本日の駄文@今鑑賞中の時代劇で一番実は燃えているのが

・・・・・「江戸の牙」なんですよね、実は(笑)。
↑書いているのは「梓右近」と「悪党狩り」なんですけども。
単純におっしゃー!と楽しめて、毎朝スカッ!とさせていただいております。
も、あの4人衆かっちょ良すぎ。
おひょいさんが見せる殺陣も撮り方も半分あって魅せるわ、
二郎さんの槍もいい。
毎度派手に爆破かましてくれてますけど(爆笑)、
真面目に時代劇って見るよりも
「ヒーローもの」として見るとめっちゃ楽しいですよー♪
殺陣の前に見せる口上といい、ある種の型にはめた様式美もしびれますし(ふふふ)。
その前に善人が毎度亡くなるのが切ないんでありますが^^;
見習い同心三人衆が時に邪魔なんですけど(笑)、
ああいう役立たずもいることで4人も引き立つというもんです。
先日の火野正平さんの回は泣けたが、亡骸を持って戦闘に行くっていうのにはビックリ(あはは)。
それと、白昼堂々成敗も多いですよね、この作品。

予告、この時代劇どうだったのかなぁ?ちょっと無いのが残念ではございますが、
きっと大人の事情なのでしょう。
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梓右近の方なのですが、しょっ中放送禁止用語だかを消してますよね^^;
あと、不自然に切り落としてる(カット)と見受けられる箇所も(ブツッと切れる)。
↑先日の忠弥回のラストもブツッと切れてエンディングに・・・・
エンディングも一部カットされてんじゃないか?と思うのですが、
もうちょっと綺麗に切れんもんなのかと(苦笑)。
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時専で放送中の「風林火山」も合間にちょこちょこっと見てますが、
やっぱり好きだなぁ。

今の「平清盛」に私が入り込めないのは、
時代背景云々のかそういうのよりも一番は俳優のような気が・・・・(笑)。
そのうちまたチラ見するでありますよ。
どこぞの知事が「平清盛」で画面が汚い発言をされたようですが、
知事という公人としてはどうかと思うけれども、
それに対して必要以上に噛みつくのもどうかと思った熊猫屋です。
苦情千件とか、それもちとおかしいと思ったんだけど^^;

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連続時代劇「悪党狩り」(1980年)#3・嵐の中の母子草

お店(たな)のおかみさん・おりょうが、嫁のお蘭を殺害しようとする物騒な展開から開始( ̄□ ̄;)!!
同心の半兵衛が先に事情を番頭から聞いて、そのまま終わったと去るが、
玄次郎は店のものが勝手に出ないように言い、調べ始める
(番頭が最初から挙動不審・笑)

仕入れから帰ってきた佐吉に半兵衛は詰問するが、それは違うという。
玄次郎はおりょうに凶器の短刀を見せるが、おりょうはその短刀ではなく、
神社からもらってきた安産の守り刀だという。
(早速半兵衛の当て推量がまたw)


玄次郎は神社でくだんの短刀を見せてもらう
(宮司に対して1両もするのかとか、そのわりに高いとか言いたい放題の神谷様・笑)
借りてきた短刀でおりょうにどうやって殺害したかやらせるが、
どう見てもそれじゃ殺せないと分かる。
殺したのは別人のようだ。

店の下働きの娘として潜入していた、おみちが途中店を抜け出すが、ヤクザ者に囲まれる。
そこへ現れた玄次郎。
「今日は坊主だったがこんなものが釣れたぜ」と、
釣竿をぶんぶん振り回しておっぱらう!
おみちから何やら聞き出す玄次郎

金子猪太夫様、本日も声を荒げております(笑)
当て推量の半兵衛を叱りますが、
のらりくらりと言い訳と的外れな答えに金子もイライラ最高潮。
半兵衛のことは信頼してないが、金子様は玄次郎は信用してるようで。

