮れ)
走りくる要助、何か不安げに背後を見る。
傍らに立っている道標<渡しを経て秩父みち>
要助、ほっとしたように堤から降りていく。
□シーン64川原・渡しの付近、要助が佐平太らに出くわすシーン→
シーン65編笠の武士(一真)が川原を見るシーン→
シーン66川原・渡しの付近。一真に要助が手紙を託して絶命、暗転するまで

■シーン67湖 夜の湖に「川魚料理 船津屋」の軒灯がうつる
■シーン68料亭「船津屋」広間
新吾の庄三郎を上座に佐吉以下鹿島一家の者たちや芸者たちが並ぶ
繁蔵「さぁみんな、両先生ともお別れだ。いつまでも鹿島の町を思い出していただくために、鹿島の唄を唄おうじゃねぇか。鳴物鳴物」
三味線が鳴りだし、一家の者たち、手を打ちながら唄い出す。
楽しそうに一家のものを見ながら盃を運ぶ庄三郎に新吾。
新吾の傍らにすっと坐るお咲
お咲はつつましく銚子を取り上げると
お咲「あの、新吾様どうぞ」
新吾「(受けながら)私の名を知っているのか」
お咲は何か寂しい微笑で頷く。ちらりとそれを見ている佐吉。
お咲はそっと新吾にささやくように
「私を御存じでございますか?」
新吾「(不審に)いいや」
お咲「(銚子を置くと)向こうにも眺めの良い御座敷がございます」
とうながすように立ち、新吾はためらうが立つ。
広間は若い者たちに合わせて繁蔵が手ぶりも鮮やかに踊り出し、相当に乱れている
■シーン69同・二階小座敷
窓から夜の湖の眺め。新吾はぬっと入る
お咲「おかしな女とお思いでございましょう」
新吾「・・・・・」
お咲「私は、佐吉の娘・咲と申します」
新吾「(驚いたように)佐吉には娘がいたのか。秩父でも此処の町でも聞かなかったが」
ひっそりと座ったお咲のうなだれたうなじが痛々しい
新吾「親娘、一緒に住んではいないのか」
お咲「父は鹿島の祭礼の警固をお預かりする身です」
新吾「それがどうしたのだ」
お咲「私は妾の娘です」新吾「え!」
両社無言、聞こえてくる宴席の唄声
新吾「今日の宴席に、狩りだされてきたのか」
お咲「何も・・・・御存じなくおいでになりましたか」
新吾「一家のものと別れの酒と言われてきたが・・・・」
お咲「(ためらうが思い切って)お別れを口実に、新吾様をこのまま此処にお引き留めしようと」
新吾「ここに?」
新吾がはっと見る。消え入るように坐っているお咲。
新吾「一家の為に、身を捨てる気で来たのか」
お咲「(耐えきれぬように面を伏せ)鹿島一家はただ貴方様だけが頼りなのでございます」
新吾答えず湖に目を向ける
お咲は精いっぱいに囁く。
お咲「新吾様!このまま此処におとどまり下さいませ!」
新吾「・・・・・」

■シーン70同・大広間
唄も踊りも止めて二階を気にしている繁蔵たち。
うなだれている佐吉。
■シーン71 同・二階小座敷
新吾は黙って湖を見ていたが呟く
「静かだな・・・・」
はっと新吾を振り仰ぐお咲。新吾は急に快活に
「行こう下へ。広間でにぎやかに呑もう」
そのまま出ていく。呆然と見送るお咲。
■シーン72 同・広間
静まり返っている広間にはいってくる新吾。
庄三郎の横にどっかと坐ると、陽気に
「呑みましょう。先生、私は鹿島の町が好きになりました」
若い者たちがそれを聞いて歓声を上げる
はっと顔を見合す佐吉と繁蔵。
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日本駄右衛門らに続きましてお咲がサクッと総集篇で丸ごと切られているようです(苦笑)。
ちなみにお咲の配役は・・・・と、えええっ!
新珠三千代 さんをサクッと排除ってか!!( ̄□ ̄;)もったいねぇー!
おぼこ娘役の新珠さん、見たかったです(るるー)
綺麗だったろうなぁ(´▽`*)←おやじっぽい発言(爆)

次は1時間17分7秒あたりの鹿島神宮参道入口より
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