お津世の小料理屋の二階でおりょうの話を聞く玄次郎。
店・さくらやの主人が亡くなってから20年、おりょうは幼い佐吉をかかえて店を支えていた。
(ん〜息子が大きくなっても風呂で息子の背中を流してやるのか^^;)
佐吉が長じて、番頭がおりょうに世間が噂していると耳打ちする。
それは、おりょうと佐吉が母子を超えた関係だというのだ←もちろん違うが
噂を抑えるためにはと、番頭が入れ知恵してお金を用意して噂をおさえ、
更に番頭の紹介でお蘭を嫁に迎える。
しかし、お蘭はどこから聞いたのか例の噂を信じて嫁入り数日で寝所を佐吉と別々にし、
放蕩三昧の生活を始める。
噂のたびに番頭が金をもって噂をねじこむ日々だったらしい。
ついにおりょうの堪忍袋の緒が切れ、お蘭を斬りつけたというのだ。
その後、佐吉が玄次郎とおりょうのいる二階にきて、親子の対面をする。

がそれもつかの間、柄の悪い連中が小料理屋を囲む。
お津世は昔取った杵柄で店の屋根によじ登って綱をわたして降り、梯子をかけておりょう親子を裏から逃す。
押し込んできた連中を一人で叩きのめす。

新出の家にかくまわれたおりょう親子。
玄次郎の元に戻ってきた目明しの銀蔵によると、さくらやの番頭や手代たちが動き出したという。
彼らが行った先はヤクザものの虎五郎のところだという。
玄次郎は動き出す。そのことを銀蔵は新出に伝える。

犯人は番頭らだったのだ。
さくらやを乗っ取るために、虎五郎らと組んで噂を流し、更にお蘭を殺したのだ。

本日の戦闘タイムキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・
(神谷様のいっつも出る別途映像の刀が波波で出る映像無くてもいいんでね?菊五郎さん結構豪快に斬ってるから、それだけでいいような気がするんだわ)。
みんな斬りつけて本日も一件落着!

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おりょう役の稲野和子さんは、現在も現役の文学座の女優さんのようですね。
映像関係は脇役が多い方のようです。
佐吉は歌舞伎の二世市村萬次郎さんでしょか?
あと万造役で出てるのは菊五郎さんと同じ音羽屋の(四世)尾上菊十郎さん?

この回の監督は黒田義之さん(映画監督では主に大映・テレビ関係は勝さんの<座頭市物語>シリーズとか<痛快!河内山宗俊>とか<銭形平次@橋蔵さん>の700話台より後ろの一部とか、<長七郎江戸日記>などなど人気時代劇多数、<ミラーマン>という特撮も。
脚本はおなじみ結束信二さん。
どうりで話の作りが割と安心できるはずだわ。

この時代劇は割と娯楽時代劇でも正統派の真ん中いってるような気が。
今時専でやってる時代劇でいえば「江戸の牙」のような奇抜さまではいってないんで、
比較的誰でも安心して見られる。
一方で菊五郎さんの江戸っ子な雰囲気とか、池玲子さんが頼りになる色気のある姐さんだし、
菊五郎さんの対極の同心として待田京介さんがいて、
これまた菊五郎さん演じる神谷が使う目明しとして安定した演技の玉川良一さんがいて、
スペシャルな位置として鶴田浩二さんがいる。
派手さや突拍子さはなくとも、楽しめる時代劇に仕上がってるような気がするのですが、
いかがでしょうか?







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ジャンル : テレビ・ラジオ

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連続時代劇「江戸を斬る 梓右近隠密帳」(1973年)#4・忠弥・槍の別れ

<本日のゲストキャラ>

三浦孫太郎(森次晃嗣)
美津(金井由美)
お高(露原千草)
お類(本山可久子)
高木嘉右衛門(北原義郎)
大河原左源太(柳生博)
平川泰次郎(原田清人)
工藤右馬介(高森玄)

ゲストキャラも「お?」とう人がくる本作ですが、
この回は森次さんだ〜♪
モロボシ・ダンがちと悪役で登場のようでございます。
何気に柳生博さんのお名前も。

しかし、メインは今日は副題にあるように
丸橋忠弥ですから!(笑)
(キャストクレジットでもトメだし〜♪)

本日は押し込み強盗から始まる展開。
入られた武蔵屋の一人が外に出て叫び、
ききつけた長兵衛たちが向かう。
長兵衛・小夜らが応戦するが、逃げられた。

一人捕まえた犯人は、逃げたやつのことは居酒屋で知り合ったやつで、
ところも名も知らんという。
強盗一味は浪人によるものらしい。

武蔵屋によると、盗まれたのは大店にもかかわらず200両だけだという。
しかもその小判は刻印がうたれたもので、使えばすぐバレるらしい。逃げた犯人は槍の使い手らしい。
宝蔵院流はそのような槍の使い方・・・・丸橋道場が有名だなぁと、
右近や長兵衛

丸橋忠弥の道場で忠弥と三浦孫太郎が稽古するが、
三浦の心が定まってなく、それを見抜く忠弥。
そこへ忠弥の元に贈り物が。
それは正雪からの高麗人参である

(そうやって心付けして引けなくするのか正雪^^;)
三浦が気もそぞろだったのが、仕官の道が決まったという。
祝いの言葉をかける忠弥。

人参を忠弥に届けた商人に話を聞いた松と竹。
忠弥は槍の名人だし、そんな50両もの高価な人参は買えるわけないと、
小夜と共に当て推量をし、長兵衛に怒られる(笑)

犯人が押しこみの相談をしたという両国の居酒屋に松と竹が聞き込みに行くが、
主人は知らぬという。
二人が去った後、そこには浪人が一人潜んでいた・・・

奥さんのことすごく大切にしてるんだなぁ・・・忠弥。
人参湯をつくり、奥さんに。
しかし奥さんも由比からではと忠弥を心配する。
妻を心配させないように精いっぱいの対応をする忠弥。
(ほのぼのすぎて泣ける・・・(´;ω;`)ブワッ)三浦の仕官を心から喜ぶ姿も、ほんと優しい。

三浦の自宅に、三浦の母と美津が帰ってくる。
夕餉の支度をしていた三浦を美津がわたしがやりますと言うが、
そこで美津は三浦が燃やしたらしい紙片を見つける。

道場が見張られていると知った忠弥。
松と竹無防備すぎ!!
宝蔵院流の槍をめいっぱい忠弥に披露され、
ぶっ飛ばされる松と竹^^;

三浦家を訪ねる忠弥だが、三浦は仕官先のことで出かけているという。
美津が忠弥を呼びとめ、見つけた紙片=金子を包んだ紙を見せる。
こんなお金なんて持ってないと心配する美津に、
忠弥は自分が貸したとウソをつく。
三浦に言うとあの男の誇りが傷つくから言うなという
(忠弥、いい人すぎるっ!!)

右近と新助が歩いていると、忠弥に出会う。
一杯やらんかと忠弥に言われて応じる右近。
押し込み強盗のことを話し、ちょっとギクリとする忠弥。
三浦のことも聞かれ、誰に聞かせるともなく仕官を焦りすぎたかもと忠弥はいうが、
その時、三浦は仕官先の宴席に出席していた・・・・あの二百両を携えて。

「堕落した太平の世に一人くらい骨のある男があるといいと思っていたが、
やっとめぐり合えたおもいだ。いやぁ愉快だ、貴公に会えて実に愉快だ!」
と右近と楽しげに酒を酌み交わす忠弥。


↑右近と忠弥の関係は、徳川三国志の伊豆守と由比正雪みたいだなぁ。
互いの人間を認め合った者同士の見えない熱いものが♪

「英雄といえば由比正雪」という右近に、
この前化け物と言ってなかったか?と忠弥。
それに対して右近は、英雄は一皮むけば化け物って(笑)
そして納得する忠弥w
更にダメ押しで忠弥は正雪は英雄というより奸雄だと。
乱世の世にはいいが治世には危険だと。
右近は忠弥にそれを知りながら何故・・・・と聞くと、
忠弥ははぐらかして帰ることにする。

さきほど三浦のいた宴席にいたお艶に三人は合う。
お艶は三浦について、お金を送ったり頭を下げたり気の毒だという。
(三浦の名前にハッとする忠弥)


三浦の出した小判が刻印付で使えないものだと分かり、
贈り先から奉行所に突き出されたくならばもう二百両用意するようにと言われる。
それを見た美津は、北町奉行所で例の金子を包んだ紙片を差し出し、
丸橋忠弥の名前を出して、三浦は受け取った方なのでどうかと問うと、
奉行は罪にはならんという
(ん〜なんか美津、イヤな女だなぁ・・・・忠弥が貸したという言葉を丸のみしたとしても、
三浦の所業もほめられたもんではなかろうに^^;)

北町奉行所与力・平川泰次郎らが丸橋道場に行き、
忠弥は話を聞いて素直に連行される。
その話は瓦版であっという間に世間に伝わり、
小夜や松や竹は右近に手柄とられてどうしてくれるんだと喰いつくが、
右近は下手人は別にいるという
(ほんと小夜はキーキーうるさいですなぁ^^;)

三浦から自分が押しこみをしたと聞かされる美津
(信じられないというけど、忠弥のこと差し出したよねぇ・・・美津)

三浦の押し込み仲間が、三浦家に金子を一人占めしたと家を捜索しようとして、
三浦の母を斬る。
三浦と応戦になるが、そこへ右近たちが。
母の仇を討つまで待ってくれといい、右近の援護もあって成就するが、
三浦の母は亡くなる
(亡くなる寸前、押し込みをしたことを問い詰める三浦の母に、そんなことはありませんよとフォローする右近)


三浦が仕官を依頼していたあの高木嘉右衛門にお艶が、
右近を推薦する。
お艶が手篭めにされかけた直後、右近がやってきて高木に仕官のための贈りものをするが、それは石(笑)
喰い物にしてきた高木への成敗が始まる。

今回も葵康継が出たとたんにハハー状態(笑)

忠弥がもどると、忠弥の妻は亡くなっていた
(迷惑かけまくりの三浦が母を無事看取ることができたのに、
落ち度がなーんにもない、妻に尽くした忠弥が看取れなかったなんてっ!。・゚・(ノД`)・゚・。)

正雪が使わした紀州家の御典医が尽くしたがダメだった。
御典医が一介の浪人の女房を看取ってくれたと感謝するも、
正雪の名を聞いて表情がこわばる。

忠弥に対して抜き差しならぬ借りを作って、忠弥が断れないようにするなんて正雪オソルベシ
(ほんと、こっちの正雪は徳川三国志より黒いわぁ^^;)



三浦孫次郎は自首扱いで死罪から減じられて八丈島送りに。
右近が幕府の浪人政策の過酷さを伊豆守に訴えたからということらしー
(そうか、ここで浪人のことを幕府に進言するのは右近なのか)

忠弥「右近、お主ともう一度呑みたかった」
右近「(うなづいて)やはり正雪と同じ道を行くおつもりか?」
忠弥「ああ、相手の腹ん中はどうであろうとも、恩義は恩義だ。武士は義のために死ぬものだと思っている。
ではお主、堅固で暮せよ」(去る)


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やばい・・・・
「江戸を斬る 梓右近隠密帳」でも、丸橋忠弥押しになりそな程惚れるっ(笑)。
この手の漢な男はめっちゃかっこえぇ(´▽`*)
悪いが本日は右近様が目に入らなかった(スマン、スマン!)
それだけ丸橋忠弥の男気が魅力的だったんですよね。
(槍遣いも素敵だったしっ!・笑)
妻とは鴛鴦夫婦っぽいは、弟子には厳しいながらも温かな眼差しを向けるし、
孫次郎の許嫁には傷つけないようにわざとウソつくし、
豪放磊落なところはあるし、惚れる要素満載ですやん!(笑)
またその忠弥の人物像を肉ずけする加東大介さんの演技がまた素敵なんであります(´▽`*)


森次さんが演じた孫次郎は、いくら自己弁護しても、
人を殺しているし、人様のお金狙って押し込みしてるし(額は関係ない)
いくらその後真面目ぶってもいいわけにしかならんのだよね。
右近様は瓦版やっててもあなたは恵まれすぎだが(笑)。

さて、姿を見せずに忠弥を追いつめまくってましたが、
そろそろミッキー正雪成分が欲しいとこだね♪

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連続時代劇「江戸を斬る 梓右近隠密帳」(1973年)#3・天下の一大事

<本日のゲストキャラ>
川添丹波守(滝田裕介)
兵頭内記(稲葉義男)
お紋(二本柳俊衣)
興津源兵衛(外山高士)
木俣軍太夫(小田部通麿)


今日はちと遅めに見たので、さらっと感想をば。
本日の悪玉キャラは川添丹波守。
市中で因縁をつけては娘を差し出せとか言う、いわくつきの男らしい。

ある日も、通りで因縁つけて一般人に言い寄ったため、
騒ぎを見た大久保彦左衛門と一心太助がかけつける。

彦左って名前だけでもこの時代劇では威力あるようで、
相手が悪いと引いていくけれども、
彦左、槍持ってやる気まんまんでしたねw
(千恵蔵御大も、往年よりよたっとしているけど茶目っ気たっぷりで元気いっぱい!)

その顛末は瓦版に出てしまい、
丹波守怒り心頭。
興津源兵衛が何か言いかけたところに、兵頭内記は短慮はいけないと丹波守を制する。
どうも言葉のやりとりからすると、内記は心から丹波守の行状を心配しているいい人っぽそうだが、
源兵衛は逆に焚きつける悪いやつのよう。
丹波守はどうにも彦左をやっつけたいみたいだが、内記は手出し無用ときっぱり言う。

一方喜内は、これだけ書かれると丹波守がだまってないんじゃないかと言うが、
逆に彦左は、何か言ってきたら逆に今までのことを暴すことができるので、
飛んで火に入る夏の虫状態になるらしい。
(なんか、楽しそうだな・笑)

あ〜あ、丹波守に源兵衛暗殺を持ちかけてるぞ。
更に、源兵衛が次の場面で対峙してるは由比正雪!!( ̄□ ̄;)!!

二人は幼馴染・・・・この時代劇の由比正雪は黒い(笑)。
内記を押しのけて実権をつかみたい源兵衛に、由比正雪は知恵を貸す。

男達に娘が浚われたと母親。
現場を見ていた太助が、娘が乗せられた駕篭を止めて中を改めさせるが、
中にいたのは興津源兵衛。
彦左に食らわすためのワナだ。

お仲から様子を聞いた長兵衛らと右近。
右近らも彦左にねらいをつけた丹波守側の罠だと見る。
右近は彦左の屋敷に行くが、時遅く彦左は丹波守に呼ばれて行った後だった。

うわ〜性格わるぅ〜
丹波守、彦左に土下座させようとしてます。
罠にはめたと怒る彦左。
彦左は3日のうちに太助の無実を晴らすことになる。
(できなかったら彦左は腹を切ることにっ!!)

喜内は心配するが、右近には天下のために働いているので言うなと彦左。
・・・・んな大変なこと言わないわけないじゃないか。
喜内、すぐさま内緒で右近にはなす。
何故か右近、喜内と酒を呑みだし(喜内、困惑w)お艶も呼ぶ。

一方、丹波守と源兵衛も酒を呑みながらにやりとしているが、
内記が自分に告げず、彦左と事をかまえるとは何てことをと入ってくる。
しかし、丹波守は内記がうっとおしいので彼を退ける。

お艶を呼んだのは新助と接触するため。
すねるお艶。
葵小僧の名を捨てて新助として、右近に頼まれて川添の屋敷をさぐる新助。
気になる源兵衛をさぐると、源兵衛はお紋という女に会っていた。
新助が人影にとっさに隠れると編笠をかぶった不気味な男が(正雪だろ^^;)


お仲と小夜を連れて右近は隠れ、その先では新助が源兵衛とお紋のいた家に小間物屋に化けて入る。
太助がはめられた時、娘が浚われたと言った母親はお紋のところで働くおこんという女だったのだ。
しかもお紋は娘役の方
(みんなグル〜♪)

彦左は自分が犠牲になることを既に覚悟していた。
自分が死ぬことによって、江戸の大掃除ができれば本望だと。

内記が源兵衛とお紋のとこに乗り込む。
公金をお紋に渡したのを怒る。
殿の無念を晴らすために使ったと源兵衛は言うが、内記はそのようなやり方に更に怒って腹を斬れという。
源兵衛と内記は刀を抜き、源兵衛は内記を斬った。
そこの場にいたのは正雪。
内記の始末はしておいてやるから行けという正雪に、源兵衛は従う。

ひえぇぇえ!証拠隠滅のために正雪、お紋とおこんを配下に命じて殺そうと!(ワルよの〜)
しかし、右近や長兵衛らが現れて退治!
(正雪は源兵衛をバカな奴とか言うてましたが、逆にお紋らが生き残ったことによって、利用されたと怒って右近に洗いざらいぶちまけるようですよww)

彦左は覚悟を決めて行く。
(喜内の目に光るものがっっ。)
ああ〜〜〜!!彦左が切腹しちゃうよ〜!右近はやくぅぅ!!

寸でのとこで右近間に合ったー!(´▽`*)
事が露見し、戦闘態勢にっ(・▽・)
素浪人の分際でとか失礼なことほざき、
「おのれ〜!このんなまねしてただですむと思うか!」丹波守ですが、
例の「葵康継」の短刀を見たらハハー!と土下座。

葵康継は水戸黄門の印篭かいな!(笑)



丹波守は切腹することでお家取りつぶしはまぬがれたのだった。

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助けてもらったの嬉しいくせに、
右近に対してすねた顔の彦左がかわええ♪

展開はちょこちょこっと正雪が動きますが、
まだこー大きく展開するわけでなく、ちっさくまとまってる感じですな。
無我さんは、梓右近は完全ヒーロー型なので矛盾点が無いからかっこええですよー^^
いいとこかっさらいますからね!(笑)

特筆すべきは、当時推定70歳(!)の千恵蔵御大のあの動き!
殺陣のスピードまだありまっせ!!
スゲー( ̄□ ̄;)!
今日は副題とおり、彦左が目立っていました。
彦左のくるくる変わる表情をお楽しみください^^

現時点ではまだ「徳川三国志」より面白いという感じまでにはいってないかな。
まだ大イベント無いですしね。
今後の展開に期待!

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連続時代劇「江戸を斬る 梓右近隠密帳」(1973年)#2・将軍の密使

本題に入る前に、コメント返しは週末に致しますので、お待ち下さいまし^^;
今日もこの時代劇の書き起こしでいっぱいいっぱいで(申し訳ないです〜)


さて、いよいよお話が動き出しましたね!
人足の千太(平沢彰)が殺された。
小夜や竹や松が叫び声に気づいて向かうが、犯人達は逃げた。
現場に残された黄色の石。
そして千太は「寒い・・・風が南に変わったのかな」という謎の言葉を残して事切れる。

今回、右近は正式に家光より隠し目付のお役目を拝命するわけですが、
東照神君ゆかりの刀「葵康継」を家光より頂戴するわ、
北町奉行の石谷十蔵(中村竹弥さん)をアゴで使えるわ、
どんだけ無双なのよな恵まれたバックアップ体制の右近様でございます(笑)

右近、前回助けたお艶と新助@葵小僧と偶然再会しますが、
新助の声をどっかで聞いたことがあると右近様。
勘がおよろしい♪(新助はうまくはぐらかします)
お艶だの、小夜だの、右近様どんだけもてるんだ状態。

小夜は昨夜の件を右近に話し、
あの黄色の石は猫目石、天竺(インド)の南のセイロンでとれるものだとい
うことがわかり、
ここから抜け荷事件があぶり出されていく。
一方、太助の元にお直(大森不二香)という女性が訪ねてくる。
わ♪太助の奥さん・お仲登場!津山登志子さんっっ!!
柳生十兵衛の若林豪さんと共に、「徳川三国志」で同じ役を演じております

実質、江戸を斬るの方が徳川三国志よりちょっとだけ前なので、こちらが先行です。
やっぱりかわういのぅ(オヤジ目線・笑)
お直の兄・千太は廻船問屋の田島屋の人足をしていたのだが、行方が分からなくなっているという。
(話の流れで太助には兄がいるが幼い頃に行き別れになっていることが判明)
田島屋の船に乗っているはずが、船にはそんなヤツ乗ってないと言われたらしい。
・・・・とその時、太助が外に気配を感じて戸を開けると、
怪しい男たちが数人。
太助、大久保彦左衛門の一の子分だと啖呵を切り、おっぱらいますが、
お仲やお直が危ないからと、彦左衛門の屋敷に預ける。

右近の家に訪ねてくるは、柳生但馬守の娘・奈美。
これから右近とは仕事で色々一緒に動きそうだ。
(この直後のD●CのCMに大岡忠相様@大岡越前が!どんだけ狙ってんだよw)

田島屋にやってきた由比正雪。田島屋が500両を差し出す。
由比を通じて紀州によしみを通じたいようだ。
葵の御紋に隠れて甘い汁をと言う由比に対して、田島屋も失礼ながら由比様もと、
二人で悪の密談ですか(笑・ニヤリとしているミッキー正雪)
葵小僧がその密談を天井裏で聞いていました。

張孔堂にやってきた丸橋忠弥を林が追い返そうとして一触即発になる。
そこへ正雪が戻ってきて、忠弥を通す
(おお〜やっと初対面場面!)
忠弥、前回の金子、やっぱり奥さんの薬代に使ってしまったのか・・・・・。
その金子を使ってしまったがそのまま受け取るわけにもいかず、
忠弥は自分の槍を差し出す。
正雪が見ると、それは村正。徳川家に仇なす刀とされているものだ。
それを忠弥が持っている。
正雪が話すところによると、忠弥は大阪の役で滅ぼされた長宗我部宮内少輔(長宗我部盛親のことか)の後裔だという(お!そういう設定なのか!)
そういう家系の忠弥が持っているということは・・・・と正雪は皆まで言わずとも推測するが、
そこは問わず、槍ではなくその心を預るという。
更に、兄弟同様に付き合いたいという。

その時、忠弥が気づいて天井に槍をつくと、そこには葵小僧が!
張孔堂を探りにきた右近と奈美だが、手負いで逃走する葵小僧と追う張孔堂門弟たちに出くわす。
おい、簡単に「あ、これは梓の旦那」と身分を明かすかw@葵小僧
奈美と葵小僧を先に行かせ、張孔堂門弟一堂と刀を交える右近。
(無我さん、「鞍馬天狗」の時より行動に筋通ってるからかっこええな)

そこへ止めに入る忠弥。門弟たちに歯が立つ相手ではないと制し、
名を聞くが、人の名を聞くならまずは自分から名乗るのが礼儀だろうと・・・右近様!(笑)
互いに敬意を表して、刀と槍を交えようと構えるが、

忠弥「やめた。お主とやりあえばどちらかが死ぬ。俺は死ぬのは嫌だ。貴公も嫌だろ」
右近「同感だ」
忠弥「勝手にどこへなりとも行け。機会があったら一杯やりたいものだな」
右近「ああ」

(一瞬既視感を感じたのだが「徳川三国志」における知恵伊豆と正雪のような関係になるのか?お互いの才を認めるような)


奈美の一瞬のすきをみて葵小僧逃走^^;

右近の自宅を訪ねる彦左が可愛い。

彦左がいない大久保の屋敷に、太助に頼まれてやってきた、直の兄が見つかったので一緒に来て欲しいという男がくる。
喜んでついていく直とお仲。
ここで怪しまない喜内のやくたたず!二人は罠にかかり誘拐される。

事を知る彦左衛門・右近・長兵衛親子や太助。
怒る太助。
右近は新助のところにいき、新助をつれだす。
右近に頼まれた新助は田島屋に行き、直とお仲を救出するが、見つかってしまう。

しかし新助があげたのろしで田島屋の外にいた目明しの長兵衛や右近、捕方が動き出す。
お仲が田島屋に人質にとられ、田島屋の隠し扉から向こうに連れさらわれた。
追う右近に田島屋は刀を捨てさせるが、
田島屋の後ろに正雪が!
正雪が田島屋をバッサリ!!

正雪「危ういところでござったのぅ」
右近「そっちも危ないところで生き証人の口を封じたのか」
正雪「はて、何のことやら。しからば、ご免」


黒い、黒いぞ正雪!!(笑)


事件解決後、嫌がる新助の首ねっこつかまえて北町奉行所に行く右近。
なんと、新助に葵小僧としての足を洗わせて自分の手駒にしたいらしい。
(徳川三国志の甚兵衛の時と違って万能ではなく、弱みを見せる新助の、松山さんの演技がかわいい♪)
最初は葵小僧を見逃すことはできないと、難色を示すそぶりの石谷十蔵だったが、
一応正論を述べたあと、
石谷十蔵「(にっこりしつつ)されど、若が新助という小物をお使いなさるのは若のご自由。
若が先ほど何小僧とおおせられましたが、この十蔵、年のせいか耳が遠ござってしかと聞きとれませなんだが」

↑十蔵、やるぅ♪

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第2回で、一応の陣容が組まれたという感じですかね?
今回見ていて、徳川三国志からの丸橋忠弥押しになるのか?と心がざわついた熊猫屋(笑)。
加東大介さんの忠弥もええですのぅ。
こういう漢なお人に弱くってさぁ^^;
右近との対峙場面、よかったですわ。

あと、ミッキー正雪の黒さも見逃せない!
これは中村敦夫さん(こっちも大好きでしたが)の正雪よりブラック正雪になりそな予感w

石谷十蔵のキャラクターも、基本真面目ながらも柔らかさもあり面白い。

なかなか面白い作品ですわ。
そういえば昨日書き忘れましたが、二か所ほど音声無音状態の場面ありましたよね。
放送禁止用語でも入ってたかな。
有料放送みたいな但し書きですませられんもんかしらね。

実は、この時代劇を見ながら何故か頭んなかで「大岡越前」の<ん〜ん〜♪んんんんん〜ん〜♪>なテーマ曲と、
「徳川三国志」の<ちゃ〜ら〜♪ちゃららららら〜♪>なテーマ曲が駆け巡って困っております(笑)


Tag:時代劇(ドラマ−昭和)  comment:0 

プロフィール

熊猫屋

Author:熊猫屋
元々時代劇は好きなのですが、
2008年から、黄金期の東映時代劇にはまりはじめました。
昭和黄金期の映画は初心者ですが、
好きな作品や役者さん中心に書かせていただきたいと思います。
姉妹ブログの中華武侠・古装専門の《熊猫客桟》も宜しくです。

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